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  • 腎生検で診断しステロイド療法を行った高齢Tubulointerstitial nephritis with IgM-positive plasma cells(IgMPC-TIN)の1例

    宮口 祐樹, 加藤 聡美, 齋藤 愛美, 井上 陽平, 家田 研人, 市原 詩恵, 小林 瑞穂, 高橋 直生, 岩野 正之, 菅 憲広 日本老年医学会雑誌 58 (4), 630-636, 2021-10-25

    <p>症例は81歳女性.X-1年7月に近医で慢性腎臓病(CKD)を指摘され,当科に紹介された.シェーグレン症候群の診断基準を満たし,CKDの原因としてシェーグレン症候群による尿細管間質性腎炎(TIN)を考えたが,患者本人の希望により腎生検やステロイド療法などの精査加療は行わず経過観察していた.X年7月に腎機能が再増悪し,超音波ガイド下経皮的腎生検を行った.腎病理所見では,IgM/CD138二重染…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件

  • 冠動脈造影検査翌日に発症した急性心筋梗塞の1例

    井上 陽平, 中島 充貴, 櫻木 悟, 河口 達登, 斎藤 宇亮, 飯田 倫公, 山田 隆史, 小出 祐嗣, 和田 匡史, 川本 健治, 田中屋 真智子, 片山 祐介 心臓 53 (1), 88-94, 2021-01-15

    <p> 58歳女性.5日前から労作に関係なく胸部圧迫感を自覚し当院循環器内科を受診した.不安定狭心症を疑われ緊急カテーテル検査を施行し#2に50%狭窄を認め,狭窄直後から#3末梢にかけて紡錘状の狭窄後拡張を認めるものの,その他に有意狭窄を認めず不安定狭心症は否定的と判断した.翌朝に胸痛および下壁誘導でST上昇を認め,心室細動に至った.再度緊急カテーテル検査を施行したところ#2の50%狭窄部位から…

    DOI 医中誌

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