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  • 地域在住正常高齢者と認知症高齢者の脳波所見

    林 果林, 朝田 隆, 石川 正憲, 高橋 晶, 田中 美枝子, 今城 郁, 柴田 孝, 小林 洋平, 桂川 修一, 黒木 宣夫, 松﨑 晴康, 武者 利光 臨床神経生理学 43 (1), 1-9, 2015

    ...茨城県利根町の認知症有病率調査 (2010年) 時の402名。5分間の脳波記録を座位で行った。詳細に判読できたのは318名 (男性; 166名77.5±7.8歳, 女性; 152名76.3±7.7歳) であった。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 認知症予防の新展開

    朝田 隆 認知神経科学 15 (3), 187-192, 2014

    ...茨城県利根町において65歳以上の高齢住民を対象に、縦断的な観察研究と抗酸化物質を用いた認知機能の低下阻止の介入研究を行った。その結果、横断的にも縦断的にもE4の有無にかかわらずapoE のレベルと認知機能は相関していた。またE4(−)群では認知機能とHDL 値との間に相関がみられたが、E4(+)群ではこれを認めないという結果が得られた。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 関東平野中央部埼玉県大利根町で掘削された1505 m温泉ボーリングの年代層序

    納谷 友規, 平松 力, 古澤 明, 柳沢 幸夫, 山口 和雄 地質学雑誌 119 (5), 375-395, 2013-05-15

    ...埼玉県加須市大利根町で掘削された1505 mの温泉井の地質年代を,テフラ層序,石灰質ナンノ化石層序,珪藻化石層序に基づいて明らかにし,関東平野縁辺部に露出する新第三系および第四系との対比を行った.最下部の岩相ユニットA(深度1434–1505 m)は,中部中新統の比企層群に,岩相ユニットB~E(深度773–1434 m)は中~上部中新統の都幾川層群にそれぞれ対比される.また,最上部の岩相ユニットF(...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献29件

  • プライマリケアにおける在宅医療

    中澤 義明 日本農村医学会学術総会抄録集 57 (0), 45-45, 2008

    ...<BR>〈方法〉診療圏人口4000人前後、外来1日平均55人程度、往診・訪問診療1日2-4人程度といった利根町国保診療所(一人医師無床診療所、在宅療養支援診療所申請なし)における平成4年6月より平成20年4月までの期間中に単発の往診を除いた訪問診療・往診を行った324人を対象に分析を行う。...

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  • D3-30プロジェクト ~初年度報告~

    椎貝 達夫, 稲葉 直人, 青柳 誠, 棚瀬 健仁, 前田 益孝, 倉持 晃世, 塚田 昌明, 真家 徹, 佐藤 宏美, 中山 広美 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 216-216, 2007

    ...<BR> 対象とした地域は取手協同病院がある取手市、竜ヶ崎市、守谷市、利根町の4市町村、人口266,000人、面積208.68km2である。<BR> 年毎の透析導入数は各市町村が一年間に発行した身体障害者1級(腎)手帳の数から求める。<BR> 【結果】 キャンペーンに応じて当院の治療に参加した患者は89人で内訳は非糖尿病性腎症67人(75.3%)、糖尿病性腎症22人(24.7%)であった。...

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  • シルバーリハビリ体操指導士養成事業の現状と課題

    足立 景子, 木村 亜紗子, 小谷 麻耶, 有賀 裕記, 大田 仁史 理学療法学Supplement 2006 (0), E1083-E1083, 2007

    ...平成16年度利根町でのモデル事業を経て、平成17年度より開始し、講習会カリキュラムや指導方法は試行錯誤してきたところである。ここでは主に、養成事業の現状と、講習会に携わるPTから見た今後の課題について報告する。<BR>【指導士養成講習会の現状】<BR> 講習会はリハビリテーション専門医1名とPT2名を中心とした体制で始まり、今年度はPT2名が増員され、PT計4名が講習会に関わっている。...

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  • 再建胃管に発生した多発早期癌の1例

    佐藤 栄吾, 川崎 恒雄, 大司 俊郎, 地引 政利, 青井 東呉, 野坂 俊壽, 上江田 芳明, 菊池 正教, 遠藤 光夫, 中沢 義明 消化器内視鏡の進歩:Progress of Digestive Endoscopy 44 (0), 114-118, 1994

    内視鏡の普及によって食道癌術後の再建胃管に発生する胃癌も報告例が増加してきているが,まだ早期癌症例は少なく,自験例を含め17例の本邦報告がある。最近われわれは,Ⅰmのらせん型進行食道癌と食道胃接合部直下のⅡc+Ⅲ型早期胃癌の同時性食道胃重複癌で,他院で根治手術をされて4年半後に再建胃管に発生した多発早期癌の1例を経験し,患者の希望により内視鏡的治療を行ったので報告する。症例は78歳の男性で,胃集…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献1件

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