検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 131 件

  • 1 / 1

  • 薬学的介入によって早期診断および重症化回避につながったアテゾリズマブによる1型糖尿病性ケトアシドーシスの1例

    西川 嘉広, 小出 哲朗, 池口 麻由子, 桐生 浩子, 今西 義紀, 大森 加奈子, 橋本 陽, 大矢知 立城, 堀田 康広, 伊藤 久美子 日本臨床救急医学会雑誌 26 (4), 528-531, 2023-08-31

    <p>今回,アテゾリズマブ投与中の2型糖尿病患者が1型糖尿病を発症し,糖尿病性ケトアシドーシス(diabetic ketoacidosis,以下DKA)で救急搬送された症例を経験した。主治医は当初,2型糖尿病の悪化に伴うDKAと考えていたが,薬剤師が投薬歴を確認したところ,アテゾリズマブ5コース終了後に発症したDKAであることが判明し,なおかつDKA発症前の1日総インリン量が5単位以上増加したこ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 薬学的介入により改善に至ったバンコマイシン内服投与後に出現した薬剤性腎障害の1症例

    森脇 健太郎, 小出 哲朗, 加藤 公人, 松田 千裕, 田中 裕子, 水谷 日花里, 窪田 知仁, 大矢知 立城, 西田 順二, 伊藤 久美子 日本腎臓病薬物療法学会誌 12 (2), 197-201, 2023

    <p>近年、高齢化に伴い薬剤性腎障害(DKI:drug-induced kidney injury)は増加傾向にあり、薬剤師によるDKIの早期発見および重篤化回避が期待されている。今回、我々は塩酸バンコマイシン(VCM:vancomycin)内服投与後に出現したDKIの症例を経験した。80歳男性はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌肺炎および腸炎のためにVCM内服およびテイコプラニン(TEIC:teic…

    DOI Web Site 医中誌

  • グループ活動に参加している一般高齢者と要支援者の移動手段の違い

    西田 和正, 河合 恒, 江尻 愛美, 伊藤 久美子, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 87-87, 2022-12-01

    <p>【はじめに】</p><p>2015年度から要支援者に対するサービスが介護予防・日常生活支援総合事業へ移行し、通いの場等の多様な活動への参加が求められている。高齢期のグループ活動参加は、生活機能や認知機能低下抑制など(Tomioka et al.2016)健康に良い影響があることが示され、要支援者の高次生活機能の維持に果たす役割が大きいと考えられる。一方、要支援者は一般高齢者と比べて「バスや…

    DOI

  • 歩行時の加速度変化から認知機能低下を推測できるか?お達者健診研究

    大渕 修一, 小島 基永, 河合 恒, 江尻 愛美, 伊藤 久美子, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 井原 一成 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 6-6, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>歩行速度と認知機能の関連については数多く報告されている。Vergheseら(2014)は12年間のコホート研究で認知機能低下の主訴よりも歩行速度低下が認知症の発症をよく説明することを示した。また歩行速度だけでなく歩幅や歩調が認知機能低下と関連するという報告も多い。そこで本研究では、人工知能を使って歩行時の加速度変化を分析することで認知機能低下を判別できるかど…

    DOI

  • コロナ禍における地域高齢者の社会的ネットワークの変化パターン:お達者研究

    河合 恒, 江尻 愛美, 今村 慶吾, 伊藤 久美子, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 井原 一成, 金 憲経, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 3-3, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>わが国おける新型コロナウイルス蔓延による活動制限は、感染状況に応じて緩和されてきてはいるものの2020年4月の緊急事態宣言以降実に2年以上も継続している。コロナ禍の活動制限の影響による心身の健康悪化についてはいくつかの報告があり、コロナ禍では社会的孤立状態にある者が高齢者では増えたという報告もある。しかし、感染状況に応じてどのように社会的ネットワークが変化し…

    DOI

  • コロナ禍における地域高齢者の生活機能の変化パターン:お達者研究

    伊藤 久美子, 河合 恒, 江尻 愛美, 今村 慶吾, 平野 浩彦, 藤原 佳典, 井原 一成, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 102-102, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>新型コロナウィルス感染症の拡大により、我が国においても緊急事態宣言等が発出され活動制限が行われた。活動制限は感染を防ぐことに効果的である一方、高齢者の心身機能の低下が懸念されている。生活機能低下はフレイルや要介護の発生リスクを高めるため、長期化する活動制限下においても生活機能を維持することが重要であるが、コロナ禍において高齢者の生活機能がどのように変化したか…

    DOI

  • 新しいサルコペニアスクリーニングツールの開発~予備的検討~

    解良 武士, 大須賀 洋祐, 河合 恒, 伊藤 久美子, 平野 浩彦, 藤原 佳典, 井原 一成, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 36-36, 2022-12-01

    <p>【はじめに】</p><p>2018年に改訂されたヨーロッパサルコペニアワーキンググループのサルコペニアの発見、診断、重症度分類のアルゴリズムズでは、サルコペニアスクリーニングツールであるSARC-Fを用いることが推奨されている。しかしSARC-Fは低い感度が問題である。本研究は、SARC-Fに代わる高い感度を持つ質問紙を開発することを目的とした。</p><p>【方法】</p><p>東京都健…

    DOI

  • 地域在住高齢者における社会的孤立状態の有無と生活機能の軌跡の関連:お達者研究

    今村 慶吾, 河合 恒, 江尻 愛美, 伊藤 久美子, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 井原 一成, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 2-2, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>他者との関わりが客観的に減少している状態を表す社会的孤立は、要介護状態への移行、認知症の発症および死亡リスクの上昇といった高齢者における有害事象と関連することが明らかとなっている。よって社会的孤立状態にある高齢者の有害事象をいかに予防するかが重要である。地域在住高齢者における有害事象に関連する因子として、生活機能の低下が挙げられる。先行研究では加齢による生活…

    DOI

  • 住民主体での活動を目指した介護予防事業終了後の介護予防活動への参加に関連する要因の検討

    西田 和正, 河合 恒, 伊藤 久美子, 江尻 愛美, 大渕 修一 日本公衆衛生雑誌 69 (1), 17-25, 2022-01-15

    <p><b>目的</b> 2015年度に介護予防・日常生活支援総合事業が導入され,住民主体の介護予防活動は,より重要性が増している。自治体の介護予防事業においても,終了後に参加者を住民主体の介護予防活動へ効果的に繋げることが必要である。本研究では住民主体の介護予防活動への参加を促進する取り組みを行った介護予防事業終了者の,その後の住民主体の介護予防活動への参加要因を明らかにすることを目的とした。…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 住民主体の通いの場における活動期間に応じた継続支援方法の考察

    江尻 愛美, 河合 恒, 安永 正史, 白部 麻樹, 伊藤 久美子, 植田 拓也, 大渕 修一 日本公衆衛生雑誌 68 (7), 459-467, 2021-07-15

    <p><b>目的</b> 住民主体の通いの場の増加に伴い,住民がよりよい活動を継続できるよう自治体や専門職が支援する「継続支援」の重要性が増している。しかし,有効な通いの場の継続支援方法に関する知見は十分に蓄積されておらず,通いの場参加者が活動時に感じている課題の内容についても明らかになっていない。そこで本研究では,参加者が抱える課題の内容を活動期間に基づいて分析し,活動の時期によって変化する課…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

  • 在宅医療において多職種連携および薬学的介入によって改善された治療抵抗性高血圧の1例

    西川 嘉広, 小出 哲朗, 今西 義紀, 伊藤 久美子, 亀地 崇弘, 森 義久, 大平 航也, 熊野 浩一 在宅薬学 8 (1), 30-35, 2021

    <p><b>要旨</b>: 近年,薬局薬剤師が多職種連携を行い,在宅医療を推進することがますます求められているが,その実践に関する報告は少ない.我々は,在宅における治療抵抗性高血圧の高齢女性患者に対して,主治医および施設看護師と連携して薬学的介入を行い,血圧コントロールの改善および降圧薬の減薬につながった症例を経験した.主治医および施設看護師との情報共有を行った結果,うつ病に伴う高血圧が考えられ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 基本チェックリストの使用項目の違いによる新規要介護認定発生の予測精度の比較

    伊藤 久美子, 河合 恒, 大渕 修一 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-152_1-C-152_1, 2019

    <p>【はじめに、目的】介護保険法の改正により、自治体では基本チェックリストの悉皆調査が必須ではなくなった。しかし、リスク者の効率的な把握や新しい総合事業のケアマネジメントのために、基本チェックリストを地域や自治体のサービス窓口などで柔軟に活用することが必要である。そこで本研究では、基本チェックリストを柔軟に活用するための科学的根拠を得るために、基本チェックリストの使用項目の違いによる3ヶ月後の…

    DOI

  • 介護予防事業終了後の自主グループへの参加がフレイルおよび心身機能へ与える影響

    西田 和正, 河合 恒, 伊藤 久美子, 大渕 修一 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-150_1-C-150_1, 2019

    <p>【はじめに、目的】要支援・要介護に陥るリスクの高い高齢者に対する介護予防事業が、心身機能や生活機能向上をもたらす報告は数多くされているが(加藤ら,2013など)、事業終了後に自主グループなどで介護予防の取り組みを継続していくことも重要である。しかし、事業終了後の自主グループへの参加状況や、参加と心身機能の関連性に着目した研究は極めて限られている。そこで本研究は、自治体が実施した事業終了者へ…

    DOI

  • O-1-S08 重症心身障害児(者)における抗重力姿勢保持能力と体格の変化について

    清水 義之, 伊藤 久美子, 栗山 康子, 小林 愛, 山崎 理恵, 曽根 翠 日本重症心身障害学会誌 43 (2), 250-250, 2018

    目的 重症心身障害児(者)の抗重力姿勢保持能力とBMIおよび四肢周径の経年変化の実態を調査し、その関係を明らかにする。 対象 当センター長期入所者92名の内、2005年時に自力による坐位保持以上の姿勢保持が可能であった54名とした(男性32名、女性22名、平均年齢52.4±8.0歳)。 方法 対象者の姿勢保持能力を臥位・坐位・立位レベルに3分類し、2005年時と比較してその能力が維持されている者…

    DOI 医中誌

  • リハビリテーション専門職が新しい総合事業における多様なサービスCの実施に至るまでの検討プロセス

    伊藤 久美子, 安斎 紗保理, 河合 恒, 大渕 修一 理学療法学Supplement 2016 (0), 1557-, 2017

    <p>【はじめに,目的】介護予防・日常生活支援総合事業(以下,新しい総合事業)ではリハビリテーション専門職(以下,リハ専門職)が関わることで地域の介護予防機能を強化する方向性が示されているが,具体的な関わり方や進め方については自治体の裁量に委ねられている。東京都A市では,新しい総合事業の訪問・通所サービスにサービスC(短期集中予防サービス)を前置し,ここでリハ専門職がアセスメントを行うことで,そ…

    DOI

  • 介護予防・日常生活支援総合事業におけるリハビリテーション専門職の関わり方の検討

    伊藤 久美子, 安斎 紗保理, 猪股 寛裕, 河合 恒, 大渕 修一 理学療法学Supplement 2015 (0), 1579-, 2016

    【はじめに,目的】介護予防・日常生活支援総合事業(以下,新しい総合事業)ではリハビリテーション専門職(以下,リハ専門職)が関わることで地域の介護予防機能を強化する方向性が示されているが,具体的な関わり方や進め方については自治体の裁量に委ねられている。我々は,新しい総合事業へのリハ専門職の関わり方の先駆的なモデル構築のため,リハ専門職と共に検討会を開催している。検討会ではリハ専門職から人員確保やサ…

    DOI

  • 感覚フィードバックの違いが動的バランスの学習効果に与える影響

    長谷川 直哉, 萬井 太規, 戸塚 満久, 津田 章代, 伊藤 久美子, 大橋 哲朗, 諏訪原 司, 武田 賢太, 趙 静, Shih-Fen Hsiao, 笠原 敏史, 浅賀 忠義 理学療法学Supplement 2013 (0), 0296-, 2014

    【はじめに,目的】立位バランスの改善を目的とする練習方法として感覚フィードバックを用いた練習が一般的に行われている。感覚フィードバックには主として視覚・聴覚・体性感覚が使用されており,その効果は多くの先行研究で示されている。しかし,その効果は姿勢動揺を減少させるための静的バランスを課題としており,随意的に体重心を移動させるための動的バランスについての報告は極めて少ない。加えて,用いられている感覚…

    DOI 医中誌

  • 加齢に伴う片脚立位動作の不安定性要因について

    萬井 太規, 長谷川 直哉, 戸塚 満久, 津田 章代, 武田 賢太, 大橋 哲朗, 伊藤 久美子, 諏訪原 司, 趙 静, Shi-Fen Hsiao, 浅賀 忠義 理学療法学Supplement 2013 (0), 1146-, 2014

    【目的】片脚立位は,高齢者の転倒予防プログラムの一つとして全国的に普及している(阪本,2013)。この動作は,下肢挙上直前に足圧中心(COP)が遊脚側へ偏位することによって体重心(COM)を支持脚側へ加速させる相(加速相),COPが支持脚側へCOMよりも先行することによってCOMを減速させる相(減速相)およびCOMを支持脚内で保持する相(保持相)の3相に区分できる。既往研究では,加齢に伴い片脚立…

    DOI 医中誌

  • 加熱したサツマイモの表皮におけるカルシウムの偏在

    冨岡 佳奈絵, 大友 佳織, 阿部 真弓, 鈴木 惇, 伊藤 久美子, 大和田 修一 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 181-, 2013

    【目的】加熱したサツマイモの組織には、結晶性の像を示す物質が観察された。結晶性の物質の性質を調べるために、組織化学的方法およびX線分析装置付き走査電子顕微鏡を用いて、本研究をおこなった。<br>【方法】サツマイモを3 cmの厚さに横断して、試料を作製した。加熱した試料を室温に下げてから、ドライアイス・アセトンで急速に凍結した。凍結した試料をコールドミクロトームで薄切した。薄切した切片をトルイジン…

    DOI

  • 維持血液透析患者における炭酸ランタンの剤形変更による血清リン濃度の変化

    伊藤 優子, 伊藤 久美子, 芳水 直美, 山名 幸子, 米倉 美和, 近藤 紗江子, 加地 美紀, 岡本 真由美, 佐々木 敏作 日本透析医学会雑誌 46 (12), 1175-1178, 2013

     炭酸ランタン (La) チュアブル錠は水なしでも服用は可能であるが, かみ砕く程度により, リン (P) 吸着効果に影響を与えることが知られている. その欠点を是正するために顆粒製剤が発売されたので, その効果について検討した. 炭酸Laチュアブル錠を服用している維持血液透析患者18名に, 同量の炭酸La顆粒に置き換え比較検討した. …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献3件

  • P-1-D1-13 「風に吹かれた股関節」変形の増悪予防に対する夜間ポジショニングの有効性

    小林 愛, 伊藤 久美子, 清水 義之, 栗山 康子, 酒井 理恵 日本重症心身障害学会誌 37 (2), 317-317, 2012

    はじめに 2006年からこれまで、病棟と連携して夜間ポジショニングを実施した。この取り組みを後方視的に検討し報告する。 目的 「風に吹かれた股関節」変形の増悪予防に対する夜間ポジショニングの経過を振り返りその有効性を検討する。 対象者 当センターに長期入所しているAさん(61歳男性)診断名:脳性麻痺・精神遅滞、GMFCS:V、太田stage:III-1 方法 …

    DOI

  • P-2-C-31 重症心身障害児(者)施設における認知発達段階別グループ指導の実践

    亀井 真由美, 宮武 薫, 荻原 千恵, 矢内 裕子, 田中 豊明, 柏山 むつ子, 水野 充美, 清水 義之, 伊藤 久美子, 栗山 康子, 小林 愛, 酒井 理恵, 曽根 翠 日本重症心身障害学会誌 37 (2), 341-341, 2012

    開設当初、心理と言語聴覚士で協力して始めた、長期入所者に対するグループ指導をリハビリテーション科(以下、リハ科)全体の取り組みとして発展させてきた。この実践についてまとめたので報告する。 目的 20年間継続してきた、認知発達段階別グループ指導の実践をまとめ、その意義および今後の課題を検討する。 方法 …

    DOI

  • 若年女子における無彩色を含む2色配色の感情効果

    伊藤 久美子 デザイン学研究 57 (5), 61-70, 2011

    若い女性における無彩色を含む2色配色の感情効果を追究した.無彩色と有彩色,無彩色同士の2色配色合計246配色を,マンセル色相環の10色相から系統的に選んだ.これらの配色について,ファッション関係で使われる6尺度を用いて,OsgoodのSD法により,50名の女子短大生に配色効果を評価させた.6尺度とは,派手な-地味な,スポーティ-エレガント,緊張した-ゆるんだ,ゴージャス-シンプル,好きな-嫌いな…

    DOI 被引用文献2件 参考文献33件

  • スルガスゲとハシナガカンスゲ(カヤツリグサ科)の細胞学的研究

    矢野興一, 伊藤久美子, 勝山輝男, 池田 博, 星野卓二 植物研究雑誌 85 (6), 370-373, 2010-12-20

    <p>狭域分布種で絶滅危惧種であるスルガスゲ<i>Carex omurae</i> T. Koyama とハシナガカンスゲ<i>C. phaeodon</i> T. Koyama ( カヤツリグサ科) について細胞学的研究をおこなった. スルガスゲは静岡県の安倍峠にのみ知られる種であり,染色体数は2n = …

    DOI

  • III 中学部の研究

    神谷, みつ江, 荻野, 稔朗, 木下, 由起, 新保, 利久, 今井, 陽子, 田村, 吉治, 中村, 由美子, 伊藤, 久美子, 浦, 宏和, 中谷, 至子, 武居, 渡 研究紀要 / 金沢大学附属特別支援学校 [編] 平成20年度 21-37, 2009-02-01

    機関リポジトリ

  • 色彩好悪と色彩象徴の経年比較

    伊藤 久美子 デザイン学研究 55 (4), 31-38, 2008

    色彩好悪と色彩象徴などに関する調査を女子学生対象に'04'05に実施し、筆者の約10年前、同様に実施した結果と比較し、経年変化を検討した。即ち、色彩好悪色、自分に最も似合う(似合わない)と思う服色、色名からの連想語、14個の象徴語(怒り、嫉妬、罪、永遠、幸福、孤独、平静、郷愁、家庭、愛、純潔、夢、不安、恐怖)から連想した色名について調べた。その結果、色彩好悪については、ピンク、青、橙、水色、黄色…

    DOI 被引用文献3件 参考文献18件

  • ファッション雑誌掲載に見る2色配色の色彩感情評価

    伊藤 久美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 58 (0), 250-250, 2006

    <B>目的</B> 2色配色の感情効果について研究を行っているが、ファッション雑誌から女子大学生が12種の色彩感情に当てはまる2色配色の服装を自由に選んだものについて、その配色から色彩感情の傾向を検討した。更に昨春調査実施の結果(日本色彩学会第36回全国大会発表、2005)と昨秋実施の結果とを比較し、季節による差の有無も検討する。<BR><B>方法</B> …

    DOI

  • 当院パーキンソン病患者のうつ症状の要因について

    松林 義人, 伊藤 久美子, 田中 紀行, 平尾 奈緒美, 白石 成明, 川村 陽一, 杉村 公也 理学療法学Supplement 2004 (0), B0864-B0864, 2005

    【目的】<BR> パーキンソン病(以下PD)に伴ううつ症状は、リハビリテーション(以下リハ)を進めていく上で阻害因子になる。今回当院リハ対象PD患者のうつ症状の要因の中で、身体機能低下による反応性要因、社会的要因に着目し検討したので若干の考察を加え報告する。<BR>【対象と方法】<BR> 平成16年1月の時点で当院入院中のPD患者14名(男性2名、女性12名、平均年齢77.5±8.3歳:中央値7…

    DOI 医中誌

  • 鍍金排水の簡便な処理法の開発

    金子 聡, 猪又 健太朗, 伊藤 久美子, 船坂 邦弘, 増山 和晃, 伊藤 伸一, 鈴木 透, 太田 清久 生活衛生 44 (5), 211-215, 2000

    The removal method of heavy metals from plating factory wastewater with economical materials was investigated. In advanced countries, removal of heavy metals in wastewater is normally achieved by …

    DOI

  • 乳腺浸潤性小葉癌の超音波所見 組織像との対比

    伊藤 久美子, 新山 のぞみ, 池田 由美枝, 坂井 修二, 小野 稔, 豊島 里志, 光山 昌珠 日本乳癌検診学会誌 8 (3), 231-237, 1999

    We studied the ultrasonographic findings of invasive lobular carcinoma of the mammary gland in comparison with its histopathologic images. This type of breast cancer has been increasing in Japan. …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献11件

  • 黄色肉芽腫性胆嚢炎7例の検討

    伊藤 久美子, 秦 温信, 大沢 昌平, 小笠原 和宏, 奥 哲男, 上林 正昭 日本臨床外科学会雑誌 59 (2), 496-500, 1998

    Seven cases diagnosed pathologically as xanthogranulomatous cholecystitis (XGC) were reviewed. The incidence of XGC was 2.4% among 288 patients whose gallbladders were surgically removed in Kushiro …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件 参考文献15件

  • 術後腸重積を起こした,小腸間膜裂孔ヘルニアの1例

    伊藤 久美子, 菊地 一公, 菅原 睦, 浅川 全一, 折居 史佳, 佐藤 信司 日本臨床外科学会雑誌 59 (5), 1397-1400, 1998

    Transmesenteric hernia is a relatively rare entiry and nearly 130 cases have been reported in Japan so far.<br> We describe a case of transmesenteric hernia with postoperative intussusception. A …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献14件

  • 広範囲に散在する低乳頭癌を含む非浸潤性乳管癌の1手術例

    伊藤 久美子, 秦 温信, 小笠原 和宏, 大沢 昌平, 神山 俊哉, 安念 和哉, 小林 篤寿, 内藤 昌明, 奥 哲男, 高橋 達郎 日本臨床外科医学会雑誌 57 (8), 1885-1889, 1996

    Low papillary carcinoma of the breast is a relatively rare form of noninvasive ductal cancer that has peculiar histologic features. We experienced a nonpalpable breast cancer in which noninvasive …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献8件

  • 下血にて発見された直腸微小毛細管性血管腫の1例

    山本 康弘, 柿坂 明俊, 小山内 誠, 伊藤 久美子, 紀野 修一, 河野 透, 葛西 眞一, 水戸 廸郎 日本臨床外科医学会雑誌 56 (5), 1013-1015, 1995

    Capillary hemangiomas of the rectum are rare, especially small capillary hemangiomas. We experienced a case of small capillary hemangioma of the rectum, about 2mm in diameter, presenting with …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 腹部外科領域におけるBio-Pump<sup>®</sup>の使用経験

    伊藤 久美子, 草野 満夫, 青木 貴徳, 紀野 修一, 柿坂 明俊, 紀野 泰久, 工藤 浩市, 坂田 博美, 棟方 隆, 山本 哲, 葛西 眞一, 笹島 唯博 日本臨床外科医学会雑誌 54 (6), 1522-1527, 1993

    Recently the associated resection or reconstruction of vessels including portal vein has been increasingly prevailed in abdominal operations, where a use of Bio-Pump<sup>®</sup> as the …

    DOI Web Site

  • NC加工シミュレータの開発 システム構成方法

    川島 泰正, 伊藤 久美子, 石田 智利, 野中 士郎, 江尻 一彦 精密工学会誌 56 (5), 891-896, 1990

    This paper presents a new method to construct a solid model based machining verification system, which includes (1) system configuration technique with three subsystems and removed volume storing …

    DOI Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ