検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 139 件

  • 1 / 1

  • 廃棄物最終処分場における観測井内ガス組成のモニタリング意義

    長森 正尚, 萩原 晋太郎, 森崎 正昭, 成岡 朋弘, 森 明寛, 藤川 和浩, 古賀 智子, 井上 豪, 石垣 智基, 山田 正人 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 34 (0), 437-, 2023

    <p>廃棄物最終処分場の維持管理や廃止を考慮した埋立地ガスの調査では、オールストレーナー構造の場内観測井を設置することが多い。しかし、様々な要因で井戸管内のガス組成が深度によって異なる場合があり、その原因を究明することは重要である。そこで、自作のエアパッカーを用いて場内観測井周辺のガス組成を深度別に調査したところ、井戸管内の深度ごとのガス組成は、エアパッカー法で得られた対象深度以深の廃棄物層内ガ…

    DOI

  • 中性子結晶構造解析が解き明かす酵素反応

    福田 庸太, 平野 優, 井上 豪, 玉田 太郎 日本物理学会誌 77 (2), 83-87, 2022-02-05

    <p>生体内で様々な化学反応を触媒するタンパク質(酵素)の働きを理解するために,この微小な分子機械の全体像,すなわち原子レベルでの立体構造を明らかにする研究が盛んにおこなわれている.なかでも単結晶X線構造解析は最も一般的な手法である.他方,得られた構造情報を用いて量子力学に基づいた量子化学計算をおこない,酵素反応機構に迫る研究も多数おこなわれている.だが,X線結晶構造解析には様々な限界があり,時…

    DOI Web Site

  • A panel of nanobodies recognizing conserved hidden clefts of all SARS-CoV-2 spike variants including Omicron

    前田, 良太, 藤田, 純三, 小西, 義延, 数馬, 安浩, 山崎, 寛章, 安齋, 樹, 渡辺, 登喜子, 山口, 桂史, 笠井, 一希, 永田, 佳代子, 山岡, 悠太郎, 宮川, 敬, 梁, 明秀, 白川, 康太郎, 佐藤, 佳, 牧野, 文信, 松浦, 善治, 井上, 豪, 伊村, 明浩, 難波, 啓一, 高折, 晃史 Communications Biology 5 669-, 2022

    We are amid the historic coronavirus infectious disease 2019 (COVID-19) pandemic. Imbalances in the accessibility of vaccines, medicines, and diagnostics among countries, regions, and populations, …

    DOI HANDLE PDF ほか1件 被引用文献4件 参考文献104件

  • エアパッカーを用いた廃棄物最終処分場内観測井の深度別ガスモニタリング

    長森 正尚, 萩原 晋太郎, 森崎 正昭, 成岡 朋弘, 森 明寛, 藤川 和浩, 古賀 智子, 井上 豪, 石垣 智基, 山田 正人 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 421-, 2022

    <p>廃止に向けた埋立ガスの組成調査をするために、オールストレーナー構造の場内観測井内からガスを採取するケースがあるが、様々な要因で井戸管内のガス組成が深度によって異なる場合がある。そこで、同一観測井で複数深度のガスを採取する試みとして、自作のエアパッカーを用いたところ、外気流入による影響を排除した埋立ガスの測定を行うことができた。なお、エアパッカーを使用しない通常法での鉛直ガス組成は、埋立廃棄…

    DOI

  • 「夢の反応」で技術革新 産学連携で広がる可能性

    国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2021 (8), 8-11, 2021-08-03

    ...<p>長年「夢の反応」とされてきたメタンからメタノールの合成に成功したことをきっかけに、大阪大学大学院薬学研究科の井上豪教授らはコンソーシアムを立ち上げ、この酸化反応の活用を進めてきた。さまざまな分野の企業が参画し、応用先は広がりを見せている。タンパク質の立体構造解析に使われる「クライオ電子顕微鏡」の試料調製への応用では世界の注目を集める。...

    DOI

  • 最終処分場の廃棄物露出面からのガス放出挙動調査

    石垣 智基, Sutthasil Noppharit, 北村 洋樹, 森崎 正昭, 井上 豪, 長谷 隆仁, 渡辺 洋一, 長森 正尚, 成岡 朋弘, 山田 正人 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 32 (0), 363-, 2021

    <p>最終処分場において廃棄物が露出した鉛直面からのガス放出挙動について調査し、物質移動と反応現象の実態について検討した。廃棄物鉛直露出面では、大気の浸透の影響により好気的な廃棄物分解が生じ、CO<sub>2</sub>の放出量が多いことが確認された。大気の浸透しない内部においては嫌気的な反応に伴うCH<sub>4</sub>も生じているが、表層から深度50cm以深において酸化され、大気放出が抑…

    DOI

  • 産業廃棄物最終処分場におけるボーリング掘削コア試料の鉱物組成の違いが重金属溶出性に与える影響の検討

    北村 洋樹, 井上 豪, 成岡 朋弘, 立野 雄也, 石垣 智基, 長森 正尚, 山田 正人 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 31 (0), 379-, 2020

    <p>本研究では、産業廃棄物最終処分場から採取したボーリング掘削コア試料を蛍光X線分析(XRF)、溶出試験、X線回折分析(XRD)に供し、鉱物組成の違いが重金属溶出性に与える影響について検討した。その結果、シュウ酸カルシウムやpyriteなどの特定の鉱物が存在することによって、コア試料中に含有する重金属の溶出性が高まってしまう可能性があることを見出した。</p>

    DOI

  • 簡易機器を用いた廃棄物最終処分場内観測井のガスモニタリング

    長森 正尚, 大久保 香澄, 森崎 正昭, 古賀 智子, 井上 豪, 石垣 智基, 山田 正人 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 31 (0), 339-, 2020

    <p>平成 10 年以前に供用開始した層厚 50mの産業廃棄物最終処分場において、新規に設置した場内観測井を用いて発生ガスや温度を観測した。管内温度は深度 27.5mで66.8℃に達し、ガス濃度も深度2.5m〜27.5mでメタンが54.7〜57.5%、二酸化炭素が31.0〜41.6%の範囲で高いことから、埋立廃棄物の活性は依然として高いことが分かった。また、ガス濃度の深度別連続観測を実施したが、…

    DOI

  • 男性乳癌の家族歴を有する同時性両側男性乳癌の1例

    金子 しおり, 井上 豪, 石津 英喜 日本臨床外科学会雑誌 81 (10), 1975-1979, 2020

    <p>症例は67歳,男性.両側乳房腫瘤を自覚し,当院を受診.マンモグラフィ,乳房超音波検査,乳房MRIおよび針生検で,同時性両側乳癌と診断された.両側乳房切除術,センチネルリンパ節生検を施行し,病理組織検査では両側ともにcT1N0M0の浸潤性乳管癌で,ER陽性,PR陽性,HER2陰性,Ki-67標識率10%未満だった.同胞男子に乳癌既往歴があり,<i>BRCA</i>遺伝学的検査を行ったが変異は…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件

  • P1-2 ヨウシュヤマゴボウ培養細胞が営む水酸化、メチル化および配糖化にかんする酵素的知見

    濱田 博喜, 上杉 大介, 藤高 侑也, 下田 恵, 小崎 紳一, 和氣 駿之, 中山 亨, 福田 庸太, 井上 豪 天然有機化合物討論会講演要旨集 60 (0), 271-276-, 2018

    【目 的】 近年, グリーンケミストリーの観点から微生物や酵素などの生体触媒を利用した有機合成が注目されている. 一般的にこれまでの企業は安く大量に製品を作ることを第一目標とし, 研究開発を行ってきた. 言い換えれば「環境汚染しないように」注意を向けてきた. 現在では, 出来た物を処理するのではなく, 「汚染物質そのものを作らないようにする」という考えが広まってきている. つまり, …

    DOI

  • AEDが電気ショック不要と判断した無脈性心室頻拍

    岸森 健文, 小菅 邦彦, 井上 豪, 関 淳也, 犬塚 康孝, 武田 晋作, 竹内 雄三, 岡田 正治, 池口 滋 日本内科学会雑誌 105 (11), 2221-2229, 2016

    <p>院内心停止で自動体外式除細動器(automated external defibrillator:AED)がショック不要と判断した中に3例の心室頻拍(ventricular tachycardia:VT)が含まれていた.事後検証で解析システムには問題がないとわかった.医療関係者は,AEDによる解析の限界を認識しておく必要がある.また,心電図モニターをいち早く患者に装着し,必要に応じてマニュ…

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 有機塩素化合物の検定方法の課題と解決方法

    井上 豪 Material Cycles and Waste Management Research 25 (5), 356-360, 2014-10-07

    2013 (平成 25) 年 2 月に「産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法 (昭和 48 年 2 月 17 日環境庁告示 13 号)」の改正が行われたが,イオンクロマトグラフ法を採用するようにパブリックコメントで要望のあった有機塩素化合物測定方法については,従前の水銀含有試薬を用いる吸光光度法が採用された。イオンクロマトグラフ法の採用が見送られた理由は,操作の中で用いる試薬によって検液が強アル…

    DOI Web Site Web Site

  • イオンクロマトグラフを用いる有機塩素化合物測定法の改良

    井上 豪, 塩川 敦司, 玉城 不二美 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 24 (0), 631-, 2013

    平成25年2月21日付け環境省告示第9号によって,産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法(昭和48年環境庁告示第13号)の改正が行われたが,別表第五に示される有機塩素化合物の検定方法については,従前のチオシアン酸第二水銀を用いる吸光光度法が採用された.イオンクロマトグラフによる測定方法の採用が見送られたのは,中和時に用いる硝酸の影響によって,定量下限値が基準値と同等になるほどの希釈を行わなければな…

    DOI

  • 脂肪酸結合タンパク質FABP3の基質認識機構と機能

    松岡 茂, 杉山 成, 松岳 大輔, 廣瀬 未果, 新山 真由美, 大塚 康平, 村田 道雄, 溝端 英一, 井上 豪 天然有機化合物討論会講演要旨集 55 (0), Oral12-, 2013

    <p>序 論</p><p>細胞膜の疎水部における分子間相互作用は、細胞内外物質移動の障壁だけでなく、膜タンパク質の構造形成・機能発現、細胞膜構成分子の集合・分配によるドメイン形成など、ダイナミックな生理機能発現に関与する。主にフレキシブルな脂質アルキル鎖で形成される細胞膜疎水部では、水素結合などの指向性を有する相互作用の寄与が少なく、構造形成に対する分子論的アプローチが困難であり、分子間相互作用…

    DOI

  • 固相ハイドロゲル中でのタンパク質結晶化

    杉山 成, 廣瀬 未果, 佐﨑 元, 安達 宏昭, 高野 和文, 村上 聡, 松村 浩由, 丸山 美帆子, 井上 豪, 森 勇介 日本結晶学会誌 54 (5), 300-303, 2012

    High-throughput X-ray protein crystallography offers unprecedented facilitation to structure based drug discovery. The popular way to prepare crystals of target protein in complex with a candidate …

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 「産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法(環境庁告示13号)」で用いるフィルターの種類が測定結果に及ぼす影響

    井上 豪, 玉城 不二美, 渡口 輝, 塩川 敦司, 天願 博紀, 仲宗根 一哉 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 22 (0), 252-252, 2011

    環境庁告示13号で示されている検定方法の固液分離で使用するガラス繊維ろ紙について検討を行ったところ、一部の有機バインダー処理を行ったもので農薬類の吸着が見られた。粒度分布の測定では、同じ1µmの粒子を保留するガラス繊維ろ紙でも保留する粒子の径に差違が見られ、それに起因すると見られる重金属類の測定結果の差も確認された。また、告示の改正でガラス繊維ろ紙からメンブレンフィルターへの変更を行う事が検討さ…

    DOI

  • フェムト秒レーザー誘起キャビテーションバブルによるタンパク質の結晶核発生(<特集>光で成長する結晶)

    吉川 洋史, 村井 良多, 杉山 成, 安達 宏昭, 松村 浩由, 井上 豪, 村上 聡, 高野 和文, 森 勇介 日本結晶成長学会誌 38 (3), 161-168, 2011

    これまで我々は,集光フェムト秒レーザー用いて,低過飽和溶液から強制的に結晶核を発生させることで,様々なタンパク質の高品質結晶作製に成功してきた.近年,詳細なメカニズムの解明を進め,光力学過程により集光点で発生するキャビテーションバブルが,局所的な溶質濃度上昇を引き起こすことを突き止めた.これにより本手法による核発生のメカニズムが,キャビテーションバブルという普遍的な物理現象に基づくものであること…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献38件

  • 当院における被ばく患者説明マニュアルの作成

    片岡 直也, 市川 敦子, 石川 晃則, 桐村 美里, 加藤 なお子, 宍戸 健, 井上 豪, 鈴木 昌弘, 石川 陽子, 長谷川 達也 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 441-441, 2011

    【目的】<BR> 当院にある全てのモダリティの被ばく線量を求め、検査による被ばくについて患者説明マニュアルを作成し、技師間の意識の統一を図る.<BR> 【方法】<BR> 患者様の話をよく聞くことを前提にし、それから放射線を利用した検査のメリットや検査の被ばく線量などについて説明することとした.当院には、一般撮影、X線TV、マンモグラフィ、CT、MRI、エコー、アンギオ、RI、放射線治療がある.被…

    DOI

  • ホットワイヤ・レーザ溶接法による薄板広間隙重ね溶接技術の開発

    篠崎 賢二, 山本 元道, 門井 浩太, 井上 豪, 藤田 大吾, 深堀 貢, 北原 陽一郎 溶接学会全国大会講演概要 2010s (0), 81-81, 2010

    自動車車体には高張力・超高張力鋼板の使用が拡大・検討されている。しかし、当該材料ではプレス成形時のスプリングバック制御が難しく,重ね溶接時に過大な間隙が生じてしまう。そこでホットワイヤ・レーザ溶接を用い、高速かつ施工尤度のある重ね溶接法の開発を行った.その結果を報告する。

    DOI

  • 各種材料でのビード形成現象およびワイヤ温度分布

    篠崎 賢二, 山本 元道, 内田 俊隆, 井上 豪, 光畑 浩一, 永島 利治, 金沢 辰徳, 荒新 仁 溶接学会全国大会講演概要 2009s (0), 304-304, 2009

    本研究では、パルス通電加熱ホットワイヤシステムを用いた超高速TIG溶接技術の開発を行った。前報では、供試材料にSUS304を用いた超高速TIG溶接時のビード形成現象の把握とワイヤ温度分布の取得を行った。本報ではさらに鋼、チタン、アルミを供試して、ビード形成現象を調査した。

    DOI

  • 膜タンパク質の結晶化技術の新展開及び創薬バリューチェインの紹介

    井上 豪, 安達 宏昭, 村上 聡, 高野 和文, 松村 浩由, 森 勇介, 福西 快文, 中村 春木, 木下 誉富, 仲西 功, 奥野 恭史, 南方 聖司, 下条 真司, 坂田 恒昭 薬学雑誌 128 (4), 497-505, 2008-04-01

      We have recently established a Pharamaceutical Innovation Value Chain in collaboration with the SOSHO project (http://www.so-sho.jp) and BioGrid Project (http://www.biogrid.jp/) to accelerate new …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献39件

  • シミュレーションに基づいた位相雑音の検証と理論的考察

    井上 豪, 浅井 徹 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI08 (0), 204-204, 2008

    PLLでは,位相雑音と呼ばれる信号の歪が問題となる.その原因となるループ内の雑音の影響を抑制するためには,回路の閉ループ系における,雑音から出力信号への伝達特性の把握が必要になる.本研究ではそのような伝達特性を把握することを目的とし,シミュレーションに基づいて位相雑音の評価を行った.その結果,特に高周波帯域の雑音,強度の高い雑音が,位相雑音の主な原因であることがわかった.さらに,得られた結果に対…

    DOI

  • C<SUB>4</SUB>光合成型ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC)におけるリンゴ酸阻害感受性のpHによる調節の分子機構

    明渡 絵里朱, 徳永 浩樹, 松村 浩由, 小川 岳人, 前田 貴行, 井上 豪, 甲斐 泰, 三原 裕子, 古本 強, 泉井 桂 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), 0049-0049, 2008

    C<SUB>4</SUB>光合成のPEPCは、リンゴ酸によるアロステリック阻害を受ける。この阻害感受性はpH7で高く、pH8では著しく低下する。細胞質のpHは光合成時に上昇するので生理的に意味のある性質であろう。大腸菌酵素(EcPEPC)にはこの性質はない。PEPCの立体構造の解析より、PEPCの阻害と活性化はフレキシブルループI(C<SUB>4</SUB>光合成型トウモロコシ酵素(ZmPEPC…

    DOI

  • 乗り心地を考慮した4WS車両の軌道追従制御

    井上 豪, 岡島 寛, 浅井 徹 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI07 (0), 101-101, 2007

    4WS車両は,2WS車両では不可能な平行移動が可能であるなど,運動自由度が高い車両であることが知られている.このような制御対象で軌道追従を行う場合,冗長な自由度を適切に利用すれば,乗り心地や車両の安定性など,追従以外の性能の改善が期待できる.そこで本研究では,2つある入力自由度を追従に関する部分と性能改善に関する部分に分離することで,最適制御問題の枠組みで乗り心地などを考慮した制御を行う.その際…

    DOI

  • 十字路

    田中 富士枝, 久保寺 登, 照沼 大陽, 井上 豪 有機合成化学協会誌 63 (7), 746-746, 2005

    DOI

  • レーザ照射による蛋白質結晶成長制御

    安達 宏昭, 高野 和文, 松村 浩由, 井上 豪, 森 勇介, 佐々木 孝友 日本結晶学会誌 46 (3), 238-242, 2004

    We developed crystallization method of a protein molecule by laser irradiation, and call this process Laser Irradiated GrowtH Technique (LIGHT) . Effective crystallization was confirmed by applying …

    DOI Web Site 参考文献17件

  • 紫外レーザーを用いた蛋白質結晶の加工

    北野 博史, 安達 宏昭, 松村 浩由, 高野 和文, 井上 豪, 森 勇介, 佐々木 孝友 日本結晶学会誌 46 (4), 292-296, 2004

    we proposed a new processing technique for protein crystals, pulsed UV laser soft ablation (PULSA) . Several kinds of protein crystals were successfully processed by laser irradiation at a …

    DOI Web Site 参考文献11件

  • クリスタリット

    雨宮 慶幸, 東 常行, 喜田 昭子, 石丸 学, 井上 豪, 安藤 正海, 水木 純一郎 日本結晶学会誌 45 (3), 211-213, 2003

    DOI

  • IUCr見聞録

    神山 崇, 中塚 晃彦, 小川 桂一郎, 井上 豪, 藤井 保彦 日本結晶学会誌 41 (5), 304-313, 1999

    DOI Web Site

  • 内攻型Fournier症候群の1例

    小野 千尋, 井上 豪, 井合 哲, 市川 辰夫, 肥田 泰 日本臨床外科医学会雑誌 57 (8), 2041-2044, 1996

    We report a case of Fournier's syndrome caused by a perianal abscess which developed a widespread preperitoneal absces extending from the pelvic cavity to left side of the umbilicus, with a review …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献8件 参考文献12件

  • AsCA'92に参加して

    星埜 禎男, 小村 幸友, 小谷野 和郎, 松井 正典, 寺内 正巳, 小野 洋子, 志村 考功, 井上 豪, 坂田 修身 日本結晶学会誌 35 (1), 34-37, 1993

    記事分類: 物理学--分子・物性--結晶

    DOI Web Site

  • Spectinomycinの一般薬理作用,とくに中枢作用について

    玉木 久子, 木下 ゆか子, 田辺 恭子, 与儀 英明, 井上 豪円, 君島 健次郎 The Japanese Journal of Antibiotics 29 (1), 30-35, 1976

    Spectinomycinは, <I>Streptomyces spectabilis</I>から分離された抗生物質で (OLIVERら), <I>Staphylococcus, Streptococcus, Proteus, Escherichia, Klebsiella, Neisseria</I>などに広く抗菌性をもち, …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 1 / 1
ページトップへ