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検索結果 12 件

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  • がん治療に伴うリンパ浮腫の発症要因に関する文献検討

    作田 裕美, 小川 佳宏, 坂口 桃子, 新井 直子, 吉澤 いづみ, 高倉 保幸, 山本 優一, 加藤 るみ子, 宇津木 久仁子, 矢形 寛 大阪市立大学看護学雑誌 16 33-41, 2020-03

    【目的】がん治療後リンパ浮腫発症可能性のある患者へのサポーティブケアの課題を明らかにするために、がん治療に伴うリンパ浮腫の発症要因に関するこれまでの国内外における研究の動向と知見の整理を試みることである。 / 【方法】医学中央雑誌、PubMed、CINAHLを利用した電子検索により、2005年から2014年の文献を抽出し、最終的に国内文献6、海外文献96を分析対象とした。 / …

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • ファムシクロビルの再発型単純疱疹患者に対する早期短期治療(1日治療)による第III相臨床試験

    川島 眞, 加藤 俊之, 藤井 千恵, 加藤 るみこ 日本臨床皮膚科医会雑誌 35 (3), 488-496, 2018

    再発型単純疱疹(口唇ヘルペス,性器ヘルペス)患者に対するファムシクロビル(FCV)の1日治療の有効性および安全性について,ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験で検討した.<br> 本試験では,FCV 1000 mg(FCV錠 250 mgを4錠)又はプラセボを単純疱疹の前駆症状発現から6時間以内に1回目を服薬し,2回目を1回目から12時間後に服薬した.<br> …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • P-2-G04 瞬目を指標とした視覚刺激受容評価

    林 恵津子, 加藤 るみ子, 田中 裕 日本重症心身障害学会誌 41 (2), 319-319, 2016

    目的 重症心身障害のある人は行動表出に制限があるため、視覚刺激に対して振り向きや追視、注視で応答をすることが難しい例が多い。療育では視覚刺激を呈示することがあるが、刺激を受容しているか行動反応のみでは判断が難しい。自発性瞬目は刺激への定位や注意と関連することが先行研究により指摘されている。重症心身障害のある人でも瞬目は観察される例が多い。そこで、本研究では瞬目を指標として視覚刺激の定位と注意の維…

    DOI 医中誌

  • 瞬目を指標とした重症心身障害児(者)の人関連刺激受容評価

    林 恵津子, 大石 武信, 田中 裕, 加藤 るみ子, 田多 英興 会津大学短期大学部研究年報(CD-ROM版) (68) 85-93, 2011-03-25

    重症心身障害児は表出行動がきわめて限られているために、人からの働きかけに対して表情や音声で応答することが困難である。支援にあたる者は自らの働きかけが届いていると信じて活動プログラムを用意しているが、この取り組みが支援者の燃え尽きにつながることもある。我々は重症心身障害児・者が人と相対する日常場面でかれらの瞬きを記録した。瞬きは障害のないひとで注意や緊張の指標として用いられ研究が進められている。瞬…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 瞬目研究の新たな展開(1)

    田中 裕, 山田 冨美雄, 福田 恭介, 宇津木 成介, 大平 英樹, 田中 邦彦, 林 恵津子, 田多 英興, 加藤 るみ子, 大森 慈子, 廣中 直行 日本心理学会大会発表論文集 72 (0), WS027-WS027, 2008-09-19

    DOI Web Site

  • 下肢リンパ浮腫が歩行能力に与える影響

    満田 恵, 辻 哲也, 田沼 明, 増田 芳之, 岡山 太郎, 石井 健, 田尻 寿子, 加藤 るみ子, 神田 亨 理学療法学Supplement 2006 (0), D0189-D0189, 2007

    【目的】 <BR> リンパ浮腫の発症は、癌治療後の患者のQOLに大きく影響するといわれる。リンパ浮腫の治療を扱う医療機関は未だ不足しているのが現状であり、医療従事者にとっても認知度は低いといえるであろう。本研究の目的は、婦人科癌骨盤内リンパ節郭清術後の下肢リンパ浮腫が、歩行能力へ与える影響を考察することである。<BR>【対象】<BR> …

    DOI

  • 粘度調整食品による重症心身障害児の胃食道逆流抑制

    加藤 るみ子, 岸林 潤 脳と発達 34 (5), 437-438, 2002

    経管栄養を受けている重症心身障害児は胃食道逆流および逆流性食道炎を合併することが多く, 治療も困難である.嘔吐や上部消化管出血を繰り返す2症例に対し, 胃内容物の粘度を上昇させる目的で経管栄養剤への粘度調整食品ペクチンの併用を試みた.胃食道逆流は軽減し, 短期的一長期的に逆流性食道炎の症状改善が認められた, 粘度調整食品は胃食道逆流の管理に有用な手段のひとつと考えられる.

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献5件

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