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  • マウス精子形成期における減数分裂の移行・進行を制御するクロマチン動態

    多田羅 麻由, 船越 万結花, 杉山 僚, 中田 一歩, 荒木 啓伍, 井口 智弘, 正井 久雄, 小林 久人, 行川 賢, 前澤 創 日本繁殖生物学会 講演要旨集 114 (0), P-29-P-29, 2021

    <p>生殖細胞は,細胞分裂を繰り返して細胞数を増やすが,ある時期が来ると減数分裂を起こし,やがて精子もしくは卵に分化する。生殖細胞特有の現象である減数分裂は配偶子形成に不可欠なプロセスである。精子形成期において,生殖細胞が分化し減数分裂期へ移行する際には,数千もの遺伝子発現が変化する。この変化は生殖細胞特異的なエピゲノム変化及びクロマチン構造変化によってもたらされる。しかしこの変化がいつどのよう…

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  • マウス精子形成期における核膜-クロマチン相互作用の再編成

    杉山 僚, 多田羅 麻由, 荒木 啓伍, 中田 一歩, 井口 智弘, 正井 久雄, 行川 賢, 前澤 創 日本繁殖生物学会 講演要旨集 114 (0), P-33-P-33, 2021

    <p>【目的】生殖細胞は生命の連続性を担い,その分化は時期特異的な遺伝子発現により制御される。遺伝子発現制御機構のひとつとして,核ラミナとクロマチンとの相互作用が存在する。核ラミナを形成するラミンはクロマチンと相互作用し,LADs(Lamin Associated Domains)を形成し,クロマチンの組織化や転写など多くの核内活性に機能する。哺乳類精子形成期では,他の分化系統に比べ最もダイナミ…

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