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検索結果 8 件

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  • 自動撮影カメラで確認された神奈川県小田原市入生田地区の哺乳類相

    鈴木 聡 神奈川県立博物館研究報告(自然科学) 2022 (51), 81-88, 2022

    ...2020 年4 月から2021 年5 月までの期間、神奈川県小田原市の入生田地区において自動撮影カメラを用いた哺乳類相調査を行った。10 定点に設置したカメラにより、中大型哺乳類8 種および種同定の困難な齧歯目ネズミ科および翼手目の動物が合計で2,500 回撮影された。撮影数と撮影頻度指数はともにイノシシ、ハクビシン、タヌキ、ニホンジカの順に大きい値を示した。...

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  • 落葉分解性担子菌アオキオチバタケによるアオキへの病原性

    大坪(小出) 奏, 赤堀 千里, 原田 幸雄 日本菌学会大会講演要旨集 55 (0), 100-100, 2011

    ...アオキオチバタケ<I>Marasmius aucubae</I> Nedaは,アオキの落葉を特異的に分解する落葉分解性担子菌として知られる.本菌の子実体は春から秋にアオキの落葉・落枝や樹上の枯死枝に発生し,とくに6月前後の梅雨時期には多数の子実体が発生する.筆者らは,神奈川県小田原市入生田の山林で,本菌の子実体がアオキの生葉上にも発生していることを確認した.生葉の場合,子実体の発生部分には黒褐色円形...

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  • フタスジモンカゲロウの体表に付着生活するグロチア属(トリコミケス綱)の一新種

    出川 洋介 日本菌学会大会講演要旨集 52 (0), 42-42, 2008

    ...<BR>  2004~7年に神奈川県小田原市入生田,中郡大磯町の渓流砂泥中より採集したフタスジモンカゲロウ(<I>Ephemera japonica</I>)の幼虫の体表にハルペラ目様の菌を得た.菌体は宿主の腹部末端,第九腹節の体表(尾毛の脇)又は尾毛表面に付着器を生じ分枝しながら直伸し,発達すると尾毛のように見える.主軸は最大幅約50μm×長さ1.5mmを超え,基部付近の複数の細胞より小枝を側生し...

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