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  • Ground glass opacity(GGO)主体肺末梢病変のendobronchial ultrasonography(EBUS)像について

    須甲 憲明, 品川 尚文, 池澤 靖元, 中野 浩輔, 福元 伸一, 立原 素子, 磯部 宏, 西村 正治, 原田 真雄 気管支学 36 (3), 298-303, 2014

    背景.気管支腔内超音波断層法(endobronchial ultrasonography:以下EBUS)によるground glass opacity(以下GGO)主体病変の描出は困難と考えられていたが,我々はGGO主体肺末梢病変のEBUS像を多数経験した.今回,GGO主体肺末梢病変の典型的EBUS像を報告し,同定方法にも言及した.症例.GGO主体の肺末梢病変は,HRCT所見が,(1)やや濃いめ…

    DOI 医中誌

  • 肺原発悪性黒色腫の1例

    有倉 潤, 安達 大史, 近藤 啓史, 中野 浩輔, 福元 伸一, 原田 眞雄 肺癌 52 (7), 1030-1034, 2012

    <b>背景</b>.肺に認められた悪性黒色腫はほとんどが他臓器からの転移であり,肺原発の場合は極めて稀である.<b>症例</b>.74歳男性で,検診の胸部X線検査で胸部異常影を指摘され当院を受診した.胸部CTでは左肺S<sup>10</sup>に辺縁整な4.0×3.2 cmの腫瘍を認め,気管支鏡下の生検で悪性黒色腫の診断となった.皮膚を含め全身の検索を施行したが他に原発巣は認めず,肺原発悪性黒色…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献9件

  • 結核性胸膜炎の治癒過程に肺内結核腫を伴った2例

    藤野 通宏, 中野 浩輔, 秋山 也寸史, 小笠原 英紀, 岸 不盡彌 日本内科学会雑誌 95 (7), 1368-1370, 2006

    肺内結核腫は結核性胸膜炎の治療開始2~4カ月後に, 稀に出現する肺内結節状陰影である. いわゆる初期悪化の1種で抗結核剤を継続すると次第に縮小する. 肺CTでは胸膜病変と, それに連続した肺内病変がみられ, 内部に低吸収域を認めることが多い. 今回経過を観察しえた2症例で病変は胸膜から始まって次第に肺内へと進展した. 発生機序として肺内の微小病変からの初期悪化とする説があるが, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献5件

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