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検索結果 27 件

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  • びわ湖産イサザの食性の年変動

    中西 昇, 名越 誠 陸水学雑誌 45 (4), 279-288, 1984

    The stomach contents of the Isaza, <I>Chaenogobius isaza</I> TANAKA, were investigated in Lake Biwa from 1962 to 1982. In the present study, yearly fluctuation of food habits was observed. <BR>The …

    DOI 被引用文献2件

  • 親子関係の心理学的研究 (第8報告)

    中西 昇 The Japanese Journal of Educational Psychology 6 (3), 17-22,66, 1969

    1)親子関係の研究に当たつては, 親の態度に関する有勘かっ操作的に定義された質問または観察項目ならびに範疇を決定することが重要である。この目的のために80名の母親に対する態度〔Radke(1936)にならう〕57項目に関する面接質問より得た結果に因子分析を行なつた。<BR>2)結果(i)第1, 権威的取扱い; 第2, 同胞不調和; 第3, 許容性; 第4, 子供らしさの奨励; …

    DOI NDLデジタルコレクション

  • アパート居住児童のパーソナリティ : 親子関係の心理学的研究の一環として

    中西, 昇, 谷, 嘉代子, 北井, 邦子, 吉田, 洋子 大阪市立大学家政学部紀要 8 83-90, 1961-02

    1)目的 : アパート居住者と非居住者の児童の心理的特性の差異を知り, その根拠を明かにしようとする。 / 2)方法 : (1)アパート(A群), 一般家庭(B群), 高収入者向アパート(C群)の児童4~6学年児について学業, 社会性を調べる (2)その背景としての親子関係をしらべるため, ラドケー中西の親子関係調査を行う。 / 3)結果 : (1)学業成績ではA, B群間に差はなく, A, …

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  • 学童の心身発達におよぼす幼稚園教育の効果(II)

    中西, 昇, 小西, 勝一郎, 松平, 立行, 浅田, ミツ, 並河, 信子, 山田, 聖子 大阪市立大学家政学部紀要 7 111-123, 1960-03

    研究の目的 : 幼稚園教育が卒園後の子どもの行動にたいして, 如何なる効果をもつか, についてわれわれは, 既にその研究結果の一部を発表した。本報告は前報告に継続するものである。

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  • 学童の心身発達に及ぼす幼稚園教育の効果

    中西, 昇, 小西, 勝一郎, 松平, 立行, 浅田, ミツ, 並河, 信子, 山田, 聖子 大阪市立大学家政学部紀要 6 83-98, 1959-03

    研究の目的 : 幼稚園教育の効果に関しては従来多くの研究がある。これを時間の点から二つに分けることができよう。一つは現在幼稚園教育をうけることによって, 行動に現われた変化をとり上げるものであり, 他の一つは幼稚園卒業後小学校における行動への何らかの影響をみようとするものである。……

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  • 特殊児の指絵について

    中西, 昇, 小西, 勝一郎, 並河, 信子, 山田, 聖子 大阪市立大学家政学部紀要 6 113-118, 1959-03

    特殊児の指絵の特性を明らかにせんとして学令4~6学年の施設児, 精薄児, 虚弱児, 及び精神病児の指絵と普通児の指絵を年令及び性を合せて比較検討した。 / (I)従来の分析において, 各々のグループと普通児を比べ差達の認められたものをあげると, 施設児:描画画面全体の混色, 人差指のみの使用指示してから描き始めるまでの時間, 全画面の使用。精薄児:最初の選色における緑, 描画画面全体の混色, …

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  • 幼児の指絵の人格診断的研究 : 親の態度との関係及び幼児の行動特性との関係

    中西, 昇, 小西, 勝一郎, 並河, 信子 大阪市立大学家政学部紀要 5 63-74, 1958-03

    1)幼稚園児を対象に第I部においては, Alperらに準じて親の態度と子供の指絵活動との関係を明らかにし, / 2)第I部において, Rabkeの行動評価表によって, 担任教師の評価した幼児の行動特性と指絵の描画活動の関係を明らかにせんとした。 / 3)親の態度と指絵活動の間に若干の関係が見られた。Alperらの結果とは必ずしも一致していないがクレオン画との比較では同傾向を示した。指絵はクレオ…

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  • 親子関係の心理学的研究(第六報告) : 子供の行動特性測定の際の信頼度の一検討(そのニ)

    中西, 昇, 丹下, 庄一 大阪市立大学家政学部紀要 4 (5), 1-5, 1957-03

    1. 親子関係の研究の一部分として前研究に引続き子供の行動観察に対して有効なる範疇の吟味を行った。 / 2. Partenの観察基準を変更したものを用い23名の幼稚園児の自由遊びを1人当り、1回3分計3回の反覆観察を行う。 / 3. 結果、二観察者間の観察事項に関する相関は.90~.99。被観察者における観察頻数の分布はほぼ正規分布である。共同性に属する行動の頻数と教師の評価による社会性の得点と…

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  • 親子関係の心理学的研究(第七報告) : FPBS法による検討

    中西, 昇, 小西, 勝一郎, 並河, 信子 大阪市立大学家政学部紀要 4 (5), 7-12, 1957-03

    1)親の子供への態度と、子供の行動特性との関係を明らかにし、第1報告及びRadkeの研究結果と比較しようとした。 / 2)親の態度をFPBSにより、子供の行動をRadkeの方法により測定し、Roffの見出した親の態度の7因子について、両極端の態度を示す親を区別し、その子供の行動特性を比較した。 / …

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  • 親子関係の心理学的研究(第三報告) : 社会性行動の実験的研究

    中西, 昇, 丹下, 庄一, 長尾, 憲彰, 谷, 嘉代子 大阪市立大学家政学部紀要 2 (5), 13-22, 1955-03

    1)親の子供に対する態度が、子供の社会性行動に如何に影響を与えるかを見んとした。 / 2)親の子に対する態度は質問紙(Radkeによる)により、この良群と不良群とを選ぶ。 / 3)社会性行動として模型グライダーの共同製作に於ける発言を記録し、この発言の社会的様態が上の二群で如何に異なるかを調べた。被験者は小学校3年生 / …

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  • 指絵の発達的研究

    中西, 昇, 小西, 勝一郎, 並河, 信子 大阪市立大学家政学部紀要 2 (5), 61-71, 1955-03

    序説 : Ruth Shawにより、教材として創案された指絵(Finger-painting)はその後多くの研究を生み、教育、美術、精神治療、性格診断等各方面に応用されてきた。最近、我国の保育界に於いても指絵は次第に採用されてきたが、なお、その指導評価に際しては単に経験とか常識的な域をでていないと思われる。……

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  • 非行少年に施行せるロールシヤツハテストについて

    中西, 昇, 小西, 勝一郎 大阪市立大学家政学部紀要 2 (5), 81-86, 1955-03

    序説 : 非行少年の人格を研究するため、従来多くのテストが用いられているが、その一つにロールシヤツハテストもある。併し非行少年に対するロールシャツハテストの結果は、研究者によつて必ずしも一致した結論が出ていない。非行少年には性格異常者が多いといわれている。一般に、非行少年の性格研究はこのように、彼等が一般少年と異る性格特性を有するいう前提の下に行われる。……

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  • 覺醒剤常用青少年に関する研究

    中西, 昇, 小西, 勝一郎, 河野, 澄麿 大阪市立大学家政学部紀要 2 (5), 87-93, 1955-03

    1. 研究目的 : 覚醒剤の青少年に及ぼす害悪については既に数多くの報告がある。しかし、彼らが同剤を使用するに至つた経過については、未だ明らかにされていない。そこで本研究に於いては、こゝに焦点を絞り、彼らの使用状況のいわば背景をなす人格特性を探ろうとした。即ち、覚醒剤の使用以前に何らかの原因による人格変化が先行するのではないかという推定の下に、常用に至るまでの過程を追求しようとしたのである。……

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  • 親子関係の心理学的研究(第二報告) : 投影法による児童の人格診断についての研究

    中西, 昇, 村尾, 能成 大阪市立大学家政学部紀要 2 (5), 1-12, 1955-03

    1 幼稚園児60名、小学児55名に種々なる親子関係を表はす対立する2枚(A, B)の写真を似る、好きの条件で、その1枚を選択させた。 / 2 A. B.の分布で男、女間、似る、好き間には幼稚園児、小学校共に有意の差が少なかった。 / 3 研究に於て、小学校児で B図版の似る、好きの間に有意の差がみられ、似ると好きを区別して認知した。 / 4 Radkeの質問紙法にとの相関は全体として低い。 / …

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  • 親子関係の心理学的研究(第四報告) : 家出少年の研究

    中西, 昇, 小西, 勝一郎 大阪市立大学家政学部紀要 2 (5), 23-33, 1955-03

    序説 : 家出少年は、少年不良化防止の立場から重要視されてはいるが、家出が本来保護監督者からの逃避を意味すると思われるところから、親子間において著しい軋轢のあることが推量され、心理学的にも解明さるべき問題を提供するものである。われわれは親子関係の研究の一端としてこの問題を手掛りとした。すなわち、家出少年の親子関係を究明することによつて、親子関係の一つの臨界型を把み、これより一般の親子関係の理解に…

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  • 親子關係の心理學的研究(第一報告)

    中西, 昇, 小西, 勝一郎, 谷, 嘉代子 大阪市立大学家政学部紀要 1 (4), 1-41, 1954-03

    (1)親の子供に対する態度と、子供の行動特性との関係を知ろうとした。 / (2)親の態度測定の方法は第I部と大体同様であるが、子供の行動特性の測定に当つてはAmenとTempleの考案した投影法を用い、同法の検討を併せて行つた。 / (3)親の子供への態度は、家庭の社会経済的状況によつて差が見られた。良き階層程民主的である。 / …

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