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検索結果 35 件

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  • 砕屑物のSr-Nd-Pb同位体比分析による鮮新世の西南極氷床の動態解析

    堀川 恵司, 岩井 雅夫, 浅原 良浩, ヒレンブランド クラウスディター, コーワン エレン, シドウェー クリスティーン, ハルバースタッド アナルーシー 日本地球化学会年会要旨集 70 (0), 208-, 2023

    ...この事から,鮮新世の間氷期に西南極氷床の全融解が示唆され,鮮新世の氷期−間氷期で氷床の前進・後退が~1000 kmの規模で繰り返し生じていたことが示された。</p>...

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  • 地震波速度温度計による東北本州弧地殻の温度構造:高精度な熱構造の解明に向けて

    石川 正弘 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 078-, 2021

    ...このようなソリダスやリキダスを超える下部地殻では広域に部分融解や全融解が起きることになり、現実の火山活動を説明できないという問題が生じる。坑井の温度計測による地温勾配は地殻浅部の温度構造の解明には有効であるが、地殻深部の温度分布の推定にはそのまま適用はできない。...

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  • 我が国におけるシティ・マネージャー制度の受容可能性

    今川 晃, 田中 啓太郎 同志社政策科学研究 14 (1), 17-31, 2012-09-15

    ...本稿では、カンザス大学のジョージ・フレデリクソン教授らの研究による「シティ・マネージャーモデル」と「市長・議会モデル」が深く融合した「完全融合モデル」と、その典型例とされるオハイオ州シンシナティ市の組織体制を紹介し、このシティ・マネージャー制度の特徴を併せ持つ「完全融合モデル」の日本への受容の可能性を考える。...

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  • 固相の遊離を伴う相変化物質融解過程の数値シミュレーション

    苗木 伸也, 川南 剛, 平澤 茂樹 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2011 (0), 106-106, 2011

    ...本研究は複雑形状を有する潜熱蓄熱槽内における潜熱蓄熱材の融解伝熱挙動を把握することを目的として,固相から完全融解に至るまでの過程に関して解析的検討を行ったものである.数値解析手法としてMoving Particle Semi-implicit法を採用し,融解には独自のモデルを適用した.種々の形状を有する容器内に封入された相変化物質に諸条件で入熱を与え,その際の融解挙動,融解液相の対流,および温度分布...

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  • 球カプセル内相変化物質への潜熱蓄熱促進

    小泉 博義, 松田 和也, 金 云海, 相馬 久美子 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2009 (0), 140-140, 2009

    ...潜熱蓄熱の実用化を阻む主要因である相変化物質(PCM)の融解促進を目的に,カプセル内PCMの融解解析法,ならびに融解促進法を提案する.固体PCMが全融解過程においてカプセル底面に存在する融解現象に対し,静止粘性流体中を球が移動するときの流れ関数を用いた固体PCMの沈降モデルを提案する.このモデルを用いたエンタルピー法による融解解析を行い,実験結果とよい一致を得た.また,熱交換媒体の顕熱を,カプセル球外...

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  • Perosomus elumbisのホルスタイン種子牛の1例

    Son, J.M., Yong, H.Y., Lee, D.S., Choi, H.J., Jeong, S.M., Lee, Y.W., Cho, S.W., Shin, S.T., Cho, J.K. The journal of veterinary medical science 70 (5), 521-523, 2008-05

    ...剖検により後肢の軽度な強直、脊髄馬尾の欠損、第11・12胸椎の融合と第4・5腰椎の完全融合による左側彎、骨盤腔狭窄ならびに腸骨奇形が認められた。しかしながら、尿生殖器および腸管には異常や無形成は認められなかった。...

    日本農学文献記事索引

  • 北京活声母及音〓脱落現象的〓〓分析

    朱 春躍 中国語学 2004 (251), 1-13, 2004

    ...その結果、「r変」は「r化」に比べて反り舌が少し遅れて現れること、時間長から見れば「r変」は変化前のリズムを大きく崩すことがなく、先行音節と完全融合した「r化音節」を作ることが少ないこと、声母の脱落後や音節の不完全脱落後は基本的に脱落前の韻律バタンを維持していることなど、いくつかの新しい知見を得た。...

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  • 高速気流中の固体コア・液体マントル構造粒子内部の運動

    加藤 貴昭, 中本 泰史 日本惑星科学会秋季講演会予稿集 2004f (0), 99-99, 2004

    ...また、ダストが完全融解する前に液滴表面のはぎ取りが起きる臨界半径を調べた。ダストの融解前後の密度が一定の場合、半径がおよそ5 mm程度より大きいダストでははぎ取りが起きる。それに対して、融解前の前駆体として多孔質なダストの場合には、最終半径が2 mm程度よりも大きいダストではぎ取りが起きることが分かった。...

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  • 藍晶石の超過剰アルゴン—15 Ga Ar/Ar age—

    板谷 徹丸, 宇留野 勝敏, 兵藤 博信, 加納 博, 御子柴 真澄 日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集 2004 (0), 78-78, 2004

    ...5個の藍晶石結晶(長径0.6-0.8ミリ)をレーザー加熱法を用いて全融Ar/Ar年代測定を実施した。年代測定に用いた藍晶石の光学的な性質として消光角は25-29度で2Vxは78-89度である。得られた年代は7.7±0.4, 9.9±0.4, 11.1±0.4, 15.1±0.7, 16.3±1.5Gaであった。これらの年代は地球の年齢より2倍から3倍古い値である。...

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  • 建築・医療・保健・福祉の連携による住宅改造のシステム化に関する研究

    長倉 康彦, 水野 博之, 野村 みどり, 馬場 昌子, 大原 一興, 横山 勝樹 住宅総合研究財団研究年報 21 (0), 287-299, 1995

    ...(5)住宅全融公庫の利用層は,3世代住居の居住者で,比較的居住水準の高い場合が多い。(6)集合住宅の改造を促進するためには,共有部分の改造に対応できる工事方法,補助制度の整備が求められる。(7)賃貸住宅の改造を促進するためには,大家や住宅管理者が主体的に関わることのでさる補助制度の整備や,改造困難な場合には近隣の改造しやすい住戸ヘの転居を促進できる仕組みづくりなどが求められる。...

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  • 欠陥住宅の法律問題に関する総合的研究(1)

    植木 哲, 山本 隆司, 坂東 俊矢, 今西 康人, 村本 武志, 浅岡 美恵, 石井 修二, 山川 和雄, 木村 俊郎 住宅総合研究財団研究年報 18 (0), 209-216, 1992

    ...特にこの問題の解決についてはアメリカにおいて大いに発展を見ている法分野であり,アメリカにおける多くの判例を分析するとともに,消費者信用と住宅全融の結合を推進しているドイツの判例を勘案しながら,わが国の問題点を検討する一助としたい。以上の課題を明らかにした後,各々の問題点を分析し,主題に関する法約解決策を示すとともに,わが国におけるあるべき方向について提言を行いたい。...

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  • 剣沢における多年性雪渓表面における熱収支

    森林 成生, 樋口 敬二, 大畑 哲夫 雪氷 46 (1), 11-18, 1984

    Heat budget studies of a perennial snow patch at Tsurugizawa, Mt. Tsurugi region (36°36'N, 137°37'E) in central Japan were carried out to clarify the role of heat source components in the ablation …

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 日本白色種ウサギにおける四肢長骨の骨端核の発育に関するX線学的研究

    福田 俊, 松岡 理 Experimental Animals 30 (4), 497-501, 1981

    ...骨端核と骨幹の完全融合を示す骨端線の閉鎖は, 肩甲骨関節上結節が8週令で最も早く, 上腕骨近位端および遠位端が32週令で, 大腿骨頭および大腿骨遠位端が78週令でみとめられた。しかし, 橈骨, 尺骨, 脛骨および腓骨のそれぞれの近位端および遠位端では, 78週令に至っても完全な骨端線の閉鎖はみとめられず不完全融合を示していた。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 日本白色種ウサギにおける四肢長骨の骨端核の発育に関するX線学的研究

    福田 俊, 松岡 理 Experimental Animals 30 (4), 497-501, 1981

    ...骨端核と骨幹の完全融合を示す骨端線の閉鎖は, 肩甲骨関節上結節が8週令で最も早く, 上腕骨近位端および遠位端が32週令で, 大腿骨頭および大腿骨遠位端が78週令でみとめられた。しかし, 橈骨, 尺骨, 脛骨および腓骨のそれぞれの近位端および遠位端では, 78週令に至っても完全な骨端線の閉鎖はみとめられず不完全融合を示していた。...

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  • ラットの骨端核の成熟過程と骨年齢の評価

    福田 俊, 松岡 理 Experimental Animals 28 (1), 1-9, 1979

    ...まず完全融合するものと不完全融合するものに大別され, 前者はさらに相対的な比較から急速に骨化するタイプと骨化の時期が遅いタイプに分けられた。後者は成熟過程の途中で発育が終了すると思われるタイプである。このタイプはマウスにおいても観察されたことから, けっ歯類のいくつかの骨端に特異的にみられるものと思われた。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

  • ラットの骨端核の成熟過程と骨年齢の評価

    福田 俊, 松岡 理 Experimental Animals 28 (1), 1-9, 1979

    ...まず完全融合するものと不完全融合するものに大別され, 前者はさらに相対的な比較から急速に骨化するタイプと骨化の時期が遅いタイプに分けられた。後者は成熟過程の途中で発育が終了すると思われるタイプである。このタイプはマウスにおいても観察されたことから, けっ歯類のいくつかの骨端に特異的にみられるものと思われた。...

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  • 延伸ポリスチレンフィルムの超音波接着

    藤村 敏一, 坪田 実 高分子論文集 32 (9), 511-517, 1975

    To solve the difficulties in ultrasonic bonding of oriented polystyrene film, the effects of a corrugate inserted between the substrates, and of operating conditions on the molten volume and on the …

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  • 栓熔接及溝熔接の研究(II)

    近藤 英一, 河本 信夫 鎔接協会誌 8 (10), 501-506, 1938

    ...<BR>10.栓熔接を爲す場合は、使用電極棒に最大電流を通じて行はねばならぬ、斯くする事に依り熔着金屬の剪斷力を増加し完全融合を爲す事が出來る。<BR>11.栓熔接は極めて強靭である。從つて急に破壊する樣な事はない。<BR>12.枠熔接に因る鈑の歪曲は、隅肉熔接の場合よりもはるかに少い。<BR>13.栓熔接に對し推舉すべきサイズ及設計荷重は第K表の通りである。...

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