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検索結果 33 件

  • 1 / 1

  • 賃貸住宅における補助犬使用者の受け入れについて

    山本 真理子, 佐藤 亜樹, 高柳 友子 日本補助犬科学研究 15 (1), 10-17, 2021-11-15

    本調査は、賃貸住宅への補助犬使用者の受け入れについて現状を把握することを目的に、全国の賃貸住宅所有者・管理者にアンケート調査を実施した。調査の結果、無条件に補助犬使用者に住宅を貸して・斡旋している者は1割に満たなかった。補助犬使用者の入居を躊躇する背景には、単にペット不可の物件に犬が入るという単純な理由ではなく、「動物」、「障害者」、「補助犬」に関わる不安や懸念が何層にも重なっており、結果的に補…

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • アンデス南部火山地帯,第四紀島弧火山岩類のマグマ成因:ホウ素を含む全岩化学組成の特徴からの制約

    佐藤 亜樹, 折橋 裕二, 中井 俊一, 新正 裕尚, Jose Antonio Naranjo, 高久 雄一, 淺原 良浩, 安間 了 日本地球化学会年会要旨集 68 (0), 118-, 2021

    <p>本研究は,複数の断裂帯が沈み込む,アンデス南部火山地帯(SVZ)の16火山における第四紀火山岩類のホウ素を含む全岩化学組成から,マグマ成因の考察を行った.結果,SVZは断裂帯の影響よりも火山フロントから背弧にかけて,流体量と部分溶融度の増加を示す.また,背弧火山の多くは,ざくろ石と堆積物メルトの関与を示唆する.Hickey-Vargas et al. …

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  • チリ南部火山地帯中央部における島弧火山岩中のホウ素およびその他微量元素の特徴

    佐藤 亜樹, 折橋 裕二, 中井 俊一, 新正 裕尚, Jose Antonio Naranjo, 安間 了 日本地球化学会年会要旨集 66 (0), 243-, 2019

    <p>本研究では,海洋プレートに発達する断裂帯が沈むことで,その直上の活火山の島弧火成作用にどのような影響を与えているか明らかにするため,チリ南部火山地帯中央部,特に断裂帯が直下に沈み込んでいるビジャリカ火山を中心とした近傍の5つの活火山の火山岩試料について,ホウ素および微量元素組成分析を行った.島弧伸長方向のB/Nb比の特徴に着目すると,沈み込む断裂帯直上に位置する火山で最も高くなり,ビジャリ…

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  • 軟岩切土法面生育試験における生育支配要因,特に地質状況との関係

    佐藤 亜樹男, 簗瀬 知史, 中村 信治, 川九 邦雄, 中野 裕司 日本緑化工学会誌 40 (1), 183-186, 2014

    神奈川県の軟岩 (土丹) 切土法面に,苗木導入による早期樹林化復元を目的とした生育試験区を設定した。事前に植生・地質等の調査を行った後,7 樹種・6 工法全 253 本を植栽し,2 生育年経過後に樹高等を計測して一部 (38本) の根系堀取調査を実施した。その結果,生育は工法よりも地質状況 (DL 級岩や崩積土・根系浸入や水の吸収口となるクラックの有無等) …

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • コンテナ育苗に適したエゾマツ家系の選抜の試み

    田村 明, 山田 浩雄, 福田 陽子, 矢野 慶介, 阿部 正信, 竹田 宣明, 佐々木 洋一, 佐藤 亜樹彦, 大城 浩司, 上田 雄介, 織田 春紀, 羽原 陽子, 生方 正俊 日本森林学会大会発表データベース 124 (0), 520-, 2013

    北海道育種場ではコンテナ育苗に適する家系の可能性について検討した。ここでコンテナ育苗に適する家系とは、発芽後の成長が早く(育苗期間の短縮)、冬芽の形成時期が早い家系(晩霜害等に対する耐寒性向上)とした。北海道全域から採取したエゾマツ132家系を野菜用トレイに播種し、本葉が出てきた頃(7月中旬)にコンテナに植替えた。これらのコンテナを4条件下(野外、ビニールハウス、ナトリウムランプ付の温室、メタル…

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  • フォルミン<i>INF2</i>変異が同定された腎移植希望の家族性巣状糸球体硬化症(FSGS)の1例

    山本 準也, 中沢 大悟, 塚口 裕康, 豊山 貴之, 佐藤 亜樹子, 中垣 祐, 石川 康暢, 柴崎 跡也, 西尾 妙織, 渥美 達也 日本内科学会雑誌 102 (5), 1220-1222, 2013

    ステロイド治療に抵抗性を示す巣状分節性糸球体硬化症(focal segmental glomerulosclerosis:FSGS)の一部の症例は遺伝子変異が関与する.症例は23歳男性.幼少期に尿蛋白を認め,腎生検でFSGSと診断された.ステロイドで加療されたが改善せず,十数年の経過で末期腎不全に至った.家族歴を有する事から遺伝子検索を行い,<i>inverted formin …

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献15件

  • 長時間透析により巨大異所性石灰化が改善し生体腎移植が可能となった1例

    石川 康暢, 西尾 妙織, 千葉 尚市, 佐藤 亜樹子, 耒海 美穂, 池之上 辰義, 中垣 祐, 中沢 大悟, 伊藤 政典, 柴崎 跡也, 森田 研, 野々村 克也, 小池 隆夫 日本透析医学会雑誌 44 (2), 173-179, 2011

    症例は35歳,男性.1998年にGoodpasture症候群にて血液透析を導入されたが,ブラッドアクセストラブルのため2000年より腹膜透析に変更された.2003年12月より高P血症が原因でCa・P積が90(mg/dL)<SUP>2</SUP>を超え,右肩に手拳大,左臀部に小児頭大の異所性石灰化を認めるようになった.2004年10月より血液透析へ移行されたが異所性石灰化は改善しなかった.2005…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献31件

  • カラマツ類の着花に影響する要因の検討

    田村 明, 山田 浩雄, 福田 陽子, 矢野 慶介, 竹田 宣明, 阿部 正信, 大城 浩司, 生方 正俊, 那須 仁弥, 久保田 権, 佐藤 新一, 佐藤 亜樹彦, 来田 和人, 内山 和子, 黒丸 亮 日本森林学会大会発表データベース 123 (0), Pb034-Pb034, 2011

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  • 非破壊的測定法によるトドマツ精英樹クローンの材質検定の試み

    井城 泰一, 田村 明, 佐藤 亜樹彦, 辻山 善洋, 飯塚 和也 日本森林学会誌 92 (1), 35-40, 2010

    北海道に設定されている環境条件の異なる3カ所の採種園に植栽されているトドマツ精英樹クローンを対象に, 応力波伝播速度, ピロディン値を測定した。各採種園における解析結果から, 既報の動的ヤング率や容積密度における解析結果と同様の結果が得られた。応力波伝播速度およびピロディン値を指標として, 環境と遺伝子型の交互作用を検討するため分散分析を行った結果, 応力波伝播速度, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献23件

  • トドマツ精英樹家系の炭素貯蔵量の改良効果

    田村 明, 生方 正俊, 那須 仁弥, 丹藤 修, 西岡 直樹, 佐藤 新一, 小園 勝利, 林 勝洋, 飯田 玲奈, 上野 義人, 井城 泰一, 阿部 正信, 澤村 高至, 尾坂 尚紀, 辻山 善洋, 佐藤 亜樹彦, 渡邉 謙一 日本森林学会大会発表データベース 121 (0), 677-677, 2010

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  • 北海道育種基本区トドマツ精英樹クローンの材質

    井城, 泰一, 田村, 明, 西岡, 直樹, 佐藤, 亜樹彦, 黒沼, 幸樹, 辻山, 善洋, 那須, 仁弥, 宮本, 尚子, 坂本, 庄生, 阿部, 正信 林木育種センター研究報告 (22) 169-177, 2006-02

    材木育種センター北海道育種場トドマツ育種素材保存園に植栽されている精英樹と育種母材のクローンの間伐材を用いて,動的ヤング率と応力波伝播速度を測定した。本報告では,将来的な育種事業に役立てるために調査結果を詳細に明らかにすることを目的としている。

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 幼齢期におけるグイマツ雑種F1の諸形質の遺伝変異

    田村, 明, 井城, 泰一, 西岡, 直樹, 佐藤, 亜樹彦, 笹島, 芳信, 黒沼, 幸樹, 辻山, 善洋 林木育種センター研究報告 (22) 179-216, 2006-02

    グイマツ雑種F1(Larix. gmelinii var. japonica×L. kaempferi.)は,グイマツ(L. gmelinii var. japonica)を母樹とし,カラマツ(L. kaempferi)を花粉親とした種間雑種で,成長および材質特性から,構造用材としての利用が期待される。グイマツ雑種F1の樹種特性を明らかにするために,カラマツ属の樹高,胸高直径,容積密度,幹曲り,…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 北海道育種基本区におけるカラマツ属精英樹と材質優良木の諸形質のクローン間変異

    田村, 明, 飯塚, 和也, 那須, 仁弥, 井城, 泰一, 阿部, 正信, 坂本, 庄生, 西岡, 直樹, 佐藤, 亜樹彦, 笹島, 芳信, 黒沼, 幸樹, 辻山, 善洋 林木育種センター研究報告 (22) 155-168, 2006-02

    北海道育種基本区で選抜されたカラマツ精英樹,グイマツ精英樹とからまつ材質育種事業で選出された材質優良木の成長・材質形質のクローン間変異を検討した。測定した形質は5年次の成長,40年次の成長,幹曲り,枝下高,ピロディン陥入深さ,繊維傾斜度およびヤング係数である。これらの形質には大きなクローン間変異があった。将来,優れたグイマツ雑種F1品種を開発するため,本報告では各クローンの特性値を記載した。

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 水位測定機能を付加したIT傾斜計の開発とその適用

    根津 正弘, 佐藤 亜樹男, 国見 敬, 熊田 裕治, 坂上 敏彦, 谷 信弘 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 129-130, 2004

    IT傾斜計は、小型半導体加速度センサーを利用した埋設型の傾斜計で、φ86mmの単一孔に1本のケーブルで傾斜計ユニットを直列に設置できるなどの特徴を有する。ここでは、従来のIT傾斜計に水位計ユニットを付加し、単一孔で地中傾斜と水位の計測もできる新たなシステムの開発、ならびに現地適用性を確認するため実施した現地実験結果を報告する。

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