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検索結果 31 件

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  • 食品企業におけるアウトソース品質管理の診断

    山崎 康夫 日本経営診断学会全国大会予稿集 20 (0), 141-144, 2020-09-27

    <p>筆者が指導している食品企業で、工場内で生産した製品クレームは減少しているが、外部委託で生産した製品クレームが一向に減らないという声が多く聞かれる。この問題に対して、アウトソース先の品質管理体制をチェックしていく必要があると10年来、問題を認識していた。ここでは、筆者を交えたプロジェクトメンバーで作成した「アウトソース品質管理体系表」を紹介する。また、3種類の外部品質監査チェックリストを基に…

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  • 地域社会における社会的価値の創造

    山崎 康夫, 吉本 準一 日本経営診断学会論集 13 (0), 18-23, 2013

    本研究は,従来の社会性診断,環境性診断,あるいはCSR診断ではカバーできなくなった企業経営の新しい存立条件をサスティナビリティとしてとらえ,その診断的枠組を提示することを目的とする。企業活動が売り手よし,買い手よし,世間よしの3側面に与えるインパクトを分析・評価することで,企業のサスティナビリティ度を判断できると考える。すなわち,マーケティング3.0の統合的な把握である。具体例として,食品企業に…

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  • 経営におけるサスティナビリティの診断

    大江 宏, 山崎 康夫 日本経営診断学会論集 10 (0), 155-162, 2010

    本研究は,従来の社会性診断,環境性診断,あるいはCSR診断ではカバーできなくなった企業経営の新しい存立条件をサスティナビリティとして捉え,その診断的枠組を提示することを目的とする。企業活動が経済,環境,社会の3側面に与えるインパクトを分析・評価することで,企業のサスティナビリティ度を判断できると考える。すなわち,トリプルボトムラインの統合的な把握である。そのための基本的な方法はステークホルダー・…

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  • 管理・間接部門における日常業務管理の見える化

    山崎 康夫 日本経営診断学会論集 8 (0), 164-170, 2008

    工場における管理・間接部門の生産性向上における手段として、日常業務管理の"見える化"を挙げることができる。"見える化"とは、職場の主要業務(改善を含む)の計画と進捗状況および問題点と処置・対策がひと目でわかる、品質やコスト、納期に関する状況を見えるようにして目標の達成率を向上させる手法である。開発・設計、生産技術、生産管理、購買などの管理・間接部門においても"見える化"ができる仕組みづくりを推進…

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  • トヨタ生産方式の真髄と新展開 第14回:見える化による品質改善活動:第14回

    五十嵐 瞭, 丸田 大祐 日経ものづくり (629) 127-130, 2007-02

    ...筆者プロフィール 五十嵐瞭:1968年に中部産業連盟に入所以来,マネジメント・コンサルタントとして多数の企業でコンサルティング,教育研修などに従事し,さらに全国の教育研修機関のセミナー講師として活躍中。専門分野は,企業体質改善・改革,生産管理改善,中小企業経営全般指導など。『多品種少量生産の生産管理改善』(日刊工業新聞社)ほか著書多数。...

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  • 地域経済活性化に貢献する新連携戦略

    山崎 康夫 日本経営診断学会論集 7 (0), 163-172, 2007

    平成17年4月に,中小企業の異分野連携を促進するための施策(通称「新連携」)が新設された。新連携とは,複数の中小企業が連携体を組み,技術・ノウハウの綿密な『摺り合わせ』を通じて,お互いの強みを相互補完しながら高付加価値の製品・サービス等を創出することである。ここでは,技術構築型連携,産学協働型連携,ハード&ソフト型連携,サービス付加型連携,製造実現型連携,プロダクトフロー型連携の6タイプに分類し…

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  • トヨタ生産方式の真髄と新展開 第13回:中小企業へのかんばん方式導入:第13回

    五十嵐 瞭 日経ものづくり (628) 114-118, 2007-01

    ...筆者プロフィール 1968年に中部産業連盟に入所以来,マネジメントコンサルタントとして多数の企業でコンサルティング,教育研修などに従事し,さらに全国の教育研修機関のセミナー講師として活躍中。専門分野は,企業体質改善・改革,生産管理改善,中小企業経営全般指導など。「多品種少量生産の生産管理改善」(日刊工業新聞社)ほか著書多数。...

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  • トヨタ生産方式の真髄と新展開 第12回:資材購買管理部門への展開:第12回

    五十嵐 瞭, 小林 啓子 日経ものづくり (627) 134-138, 2006-12

    ...筆者プロフィール  五十嵐瞭:1968年に中部産業連盟に入所以来,マネジメント・コンサルタントとして多数の企業でコンサルティング,教育研修などに従事し,さらに全国の教育研修機関のセミナー講師として活躍中。専門分野は,企業体質改善・改革,生産管理改善,中小企業経営全般指導など。「多品種少量生産の生産管理改善」(日刊工業新聞社)ほか著書多数。...

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  • トヨタ生産方式の真髄と新展開 第10回:管理・間接部門への展開:第10回

    五十嵐 瞭 日経ものづくり (625) 140-143, 2006-10

    ...筆者プロフィール   1968年に中部産業連盟に入所以来,マネジメントコンサルタントとして多数の企業でコンサルティング,教育研修などに従事し,さらに全国の教育研修機関のセミナー講師として活躍中。専門分野は,企業体質改善・改革,生産管理改善,中小企業経営全般指導など。『多品種少量生産の生産管理改善』(日刊工業新聞社)など著書多数。...

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  • トヨタ生産方式の真髄と新展開 第8回:一品個別受注生産へ適用:第8回

    村山 明, 山口 郁睦 日経ものづくり (623) 127-130, 2006-08

    ...筆者プロフィール  村山明:中部産業連盟に入職以来,コンサルタントとして多数の企業でコンサルティング,教育研修などに従事し,さらに全国の教育研修機関のセミナー講師として活躍中。専門分野は生産管理改善,JIT生産方式導入,5S・目で見る管理導入など。著書に『工場全部門の目で見る管理大事典』(共著,日刊工業新聞社)など。...

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  • 経営革新のための新たなリスクマネジメントのフレームワークと評価方法

    及川 忠雄, 長田 洋, 長谷 勝, 三苫 孝文 品質 36 (1), 110-123, 2006

    企業の持続的発展のためにはビジネスリスクに配慮して, 経営を革新し, 顧客が満足する製品またはサービスを提供することが企業経営に求められている.しかし, 現状では経営革新のために必要とされる, 経営問題の解決のためのリスク評価法, リスクマネジメントは必ずしも十分確立されていない.この論文では, 経営において発生している問題を重要な経営要素の把握による, ビジネス解析法に基づいた, …

    DOI Web Site 参考文献25件

  • ロジスティクス・コンテクスト・マネジメント

    原田 保, 山崎 康夫, 板倉 宏昭 日本経営診断学会論集 6 (0), 255-267, 2006

    昨今, コンテクストドリブンによるビジネスモデルの確立が持続的競争優位のためには不可欠な条件になりつつある。そして, その代表的なものとしてロジスティクスをコンテクストとして捉えたビジネスモデルをあげることができる。それは, ロジスティクスがバリューチェーンの補助的な位置づけなのではなく, むしろその中心にしっかりと位置づけられるべきものである, というような主張である。そこで, …

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  • プロジェクトマネジメント手法を適用した中小企業のISO9001品質マネジメントシステム構築

    副田 武夫 生産管理 11 (2), 189-193, 2005

    本論文はISO9001品質マネジメントシステム構築プロジェクト (以下、“QMSプロジェクト”) において、プロジェクトマネジメント手法 (以下 “PM手法”) がどのように適用できるのか、また、そのことにより、QMSプロジェクトの効果と効率という観点からどのような影響があるのか、プロジェクトリーダーの立場で考察した。プロジェクトマネジメント手法としては、2004年7月に発行された「JISQ10…

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  • 祝辞

    古池 信三 理事長 参議院議員 情報管理 5 (6), 7-8, 1962

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