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検索結果 210 件

  • <論説>古代日本の布生産と女性 (特集 : ジェンダー)

    東村 純子 史林 104 (1), 5-36, 2021-01-31

    ...続いて、遠江国敷智郡衙に比定される静岡県伊場遺跡の出土資料等の分析から、郡衙を拠点とした端布生産と集落での段布生産とが重層する状況を指摘し、正倉院に伝わる布資料等からその実態を確認する。さらに、古墳時代後期に遡ってみると、二系統の腰機により幅五〇~六〇㎝の布が織られたことが出土部材から判明し、令規定における幅約七一㎝までは身体長による制約を受けないことが民族例等により推察できる。...

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  • 浜松市伊場遺跡群における環境変遷と伊場大溝遺構の起源

    佐藤 善輝, 小野 映介 日本地理学会発表要旨集 2019a (0), 38-, 2019

    ...</p><p> 著者らは伊場遺跡群の梶子遺跡において,環境考古学的調査を行う機会を得た.その結果,伊場大溝遺構を取り巻く地形環境変遷と大溝の起源に関して新たな知見を得たので報告する.</p><p><b>2.梶子遺跡における環境変遷</b></p><p> 伊場大溝は,カワゴ平軽石(約3.1ka)を含む泥炭などから構成される泥質堆積物や中粒砂から成る海浜堆積物を下刻している....

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  • 各種外装仕上材における塗膜表面汚染の検証

    大秦 政浩, 北瀬 正義, 佐藤 尚人, 高木 涼, 大村 徹, 高橋 恭一, 宝田 伸也, 西浦 建貴, 内藤 文明, 高橋 英之, 伊場 岳司 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2007 (0), 23-23, 2007

    今日、我々、塗装工事業者を取り巻く環境は、特に外装仕上の仕様において、高耐候性、低汚染性、環境対応型などの目的に応じた塗料の選択に迫られる事が多い。しかしながらそれらの機能の優先順位、重要度において付加機能の性能が樹脂間、溶剤の強弱、メーカー間などにより、バラツキがあるなどの問題が内在していた。そこで我々、彩青会ではそれらの問題を実際に検証し結果を調査した。その為、2001年11月より作成した試…

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  • マスカスタマイゼーション対応のサプライチェーン協業方策の提案

    上野 信行, 古田 恭三, 奥原 浩之, 宇野 健, 渋木 宏明, 伊場田  健司, 山田 亮, 倉本 敏明, 寺迫 耕治 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI05 (0), 59-59, 2005

    自動車業界におけるメーカと加工組立型サプライヤ間のサプライチェーンにおいて,マスカスタマイゼーションの確立が急務である.本論文は,受注の激しい変動を想定したマスカスタマイゼーション環境において,単にサプライヤだけではなく,メーカも含めた両者の新しい協業により,サプライチェーントータル最適化の視点から解決の方法論を提案するものである.まず,メーカとサプライヤの在庫コストを基準にして,コスト増減の評…

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  • <論説>古代日本の紡織体制 : 桛・綛かけ・糸枠の分析から

    東村 純子 史林 87 (5), 603-641, 2004-09-01

    ...地方では、七世紀後葉に郡衙工房で布や絹の製織、周辺の集落で麻の製糸を分担する伊場遺跡型が成立する。その一方、七世紀中葉から有力豪族の本拠地で製糸から製織までを一連に行う屋代遺跡型が認められる。前者は生産の効率化を図ったもので、後者は、調庸制成立の素地ともなったと評価した。...

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  • 各種外装仕上材における塗膜表面汚染の検証

    西浦 建貴, 内藤 文明, 北瀬 正義, 高橋 英之, 伊場 岳司, 宝田 伸也 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2004 (0), 18-18, 2004

    今日、塗装工事業者を取り巻く環境は、特に外装仕上の仕様において、高耐候性、低汚染性、環境対応型などの目的に応じた塗料の選択が迫られる事が多い。しかしながら、それらの機能の優先順位、重要度は、付加機能の性能が樹脂間、溶剤の強弱、メーカー間などでバラツキがあるなどの問題が内在している。そこで屋外暴露試験によってそれらの問題を実際に検証し結果を調査した。その為、2002年11月より試験体を暴露し、定期…

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  • シーリング材と仕上塗材との適合性

    内藤 文明, 渡辺 秀輝, 猪砂 幸弘, 高橋 英之, 伊場 岳司, 北瀬 正義 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2002 (0), 47-47, 2002

    一般的に汚染事故が発生している場合の対策は、今のところシーリング材を撤去した後、塗り重ね適合性の良いシーリング材·塗材を使用するのが一般的であるが、次の問題点が指摘される。<BR>(1)既存のシーリング材を撤去する際、同時に仕上げ塗材をも撤去するので、特にテクスチャーペイントの場合、補修跡が目立ちやすい。<BR>(2)コスト負担が大きい<BR>(3)時間(工期)がかかる。<BR>(4)産業廃棄物…

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  • 遺物

    進藤,秋輝, 佐藤,和彦, 柳澤,和明 多賀城関連遺跡発掘調査報告書 : 下伊場野窯跡群 19 87-107, 1994-03

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  • 64. SPECT 像を用いた甲状腺容積推定(核医学 甲状腺 他)

    伊場 昭三, 二見 務, 大曽根 文雄 日本放射線技術学会雑誌 50 (8), 983-, 1994

    甲状腺ファントムをTl-201像53%, Tc-99m像50%にcut offしたSPECT像の%ROI内のピクセル数から求めた容積は, ファントム容積より3%大であった。X線CT像に作成したROI内のピクセル数で求めた容積は, 3.3%低値であった。プラナー像の大きさから計算した甲状腺容積は, SPECT像から求めた甲状腺容積より37%小さい値となった。

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  • 95. Tl-201 心筋 SPECT %ROI 形態像による PTCA 効果の検討(核医学-4 心臓 (2))

    二見 務, 倉持 好夫, 大曽根 文雄, 伊場 昭三, 佐藤 次男 日本放射線技術学会雑誌 49 (2), 215-, 1993

    SPECT像の最大カウントを基準にした%ROI形態像とROI内ピクセル数からPTCAの効果判定を行なった結果, %ROI形態像の変化からPTCA後の心筋像の虚血部に灌流変化のあることが認められた。負荷, 遅延像のROI内ピクセル数からPTCAによる効果の有無の有意評価ができた。

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  • 237. PTCA 症例の虚血心筋部の改善評価(核医学-8 心臓 (I))

    伊場 昭三, 二見 務, 大曽根 文雄, 倉持 好夫 日本放射線技術学会雑誌 49 (8), 1262-, 1993

    SPECT像の最大カウントを同一基準とした%ROIを作成し, その形態, CFP曲線, 三次元表示像の変化からPTCA後の心筋評価をした。PTCA後の支配動脈領域の心筋部の改善評価は, CFP曲線, 三次元表示像より%ROIの形態像が視覚的に容易であり, 又, 定量的にも評価ができるので, この方法で虚血心筋の改善評価を行なうことは, 臨床的に有意義である。

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  • 231. I-123 IMP 脳血流分布の形態評価(核医学-3 脳 (1))

    大曽根 文雄, 二見 務, 伊場 昭三 日本放射線技術学会雑誌 48 (8), 1314-, 1992

    脳血流SPECT像の血流分布を%ROI像と同一スライス面のSubtraction法で評価することで、SPECT像の血流変化が良く解り、経過観察に有用と思われた。また、%ROI法の像をX線CT像に重ねた画像表示は、X線CTの形態像とその部位の血流状態が同時に評価できるため、有用と思われる。

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  • 120. Tc-99mMIBI と T1-201SPECT 画像の検討(RI-6 心臓-1)

    伊場 昭三, 高田 拓二, 大曽根 文雄, 二見 務 日本放射線技術学会雑誌 47 (8), 1155-, 1991

    1. Tc-99mMIBIのSPECT断層撮影は静注5分から10分で良いと考えられた。2. T1-201よりTc-99mMIBIは下壁の描出がよく像も鮮明であるが再分布がみられない。両像の初期SPECT断層像に一致のみられない例もあった。3. 心筋から消失率はTc-99mMIBIの方が少なかった。

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  • 118. ^<99m>Tc-MIBI 心筋血流イメージング製剤の評価(RI-6 心臓-1)

    大曽根 文雄, 高田 拓二, 二見 務, 伊場 昭三 日本放射線技術学会雑誌 47 (8), 1153-, 1991

    (1) ^<99m>Tc-MIBIは心筋への集積もよく、心筋部と肺部のカウント比も高く、心筋への滞留性もよい。(2) ^<201>Tlより大量投与ができるので、収集時間の短縮が可能であった。(3) 心筋SPECT像は^<201>Tl像に比べ鮮明であり、自覚症状も金属様の酸味を感じた1例のみであった。(4) ^<99m>Tc-MIBIは標識製剤でないため、^<201>Tlより不便である。

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  • 457. Tc-99m 集積比と骨疾患の鑑別(RI-13 骨・骨髄)

    伊場 昭三, 大曽根 文雄, 二見 務 日本放射線技術学会雑誌 46 (8), 1428-, 1990

    骨疾患の診断に優れているTc-MDPの動態曲線の摂取率比から骨疾患を評価した結果, 骨疾患の鑑別の可能である例のあることが知れた。フィルム濃度による判定より動態曲線による評価の方が定量性がある。骨疾患の経過観察にこの方法の応用は有用と考えられる。

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  • 活動日誌

    伊場遺跡を守る会 伊場遺跡を守る会会報 12 3-3, 1980-08-23

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  • 020 その他の調査

    田辺, 征夫, たなべ, いくお, Tanabe, Ikuo, 岡本, 東三, おかもと, とうぞう, Okamoto, Tozo 奈良文化財研究所年報 1972 51-53, 1972-05-25

    type:Article

    機関リポジトリ

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