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  • 降雨の空間的不確実性を考慮した斜面安定解析による斜面崩壊ハザードマップの構築

    外里 健太, 佐々木 駿, Nilo Lemuel J. Dolojan, 森口 周二, 寺田 賢二郎 日本計算工学会論文集 2022 (0), 20220018-20220018, 2022-12-13

    ...<p>降雨の空間的な不確実性を考慮して広域の斜面崩壊ハザード評価を行う手法について提案する.地域の降雨の空間分布特性を分析するために,対象地域の過去の降水量データに対して固有直交分解を用いたモード分解を適用することで,降雨の空間モードを抽出する.抽出された空間モードを用いて対象地域に降りそうな仮想の降雨イベントを作成する.構築した仮想降雨を入力条件として,Green-Amptモデルを用いた浸透解析と...

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  • 大学生の学業成績の規定因

    佐々木 俊一郎, 山根 承子, マルデワ グレグ, 布施 匡章, 藤本 和則 日本テスト学会誌 18 (1), 57-71, 2022

    ...固定効果モデルによる分析結果では、取得単位数は交友関係に正の影響を受けるが、学習姿勢から受ける影響は限定的であることが確認された。一方、履修科目の平均点は交友関係には負の影響を受けるが、意欲的な学習姿勢には正の影響を受けることが確認された。...

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  • 下水処理水で栽培した高タンパク米を用いた養豚試験とその経済評価

    松山 裕城, 浦川 修司, 酢谷 大輔, 佐々木 俊郎, Dung Viet PHAM, Luc Duc PHUNG, 有地 裕之, 渡部 徹 土木学会論文集G(環境) 77 (7), III_169-III_178, 2021

    ...,肥育後期豚の飼育試験を行った.トウモロコシ(エネルギー源)と大豆粕(タンパク質源)を主体とする一般的な配合飼料に対して,この高タンパク米でトウモロコシを置き換える一方で大豆粕の割合を低減した配合飼料を試験に用いた.その結果,下水処理水栽培米を給与すると枝肉成績のうち枝肉歩留が有意に上昇し,枝肉の格付でも上物の割合が高くなった.肉質についても慣行的に生産した豚肉と遜色がなかった.鶴岡浄化センターをモデル...

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  • 変異原性・有害性発現経路に基づく肝がん誘発薬物予測QSARモデルの構築及び特徴解析

    黒﨑 宏太, 増山 雄平, 佐々木 俊一, 松坂 恭成, 永井 純子, 植沢 芳広 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), P-97S-, 2020

    ...</p><p>【結果・考察】</p><p> 各MIE活性及び変異原性予測モデルの予測性能を外部検証法によって評価し、良好なモデルの構築を確認した。さらに、これらのモデルを用いて予測した医薬品のMIE、変異原性予測値を用いて、肝がん誘発薬物の予測モデルの構築を達成した。さらに、本予測モデルを精査することで、肝がんの誘発に関連する種々の化学構造及び生理活性情報を推定した。</p>...

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  • 分子画像に基づく新規深層学習法を用いたプロゲステロン受容体活性化物質の識別予測

    松坂 恭成, 佐々木 俊一, 植沢 芳広 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), P-267-, 2020

    ...</p><p>【結果・考察】3D分子構造生成過程における描写角度、使用画像枚数、画像背景色等の最適化によって、高精度なPR活性化物質予測モデルの構築が可能であることが判明した。さらに、同じデータセットを用いて従来の機械学習手法による予測モデルを構築した結果、DeepSnap-DL法により高い予測性能を認めた。今後、予測ターゲットを増やすことにより本法が種々の毒性予測に寄与することを期待したい。...

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  • 河成段丘面の比高分布から推定される伏在断層の活動性

    後藤 憲央, 佐々木 俊法 第四紀研究 58 (5), 315-331, 2019-10-01

    <p>平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震(Mj7.2)の震源域直上の地表を横断する磐井川において,段丘面の対比・編年を再検討し,段丘面の性状や比高の計測方法を吟味した上で河成段丘面の比高分布を求めた.また,地震前後の航空レーザー測量結果から地震時の上下地殻変動を求めた.既報の反射法探査断面により推定された鮮新統の地質構造や,中~後期更新世の河成段丘面の比高分布は,地震時の地殻変動の累積で…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • ひとめぼれの幼穂形成期、出穂期の推計

    佐々木 俊彦 東北農業研究 (62) 19-20, 2009-12

    ...水稲の生育ステージ(幼穂形成期、出穂期)を推計するために発育速度を積算したDVIモデルが開発され、従来から実用に供されてきた。しかし、このモデルは移植期の異なる葉数には対応できないため、説明変数に葉数を設定した回帰モデル(重回帰)を作成した。...

    日本農学文献記事索引

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