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検索結果 855 件

  • 和歌山県白浜町に打ち上げられたウミギク属貝殻に見られる穿孔痕Oichnus simplex

    鈴木 明彦, 久保田 信 漂着物学会誌 15 (0), 15-16, 2017-12-25

    2015年7~8月,和歌山県白浜町の海岸に打ち上げられた多数のウミギク属貝殻を採集した.これらの貝殻には,しばしば円形の穿孔痕が見受けられたので,穿孔痕の生痕学的特徴とそれから予測される捕食-被食関係について考察した.その結果,これらの穿孔痕はOichnus simplexに同定され,アクキガイ科巻貝の捕食活動によるものと推定された.

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  • 外用爪白癬治療薬の特性比較

    島村 剛, 宮前 亜紀子, 今井 絢美, 平栁 こず恵, 岩永 知幸, 久保田 信雄, 澁谷 和俊 Medical Mycology Journal 57 (4), J141-J147, 2016

    近年,外用爪白癬治療薬が次々に開発・上市され,長年抗真菌薬の経口投与に限られていた爪白癬治療法に新たな選択肢が増えてきている.本研究では,わが国で上市されている5%ルリコナゾール外用液および10%エフィナコナゾール外用液の特性把握のため,薬剤塗布後の爪中薬物濃度および爪中薬物の抗真菌活性を比較した.<I>In …

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献23件

  • <I>In vitro</I>および<I>in vivo</I>爪白癬モデルにおけるルリコナゾール爪外用液の抗真菌効果

    島村 剛, 長谷川 奈海, 久保田 信雄 Medical Mycology Journal 57 (1), J13-J18, 2016

    外用爪白癬治療薬として創出したルリコナゾール爪外用液について, 2つの感染モデルを用いて抗真菌効果の評価を行った. まず, <I>Trichophyton mentagrophytes</I>の菌液をヒト爪サンプルの爪床側に接種し, フランツセルに固定して9日間培養を行い<I>in vitro</I>爪白癬モデルを作製した. 培養後, ルリコナゾール爪外用液 (1, 3および5%) …

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献25件

  • 放射管が赤く色づいたベニクラゲ北日本型

    村井, 貴史, 久保田, 信 Nature Study 61 (6), 83-83, 2015-06-10

    表紙の写真 : 放射管の全てと触手の根元が赤く呈色したベニクラゲ北日本型。2013年8月16日撮影(採集後10日目)。15(83)ページの記事を参照。裏表紙16(84)ページの写真 : 放射管に色づきが見られないベニクラゲ北日本型。2014年9月1日撮影(採集後3日目)。 本文は15(83)ページ。

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  • 寒武纪水母化石研究现状与展望

    韩, 健, 李, 国祥, 久保田, 信, 王, 星, 欧, 强 自然杂志 36 (1), 24-33, 2014-02-17

    简述了水母的早期化石记录,并根据华南寒武系发现的立方水母干群化石,讨论了祖先型水母的辐射对称、躯体构型、生活史、生活习性,以及外骨骼的形成特征,推测水母类在寒武纪大爆发初期先于两侧对称动物基本完成其高级分类单元的宏演化。寒武纪的水母在生活习性上可以分为底栖固着型和游泳型两种。

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  • シャコの脱皮時のおけるコフジガイの生態

    山田, 浩二, 岡村, 親一郎, 児嶋, 格, 久保田, 信 かいなかま 48 (1), 19-24, 2014

    二枚貝のスダレガイ目チリハギガイ科に属するコフジガイSquillaconchasubsinuαtα (Lischke)は、シャコ Oratosquilla oratoria (De Haan)の腹面に足糸で付着して共生する(松隈, 2000)ことが知られているが、それ以上の生態的な知見についてはわずかに記録されている(明石・中山, …

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