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検索結果 642 件

  • LEDを用いた全光束評価用の新たな標準光源の開発

    中澤 由莉, 神門 賢二, 山路 芳紀, 正住 隆行, 久米 伸哉 色材協会誌 95 (9), 282-286, 2022-09-20

    ...<p>全方向に光を放射する照明光源の全光束測定では,これまで,白熱電球を用いた高品質な標準電球が標準光源として利用されてきた。しかし,LED照明の普及にともなう白熱電球の生産終了の影響が標準電球にもおよび,その入手は難しくなってきている。...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 表面プラズモン共鳴を用いた新概念リソグラフィに関する研究

    畚野 剛瑠, 増井 周造, 門屋 祥太郎, 道畑 正岐, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 51-52, 2022-03-02

    <p>近年微細構造の加工や応用に関する研究が益々盛んになっているが,微細かつ高コントラストな加工を実現する手法として表面プラズモン共鳴を利用した加工手法が注目を集めている.本研究は,そのような表面プラズモン共鳴を用いた加工における現象の解明とその制御性向上を目的としている.本報では,表面プラズモン共鳴を用いた新たな加工コンセプトを提案するとともに,提案手法の要素技術を実験的に検討した.</p>

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  • リワーク型光硬化樹脂を用いた消去可能なホログラム材料

    河辺 邦彦, 舘 秀樹, 岡村 晴之 ネットワークポリマー論文集 42 (1), 16-22, 2021-01-10

    ...波長532 nm のNd-YAG レーザーを光源とした二光束干渉法により,厚さ100 μm のリワーク型光硬化樹脂に透過ホログラムを記録できた。ホログラムの記録は,532 nm 光照射により光ラジカル開始剤から発生するラジカルにより架橋反応が生じ,架橋部位の屈折率が増加したためだと考えた。記録したホログラムは,365 nm 光を照射した後,80 ℃で1 分間加熱することにより消去することができた。...

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  • 光線光学と四元数

    川畑, 州一, Kawabata, Shuichi 東京工芸大学工学部紀要 43 (1), 29-34, 2020-06-30

    四元数(Quaternion) は1843年10月16日、IrelandのWilliam Rowan Hamiltonによって考案された、ベクトルに似た“数(number)”である。 四元数の代数( Quaternion algebra)は、光線追跡においては大変有用な計算手法であるが、一般的には馴染みがなく、あまり知られてはいない。 …

    機関リポジトリ

  • ニラの促成栽培における長日処理が生育,収量および品質に及ぼす影響

    橋本, 和泉, 和田, 絵理子 高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center (29) 25-34, 2020-03

    ...全光束810 1mの電球型蛍光灯を2うね毎に5m間隔で約170cmの高さに設置し,11月上旬~3月上旬に暗期中断3時間もしくは日長延長15~16時間として長日処理したところ,草丈の伸長が速まり,1月上~中旬での収穫までの所要日数が無電照に比べて7~12日早くなった。また,草丈では葉鞘長のほうが葉身長よりも伸長割合が大きかった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • ワンショット中赤外分光イメージング高感度化のインターフェログラム重畳法

    北崎 友哉, 川嶋 なつみ, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2020S (0), 806-807, 2020-03-01

    ...しかし、物体光束を空間的に拡げてインターフェログラムである干渉縞を取得することから計測感度が低かった。そこで、結像面上で干渉縞の明暗部が重畳するように、共役面上に周期的に開口部を複数設けた。これにより、計測感度を理論上3ケタ向上した高い鮮明度のインターフェログラム取得が可能になる。</p>...

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  • 青森県・青池の呈色に関する研究:モデルの精緻化

    花石 竜治, 大坂 直人, 知北 和久 陸水物理学会誌 2 (1), 25-45, 2020

    ...また,湖底乱反射および水の密度変動散乱による光強度式を,光束をもとに記述した。画像解析から,青池画像におけるRGB 値の理論値を観測値に結び付けるスケーリング・ファクタを決定し,これからデジタルカメラ感度係数を分離した。その結果,観測値対理論値の直線関係は高い決定係数を持つことが明らかになり,画像の広い範囲の呈色の観測値がよく再現された。...

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  • 閉眼時の明るさ感評価:まぶたの光透過率測定

    酒井 英樹 日本色彩学会誌 43 (3+), 7-, 2019-05-01

    ...<p>睡眠中の光環境を記述する際,色温度や照度の値が使われるが,それらは開眼時の明所視における視覚特性に基づいたものである.睡眠中は閉眼しており,網膜に届く光は,まぶたを透過することで,その分光分布(色温度に影響する)や光束量(照度に影響する)が変化する.よって,睡眠中(閉眼時)の光環境を適切に記述するためには,まぶたの光透過率を知る必要がある.そこで,本研究では,両眼の開閉に応じて照度を増減させる...

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  • 定在波シフトによる半導体ウエハ表面の超解像光学式欠陥検査(第23報)

    久米 大将, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 477-477, 2019-03-01

    ...<p>半導体デバイスの欠陥検出や加工構造の計測のためには高分解能計測技術が求められる.光学式計測は真空環境不要・非侵襲・一括計測性という観点から有効であり,我々はコヒーレント結像系における回折限界を超える計測手法を開発してきた.本報では,2光束干渉定在波照明と,定在波照明特性を活かした参照光による電場分布取得により構造照明顕微法に基づいたコヒーレント超解像を実現する手法を提案する.</p>...

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  • 光束分割書込方式の理論解析とその実現

    仲村 忠司, 今井 重明, 林 善紀 日本印刷学会誌 56 (2), 89-95, 2019

    <p>Beam-splitting laser scanning systems can halve the required number of light sources and lead to low-cost and space-saving color electrophotographic apparatus. However, the presence of ghost …

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  • 3光束干渉による光軸方向に強度分布を持つ格子投影における位相シフト手法の検討

    後藤 優太, 川原 滉平, 藤垣 元治 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 567-568, 2018-08-20

    ...<p>大型の構造物の検査手法として,遠隔からの面外方向の変位計測手法が求められている.著者らは,3光束干渉による光軸方向に強度分布を持つ格子投影方法を提案している.本研究では,その光学系における位相シフト機構について検討する.これにより,本手法を従来では難しかったサブミリオーダーの分解能での面外変位計測に応用できる可能性を示す.</p>...

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  • エバネッセント光多方位干渉造形法による次世代表面機能構造の創製(第2報)

    増井 周造, 鈴木 裕貴, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲, 柴沼 俊彦, 田中 大直 精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 653-654, 2018-03-01

    ...<p>近 マイクロ,ナノオーダの複雑で微細な表面構造が,特徴的な光学特性を有することから,非常に注目されている.それらの表面構造を造形するために,我々はエバネッセント光の多光束干渉によって生じる複雑な強 分布を 用した干渉造形法を提案している.本報では,提案手法の加工特性の検証として,サブ波長程度の周期構造を作成した.また,造形した形状が有する光学特性を計測し,光学素子への応用可能性を検証した....

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  • X線グレーティングのための2光束干渉露光法の開発

    鎌田 悠, 郭 建麗, 中川 桂一, 三村 秀和 精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 601-602, 2018-03-01

    ...これまで、2光束干渉露光装置とイオンビームスパッタ装置による作製システムを開発し、グレーティングの作製に成功した。本研究では、露光およびスパッタ現象において理論的な解析を行い、作製における高精度化を行った結果について報告する。</p>...

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  • 光路分割及び散乱異方性としての宝石評価法の提案(3)

    川口 昭夫, 二宮 洋文 宝石学会誌 33 (1-4), 26-, 2018

    ...投影された「輝点」のサイズ(散乱光束の立体角)分布 は撮像画像をオリジナルの解析ソフトウェアによって画像処理し計測した。前回 と同じく、強度及び波長分散はカメラ感 度の段階的変化(レーザー光)と RGB 分 解(白色 LED 光のカラー画像)処理によって評価した。...

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  • 静止流体中に照射した光の色がウナギの遊泳特性に及ぼす影響

    鬼束 幸樹, 秋山 壽一郎, 藤木 翼, 窄 友哉 土木学会論文集G(環境) 74 (7), III_181-III_185, 2018

    ...迷入防止や混獲の対策として魚の行動を制御する方法があり,その方法の1つとして光の活用が挙げられる.光に対する反応が魚種によって異なることが示唆されているが,ウナギ等の底生魚を対象とした研究はほとんど行われていない.本研究では静止流体中に照射する光の明暗および色を変化させ,それらがウナギの稚魚であるクロコウナギの遊泳特性に及ぼす影響について検討した.最大全光束4000lmの光の色を紫,青,緑,赤,および...

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 2光束干渉露光による軟X線反射型回折格子の開発

    荻本 浩人, 鎌田 悠, 中川 桂一, 三村 秀和 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 861-862, 2017

    ...近年,軟X線を利用した発光分光や光電子分光において分光器の高精度化の需要が高まっており,軟X線の分光に適した回折格子の開発が盛んに行われている.本研究では,ホログラフィック露光法においてレーザー光束の波面を制御することで干渉縞の間隔を自由に形成し,自由間隔を持った軟X線反射型回折格子を開発する.本稿では空間光位相変調器LCOS-SLMを用いた波面制御露光システムの開発と,実際の露光結果に関して報告する...

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  • 2光束干渉露光による軟X線反射型回折格子の開発

    鎌田 悠, 荻本 浩人, 本山 央人, 中川 桂一, 三村 秀和 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 863-864, 2017

    軟X線領域の分光素子には主に反射型回折格子が用いられる。不等間隔を持つラミナー型格子間隔はそれだけで収差補正や集光性能を持たせることができ、研究室レベルでの開発が求められている。本研究では回折格子作製のエッチングプロセスを、Arイオンビームを用いて行うことを提案している。Arイオンビームによるエッチングの結果及び回折格子実現に向けた条件の最適化の検討を行った。

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  • エバネッセント露光型ナノ光造形法に関する研究(第26報)

    鈴木 裕貴, 松本 侑己, 道端 正岐, 高増 潔, 高橋 哲, 工藤 宏人 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 859-860, 2017

    ...サブミクロンオーダの加工分解能を持つ高速3次元造形法を実現するため,本研究ではエバネッセント光を用いた光造形法を提案している.これまでの報告で,生物の持つ機能的な表面微細構造を模倣するため,複数の光束の干渉を用いて表面構造を一括で造形する手法を提案し,理論解析と基礎実験を進めてきた.本報では,ミリメートルオーダの加工領域でのサブミクロン表面微細構造創製について述べる....

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  • 定在波シフトによる半導体ウエハ表面の超解像光学式欠陥検査(第22報)

    久米 大将, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 201-202, 2017

    ...半導体デバイスの欠陥検出や加工構造の計測のために高い分解能を持つ計測技術が求められている.光学式計測は真空環境不要・非侵襲・一括計測性という観点から有効である.我々は回折限界を超える計測手法として3光束干渉定在波照明法を開発してきた.前報では,点像分布関数の負値除去機構を実装した基礎実験装置構築について述べた.本報では,構築した基礎実験装置の基本機能について述べる....

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  • 座標変換による散乱異方性の計測(4); カットダイヤモンドからの散乱光の間接的強度観測からの議論

    川口 昭夫, 二宮 洋文 日本色彩学会誌 41 (3+), 7-9, 2017

    ...ダイヤモンドに代表される宝石試料の客観的な評価法の探索,または官能評価に対応した物理的指標を探索するために,多面体形状の試料(カット研磨されたダイヤモンド)に直進光を入射させる際に生じる散乱光束群の空間分布を計測した.今回の報告は立体角Ωの度数分布以外に散乱光強度の間接的な測定・評価を試みた.1本の直進入射光は試料によって光路分割され,数千本の外部への散乱光として散乱されるため,散乱光を直接的に強度測定...

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  • エバネッセント光多方位干渉造形法による次世代表面機能構造の創製(第1報)

    増井 周造, 鈴木 裕貴, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 803-804, 2017

    ...近年マイクロ,ナノオーダの複雑形状をもつ表面構造が,特徴的な光学特性を有することから,非常に注目を集めている.それらの表面構造を造形するために,我々はエバネッセント光の多光束干渉によって生じる複雑な強度分布を利用した造形法を提案している.本報では,提案手法で得られる構造を理論的に求め,造形される形状に対して厳密結合波理論(RCWA)法を用いて光学特性を解析した....

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  • 放射光イメージングを用いた地球外物質の研究

    土`山 明 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2017 (0), 32-, 2017

    ...単色化した放射光を用いることにより、その高い光束密度とコヒーレンスにより、吸収や位相コントラストなどに関する3次元像を定量的に高S/N比、高分解能で得ることができる。我々の研究グループは、SPring-8の放射光を用いて、この手法を隕石や宇宙塵の研究に応用するとともに、宇宙機が地球に持ち帰った彗星、小惑星や月サンプルの分析をおこなった。...

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  • トンネル照明ランプの不点・光束減衰を考慮したリスクシミュレーションモデル

    平川 恵士, 小濱 健吾, 早矢仕 廉太郎, 貝戸 清之 土木学会論文集F4(建設マネジメント) 72 (1), 1-18, 2016

    ...本研究では,トンネル全体を対象とする空間的な照度低下リスクを,照明ランプの 1)不点,2)光束減衰を考慮したシミュレーションによって評価する方法論を提案する.前者に関しては,個別の照明ランプの不点発生過程を不点発生確率が時間とともに増大するワイブル劣化ハザードモデルを用いて表現する.さらに,照明ランプの光束減衰過程を空間的照度分布モデルに組み込んで定式化する.その上で,モンテカルロシミュレーションによる...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 光路分割及び散乱異方性としての宝石評価法の提案(3)

    川口 昭夫, 二宮 洋文 宝石学会(日本)講演会要旨 38 (0), 5-, 2016

    ...投影された「輝点」のサイズ(散乱光束の立体角)分布 は撮像画像をオリジナルの解析ソフトウェアによって画像処理し計測した。前回 と同じく、強度及び波長分散はカメラ感 度の段階的変化(レーザー光)と RGB 分 解(白色 LED 光のカラー画像)処理によって評価した。...

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  • 2光束干渉を利用した軟X線ラミナー型自由間隔回折格子の開発

    荻本 浩人, 三村 秀和 精密工学会学術講演会講演論文集 2016A (0), 273-274, 2016

    ...近年,軟X線を利用した発光分光や光電子分光において分光器の高精度化の需要が高まっており,軟X線の分光に適した回折格子の開発が盛んに行われている.本研究では,ホログラフィック露光法においてレーザー光束の波面を制御することで干渉縞の間隔を自由に形成し,自由間隔を持ったラミナー型回折格子を開発する.本稿では空間位相変調器LCOS-SLMを用いた波面制御露光光学系の設計に関して報告する....

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  • エバネッセント露光型ナノ光造形法に関する研究(第24報)

    鈴木 裕貴, 鈴木 邦和, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 269-270, 2016

    ...サブミクロンオーダの加工分解能を持つ高速3次元造形法を実現するため,本研究ではエバネッセント光を用いた一括面露光型光造形法を提案している.本報では,複数の光束を干渉させつつエバネッセント光を生成し造形する手法を提案する.本手法では,入射角度等の調整により,ミクロンオーダの構造の中にサブミクロンオーダの構造を持つ複雑な表面パターンを一括で露光することが可能となる....

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  • 定在波シフトによる半導体ウエハ表面の超解像光学式欠陥検査(第21報)

    久米 大将, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2016A (0), 403-404, 2016

    ...半導体デバイスの欠陥検出や加工構造の計測のために高い分解能を持つ計測技術が求められている.光学式計測は真空環境不要・非侵襲・一括計測性という観点から有効である.我々は回折限界を超える計測手法として3光束干渉定在波照明法を開発してきた.前報では,点像分布関数の負値を除去するためにガウシアンフィルタを用いた手法を提案した.本報では,提案手法を検証するための基礎実験装置の構築について述べる....

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  • エバネッセント露光型ナノ光造形法に関する研究(第25報)

    鈴木 裕貴, 松本 侑己, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2016A (0), 243-244, 2016

    ...サブミクロンオーダの加工分解能を持つ高速3次元造形法を実現するため,本研究ではエバネッセント光を用いた光造形法を提案している.これまでの報告で,生物の持つ機能的な表面微細構造を模倣するため,複数の光束の干渉を利用する手法を提案し,理論解析と基礎実験を進めてきた.本報では,機能性を評価するのに必要な数ミリメートルオーダの加工領域を持つ造形装置の開発について述べる....

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  • 連続光源フレーム原子吸光分析法における分析精度向上のための多波長同時測定内標準法

    板垣 俊子, 芦野 哲也, 高田 九二雄, 我妻 和明 分析化学 64 (2), 117-124, 2015

    ...フレーム原子吸光分析法(AAS)の測定精度向上を目的として,複数の吸収線の同時測定による内標準法を検討した.この方法を実現させるために,連続スペクトル光源である高輝度キセノンランプを一次光源とし,エシェル型分光器による多波長同時測定を行うことのできる装置が用いられた.本装置では測光は単光束方式(シングルビーム)測光であることから,光源光(分析線及び内標準線を含む)はフレーム中の同一位置を通る特長(同一光路...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献5件

  • ブラインド内倒し制御による昼光導入効果の予測

    矢部 周子, 小関 由明 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.5 (0), 201-204, 2015

    <p>昼光を積極的に室内へ導入するための自動制御ブラインドのスラット角度の設定について予測計算を行い、眺望性と昼光導入効果を評価した。直射光を遮蔽できる範囲内でスラットを室内側へ内倒しとする制御について以下の知見を得た。 ・入射光が浅い角度では内倒しにより上向き透過率が向上するが、深くなると低下する。 ・-20°より内倒しにしても昼光導入効果は向上せず、眺望性も低下する。 …

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  • 定在波シフトによる半導体ウエハ表面の超解像光学式欠陥検査(第20報)

    久米 大将, 金 成碩, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 111-112, 2015

    ...半導体デバイスの微細化に伴い,デバイスの欠陥検出や加工構造の計測のために高い分解能を持つ計測技術が求められている.光学式計測は,一括計測が可能で,試料を損なうこともないため,非常に有効である.我々は,回折限界を超える計測法として3光束干渉定在波照明を用いた手法を開発してきた.本報では,解像性能を悪化させる点像分布関数の負値を除去するためのガウシアンフィルタ導入と,その基礎的検証について述べる....

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  • 定在波シフトによる半導体ウエハ表面の超解像光学式欠陥検査(第19報)

    久米 大将, 横関 宏樹, 高橋 哲, 高増 潔 精密工学会学術講演会講演論文集 2015S (0), 119-120, 2015

    ...半導体デバイスの微細化に伴い,デバイスの欠陥検出や加工構造の計測のために高い分解能を持つ計測技術が求められている.光学式計測は,試料全体を一括計測することができ試料を損なうこともないため,非常に有効な計測法である.我々は,回折限界を超える分解能を持つ光学式計測法として,3光束干渉定在波を用いた手法を開発してきた.本報では,定在波照明の生成を自動化するための取り組みについて述べる....

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  • エバネッセント露光型ナノ光造形法に関する研究(第23報)

    鈴木 裕貴, 鈴木 邦和, 道畑 正岐, 高増 潔, 高橋 哲 精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 555-556, 2015

    ...サブミクロンオーダの加工分解能を持つ高速3次元造形法を実現するため,本研究ではエバネッセント光を用いた一括面露光型光造形法を提案している.本報では,面内形状として任意の幾何学的パターンを露光するために,3光束の干渉を用いてエバネッセント光を生成する手法を提案し,解析を行う.本提案手法では,位相や入射角度の調整により,部分的に強度分布の異なる複雑な幾何学的パターンを一括で露光することが可能となる....

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  • 球形光束計の測定値比較

    大久保 和明, 斉藤 守, 廣川 勝久, 高橋 智一, 志賀 寿 照明学会誌 98 (8A), 362-368, 2014

    A mutual comparison of the measured values of the total-luminous-flux between the sphere photometers when using an integrating sphere in which the sizes differ was made, and the consistency was also …

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  • 光学分割及び散乱異方性としての宝石評価法の提案

    川口 昭夫, 二宮 洋文 宝石学会(日本)講演会要旨 36 (0), 8-, 2014

    ...実 験:光源には赤色レーザー光または直進性が比較的に良好な白色LED光を用いた.この光源の角度位置を球面極座標 (φ,θ)上で,常に光束が試料を照射するように移動させることで「宝石に対する等方的光源入射」の近似とした.このとき試料のブリリアントカットダイヤモンドから来る散乱光(輝点)を形状設計された曲面スクリーン(今回は半径100mmの放物面)に投影し,「輝点」の形状・数・分布方位などをカメラで撮像...

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  • 複数撮像素子を用いた位相シフトデジタルホログラフィによる小型ひずみ計測装置の試作と評価

    藤垣 元治, 南野 宏紀, 村田 頼信 精密工学会学術講演会講演論文集 2014S (0), 107-108, 2014

    ...橋梁や鉄塔などの鋼構造物の内部欠陥の検査を行うために,デジタルホログラフィによるひずみ分布計測システムの開発を行い,小型化のために複数の撮像素子を用いることで入射光を1光束にして光学系を簡略化する手法を提案している.本研究では,その手法を用いることで,撮像素子を8個用いた小型計測装置の試作を行い,その評価実験を行った....

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  • 低コヒーレンス光の二光束干渉を利用した光学顕微鏡の高分解能化

    臼杵 深, 高田 智裕, 三浦 憲二郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2014S (0), 69-70, 2014

    ...変調照明による高分解能顕微法は生体蛍光観察において実用化に至っているが,一般的にはレーザ干渉を利用するため,工業用途ではスペックルノイズが大きく,利点を最大限引き出すことは困難である.本研究では,低コヒーレンス光の二光束干渉により変調照明を生成し,工業用光学顕微鏡の空間分解能を向上させることを提案する.低コヒーレンス干渉により絶対的な光路差が求まるため,高度な照明制御が可能という利点も有する....

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  • 単位光束法の提案

    松下 進, 三木 保弘 日本建築学会環境系論文集 78 (686), 325-331, 2013

    The general planning for residential lighting in Japan has been carried out by selection of wattage type of a luminaire according to the size of a room, and there is no general method of examining …

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 2枚のスペックルパターンのみを用いた面内・面外変形計測法の開発

    新井 泰彦, 水田 直樹, 田原 樹, 横関 俊介 精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 423-424, 2013

    ...スペックル干渉計測法では,二枚のスペックルパターンのみを用いた高分解能な面外計測が実現されている.本研究ではこの新たな面外変形計測技術を面内変形計測法に導入することにより,変形前後の二枚のスペックルパターンのみを用いた面内変形計測法を開発している.新しい面内変形計測法では,従来の二光束スペックル干渉計を進化させ,面内・面外変形が二枚のスペックルパターンのみを用いて同時計測することを可能としている.原理確認実験結果...

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  • 複数撮像素子を用いた位相シフトデジタルホログラフィによる小型ひずみ計測装置の試作

    藤垣 元治, 南野 宏紀, 村田 頼信 精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 421-422, 2013

    ...橋梁や鉄塔などの鋼構造物の内部欠陥の検査を行うために,デジタルホログラフィによるひずみ分布計測システムの開発を行い,小型化のために複数の撮像素子を用いることで入射光を1光束にして光学系を簡略化する手法を提案している.本研究では,その手法を用いた小型計測装置の試作を行う....

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  • 球形光束計用受光器の斜入射光特性の検討

    大久保 和明, 三島 俊介 照明学会誌 96 (11), 761-766, 2012

    Integrating spheres are widely used to measure total luminous flux of LED light sources. Their detector heads are required to have a directional response matched to Lambert's cosine law on the …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 光束照射装置付き蛍光イメージングシステムにより観えた葉緑体アクチン繊維の動態

    佐藤  良勝, 門田  明雄 PLANT MORPHOLOGY 24 (1), 19-22, 2012

    ...植物細胞内の葉緑体は光環境に応じて配置が変わる.葉緑体光定位運動と呼ばれるこの運動はアクチン繊維に依存することが知られてきたが,その運動メカニズムは分かっていなかった.私たちは,微光束照射装置付きの蛍光イメージング装置を自作し,GFP-mTalinでラベルされた形質転換植物を用いて葉緑体運動中のアクチン繊維の動態を解析した.その結果,原形質流動に働く長いアクチン繊維とは別に葉緑体表面上で短いアクチン...

    DOI 参考文献13件

  • 半導体レーザを集積したマイクロ・レーザ・ドップラ速度計の特性評価

    山本 道貴, 日暮 栄治, 須賀 唯知, 澤田 廉士 精密工学会学術講演会講演論文集 2012S (0), 1085-1086, 2012

    ...マイクロ・レーザ・ドップラ速度計(LDV: Laser Doppler Velocimeter)は,半導体レーザを集積した超小型構造(2.8×2.8×1.0 mm3)であり, 2光束干渉を利用する差動型である.マイクロLDVから出射するレーザビームの広がり角は,マイクロレンズにより半値全角2°以内にコリメートされており,交差角約48°で交差する.試作したリニアステージによりAuワイヤ(測定対象)を1.0μm...

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  • 地球工学:超光合成バイオ変換の方法

    岩淵 雅明 MACRO REVIEW 23 (2), 2_15-2_23, 2011

    120年に亘り、独•米•日が食糧生産の国家プロジェクトに挑戦し、敗退の連続であった。農芸化学•発酵工学的、更には、遺伝子工学的アプローチが殆どで、光バイオ的手法は回避したのだ。光(Solarエネルギー)の替わりに、グルコースや酢酸等の化学エネルギーを大量の酸素で利用する超動物的(Photo-Hetero) …

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  • レーザー誘起誘電泳動を用いた新しい小型拡散センサーに関する研究

    猪谷 恒一, 石井 陽平, 田口 良広, 長坂 雄次 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2011 (0), 233-233, 2011

    ...交流電圧を印加した流路底面の光導電膜に2光束干渉させた励起光を照射し, 誘電泳動により正弦波状の濃度分布を形成する. その後交流電圧の印加を停止すると, 濃度が均一になるように物質拡散が起きる. この物質拡散の様子を観測することで, 拡散係数の測定を行うことができる.本報ではオンチップ化に適した観測手法を提案し, 実験的に検証したので報告する....

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  • ゼニゴケ葉緑体光定位運動における葉緑体アクチンフィラメントの動態

    尾関 文隆, 鐘ヶ江 健, 石崎 公庸, 河内 孝之, 門田 明雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0801-0801, 2011

    ...また、細胞全体への青色光照射においても微光束照射時と同様の cp-actin filaments の構造変化が誘導されることが観察された。これらの結果より葉緑体光定位運動に cp-actin filaments 構造変化の役割を考察したい。...

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  • ModelingNanoのための3次元光学顕微計測に関する研究

    加仲 啓祥, 臼杵 深, 三浦 憲二郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2011A (0), 135-136, 2011

    ...本研究では,ナノ・マイクロ領域における形状モデリングのための計測データの取得を目的としている.従来の光学顕微鏡では回折限界や被写界深度の浅さゆえ,詳細な3次元計測データを取得するのが困難であった.そこで,超解像度化・超被写界深度化するために,多光束干渉を利用した広範囲3次元変調照明生成手法を提案する.3次元変調照明制御装置を開発しPSL粒子の顕微観察により生成確認を行ったのでその結果を報告する....

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  • 光軸対称型二光束参照光記録方式における記録再生特性の検討(光記録,一般)

    片倉 清登, 山田 剛史, 秋枝 謙輔, 山本 学 映像情報メディア学会技術報告 35.12 (0), 7-11, 2011

    ...ホログラムメモリの実用化を達成する上で,媒体収縮の影響による再生信号劣化が課題の一つとなっている.媒体であるフォトポリマーでは記録時あるいは周囲の温度変化でおもに膜厚方向の収縮が発生し,最適な再生角度がずれ信号が劣化することが確認されている.本稿では,記録再生方式によっての角度選択性の違いを実験結果より示すとともに,光軸対称型二光束参照光記録方式における媒体収縮の影響を報告する....

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 無電極放電ランプ内のプラズマ状態に関する解析的検討

    本多 満菜, 柳井 武志, 坂本 祐一, 高橋 賢一郎, 中野 正其, 福永 博俊, 掛橋 英典 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 624-624, 2011

    ...無電極放電ランプは,大きな不点灯の要因である電極を用いないため,長寿命に特化した比較的新しい光源であり,高天井や街路灯などの比較的高光束かつメンテナンスが困難な場所で普及しつつある.このランプは,誘導結合プラズマを利用して発光しているが,電極を用いない構造上,プラズマがバルブ内に完全に密封されているため,プラズマ診断が困難であった.本稿では,これまでに我々の提案してきた無電極ランプ内のプラズマ解析手法...

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  • LED防犯灯の配光設計および応用展開について

    桃井 恒浩, 酒井 邦哲 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 121-121, 2010

    ...コストの課題については、現在、白色LEDは光束あたりの価格[円/lm]が蛍光灯に比べてまだ高価で、従来の「灯り」同様の機能では訴求が不十分であり、従来の照明機器との差別化が難しい。...

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  • LEDのパルス点灯時の実効光度向上効果における発光色シフトの影響

    本村 英樹, 阿部 光秀, 三宅 翔大, 神野 雅文 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 118-118, 2010

    ...被験者の判断として、同じ明るさと感じたときの各LEDの光束の組から、最小二乗法により(直流)/(パルス)光束比を算出し、実効光度向上率とした。同時に、各LEDのCIELAB色度空間上での距離により発光色シフト量を定量化し、実効光度向上率との関係を検証した結果、青色LEDを間接視として用いた場合、発光色シフトの影響を除いても、純粋なパルス点灯の効果で実効光度が向上するという結果が得られた。...

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  • 分光計測に基づく昼光の色温度の実用的計算法

    平 紘一, 井上 隆, 一ノ瀬 雅之 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 130-130, 2010

    ...照明設備における省エネの代表的な手法として, 昼光利用が挙げられる.ここで,昼光は単に机上面 照度に寄与する光束としてだけではなく,開口部を 介して内部空間に外界の気象・季節・時間の変化を 伝えるといった,数値化が困難な本来の重要な機 能・要素を有している....

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  • コーティング技術による蛍光体輝度の向上

    青木 郁子, 松田 次弘, 木部 真樹, 森 俊雄, 岡野 和之 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 128-128, 2010

    ...にYOX粉体を分散させ,加水分解触媒としてアンモニアを用いて反応させた.被覆層の厚みは10~20nmであった.254nmの紫外光で励起した際の得られたシリカ被覆YOXの輝度は,被覆なしのYOXを100として,105~107であり,光反射率を制御することによって,蛍光体の輝度を上げることが可能であることが示された.このシリカ被覆YOXを蛍光ランプに応用した際には,被膜の多孔性による水銀吸着が大きく,光束...

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  • 球状無電極ランプの発光・分光計測

    山内 健太郎, 岡田 淳典 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 19-19, 2010

    ...の発光強度分布を,誘導コイル中心軸を回転対称軸とする円環状分布と仮定し,この装置を用いて得られた発光スペクトルデータを演算すると,水銀プラズマの発光強度分布を波長毎に導出することが出来る.これを応用すれば,例えば異なる波長の水銀輝線の強度比分布を算出することで,水銀プラズマの各励起状態等のプラズマ諸量を導出し,プラズマの挙動を解析する事が可能となる.今後は種々の条件にて水銀プラズマを評価し,ランプ光束量...

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  • 防犯照明の光束の向上が視票の視認性に及ぼす効果

    藤田 剛志, 明石 行生, 斎藤 孝, 松井 隆佳 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 73-73, 2010

    ...光束の向上が周辺視票の視認性に及ぼす効果を調べるために,照明器具の配光が種々異なる条件下で電柱に隠した視票を出し入れし,被験者(計11名)がそれに気づくかどうかを調べるフィールド実験を行った.実験は,従来の20W型蛍光ランプ(16W, 2100lm)より光束を高めたツイン蛍光ランプ(45W,4350lm)が設置されている街路(100m)で行った.実験の結果,現状の条件(45W)の方が,光束をフィルター...

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  • 細管径キセノン冷陰極蛍光ランプの電極構造が発光強度に及ぼす影響

    池田 健太郎, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 雅文 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 6-6, 2010

    ...陰極については細くて長いほうが、陽極については太くて短いほうが光束が上昇した。陰極については、細いほうが陰極上で電界が集中し、長いほうがホローカソード効果が高くなると考えられ、陽極については短いほうが陽光柱の陽極への接触位置が安定し、太いほうがより陽光柱が外側へ拡散するため、陽光柱の収縮が抑えられて光束が上昇したと考えられる。...

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  • 可搬型フーリエ分光イメージング手法の物体光揺らぎへのロバスト性評価

    斉 威, 原田 伯城, 浦木 智央, 河尻 武士, 矢野川 果奈, 詫間 崇史, 藪下 真司, 乾 明日香, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2010S (0), 885-886, 2010

    ...我々は,提案する結像型2次元フーリエ分光法による小型分光イメージング装置の開発を目指している.提案手法は共通光路型であるため機械的振動にロバストであり,小型分光計であることから可搬性に優れている.そこで,非整備環境下での2次元分光イメージングへの適用を目指した,物体光束の波面揺らぎへのロバスト性の評価を行った.本報告では,波面揺らぎを時間的・空間的波面揺らぎに分類して評価した結果について述べる....

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  • 積分半球を用いた光源の全光束測定

    大久保 和明, 三島 俊介, 大嶋 浩正 照明学会誌 94 (8A), 441-447, 2010

    Integrating sphere photometers are simple systems to measure the total luminous flux. However, the issue of self-absorption exists especially for LED measurement. For example, a high-power LED …

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 6000lmクラス高効率LEDダウンライトの開発

    小川 光三, 森山 厳與, 柴原 雄祐, 中島 啓道 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 113-113, 2010

    ...今回、LEDモジュール、放熱構造、電源、光学設計の最適化により、セラミックメタルハライドランプ70Wダウンライト相当の光束を有し、総合効率82lm/Wの高効率LEDダウンライトを開発した。...

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  • HP LED の光束測定上の諸問題 (2)

    小泉 健, 春日 隆伸, 銭 衛 東, 星野 房雄, 滝上 昌孝, 河本 康太郎 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 137-137, 2010

    ...したがって,HP LEDの全光束を正確に測定する場合,素子だけでなく,この放熱器の熱放散特性を含めた測定が必要となってくる。 市販のHP LEDを特別に設計した放熱器に取り付けて一体化し,これを球形光束計に挿入して全光束を測定することを試みた。...

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  • 積分半球を用いた2π配光光源の測定

    三島 俊介, 大久保 和明 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 138-138, 2010

    ...LEDやELの照明への普及により、それらのデバイス、特にバックライト等の2π配光を持つ光源の全光束を精度よく測定する要望が大きい。従来の積分球を用いた光源の全光束測定において、積分球内部の光源と受光窓の間の遮光板は測定誤差要因となるが、積分球の光学的原理から排除できない存在であった。...

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  • 無電極ランプ用パワーカプラの設計に関する検討

    坂本 祐一, 柳井 武志, 高橋 賢一郎, 中野 正基, 福永 博俊, 小笠原 宏, 掛橋 英典 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 14-14, 2010

    ...フェライトコアを上昇させることにより,コア下端とアルミ土台の上端の距離が離れ,アルミ土台を流れるうず電流が減少するためであることがわかった.次に,パワーカプラ(コア+Cu管+Al土台)全体の位置を変化させて解析を行ったところ,パワーカプラの上昇に伴ってプラズマ電力が増加することが確認された.同様の実験を実機にて行い,光量を測定したところ,プラズマ電力と同様,パワーカプラの上昇に伴って光量が増加し,光束...

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  • 色温度を考慮した昼光照明の評価法

    一ノ瀬 雅之, 井上 隆 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 42-42, 2010

    ...評価においては,照度・輝度が主たる要素であったが,日射が有する波長特性すなわち色温度について定量的に検討された事例は少なかった.しかしながら,日本のオフィスビルにおける高色温度・高照度の傾向にある照明環境を改善し,設定照度を大幅に低減することによる省エネルギーおよびCO2削減の可能性がある.本研究では,照明器具による光環境の形成のみならず,建築外皮および照明設備の一体的な計画を指向し,太陽光が有する光束...

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  • ビーム伝搬法によるホログラム記録再生特性の解析(記録システムおよび一般)

    吉田 周平, 後藤 亜貴代, 山本 学 映像情報メディア学会技術報告 33.22 (0), 65-72, 2009

    ...ホログラムの記録媒体であるフォトポリマーは,ノイズが少なく高い回折効率が実現可能な反面,反応過程が複雑で暗反応特性や多重記録特性,角度選択性といった記録ストラテジの確立に必要な特性が十分明らかになっているとは言い難い.そこで本稿では,拡散モデルに基づいてフォトポリマーの反応過程の解析を行い,その特性を2次元のビーム伝搬法により評価し,二光束干渉系を用いた評価実験の結果と比較することでその特性を明らかにする...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 2000lmクラス高効率LEDダウンライトの開発

    樋口 一斎, 森山 厳與, 西家 充彦 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 105-105, 2009

    ...白熱電球40W形、60W形、100W形ダウンライト相当の器具光束を有するLEDダウンライトはすでに市場で好評を得ている。 今回、放熱構造、電源、光学設計の最適化により、薄型、高効率、省エネルギーを兼ね備えたコンパクト形蛍光ランプ42Wダウンライト同等以上の光束2080lmを有した総合効率80lm/Wのダウンライトを開発した。...

    DOI

  • 分離タイプ電球形状蛍光ランプの開発

    野村 和男, 粟野 孝司, 西川 昌利 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 13-13, 2009

    ...全光束は白熱電球60Wに近い値である。ランプ設計のポイントとして,着脱構造とロック構造,点灯回路,放熱構造を主に取り組んだ。点灯回路部分1個とランプ部分3個で合計30,000時間の製品寿命を実現したことにより,省エネ性能だけでなく,廃棄量を抑えた省資源効果を加えた電球代替の光源として,今後一層の普及が期待される。...

    DOI

  • 球形光束計感度むらによる測光誤差の考察

    岩永 敏秀, 山本 哲雄, 中村 広隆 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 118-118, 2009

    ...ランプの全光束測定は球形光束計で行うが、標準として電球を用いた場合、標準電球と試験光源の分光分布、形状・大きさ、配光などの相違により測光誤差が生じる。このうち、配光による主たる誤差は、球形光束計の感度むらによって生じる。LED光源には、指向性の強いものも多いため、それによる誤差が懸念される。そこで今回、球形光束計の感度むらを測定することにより、様々な指向性をもつ光源の測光誤差について考察した。...

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  • ホウライシダ前葉体の赤色光による葉緑体光定位運動 ― phy3/neo1 に依存しない光運動反応の存在

    杉山 由香, 門田 明雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0868-0868, 2009

    ...rap前葉体細胞への赤色光微光束による部分照射ではphy3/neo1依存の「指向的な」葉緑体運動は認められないが、前葉体表面全体に垂直方向から、あるいは側方から赤色光を照射するとdark positionからlight positionへの葉緑体移動が見られる。これは光の方向に依存しない「無指向的な」光運動反応であると考えられる。...

    DOI

  • ゼニゴケ葉緑体光定位運動時に見られるアクチンフィラメントの動態

    尾関 文隆, 石崎 公庸, 鐘ケ江 健, 河内 孝之, 門田 明雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0867-0867, 2009

    ...このアクチンフィラメントの偏在は、葉緑体上の照射光強度に差異が生じ、光定位運動のスピードが大きい、微光束エッジ部に存在する葉緑体で顕著に見られることから、アクチンフィラメントの偏在が葉緑体の運動機構の中で重要な役割を持つことが示唆された。...

    DOI

  • 可視光域におけるシングルモードDFB固体化色素レーザー

    中井 直也, 福田 誠 高分子論文集 66 (1), 17-23, 2009

    ...He-Cd レーザー(波長 325 nm)による二光束干渉露光を応用した微細加工法によって周期が 403 nm および 272 nm のレリーフ型回折格子を作製した.レーザー媒質として有機色素である rhodamine B および stilbene 420 を,キセロゲルおよびアクリル中に分散して固体化し,それぞれの回折格子表面にコーティングして分布帰還型(Distributed feedback:...

    DOI Web Site 参考文献20件

  • 眼内レンズ光学部の偏位と傾斜による網膜中心窩での収差軽減

    柏木 豊彦 視覚の科学 30 (3), 90-95, 2009

    ...また近軸像点や網膜中心窩に集束する光束を横からみた断面の光のエネルギー密度分布も計算した。計算は解剖軸上で無収差となる非球面IOLと球面IOLについて行った。その結果,IOLを偏位あるいは傾斜または偏位かつ傾斜させた場合に,網膜中心窩での収差が少なくなることがわかった。また球面IOLの方が,無収差の非球面IOLより焦点深度が深いことが示された。...

    DOI 医中誌 参考文献7件

  • 相関色温度 10,000K超の高色温度蛍光ランプの研究開発

    八木 裕司, 清水 正則 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 10-10, 2009

    ...またメラトニン抑制に関して、従来の5000[K]の3波長蛍光ランプに対し、単位光束あたり約2倍の作用関数効率を達成した。当社工場にて4ヶ月、本ランプの実使用試験を行った結果、単位時間当たり作業量は、従来の5000[K]の3波長域蛍光ランプに比べ、約3~4%向上した(統計有意)。また心理評価POMSを用いた活気の気分評価でも、視環境改善効果が確認できた。...

    DOI

  • アルミナセラミックメタルハライドランプの黒化現象

    伊東 大輔, 粕谷 俊郎, 和田 元, 五島 成夫 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 18-18, 2009

    ...<BR> スパッタリングの効果を強調するため2分点灯・3分消灯の運転を行い,短期に点弧回数を増加したサンプル,9時間連続点灯運転により得たサンプルに加え,10分点灯・20分消灯によるサンプルも準備した.HIDランプでは,初期の約180時間程度の運転により,寿命末期までに低下する光束の約3分の1の,光束低下が生じると報告されていることから,全ての点灯モードで総点灯時間が約180時間になるまで運転した....

    DOI

  • 試験前エージングが電極劣化に及ぼす影響

    井上  正司, 粕谷 俊郎, 和田 元, 五島 成夫 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 2-2, 2009

    ...これまで始動時の高電圧印加に伴う高エネルギー衝撃によるエミッタ損傷が,蛍光灯の電極劣化を加速する妥当な手段となり得るか検討を行ってきた.今回はJIS C 7617-2に指定されるエージングが劣化に与える影響について調査し,検討を行った.点消灯回数を重ねることにより端部において顕著な光束減少傾向が見られることがわかった.これに対して,点消灯回数を重ねても蛍光灯全体からの照度に顕著な変化が見られなかった...

    DOI

  • JEMICにおける発光ダイオードの光度・全光束校正装置の開発

    永井 伸明, 白井 照光, 神門 賢二, 齊藤 一朗 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 115-115, 2009

    ...日本電気計器検定所(JEMIC)においても,LEDの校正サービスを開始するためにLEDの光度・全光束並びに色度を測定する装置を開発し、LEDの校正やその不確かさ評価に関する研究を行っている。...

    DOI

  • HP LED の光束測定上の諸問題

    銭 衛 東, 星野 房雄, 滝上 昌孝, 河本 康太郎 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 119-119, 2009

    ...一般照明用に使用するに当っては,適確な照明設計のため,普通形LEDの場合同様に,光束の測定が重要である。従来の照明用光源については,光束の測定方法は長年の間検討され,確立されている。新光源であるLEDの光束の測定についても,CIE規格やJIS規格が制定公布されているが,対象は普通形LEDに限られている。...

    DOI

  • ガラス成形による反射防止構造レンズの作製

    田村 隆正, 梅谷 誠, 山田 和宏, 田中 康弘, 笠 晴也, 西井 準治 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 15-16, 2009

    ...レンズモールドには炭化ケイ素基板を用い、電子線リソグラフィもしくは二光束干渉露光法によりレジストパターンを形成した後、ドライエッチングによりレンズモールド表面に周期250~300nmの微細構造を形成した。同レンズモールドを用いてリン酸塩系ガラスを成形し、反射率0.2%のガラスレンズを得た。...

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  • 市街地居住地域における屋外照明の上方光束実態調査

    岩田 利枝, 五十嵐 美佳, 川上 幸二 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 57-57, 2008

    ...上方光束の推定は、取り付け状態別に上方光束比(ULOR)を推定し、光源のランプ光束(初期値)より上方光束を見積もった。調査の結果、96年との比では住居地域の道路と商業外回り、商業地域の看板の上方光束の増加がめだった。総上方光束としては、商業地域では96年より減少したが、住居地域では増加していた。これは住宅用上方光束の増加によるものと考えられた。...

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  • 電球形蛍光ランプの光束立ち上がり改善

    高橋 暁良, 安藤 保, 平岡 宏明, 合田 和生 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 14-14, 2008

    ...今回、蛍光発光管と白熱電球を組み合わせて、始動時のみ電球で光束を補助する電球形蛍光ランプを開発した。<BR>  従来の電球形蛍光ランプの光立ち上がりは、室温においては始動直後に安定時の約40%の明るさとなり、実用上問題ない。しかし、低温、たとえば5℃においては始動直後に約10%と暗く、電球代替としては性能が不足していた。...

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  • 段調光型無電極蛍光ランプシステムの開発

    浦 竜介, 小笠原 宏, 山本 正平, 城戸 大志, 掛橋 英典 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 20-20, 2008

    ...近年,次世代光源として,長寿命・省メンテナンスを特長とする無電極蛍光ランプの実用化が進んでいる .今回筆者らは,上記の特徴に加え,さらに省エネルギーの観点から50%光束の段調光型無電極蛍光ランプシステムの商品化に至った.同システムの開発において,調光点灯時のランプインピーダンスに合う方式を検討した結果,間欠発振による調光方式を採用することにした.この方式によると,消灯期間から点灯期間への切替え時に再点弧電圧...

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  • 低圧水銀灯の点・消灯試験による寿命加速評価

    清水 靖之, 粕谷 俊郎, 和田 元, 五島 成夫 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 2-2, 2008

    ...一般に蛍光灯の寿命は光束が初期の70%以下になるか,ランプが不点になるまでの時間で定義されている.しかし照明器具使用中のランプ劣化状態に関する明確な光束評価法がなく,不点になるまでランプを使用することが一般的である.一般的な蛍光灯の寿命は1万時間以上と言われているため,連続試験により寿命に到るまでの劣化特性の調査には長期の時間を要する....

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  • 段調光型無電極蛍光ランプ

    都築 佳典, 松尾 茂樹 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 19-19, 2008

    ...近年の省エネ・省メンテナンス・環境負荷低減の観点から,次世代光源として無電極ランプが注目されており,これまでに135kHz点灯の無電極ランプとしては30W~240Wタイプが開発されている.今回,更なる省エネ化を目指して業界初の50%光束の段調光型無電極蛍光ランプを開発した.この光源をひとセンサやタイマと組み合わせることによって,更なる省エネ・環境負荷低減に貢献できる....

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  • 高出力タイプ平面スパイラル蛍光ランプの開発

    関 勝志, 片瀬 幸一, 長浜 功幸 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 16-16, 2008

    ...これにより電流密度および管壁負荷を小さくでき、ランプ効率を向上させるとともに、点灯中の光束低下を抑制して定格寿命時の光束を確保した。また、20W形より大きいフィラメントコイルを備え、電子放出物質(エミッタ)保持量を多くすることで、より長寿命とした。...

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  • LEDの全光束測定法の開発

    銭 衛東, 小方 冲, 星野 房雄, 滝上 昌孝, 河本 康太郎 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 126-126, 2008

    ...LEDの全光束測定に適用する標準光源としては,全光束標準電球が適用されるが,LEDは構造的,寸法的,発光機構的に,従来の白熱電球,蛍光ランプなどの真空システム光源とは異なっているため,従来の全光束標準電球を適用するに当っては,いくつかの要検討点がある。...

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  • 環境配慮型Hf蛍光ランプの高性能化

    森 利雄, 真鍋 由雄, 東 亨, 飯田 史朗 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 13-13, 2008

    ...昨年我々が開発した、従来のラピッド形蛍光ランプに対し光束2倍、ランプ寿命1.5倍の環境配慮型Hf蛍光ランプにおいて、高性能化を図るため光束維持率の改善をおこなった。本ランプの光束維持率の入力電力依存性を解析することにより、青色蛍光体による発光の維持率が入力電力に対する依存性が高く、特に本ランプの様な大電力入力ランプにおいて光束維持率低下の大きな要因であることが確認できた。...

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  • 視覚による素材の透過性の心理評価

    沖 卓生, 石田 泰一郎 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 87-87, 2008

    ...また、クリア感は全透過光束に対する拡散透過光束の比で定義した拡散率に高い相関を示した。...

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  • 新名神高速道路 鈴鹿トンネル(下り線)の照明設備

    篠原 和彦, 横田 富樹, 佐藤 元彦, 横山 昌仙 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 61-61, 2008

    ...これらの要件を満足する照明設備として、所要光束2万lmを満足し、かつ従来のHf蛍光ランプ32W×2灯形筐体を使用した、Hf32W×4灯形高効率灯具を新たに開発し設置した。その照明設備の特徴は次の通りである。 (1) 快適視環境を実現、 (2) 建設コストの大幅縮減(従来Hf蛍光ランプ32W×2灯用照明灯具比)、 (3) 走行安全性の向上(ランプ不点による器具ごとの全数不点の可能性を大幅改善)。...

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  • 光源の残存率を考慮したトンネル照明設備の保守率

    平川 恵士, 佐藤 元久, 戸枝 邦夫, 菅原 剛, 坂本 正悦 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 62-62, 2008

    ...以上、光源の残存率と照明器具の汚れによる部分保守率に光源の光束維持率を加えて、トンネル照明設備の保守率を設定する方法を提案した。...

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  • 新名神高速道路の大断面トンネルにおける片側配列照明

    玉井 隆昌, 桑野 辰廣, 藤本 孝鑑, 貴戸 孔明 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 60-60, 2008

    ...これらの条件を前提とし、運転者に安全で快適な走行環境を提供しつつ、建設・維持管理の両コストの縮減が可能となる片側配列照明が実現できるトンネル照明設計を行った結果、従来採用していた高圧ナトリウムランプやHf蛍光ランプを上回る光束・効率を有する「セラミックメタルハライドランプ」を基本照明に採用し、前記のランプを片側配列照明に使用できるように灯具配光の検討を行い、グレアを抑制した灯具を開発した。...

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  • フラット形状の回路内蔵コンパクト形蛍光ランプの開発

    大野 鉄也, 小林 勝之 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 15-15, 2008

    ...同時に発光管温度も低減できることから、水銀蒸気圧の高いアマルガムの使用が可能となり、光束立ち上がり特性を改善できた。開発したランプは白熱電球の5分の1の消費電力で直下照度は、同等以上、寿命は10,000時間で白熱電球の10倍となった。外形寸法は8Wタイプで外径75mm・全長33mm、12Wタイプで外径90mm・全長38mmのコンパクトサイズを実現した。...

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  • ピンホール像を用いたHIDランプの発光強度分布計測

    車多 祐士, 粕谷 俊郎, 和田 元, 五島 成夫 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 17-17, 2008

    ...HIDランプは他の光源に比べ発光部が小さいにもかかわらず光束が大きいため,ランプ近傍が高温となる.このことから,ランプ近傍で直接光を用いたランプ特性の検出が困難である.ランプ近傍でこのような計測を行うためには,光束を調整する適切な方法を検討する必要がある.そこで本研究ではピンホールカメラの原理を応用し,高輝度放電ランプからの光量を適切なレベルに調節した状態での検出が可能であるか計測を実施中である.今回...

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  • 半球光束計によるLEDの全光束測定

    三島 俊介, 大嶋 浩正, 大久保 和明 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 125-125, 2008

    ...これら利点を持った半球光束計が現行の球形光束計と比較して極端に測定ずれ生じていないかについて半球光束計と球形光束計によるサンプル測定の比較を行った結果,光束値で2%以内の一致しており半球光束計による測定の見通しが得られた。...

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  • ホウライシダ葉緑体集合反応における信号伝達速度の解析

    坪井 秀憲, 和田 正三 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), 0841-0841, 2008

    ...<br>ホウライシダの原糸体・前葉体細胞の一部に様々な光強度の赤色光あるいは青色光の微光束を照射して葉緑体集合反応を誘導し、葉緑体の光照射部位からの距離に対して葉緑体が光照射部位へと動き出すまでの時間との関係を調べ、信号が細胞内を伝わる速さを測定した。...

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  • フェムト秒レーザーアブレーションICP質量分析計による元素分析の新展開

    平田 岳史, 昆 慶明, 横山 隆臣, 横山 哲也 日本地球化学会年会要旨集 55 (0), 111-111, 2008

    ...レーザーアブレーションにエネルギー光束密度の高いフェムト秒レーザーを用いることにより、これまで分析が困難であった金属試料や鉱物試料などに対しても高感度・高精度元素分析が可能となった。本講演ではチタンサファイアレーザーを用いた次世代レーザーアブレーションICP質量分析計の最新の開発動向をレビューするとともに、東工大で取り組んでいるレーザー開発の現状を紹介する。...

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  • 短期放電サイクルによるセラミックメタルハライドランプの発光管劣化

    岡崎 久美, 五島 成夫, 粕谷 俊郎, 和田 元 同志社大学理工学研究報告 48 (2), [96]-105, 2007-07-31

    ...短時間点弧用の電子回路を開発することにより、光束減少に至るランプ劣化時間を短縮した。デジタルカメラの光輝度分布をもとにして、管中央部の輝度と管端部の輝度の比を計算し、時間の関数として表したところ、アルミナ管の運転履歴に応じた強度比の減少が観測された。したがって、発光強度比を高輝度放電ランプの劣化指標として用いることが可能である。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site 被引用文献1件

  • ロッド拡散光源を有するフォーカシングシュリーレン装置による二重くさび翼型まわりの観察

    樫谷 賢士, 山口 裕, 須田 武志, 北野 秀樹 可視化情報学会論文集 27 (12), 113-120, 2007

    ...試作し,その効果を明らかにした.また,これまで遷音速での空力実験が十分実施されていないと思われる二重くさび翼型について,その特性を理解する第一歩として,フォーカシングシュリーレン法により翼面に発生する衝撃波位置や可視化断面による衝撃波形状の違など,遷音速衝撃波管翼型まわり流れ場の観察を試みた.その結果,光源にロッドを取り付けることにより,本実験装置において光量の減少を抑制し照射面に対して比較的一様な光束...

    DOI 参考文献9件

  • 環境配慮型Hf蛍光ランプの開発

    斎藤 毅, 真鍋 由雄, 上田 隆, 東 亨, 濱本 勝信, 山村 泰典 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 8-8, 2007

    ...我々は、今回以上の課題に対し、従来のラピッド型蛍光ランプの2灯分の光束(6300lm)と、従来蛍光ランプのランプ寿命の1.5倍長寿命を実現した環境配慮型Hf蛍光ランプを開発した。...

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  • 光束・コンパクトな白色LED光源

    緒方 俊文, 上野 康晴, 松井 伸幸, 阿部 益己, 大塩 祥三, 内藤 浩幸, 斎藤 毅 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 98-98, 2007

    ...今回、熱伝導性の高いセラミック基板にLEDを高密度に直接フリップチップ実装し、LEDの高集積化・熱抵抗の低減を図ることで、照明用途に求められる高光束化を実現した。またワイヤーを用いずに実装を行っているため、ワイヤー断線などの信頼性の低下が生じない。...

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  • 環境配慮型次世代照明器具システムの開発

    不破 正人, 斉藤 清, 光安 啓, 植田 圭介, 真鍋 由雄, 上田 隆 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 28-28, 2007

    ...今回、高電圧・長時間点灯に対応可能な新ランプと初期段階において消費電力を軽減可能な専用点灯回路を開発することによって、既設2灯型蛍光灯を1灯型で対応可能な高光束かつ高効率な蛍光灯器具を実現し、従来器具と比較し最大35%の省エネルギー化を実現した。また、同時にランプ寿命1.5倍を実現し、省資源化にも貢献する次世代照明システムを開発した。...

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  • センサ付トンネル灯具の省エネ効果

    岸本 悟, 伊東 勇人, 小林 和行, 吉郷 豪臣 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 26-26, 2007

    ...【センサ付トンネル灯具の省エネ効果】 トンネル照明では、ランプの光速減退及び、周囲温度の変化に対してランプ 光束が変動する。その為、照明レベルを設計値に維持する為、保守率(0.4~0.75)を設定する。 灯具内に、光センサを内蔵しランプ光束を一定に制御する「センサ付トンネ ル灯」を開発、実トンネルにおいて試行し、その検証を行った。...

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  • 1枚の天空輝度画像を用いた上方光束分布測定法

    倉田 佳奈子, 伊藤 大輔, 岩田 利枝 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 31-31, 2007

    ...任意の点上空の天空輝度、雲の反射率より上方光束を推定した。渋谷、新宿、下北沢からの上方光束は概ね妥当な値といえる。これらの結果より、輝度分布画像より多点部の上方光束が推定可能となった。...

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  • タスク・アンビエント照明における影の中の照明率に関する予測ついて

    内田 暁, 大谷 義彦 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 30-30, 2007

    ...事務室などにおける作業面を対象とした照明設計を行う場合,通常,照明率を用いた光束法に基づいて光源(照明器具)の台数を決定する.このような背景から,著者らはタスク・アンビエント照明に光束法を用いた照明設計手法を適用することを目的とし,モンテカルロ法を用いた照度計算の結果から得られた照明率について検討を行い,影の中における照明率の予測を試みている....

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  • 発光分布測定による蛍光灯の劣化計測

    清水 靖之, 粕谷 俊郎, 和田 元, 五島 成夫 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 15-15, 2007

    ...一般に蛍光灯の寿命は光束が初期の70%以下になるか,ランプが不点になるまでの時間で定義されている.しかし照明器具使用中のランプ劣化状態に関する明確な光束評価法がなく,不点になるまでランプを使用することが一般的である.  ...

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  • 光源装置の小型化に関する研究

    有田 真一, 京本 忠男, 吉川 逸郎, 齋藤 栄 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 21-21, 2007

    ...上記評価を基に試作した光源装置を当グループで試作したPPJに組み込み、スクリーン光束を測定した結果、RGBカラーホイールで200ANSIlmを達成し、実用的な明るさを実現できることを確認した。...

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  • フレネル光学素子で発生する照明ムラの低減

    遠藤 貴雄, 鹿間 信介 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 129-129, 2007

    ...これは液晶テレビのバックライト用プリズムシートとは異なり、投射光学系からの光束を結像面へ効率的に偏向するコリメート兼フィールドレンズの作用をする。一方でプロジェクションテレビの最大の欠点である奥行きを薄くするため、広角投射光学系と全反射を利用したフレネル光学素子の組み合わせが提案されている。本論では全反射・屈折プリズムからなるハイブリッド式フレネル光学素子で発生する照明ムラついて議論する。...

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  • 照明用LEDモジュール測光システムの開発

    岩永 敏秀, 山本 哲雄, 中村 広隆 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 113-113, 2007

    ...LEDモジュールを照明用光源として用いるために重要な測光量(照度・光度・配光・全光束)を測定するシステムを開発した。当システムは、主に測光ベンチ、光源設置部、受光器部で構成されていて、測定距離0.5~5m、鉛直角±120°、水平角±180°の自動測定が可能となっている。...

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  • 照明用高出力白色LEDの寿命推定

    橋本 拓磨, 横谷 良二, 木村 秀吉, 杉本 勝 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 104-104, 2007

    ...τとTjとの関係をアレニウスプロットで表した処、データは直線で良く近似でき、設計最大温度Tj=130℃への外挿によって光束維持率70%寿命が推定できた。 従ってこの寿命推定方法は、今回新たに開発したLEDに対しても有効と 分かった。また、このLEDはTj = 130℃の下に、光束維持率70%寿命が40,000 時間以上あると分かった。...

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  • シロイヌナズナでの葉緑体特異的アクチンフィラメントによる葉緑体光定位運動の調節

    山田 岳, 末次 憲之, 和田 正三, 門田 明雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 154-154, 2007

    ...<br> 本研究では弱光の微光束照射により誘導した集合反応時にもこのアクチン局在化が生じるかどうか調べた。弱光微光束による細胞部分照射により葉緑体の集合反応を誘導し、同時にアクチンの動態を蛍光観察により調べた。微光束照射開始後、葉緑体は一時的に運動速度を上昇し微光束に向かって集合運動を示すが、この運動時にも葉緑体の進行方向前端にアクチンの局在化が生じることがわかった。...

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  • 細径角形蛍光ランプ30Wタイプの開発

    山田 市朗, 吉田 正彦 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 9-9, 2007

    ...角形40Wタイプとの組み合わせにより、外寸が同等の従来環形20W+27Wタイプの組み合わせに比べ、大きな光束を得ることができる。...

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  • 光束・コンパクトな白色LED光源

    仕田 智, 森川 誠, 植本 隆在, 向 健二, 西本 恵司, 内藤 浩幸, 斎藤 毅 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 99-99, 2007

    ...従来のLED光源は低光束であるが、配光制御しているため発光部の輝度が高く、強いグレア源となっている。照明用光源として白色LEDを活用するに当たっては照明器具によって配光制御したり、間接照明用の光源として用いることで、発光部が直接見えない工夫をする必要がある。今回、我々は色バラツキの少ない高光束かつグレアを抑制した白色LED光源を開発した。...

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  • HIDランプにおける明るさセンサによる光束評価技術の検討

    車多 祐士, 粕谷 俊郎, 和田 元, 五島 成夫 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 25-25, 2007

    ...HIDランプを短期点消灯した場合の発光特性について,発光管の透過率変化を測定することにより検討した.その結果,点消灯回数が増加するにつれ発光分布に変化が見られ,下部に黒化現象が見られた.今後,通常点灯での変化や,より詳細な変化を計測し,光束評価技術を確立して,明るさセンサを用いた光束検出手法の検討を行っていきたい....

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  • 電子スペックル干渉計測におけるバーチャルスペックルパターンを用いた面内変形計測

    島村 遼一, 新井 泰彦, 横関 俊介 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 473-474, 2007

    ...2光束スペックル干渉計を用いることによって、面内変位を計測することができる。また、面外変位計測において、変形過程を高速度カメラで記録し、その情報を用いてキャリア情報を持った仮想スペックルパターンを合成し、縞解析技術を導入することによって高分解能化を図ることができる。本研究では、それらの方法を面内変形計測に適応し、ダイナミック変形計測を行う。...

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  • 光重合による分子拡散を利用した異方性周期構造体の作製

    中島 由高, 宍戸 厚, 池田 富樹 日本液晶学会討論会講演予稿集 2007 (0), 174-174, 2007

    ...光学異方性を示すモノマーと架橋剤を設計,合成し,多光束による干渉光重合を行った。作製した周期構造体を偏光顕微鏡で観察したところ,露光部と非露光部の間で光学異方性が現れた。光重合により誘起されるモノマーの濃度勾配によって分子拡散が起こり,分子が配向することが明らかとなった。様々なモノマーを用いて光重合を行い,構造体の異方性を調べた。...

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  • 可視光通信における通信可能距離の検討

    岩切 敏哉, 福田 智之, 大川内 治 照明学会 全国大会講演論文集 39 (0), 116-116, 2006

    ...通信距離は光束に比例して伸びていないことが確認できた。また、アクリル板を透過させたときの通信距離は厚さ0.7_mm_の場合12_から_17%減、1.5_mm_の場合18_から_26%減であった。...

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  • 高出力照明用LEDの寿命推定

    石崎 真也, 木村 秀吉, 杉本 勝 照明学会 全国大会講演論文集 39 (0), 115-115, 2006

    ...よって今回は、□1mmLEDチップを使用したLEDパッケージの光束70%寿命推定を行った。<BR> 我々は、従来同様に半導体の加速寿命モデルとして最も一般的な化学反応論モデルが適用できると仮定して、温度加速を行いアレニウスプロットすることにより寿命が推定出来ると考えた。その結果、チップサイズに因らず、この方法を用いて精度良く寿命推定することが可能であることが分かった。...

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  • LED全光束測定用実用標準光源に関する考察

    銭 衛東, 小方 冲, 星野 房雄, 滝上 昌孝, 河本 康太郎 照明学会 全国大会講演論文集 39 (0), 114-114, 2006

    ...LEDが一般照明用(環境照明用)に使用されるようになると,LED光源の全光束を測定することが重要な案件となるが,工場などで実際的に測定する際には,適切な実用標準光源が必要となる。従来の真空システム光源の全光束測定には,実用標準光源として,光束標準電球が使用された。...

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  • 高出力白色LED照明とその応用

    杉本 勝, 横谷 良二, 浦野 洋二 照明学会 全国大会講演論文集 39 (0), 173-173, 2006

    ...全光束および照度については実用可能なレベルに達しつつある。全光束は250lm以上であり、照度は40W形白熱電球器具に匹敵している。更に60W形相当のものも開発されている。一般的には、残された課題としてコストと質の問題がある。コストは量産技術の発達とチップ当りの出力増加によって下がりつつある。我々は光の質や寿命推定技術の改善にも取り組んだ。...

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  • トンネル照明設備の保守率の検討

    杉野 公和, 伊東 勇人, 坂本 正悦 照明学会 全国大会講演論文集 39 (0), 39-39, 2006

    ...光源の設計光束維持率は、光束維持率と残存率との積であるが、不点が発生した場合には、直ちに(個別)交換されることを前提として「設計光束維持率=光源の光束維持率」として保守率が設定される場合が多い。 しかし、トンネル照明設備における光源の交換頻度は、道路規格や交通量、道路管理者によって異なり、年に1_から_4回の範囲から選択される場合が多い。...

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