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検索結果 53 件

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  • 柴田承桂とその周辺

    小曽戸 洋 薬史学雑誌 58 (2), 87-94, 2023-12-31

    ...尾張藩医 柴田承慶(1794-1868)の養嗣子となった.実兄の永坂石埭(1845-1924)も医師ではあるが,漢学者・文人として著名である.従来承桂の肖像とされる写真は石埭のものである可能性が高い.承桂の長男は桂太,桂太の子は承二,承桂の次男は雄次,その子は南雄.みな著名人である.薬学関係の知人には熊沢善庵(1845-1906),飯盛挺造(1851-1916),下山順一郎(1853-1912),丹波敬三...

    DOI Web Site 医中誌

  • 目次/ミニ特集にあたって/表紙の説明

    ファルマシア 53 (12), 1140-1141, 2017

    ...<br>表紙の説明:池口慶三(1867~1933)は東京大学医科大学薬学科卒業.下山順一郎・丹波敬三・丹羽藤吉郎らに師事.1927年,日本薬剤師会長.丹波敬三逝去のあとを受けて東京薬学専門学校校長に就任.薬事制度の整備や,薬剤師の育成に尽力した.書は「信為萬事本(信は万事の本たり)」.出典は『唐書』褚遂良伝.東京薬科大学所蔵....

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  • 目次/ミニ特集にあたって/表紙の説明

    ファルマシア 53 (4), 288-289, 2017

    ...「眼睛如電,鬚髯如神.面貌可畏,其心極仁.不為良相,為良医人.功徳洪大,千載不偏.大正十五年一月,正三位勲一等薬学博士丹波敬三」とある.絵は丹波緑川の筆.緑川は敬三の息子で,もと薬剤官であったが,のち日本画家に転じて名を成した....

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  • 目次/ミニ特集にあたって/表紙の説明

    ファルマシア 53 (8), 752-753, 2017

    ...(老翁),淡斎書」とあり,「正三位勲一等薬学博士」「丹波敬三」の印が押してある.四言句の出典は中国古典の『大学』.遺墨・胸像ともに東京薬科大学所蔵....

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