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  • 特別支援学校(聴覚障害)の一斉学習・個別学習・協働学習 における 心的 負荷 の調査

    内野 智仁 日本科学教育学会年会論文集 43 (0), 475-476, 2019

    ...<p>本研究では ,日本語版 NASANASA-TLX (簡便版)を用いて ,特別支援学校(聴覚障害)の一斉学習,個別学習 ,協働学の各場面 おける 心的 負荷を調査 ・比較 した .その結果,情報モラル教育に関する 授業では, 一斉学習よりも協働学の方が比較的に負荷得点高かったこと,企業理解関する 授業 でも ,一斉学習よりも 協働 学習の方が比較的に負荷の得点が高かったことが示唆され,いずれも協働学習...

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  • 世界金融危機時における輸出急減と金融ショックの関係 : 『企業活動基本調査』を用いた実証分析

    内野 泰助 経済研究 66 (4), 337-354, 2015-10-26

    ...の日本の輸出急減は,すでに輸出をしている企業,とりわけ上場企業の輸出額の変化(インテンシブ・マージン)によって大部分が説明されことが分かった.第二に,取引金融機関の経営健全性が相対的に低い企業において,輸出の伸び率が有意に低く,その程度は世界金融危機時において強まっていたことが明らかになった.しかし,取引金融機関の要因が日本全体の輸出額に与えた定量的効果を求めると,それは大きなインパクトを持たないことが...

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  • 大震災と企業行動のダイナミクス

    植杉 威一郎, 内田 浩史, 内野 泰助, 小野 有人, 間 真実, 細野 薫, 宮川 大介 経済研究 64 (2), 97-118, 2013-04-25

    ...本稿は,1995年1月に発生した阪神・淡路大震災の被災地において企業が受けた被害と回復の過程について分析する.最大で約9万社の個別企業データを用い,震災が企業の存続と倒産に与えた影響,震災が企業移転に与えた影響,震災後の被災企業による復旧・復興のための設備投資に関する3つの分野に関して,ファクトファインディングを行う.主な結果は以下の通りである.第一に,被災地金融機関と取引関係にあった被災地企業において...

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  • 新興国企業の台頭と為替パススルー : 双方寡占モデルによる考察と時系列データによる検証

    塩路, 悦朗, 内野, 泰助 日本銀行ワーキングペーパーシリーズ 11-J-6 2011-09

    ...理論面では,日本では中間財貿易が重要な地位を占めていることを考慮に入れる.例えばある外国から日本に中間財を供給する企業群の市場シェアが高まった場合,これらの企業は同じ財を供給する日本企業に比べて競争上優位に立つことになる.また日本にいる取引相手企業に対する価格支配力も高まる.こういった側面を考慮に入れるために本分析では売り手・買い手双方に寡占構造が存在するモデルを構築する.このモデルの基礎はHendricks...

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  • 社会ネットワークを考慮したクロス・ファンクショナル・チーム形成

    内野 純, 猪原 健弘 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2010f (0), 13-13, 2010

    ...近年, 多様な目的のために、部門や組織機能の境界を超えたチームを発足させる企業が増えている. クロ ス・ファンクショナル・チームと呼ばれるこの業務形態は, メンバー選出において, 個人の能力や管理 コストに加えて, 個人間の対人関係や相互作用を考慮する必要がある....

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  • 当法人リハビリテーション科におけるリーダー研修会の紹介

    佐々木 嘉光, 内野 恵里 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 167-167, 2009

    ...研修のテーマは、「働きがいのある企業を作る」とし、職場・学習環境デザインを検討した。研修の内容は、職場環境に必要な「時間管理術」、「労働基準法」と、学習環境に必要な「フロー理論型マネジメント戦略」、「人を育てる心理・教育学の基本理論」を講義形式で行い、その後、「充実した仕事と休暇の体制を作る」、「人材育成の仕組みを作る」というテーマでワークショップと発表を行った。...

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  • 流通業における情報システムの発展過程

    内野 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2009s (0), 88-88, 2009

    ...個別企業の情報ネットワークシステムが個別に合理性を追求し、全体に共通する仕組みは旧態然のまま残されている部分もある。本稿では、今日に至る流通システムの発展過程をたどると同時に、新たな時代に対応した流通システムの新しい仕組みである流通BMSへの流れを明らかにする。...

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  • 産研シリーズ : 「会計ビッグバン」の意義と評価 -実証分析によるアプローチ-

    辻, 正雄 産研シリーズ 37 1-137, 2006-03-15

    ...はじめに 〔辻正雄〕 / 「会計ビッグバン」の意義 〔辻正雄〕 / キャッシュ・フロー計算書の情報内容に関する実証分析 -製造業と非製造業の特徴とその影響- 〔大鹿智基〕 / 連結財務諸表の情報の優位性に関する分析 〔矢内一利〕 / 税効果会計の導入とその報告利益の管理 -企業の法人税調整額と特別損益の計上行動における変化- 〔潘健民〕 / 退職給付会計基準の導入が企業財務および企業行動に与えた影響...

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  • 企業情報システムの現状認識に関する基礎研究

    内野 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2006f (0), 21-21, 2006

    ...本研究では、まず現状が導かれてきた問題点を整理し、ここ数年いくつかの企業の実態調査をおこなった成果を踏まえて、企業情報システムの現状認識のための調査に関する基礎的なフレームワークの提示をおこなう。...

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  • 『非組織化,脱組織化,反組織化―の組織論』批判

    内野 組織科学 31 (2), 40-50, 1997

    ...“組織”ならびに“組織論”は,今後,自ら解体の道をたどることになるのか.本稿では,組織とはそもそも何であったのか――「企業および人間」におけるその意味についてプリミティブな確認を行う.そうした作業を通じてあらためて「組織的なるもの」とは何であったのか,その存立理由と積極的な意味を明らかにしたい....

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  • 組織革新の現状と今後の方向

    内野 組織科学 26 (3), 33-43, 1992

    ...“組織もヒト”も使いべりがしないことを前提に研究開発,生産,営業の各現場で「組織革新」「組織活性化」が進められてきたのではないか.そしてその結果生じたのは「組織とヒト」の大いなる消耗と枯渇ではなかったのか.本稿では,トレンディないくつかの代表的組織革新をとりあげ,その経済的成果といった観点のみならず,経営資源としての「組織とヒト」の蓄積といった観点から検討を行い,日本企業の組織革新の今後の方向および...

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