検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 80 件

  • 1 / 1

  • 後外側骨片を有する大腿骨転子部骨折のOLSA使用経験

    宮崎 誠大, 薬師寺 俊剛, 小田 勇一郎, 後藤 裕之, 三浦 渓, 山口 祐介 整形外科と災害外科 72 (4), 671-673, 2023-09-25

    ...<p>後外側骨片を有する大腿骨転子部骨折は不安定型に分類され,スライディング量が大きいとされる.今回我々は後外側骨片を有する大腿骨転子部骨折5例に対し,後外側骨片を整復した後,追加整復材料であるOptimal Locking Solution Assist(以下略OLSA)を装着し,後外側骨片を把持することで至適位置からの髄内釘挿入が可能であった状態でエントリーポイントを作成した.不安定型大腿骨転子部骨折...

    DOI Web Site

  • 東南極,セール・ロンダーネ山地産のジルコノライト:京都府産新鉱物「河辺石」との関係

    志村 俊昭, 宮脇 律郎, 門馬 綱一, 亀井 淳志, 束田 和弘, 柚原 雅樹, 大和田 正明 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 394-, 2023

    ...<p>ジルコノライト(zirconolite, 以下略号Zrc)は理想構造式CaZrTi<sub>2</sub>O<sub>7</sub>で表される酸化鉱物で(Bayliss et al., 1989),SiO<sub>2</sub>に乏しく高温で形成された岩石に産する.地球では希少な鉱物で,苦鉄質~超苦鉄質岩・サフィリングラニュライト・エメリー・スカルンなどに産する.月面では普遍的に産し,アポロ計画...

    DOI

  • IT人材の適性とFDI認知スタイルとの関連性についての探究

    楊 瑞卿, 山本 輝太郎, 石川 幹人 日本科学教育学会研究会研究報告 37 (4), 179-182, 2022-12-18

    ...そこで本研究では,コンピュテーショナルシンキング(CT)の測定手段の一方策として場依存・場独(Field-Dependence/Independence 以下略してFDI)に着目し,「CT スキルの評価手法の確立」を中長期的な研究目的として, IT人材の適性(学習力を持つ人材)とFDI認知スタイルとの関連性について探究した....

    DOI

  • 保育者のマスク着用が、子どもとのコミュニケーションに及ぼす影響について

    下里, 里枝 教育総合研究叢書 (15) 57-64, 2022-03-31

    ...(以下略)」と記載されている。 新型コロナウイルス禍の就学前教育・保育施設で、感染予防対策として保育者のマスク着用を求められるようになって2年以上過ぎた。感染予防のマスクは重要であるが、筆者は初対面がマスク姿の学生は顔と名前が覚えにくい。大人だけでなく子どもはマスク姿の保育者をどのように感じているのだろう。子どもの対人関係能力を含む様々な発達への影響はないのだろうか。...

    機関リポジトリ Web Site

  • 教員養成課程における学校防災教育

    村山 良之, 八木 浩司 日本地理学会発表要旨集 2016s (0), 100187-, 2016

    ...少し不満を言うとすれば,内容が難しすぎ(以下略)」,「地学の知識も,難しい点はあったが,地盤の固さや水の流れなどを考えて自分の住んでいる場所について考えられるようになって良かった。」といった内容である。  前半の地球科学的内容が難しいという反応は計画段階で予想されたことであり,授業内容について気象台の方々を含む担当者間で確認していた。...

    DOI

  • 医療関係者のためのワクチンガイドライン 第2版

    日本環境感染症学会ワクチンに関するガイドライン改訂委員会, 岡部 信彦, 荒川 創一, 岩田 敏, 庵原 俊昭, 白石 正, 多屋 馨子, 藤本 卓司, 三鴨 廣繁, 安岡 彰 日本環境感染学会誌 29 (Supplement_III), S1-S14, 2014

    ...<br>(以下略)<br>...

    DOI 被引用文献3件 参考文献14件

  • O-1-D09 長期経腸栄養剤を使用している重症心身障害児者におけるヨウ素摂取と甲状腺機能の関係

    北村 容一郎, 蘆野 二郎, 松下 彰宏, 河村 由紀, 大谷 早苗, 服部 英司, 田中 勝治 日本重症心身障害学会誌 39 (2), 252-252, 2014

    ...ヨウ素欠乏性甲状腺機能低下の基準は、WHOの基準を参考に、血中fT4<0.9(ng/dl 以下略)、UIC<100(μg/L 以下略)とした。 結果 1.51例中27例ではIR(一日当りヨウ素摂取量/食事摂取基準)<1であった。ヨウ素摂取がきわめて少ないと考えられるIR≦0.5は9例であった。 2.UICと体重当りの一日ヨウ素摂取量は正の相関を示していた。...

    DOI 医中誌

  • 日治時期台灣「平埔族」之統治理論中的意義

    日下部 龍太 国際教育 19 (0), 16-26, 2013

    ...<br> Ⅱ.本稿の分析結果<br>  台湾の教育において、「日本人(内地人)」が「台湾人」(「漢人」、「平埔族」、「高山族」の総称、以下略)よりも上位の存在に位置づけられたことは議論を必要としない。一方、三者すべての「台湾人」が平等な第二位の存在として教えられていたことも確認できる。...

    DOI Web Site

  • P1020 姿勢への介入で呼吸障害が改善し、施設内学級へ再び登校できた重症児の一例

    鵜飼 宏和, 小林 孝司, 武田 尚子, 小森 拓, 山田 美恵子, 荒川 とよ子 日本重症心身障害学会誌 36 (2), 324-324, 2011

    ...経過 平成(以下略)22年3月に嘔吐回数が増加し、肺炎を発症した。5月、隣接の病院に入院し、GER、誤嚥性肺炎を確認したが、酸素投与にて経過観察となった。7月の退院後も酸素使用下でSpO2は92%、努力性の吸気で疲労の様子が強かった。退院直後からPTにて、臥位姿勢を検討した。それまでの半側臥位から半腹臥位に変更、下顎後退が防がれ閉塞呼吸が軽減した。...

    DOI

  • おいしいモモの生産と出荷技術に関する研究

    高野, 和夫 岡山県農林水産総合センター農業研究所研究報告 = Bulletin of the Research Institute for Agriculture Okayama Prefectural Technology Center for Agriculture, Forestry, and Fisheries (1) 23-90, 2010-12

    ....年次別の平均糖度と日照時間および降水量との重回帰分析において,平均糖度と高い重相関係数(R) を示したのは,7月中旬~8月上旬の日照時間と降水量であった(R=0.994).日照時間と降水量が選果場における平均糖度の年次間差2.6°に寄与する度合は,得られた重回帰式から推定して,日照時間による変動が最大1.8°,降水量による変動が最大0.8°であり,降水量よりも日照時間による変動の方が大きかった(以下略...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 順式持続納(吸)気延長法による肥満解消と多彩な呼吸調節作用63例

    曽 紅 国際生命情報科学会誌 28 (1), 177-182, 2010-03-01

    ...ミトコンドリア脂肪酸分解経路における細胞呼吸調節機構とヒト腹式呼吸法との接点に着目し、提案していた「脂肪酸分解経路に沿ったミトコンドリア細胞呼吸ダイエット法」以下略して「順式持続納(吸)気延長法」を63例に応用した結果、横隔膜などの吸気筋持続活動強化による求心路「吸気筋交感神経β系-視床下部」活性と思われる肥満解消と多彩な生理作用効果を得られたことを報告した。...

    DOI 医中誌

  • エポエチンαとエポエチンβの皮下投与時の痛みの比較調査

    牧野 武志, 安藤 航, 長場 泰, 島田 肇, 鎌田 貢壽, 小宮山 貴子 日本透析医学会雑誌 43 (9), 795-800, 2010

    ...皮下投与時の問題点として疼痛があげられ,添加物やpHが原因とされている.2009年にエポエチンβが製剤改良を行いpHが6.8~7.2となり,これにより疼痛の軽減が期待された.われわれは両製剤間での疼痛について比較検討を行った.対象は保存期慢性腎臓病(以下CKD)で腎性貧血に対して外来でrHuEPO製剤の投与を受ける患者38名である.試験方法として患者を年齢,性別でおよそ2群に分け,A群は1回目エポエチン(以下略...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献19件

  • わが国の慢性透析療法の現況(2008年12月31日現在)

    中井 滋, 鈴木 一之, 政金 生人, 和田 篤志, 伊丹 儀友, 尾形 聡, 木全 直樹, 重松 隆, 篠田 俊雄, 庄司 哲雄, 谷口 正智, 土田 健司, 中元 秀友, 西 慎一, 西 裕志, 橋本 整司, 長谷川 毅, 花房 規男, 濱野 高行, 藤井 直彦, 丸林 誠二, 守田 治, 山縣 邦弘, 若井 建志, 渡邊 有三, 井関 邦敏, 椿原 美治 日本透析医学会雑誌 43 (1), 1-35, 2010

    ...透析人口全体の平均年齢は65.3歳であった.透析導入症例の原疾患ごとのパーセンテージでは,糖尿病性腎症が43.3%,慢性糸球体腎炎は22.8%であった.2008年に透析液細菌数測定を行った施設の52.0%において透析液細菌数測定のための透析液サンプル量は10 mL以上確保されていた.施設血液透析患者の治療条件では,全体の95.4%は週3回治療を受けており,1回治療時間の平均は3.92(±0.53;s.d.以下略...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献34件 参考文献18件

  • アガリクス・ブラゼイ・ムリル製剤における複合的がん予防効能及び安全性研究の現状

    LEE I. P. 日本補完代替医療学会誌 6 (2), 75-87, 2009

    ...アガリクス・ブラゼイ・ムリル(ABM:以下略してアガリクス茸)は日本では“ヒメマツタケ/カワリハラタケ”として幅広く知られており,特に中高年層において非常に人気の高いサプリメントである.アガリクス茸は伝統療法として心血管疾患や糖尿病または癌などの生活習慣病に対して用いられてきた経緯がある.以前からアガリクス茸には免疫刺激性,抗酸化性,抗変異原生,抗腫瘍性などの効能が確認されている.齧歯動物の腫瘍細胞株...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献43件

  • 無触媒脱硝法+BF方式における塩化アンモニウム生成・除去に関する研究

    黄 仁姫, 美濃谷 広, 松藤 敏彦, 松尾 孝之, 松本 暁洋 廃棄物学会研究発表会講演論文集 19 (0), 184-184, 2008

    ...本研究では排ガス処理システムでの白煙生成条件、およびバグフィルター(以下略BF)での薬剤の有無などによる白煙除去可能性を検討した。このため、実験室規模のBF模擬実験装置を作成し、NH3とHCl標準ガスを用いてNH4Cl生成と除去に関する実験を行った。...

    DOI

  • 伸張刺激による培養骨格筋細胞肥大の分子メカニズム

    笹井 宣昌, 縣 信秀, 宮津 真寿美, 河上 敬介, 早川 公英, 小林 邦彦 理学療法学Supplement 2006 (0), A0468-A0468, 2007

    ...<BR><BR>【結果】対照群の筋管直径が 13.0 ± 4.8 μm (mean ± SD 以下略, n = 168) に対し、伸張群の筋管直径は 14.9 ± 5.1 μm (n = 172) であり、伸張刺激により筋管細胞が肥大した。...

    DOI

  • ハンドヘルドダイナモメーターによる等尺性下肢筋力測定

    加藤 宗規, 山崎 裕司 理学療法学Supplement 2004 (0), A1116-A1116, 2005

    ...<BR>【結果】各セッションの測定における等尺性下肢筋力平均値は、午前、午後、1週間後の順に、股屈曲25.6(kgf、以下略)、27.2、27.0、伸展35.5、35.0、36.3、外転30.7、34.1、29.9、内転21.0、26.8、23.7、外旋16.2、16.4、16.7 、内旋21.1、22.7、20.6、膝屈曲22.5、23.9、21.7、伸展48.0、52.0、48.1、足底屈69.2...

    DOI

  • 初回手術時未告知患者に対する癌告知の検討

    角田 明良, 林 征洋, 草野 満夫 日本外科系連合学会誌 29 (4), 712-716, 2004

    ...HADS (hospital anxiety and depression scale) anxiety値は未告知患者への告知例では5 (0-15) (中央値 (範囲), 以下略す), 対照例では3.5 (0-7) であった。同様にHADSdepression値は各々6 (1-14), 4.5 (0-9) で, HADStotal値は各々10 (2-27), 9 (0-16) であった。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • 米国の「ネットワークポリマー・コンポジット」の開発動向

    野間口 兼政 Journal of Network Polymer,Japan 22 (3), 163-180, 2001

    ...前報<SUP>1) </SUP>の欧州に続いて, 本報では米国の「ネットワークポリマー・コンポジット」 (以下略NWP・C) の開発動向について報告する。<BR>米国のNWP・Cの著しい発展は, 第2次世界大戦後に民間で急速に進んだ。それ以前は「ベークライト」で親しまれているようにフェノール樹脂積層板・成形品のような電気絶縁材料部品と軍用航空機部材と限られた用途範囲にしか利用されていなかった。...

    DOI Web Site

  • 欧州の「ネットワークポリマー・コンポジット」の開発動向

    野間口 兼政 Journal of Network Polymer,Japan 22 (2), 98-111, 2001

    ...「ネットワークポリマー・コンポジット」(以下略, NWP-C) の欧州での興味ある開発動向をまとめた。<BR>欧州での開発動向は, 米国から見ても重大関心事である。たしかに米国は歴史的に独自の開発を進めてきたように見えるが, その影に欧州から着想を得た点が多い。<BR>欧州での開発の特徴は第一に「独創性」であろう。...

    DOI Web Site

  • 「子ども論」を検討する

    岡屋, 昭雄 教育学部論集 10 55-70, 1999-03-01

    ...ならびにそのすべての構成員とくに子どもの成長なよび福祉のために自然的環境として、その責任を地域社会において十分に果たすことができるように必要な保護および援助が与えられるべきであることを確信し、/子どもが、人格の全面的かつ調和のとれた発達のために、家庭環境の下で、幸福、愛情および理解のある雰囲気の中で成長すべきであることを認め、/子どもが、十分に社会の中で個人としての生活を送れるようにすべきであり、(以下略...

    機関リポジトリ Web Site

  • コウザンジ ネンピョウ

    奥田, 勲, Okuda, Isao 聖心女子大学論叢 87 5-41, 1996-08-26

    ...凡例 一、本稿は「昭和五十六年度文部省科学研究費〈総合研究(A)〉『高山寺所蔵の典籍文書の研究並に「高山寺資料叢書」の編纂』研究報告論集」及び「昭和五十七年度 同」に掲載した「高山寺年表稿」および「同 補遺」を基礎として増補改訂したものである(以下略)。...

    機関リポジトリ Web Site

  • <論説>小売業の経営分析 (2) : GMS を中心に

    鈴木 崇之 四日市大学論集 8 (2), 135-155, 1996-03-01

    ...分析対象とした企業はイトーヨーカ堂(以下略称の場合イトー), ジャスコ, 西友, ダイエー, ニチイ, ユニーの6社である。これらはGMSを代表するものと考えてよかろうが, その平均的姿はあくまでも平均に過ぎなく, 個別企業の業績などはかなり分散しており, それぞれの問題や対策もまた当然にそれぞれ異なるものと言えよう。...

    DOI

  • これからの5年間に予測される顎関節に関連する障害 (TMD) についての研究課題

    CLARK Glenn T., 鹿嶋 光司, 柴田 考典 日本顎関節学会雑誌 8 (1), 141-165, 1996

    ...そして顎関節に関連する障害 (TMDと以下略す) における研究の焦点について触れた上で, これからの5年間に予測されるTMDに関する研究課題として, 1. 正常と異常の識別法, 2. 外傷に対する咀嚼系の反応, 3. 痛みの神経機構, 4. 種々の治療法の有効性, 5. 慢性筋痛の機序, 6. 関節円板と関節との接触面における生理と病態, 7....

    DOI 医中誌 参考文献63件

  • 広島大学蔵舊鈔本『周易正義』攷附校勘記

    野間 文史 広島大学文学部紀要. 特輯号 55 (1), 1-95, 1995-12-20

    ...廣島大學藏有天文十二年(1543)抄寫的舊鈔本『周易正義』十四卷(以下略稱為「廣大本」)。本稿是考察這部鈔本屬于何系統的。 第一章介紹「廣大本」是十四卷的「單疏本」、是以唐代以來的形態傳下來的。 第二章言及「廣大本」以外傳存的舊鈔本『周易正義』。 第三章介紹使用這些舊鈔本補正阮元『校勘記』的先輩諸說。 第四章把這些先輩業績作為錢索、檢討了「廣大本」的內容。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • ケツエキガタ ステレオタイプ ノ コウゾウ ト キノウ

    松井, 豊, 上瀬, 由美子, Matsui, Yutaka, Kamise, Yumiko 聖心女子大学論叢 82 94-72, 1994-01-25

    ...本研究の一部は日本社会心理学会第32回大会(上瀬・松井,1991),日本グループダイナミックス学会第39回大会(松井・上瀬,1991),および「対人心理学の最前線」(松井(編),1992)で発表されている(以下略)。...

    機関リポジトリ Web Site

  • らい患者にみられたTracheobronchopathia chondro-osteoplastica

    古田 睦広, 北市 正則, 浅本 仁, 船本 康申, 伊藤 剛, 尾崎 元昭, 小原 安喜子, 山本 芳昭, 原田 禹雄 日本らい学会雑誌 51 (4), 187-193, 1982

    This is a report of tracheobronchopathia chondro-osteoplastica (TBCO) in a fifty five year old male leprosy patient (TN) who complained of the feeling of foreign body in his larynx for a long time. …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 日本人の血清脂質正常値に関する研究

    中村 敷久, 鵜澤 春生 日本老年医学会雑誌 12 (1), 1-6, 1975

    Serum total cholesterol (TC) and triglyceride (TG) were measured in 1739 healhy male employees (age: 20-59 yrs.) in a work-site in Kumamoto, Japan TC and TG were analyzed by AutoAnalyzer method, as …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • POEMS OF BOCHŌ YAMAMURA (山村暮烏) AND FOREIGN LITERATURE

    久保 忠夫 比較文学 12 (0), 132-122, 1969

    ...</p><p> 竊盗 金魚</p><p> 強盗 喇叭</p><p> 恐喝 胡弓(以下略)</p><p> 「囈語」である。この詩の成立にランボウの「母音」があずかっているのではないかという推測は、暮鳥の詩とランボウの詩とをよんでいる人なら、誰でもするであろう。本稿では、両者の関係を実証的にあとづける。(昭四一・七・三、仙台でひらかれた、日本比較文学会で発表のもの)</p>...

    DOI

  • 酢酸ビニルのラジカル重合阻止能に対する各種酸化防止剤の相剰効果

    寒川 誠二, 古川 淳二, 山下 晋三 工業化学雑誌 71 (11), 1919-1922, 1968

    ...ヒドロペルオキシド不活性化型酸化防止剤(本報では「相剰効果剤」と以下略称する)について,単純LCAO-MO法による各種反応性指数の計算を行なった。その結果,相剰効果剤の求電子反応性指数に対する求核反応性指数の比が大きいほど,また,ラジカル反応性指数の小さいほど,併用時のラジカル重合阻止能は増大することがわかった。以上の知見から相剰効果剤の作用について若干の考察を行なった。...

    DOI Web Site Web Site

  • 乾癬について

    藤浪 得二 日本皮膚科学会雑誌 73 (7), 449-, 1963

    ...尋常性乾癬(以下略して乾癬とする)は欧米ではありふれた疾患であり,日本でも近年患者数が次第に増加するもののようである.人種による罹患率の相違があり,白人種に最も多く,黒人種には稀.東洋人は両者の中間にあるとされ,また,Hoedeのように,その発症に遺伝因子を重く視るものもある....

    DOI Web Site

  • 諸種抗生物質の臓器別分布と胆汁内排泄態度に関する研究 第2編

    藤本 安男 The Journal of Antibiotics, Series B 9 (6), 277-282, 1956

    ...<BR>使用した抗生物質は次のとおりで, 以下略号で記載する。<BR>ペニシリンG (PC) オキシテトラサイクリン (TM) エリスロマイシン (EM)<BR>ストレプトマイシン (SM) テトラサイクリン (TC) カルボマイシン (MM)<BR>クロールテトラサイクリン (AM) クロランフェニコール (CM)...

    DOI

  • びたみんC加培地ニ於ケル嫌氣性菌ノ培養ニ就テ

    澤井 郁次郎 日本微生物學病理學雜誌 34 (12), 987-1002, 1940

    ...びたみんC (左旋性あすこるびん酸;以下略記V. C)ハぶいよん培地内ニ於テ強力ナル還元能力ヲ呈スルコトヲ識リ,びたみんC加培地ニ於テハ諸種嫌氣性菌ノ好氣的培養可能ニシテ然モ他種培地ニ比シ何等遜色ナキヲ認メ,併セテ該培地ニ於ケル破傷風菌毒素産生能力ヲ檢索セリ....

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ