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  • 等尺性脚伸展動作を用いた周期的な出力およびタイミングの制御

    長谷部 楓美, 小野 夏純, 三浦 舞子, 佐藤 夢女, 大高 千明, 藤原 素子 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 313-, 2021

    <p>随意的な出力発揮において、周期的な運動を行う際、出力とタイミングの双方を制御する場合がある。出力とタイミングの制御について、どちらが難しいのか、またそれぞれの制御は独立しているのか否か、ということが重要な研究テーマとされてきた。これまでの先行研究では、主に手指で行う周期的なタップ運動を課題として検討されており(森藤ら、2009; Sternad et …

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  • 弓射動作における引手の運動学的特性

    佐藤 夢女, 大高 千明, 藤原 素子 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 328-, 2021

    <p>弓道では、初心者が動作を習得する際に、矢を用いない練習が行われる。弓道の競技特性から、動作の再現性が必要とされるため、矢の有無に関わらず同じように弓を引くことが重要であるが、そのような観点から弓射動作を検討した先行研究はみられない。そこで本研究では、弓道の初心者を対象に、弓射動作時の矢の有無が右上肢(引手)の動作に与える影響について、運動学的観点から検討することを目的とした。被験者(10名…

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  • 傾斜条件およびタイミング予測がボールキャッチ時の立位姿勢制御に及ぼす影響

    三浦 舞子, 長谷部 楓美, 小野 夏純, 佐藤 夢女, 大高 千明, 藤原 素子 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 314-, 2021

    <p>姿勢制御能力はあらゆる身体運動の基盤となる能力であり、外乱条件下や不安定な状況といった悪条件下においても安定した姿勢を保持する能力は、動作の質を高めるために重要である。ボールキャッチを行う際、キャッチ前に発現する予測性姿勢制御(APA)では、ボールの重さ・速度・方向に応じて適切な制御が行われること、そして予測が不十分な場合は、生じ得る最大の外乱を想定した制御が行われることが報告されている(…

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  • 上肢の運動による移動視標に対するタイミング一致課題時の運動制御特性

    小野 夏純, 長谷部 楓美, 三浦 舞子, 佐藤 夢女, 大高 千明, 藤原 素子 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 312-, 2021

    <p>スポーツ動作においては、タイミングコントロール能力は非常に重要である。移動する対象物に合わせて動作を行うタイミング一致能力に関する先行研究では、移動視標を用いて検討したものが多いが、視標の移動方向については水平左右である場合がほとんどで(中本・森、2008;Ohta、2017 )、水平前後方向において前方から被験者に対して向かってくる移動視標に動作を合わせる課題を用いたものはあまりみられな…

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  • 体幹機能ウエアの着用が腹横筋筋厚に与える影響

    佐藤 夢加, 長谷川 諒, 新井 恒雄, 柿崎 藤泰 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-191_2-H2-191_2, 2019

    <p>【はじめに】臨床上、インナーユニットの機能再建においては、その構成する各筋の協調性を考慮した治療介入が重要であると考える。しかし実際では、その目標到達における過程で難渋する場面が多く、結果的にいくつかの条件を満たす必要性があると考える。その一つに胸郭の非対称性の緩和をあげている。胸郭にはインナーユニットとして関わりをもつ多くの軟部組織が付着する骨格であり、胸郭に非対称性が生じると各軟部組織…

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