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  • メソポーラスシリカ細孔構造制御と細孔内環境の評価

    山口 央, 渋屋 祐太, 成澤 淳, 滑川 真人, 菅原 大輝, 荒船 博之, 寺前 紀夫 分析化学 62 (7), 581-588, 2013

    ...安定な均一ナノ空間を提供する物質群として,超分子鋳型法により作製される無機及び無機有機ナノ多孔材料が開発されている.ナノ空間内部の分子機能は空間構造に強く依存するために,空間構造の緻密な制御による化学プロセスの制御がナノ多孔材料では期待されている.本稿では,無機ナノ多孔材料であるメソポーラスシリカの細孔構造制御について最初に概説する.また,シリカメソ細孔内部における酸解離反応とpHの細孔サイズ依存性...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献57件

  • 水系で生体分子を認識するインプリント高分子

    須磨岡 淳, 小宮山 眞 高分子論文集 66 (6), 191-201, 2009

    ...対する人工レセプターは,分離・検出材料や医薬などのさまざまな分野においてその応用が期待されている.ホスト-ゲスト化学の発展につれ,厳密な分子設計に基づいた人工レセプターがこれまでに数多く開発されてきた.しかし,天然に存在するさまざまなゲスト分子に対応し,テーラーメイド性をもつ人工レセプターの設計方法も必須であり,これを解決する手段として分子鋳型(モレキュラー・インプリント)法が発展してきた.従来の分子鋳型法...

    DOI Web Site 参考文献110件

  • 分子鋳型法による白金およびカーボンのナノ構造制御と応用

    木島 剛 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007F (0), 134-134, 2007

    演者らは、複合界面活性剤液晶を鋳型として白金ナノチューブ、ナノグルーブ、ナノワイヤを合成するとともに、界面活性剤系会合場を利用したレゾルシノール系高分子及びカーボンの形態制御法を開発し、これら新規素材の燃料電池等への応用に向けた研究を進めている。本講演では、演者らがこれまで、JST・CREST「エネルギー高度利用に向けたナノ構造材料・システムの創製」領域において行ってきた研究の成果を中心に紹介す…

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  • 分子鋳型法によるカーボン/金属酸化物ナノコンポジトの合成と特性

    辛島  健, 魚田 将史, 吉村 巧己, 桑原 健志, 酒井 剛, 木島 剛 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2004F (0), 627-627, 2004

    界面活性剤と金属酸化物(SnO2、Cu2O)の存在下でフルフリルアルコールを重合させ、高分子複合体を調製した。この複合体をN2中600℃で焼成すると、金属及び金属酸化物ナノ粒子が高分散したカーボンナノコンポジトが得らることを見いだし、その特性評価を行った。

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