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  • 乳腺穿刺細胞診における液状処理細胞診 p63 免疫染色の有用性

    前田 智治, 木藤 克己, 古谷 敬三, 加藤 真紀子, 森 理恵, 高石 裕子, 兵頭 直樹, 井上 信行, 木下 幸正, 高石 修 日本臨床細胞学会雑誌 51 (4), 256-260, 2012

    <b>目的</b> : 乳腺穿刺細胞診において, 液状処理細胞診 (Liquid Based Cytology, 以下 LBC) の p63 免疫染色について検討した.<br><b>方法</b> : 乳腺穿刺細胞診の従来法標本を作製後, 注射器に残った材料より LBC 標本を 2 枚作製した. 1 枚は Pap 染色し, 十分な上皮細胞数がみられた場合, 残りの 1 枚に p63 …

    DOI 医中誌 参考文献20件

  • 甲状腺穿刺細胞診における従来法と液状処理細胞診(LBC)の比較について

    前田 智治, 古谷 敬三, 平田 真紀子, 林 理恵, 高石 裕子, 兵頭 直樹, 大泉 えり子, 井上 信行, 木下 幸正, 高石 修 日本臨床細胞学会雑誌 49 (2), 108-111, 2010

    <b>目的</b> : 当院では, 甲状腺穿刺細胞診において従来法では検鏡に時間がかかり不適検体も多いことから, 液状処理細胞診 (以下 LBC) に移行したいと考えた. 併用期間を経て従来法から LBC に移行したので, その診断成績の推移について述べる. また, 外科切除甲状腺を使い, LBC と従来法の細胞像の比較検討を行ったので, 併せて報告する.<br><b>方法</b> : …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献5件

  • 当科における手術教育の現状とくに腟式手術と内視鏡下手術を中心に

    寒河江 悟, 藤井 美穂, 林 巧, 郷久 晴朗, 井上 信行, 本間 寛之, 工藤 隆一 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌 16 (2), 19-22, 2000

    当科での手術の新人教育は、まず開腹手術としての付属器摘出術や子宮外妊娠手術ならびに帝王切開術を一通り教育し、その後に他の施設と大きく異なる点は、一年目から子宮全摘術としてはまず腟式子宮全摘術を教育することにある。その後、関連施設での研修も含め腹式子宮全摘、腟式子宮全摘+前後腟壁形成術などを卒後7-8年目までに産婦人科一般手術の教育を終了する。<BR>この間5年目以降で腹腔鏡下手術のブタでのトレー…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献7件

  • 6p-R-2 Caulked Cusp Torus V

    内田 岱二郎, 佐藤 紘一, 野田 信明, 秋山 竜一, 井上 信行 春の分科会予稿集 1972.4 (0), 60-, 1972

    DOI

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