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  • 沖縄県伊平屋列島のウンジャミ・シヌグ伝承

    原田 信之 新見公立大学紀要 40 1-10, 2019-12-25

    ...しかし、伊平屋列島(沖縄県伊平屋村・伊是名村)の有人島である伊平屋島、野甫島、伊是名島を調べると、有人島三島すべてにウンジャミ・シヌグが行われていたことがわかる。伊平屋列島のウンジャミは豊漁祈願の祭事とみられ、シヌグは子どもの成長を祝う祭事とみられる。野甫島のウンジャミには魚釣りや亀捕りの所作、シヌグには木馬に乗る所作があり、共に笑いを伴う雰囲気だったようで、注目される。...

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  • 実地の体験とマニュアル制作による石積みの気づきのプロセス

    篠崎 健一, 平田 貞代, 藤井 晴行 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 2K4OS16a03-2K4OS16a03, 2019

    ...石垣築造は 2018年11月と2019年1月に伊是名村伊是名地区の個人所有地にて行い,二回の石積みの間に未来の石垣築造者に築造の仕方を伝えるために石積みマニュアルを制作した。...

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  • 集中脱葉施設導入後の地力維持とサトウキビ生産の関係

    菊地, 香, 比嘉, 利国, 川満, 芳信, 上野, 正実, 平良, 英三, Kikuchi, Koh, Higa, Toshikuni, Kawamitsu, Yoshinobu, Ueno, Masami, Taira, Eizou 沖縄農業 40 (1), 9-17, 2007-03

    ...近年サトウキビ収穫量が減少している伊是名村は,大型集中脱葉施設が最初に導入されたところである.本稿の目的は施設の導入によってサトウキビ生産が受けた影響を明らかにすることである.さらにサトウキビ生産の向上させるために必要な条件を明らかにすることである.分析結果から伊是名村におけるサトウキビ生産量の向上に必要なことは,次の3点に整理した.第1に,農家は土地作りや資源循環型の農業の重要性が生産量増加に必要...

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  • カリエスリスク検査を用いた学校歯科保健活動の実践と成果

    中島 健, 安細 敏弘, 草場 暁登, 越宗 紳二郎, 竹原 直道 口腔衛生学会雑誌 52 (3), 196-202, 2002

    われわれは,沖縄県の離島である伊是名島の小中学生約250名を対象に,1997年より4年間にわたりカリエスリスク検査を用いた学校歯科保健活動を行った。そのなかでわれわれは,8項目のリスク因子を点数化したカリエスリスク点数の結果をもとに,その年の個人の目標をたて,歯科保健教育および歯科保健指導を継続して行った。活動の成果を評価したところ,各学年のDMFTの減少だけでなく,カリエスフリー者率の増加およ…

    DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献9件

  • 沖縄県におけるサトウキビモザイク病の初発生について

    山内 昌治, 上原 勝江, 渡嘉敷 唯助, 宮良 安正, 下地 俊夫, 宮良 高忠, 金城 常雄, 玻名 城晋 九州病害虫研究会報 24 26-29, 1978

    ...<BR>(3) 実態調査の結果,北部の金武,宜野座,伊是名村を除く全市町村及び中部の沖縄市登川等広域に分布していることが認められた。<BR>(4) 外国からの導入品種,種子島からの原々種苗,系適用種苗及び黒穂病特検用種苗においても罹病株が大分みられた。<BR>(5) 罹病株を抜取ったり,発生ほ場の全株を植換えた場合でも,その隣接ほ場に発病株がある場合は再発生が認められた。...

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