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検索結果 367 件

  • 海底火山由来漂流軽石の静的力学特性およびせん断に伴う粒子破砕挙動

    吉原 隆, 番場 恵梨子, 海野 寿康, 江守 辰哉, 上野 一彦 土木学会論文集 80 (2), n/a-, 2024

    ...<p> 2021年8月に小笠原諸島南硫黄島付近の福徳岡ノ場で発生した海底火山噴火により大量に軽石が噴出,漂流し,主に西日本の港湾施設などに堆積した.本稿では,それら海底火山由来の漂流軽石に対して単粒子破砕試験,三軸試験など力学試験を実施し土粒子単体の強度や集合体である土の力学特性を把握した.載荷に伴う破砕があるため軽石は静的載荷試験により得られる破壊包絡線を一義に定義することが困難であり,拘束圧の増加...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 歪みのあるフーリエ変換による複数の干渉縞包絡線ピークの高分解能復調

    小堺 大輔, 韋 冬 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 377-378, 2023-03-01

    ...<p>パルス列干渉計において干渉縞の包絡線のピーク位置は測位に使われる。その位置を高分解能で解析するため、本研究グループでは、歪みのあるフーリエ変換を用いて包絡線のピーク位置付近にサンプリング点を集中させる手法を提案した。これまでの提案法は高分解能化可能な範囲が固定されている。そのため、実験ごとに変動する包絡線のピーク位置に対して、提案法を適応できないという問題がある。...

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  • 包絡線関数と群遅延時間の関係付けによる模擬地震動作成方法の提案

    坂下 克之, 畑 明仁, 小野 祐輔 土木学会論文集 79 (2), n/a-, 2023

    ...位相特性を反映できないこと等から,近年では位相特性の客観的かつ定量的な指標として群遅延時間が注目され,これを用いた模擬地震動作成方法が研究されている.その一般的な方法は,所定の確率分布に従う群遅延時間を振動数軸上でランダムに発生させて位相を決定するというものであるが,作成波は左右対称に近い包絡形状になる・ピークが集中する傾向がある・ノイズ成分が目立つ等の課題・留意点が認められる.そこで本研究では,波形の包絡線関数...

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 歪みのあるフーリエ変換による複数の干渉縞包絡線ピークの高分解能復調

    小堺 大輔, 三浦 岳斗, 韋 冬 精密工学会学術講演会講演論文集 2022A (0), 185-186, 2022-08-25

    ...<p>パルス列干渉計において干渉縞の包絡線のピーク位置は測位に使われる。その位置を高分解能で解析したい。そのため、本研究グループでは、歪みのあるフーリエ変換を用いて、包絡線のピーク位置付近に時間サンプリング点を集中させる手法を提案した。実験を繰り返す度に、得られる干渉縞の包絡線のピーク位置は変動してしまう。提案法による高分解能可能な範囲は固定されている。...

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  • 聴覚時間分解能の誘発脳波検査

    門脇 誠一, 岡本 秀彦 臨床神経生理学 50 (4), 143-147, 2022-08-01

    ...時間分解能とは音圧の包絡線の変化を検出する能力であり, 言葉の知覚において重要であると考えられている。時間分解能は一般的な聴力検査では測定しておらず, 現在主に使用されている検査法は, 広帯域雑音の中に無音を挿入し, どの程度の短さまで無音を知覚できるかを示すギャップ検出閾値 (gap detection threshold, GDT) を測定するGap-in-Noise testである。...

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  • 有機超伝導体におけるペタヘルツ電子ダイナミクス

    岩井 伸一郎, 川上 洋平, 伊藤 弘毅, 米満 賢治 日本物理学会誌 77 (5), 304-309, 2022-05-05

    ...は光電場<b><i>E</i></b>(<i>t</i>)によって加速され,電流は電場の時間積分<b><i>j</i></b>(τ)∝∫<sub>0</sub><sup>τ </sup><b><i>E</i></b>(<i>t</i>)d<i>t</i>で与えられる.この無散乱電子加速による電流(無散乱電流)は,キャリアエンベロープ位相(CEP)と呼ばれる時間軸上における振動電場の位相パラメータ(包絡線関数...

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  • フェムト秒パルスレーザを光源とするパルス列干渉計の干渉縞包絡線ピークの高分解能検出

    藤山 大雅, 明田川 正人, 韋 冬 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 252-253, 2022-03-02

    ...<p>フェムト秒パルスレーザを光源としたパルス列干渉計を使用して長さ計測を行う.長さ情報を得るために,パルス列の干渉により発生させた干渉縞から包絡線を復調し,そのピーク位置を求める必要がある.歪みのある離散フーリエ変換(warped discrete Fourier transform以下,WDFT)を使用することで,包絡線ピーク位置における高分解能化を実現できる.本研究では任意の干渉縞に対して常に...

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  • 不等速ラックアンドピニオンのかみあい歯面形状の決定

    本荘 佑介, 松浦 大輔, 小林 恒, 武田 行生 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 292-293, 2022-03-02

    ...<p>転位を考慮したインボリュート歯形を持つピニオンの入力角変位の関数として非一定な出力変位を実現するバリアブルラックに関して,各瞬間の目標速度伝達比で定められるかみあいピッチ点を通りピニオンの基礎円に接する作用線上のかみあい点を求め,その包絡線としてラックの歯面形状を計算した.常に1対以上の歯が食い込まずに接することを満足しつつかみあい率を最大化するように,ピニオンの諸元とラックの歯たけを決定した...

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  • 280GHz帯におけるMSK無線伝送実験

    松永 亮, 石岡 和明, 大賀 正夫, 武 啓二郎, 平 明徳 電子情報通信学会論文誌B 通信 J105-B (2), 34-36, 2022-02-01

    ...テラヘルツ帯の無線伝送において,無線通信方式としては送信アンプの効率が良い定包絡変調が適用されることが考えられる.本報告では,定包絡線変調であるMSK変調した280GHz帯のキャリア周波数で無線伝送実験した結果について報告する....

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  • RGBカメラを用いた非接触酸素飽和度計測の基礎的検討

    泉 素弘, 黒沢 正樹, 桐本 哲郎, 松井 岳巳, 孫 光鎬 生体医工学 Annual60 (Abstract), 239_2-239_2, 2022

    ...imaging-Photoplethysmography,iPPG) 信号を抽出し,非接触でSpO2計測の可能性を検討する.抽出されたRGB3チャンネル信号の異なる光の波長における酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの吸光スペクトルの違いを利用して,SpO2を推定する.容積脈波信号は,動脈血の脈動成分(AC成分)と非脈動成分(DC 成分)で構成されており,これらの比より算出されるRを用いた回帰式よりSpO2推定を行う.AC成分の算出において,信号包絡線...

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  • 内リンパ圧上昇時の基底板振動変化:ヒト蝸牛有限要素モデルを用いた数値解析

    李 信英, 小池 卓二 Otology Japan 32 (2), 201-208, 2022

    ...<p>内リンパ水腫による難聴の発症機序の仮説の一つである内リンパ圧の上昇説をコンピュータシミュレーションに基づいて検証することを試みた.内リンパ圧の上昇は正常蝸牛モデルの基底板表面に準静的に圧力を加えることにより表現した.正常蝸牛モデルでは純音入力時に基底板上に生じる進行波の包絡線は紡錘形を示し,基底板の特定部位で明確なピークを示す.一方,基底板に静圧を加えると基底板の頂部側にたわみが生じ,進行波の...

    DOI Web Site 医中誌

  • 在宅高齢者看取り支援のためのチェーンストークス呼吸非接触・自動検出システムの開発と臨床応用

    齋藤 晶斗, 神田 雅大, 孫 光鎬, 箱崎 幸也, 松井 岳巳 生体医工学 Annual60 (Abstract), 136_2-136_2, 2022

    ...., Eur Heart J Case Rep.2021).2台のドップラーレーダー(24GHz,10mW)をベッドのマットレス下に設置して呼吸波形を求め,呼吸波形の包絡線の振幅のパワースペクトル密度(PSD)の最大値が0.0083~0.033Hz(日本救急医学会)の範囲に存在した場合CSRと判定したが,体動による呼吸振幅の見かけ上の変動に起因する誤検知が多く,特異度が低い値を示した.本研究では以下...

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  • 睡眠時無呼吸イベント自動検知アルゴリズムの開発

    赤松 秀一, 猪山 昭徳, 玉元 由果莉, 藤江 建朗, 中村 英夫, 佐古田 三郎, 吉野 公三 生体医工学 Annual60 (Abstract), 122_2-122_2, 2022

    ...これらの呼吸イベントを自動検知する方法として、呼吸気流信号の包絡線検出による呼吸イベント検出アルゴリズムがいくつか提案されたが、気流振幅低下の基準となるベースライン設定方法には課題が残されている。本研究では、新たなベースライン設定方法による呼吸気流包絡線を用いた呼吸イベント自動検知アルゴリズムを開発した。解析には、2つの施設で記録された44件の睡眠ポリグラフ検査の呼吸鼻圧信号を用いた。...

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  • 干渉縞信号の形成特徴に注目した信号処理によるパルス列干渉計における変位測定の高精度化

    長田 悠佑, 明田川 正人, 韋 冬, 藤山 大雅 精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 623-624, 2021-03-03

    ...<p>光コムはそのパルス時間間隔が非常に安定し、パルス幅が極端に狭いパルスレーザである.この特徴を利用したパルス列測長干渉計が提案されている.パルス列干渉計で測長を行うには,干渉縞から包絡線を抽出し,そのピーク位置を求める必要がある.本研究では,干渉縞に含まれたノイズを利用して自動決定したフィルタを干渉縞の周波数スペクトルにかけることでノイズの影響を低減させ,包絡線ピークを高精度に求める手法を提案する...

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  • 高速鉄道車両の車体上下加速度を利用した車上からの共振橋梁の検知手法

    松岡 弘大, 川埼 恭平, 田中 博文, 常本 瑞樹 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 77 (1), 146-164, 2021

    ...<p> 列車通過時に共振が生じる橋梁(共振橋梁)は,乗り心地や付帯構造物への悪影響のほか,対策を要する場合もあり,適切に検知する必要がある.本研究は,走行列車の先頭車両と最後尾車両で計測した車体上下加速度を利用し,膨大な数の橋梁から共振橋梁を網羅的かつ効率的に検知する手法を検討した.共振橋梁に特有の振動成分について理論的に分析したうえで,フィルタ・包絡線処理と先頭および最後尾車両の差分処理で構成される...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献19件

  • 体性感覚神経情報のデコードに向けたラット坐骨神経および大脳皮質活動の解析

    白木 晴子, 深山 理, 海住 太郎, 鈴木 隆文 生体医工学 Annual59 (Abstract), 438-438, 2021

    ...触覚呈示方法が不明であるために実用化が困難なのが現状である.我々は,BMIの触覚呈示方法を検討する実験系構築に向けて,体性感覚刺激に対するラット脳活動と末梢神経の活動変化のモデル化を目指している.本研究では,ラットの後肢皮膚を体性感覚刺激し,32chのECoG電極で得られた皮質脳波と,微小針電極で得られた坐骨神経活動の変動を同時記録した.これらについて帯域通過フィルタとヒルベルト変換を用い、周波数帯域毎の包絡線形状...

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  • チャープパルス増幅と位相制御による超高速・高強度光科学

    加藤 義章, 森 芳孝 日本物理学会誌 75 (3), 139-147, 2020-03-05

    ...Hänschにより発明された光周波数コム位相制御法(2005年ノーベル物理学賞受賞)により,超短パルスレーザー光の光電場の位相をその包絡線に対し安定に保つことが可能になった.これにより,軟X線域での単一アト秒パルス生成などが可能になり,周波数と位相が完全に制御された超高強度光場による新領域がこれから拓かれようとしている.一方,CPAレーザー生成テラヘルツ域高強度短パルス光により,破壊を伴わない固体の...

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  • 包絡線変動量を抑圧する位相回転送信ダイバーシチを適用した狭帯域パイロットレス同期検波FSK方式

    山口 歌奈子, 東中 雅嗣, 佐野 裕康, 岡村 敦, 大鐘 武雄, 西村 寿彦 J103-B (2), 100-109, 2020-02-01

    本論文では,長距離高信頼無線通信の実現に向け,位相回転送信ダイバーシチ方式を適用した狭帯域パイロットレス同期検波FSK(Frequency Shift Keying)通信システムを提案する.提案のパイロットレス同期検波FSK方式では,FSK信号の初期位相が一意に決定されるという特徴を用いることで,既知パイロット信号の挿入を不要としていながら伝送路推定を実現する.また,位相回転送信ダイバーシチ方式…

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  • 人口減少の進む島のオフグリッドに向けた風環境観測・予測・分析

    大風 翼, 川島 範久, 藤田 慎之輔, 能作 文徳 住総研研究論文集・実践研究報告集 46 (0), 49-60, 2020

    ...路地内の弱風域は,屋根の包絡線の高さまで形成されており,包絡線は概ね地表面と平行になっていた。更に,平均風速の超過確率の空間分布を求め,通年で,路地空間の強風による非適風範囲となる頻度が小さいことを明らかにした。...

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  • 電力施設用ハイブリッド型電力線搬送装置の出力電力

    植田 正紀 J102-B (10), 715-726, 2019-10-01

    ...を算出する必要があるが,アナログ方式とディジタル方式を混合したハイブリッド型電力線搬送装置では,構成信号のレベルと変動確率分布が異なるので計算が複雑となる.本論文では,まず各信号別の単位確率変数の格子点に確率を配分し,その合成確率分布を数値計算することにより,ハイブリッド信号の合成負荷容量を求める手法を提案した.負荷容量は相対電力で表すが,電力線搬送装置に関するIEC規格では,絶対値としてのせん頭包絡線電力...

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  • ゼロ詰め処理による干渉縞再建の高精度化

    小野寺 充, 韋 冬, 明田川 正人 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 925-926, 2019-03-01

    ...干渉縞の信号成分に対して、正確な振幅推定を求めることができれば最終的に求められる包絡線ピークの位置推定の精度もよくなる可能性がある。本報はまず、数値計算を用いて、この原理を確認する。</p>...

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  • 嚥下調整食の炭酸強度や温度の違いによる誤嚥防止効果の定量的評価方法

    可児 雅弥, 本橋 由香, 奥 知子, 山内 忍, 佐藤 敏夫, 阿岸 鉄三 生体医工学 Annual57 (Abstract), S90_1-S90_1, 2019

    ...各試料嚥下時の嚥下音は被験者の舌骨直上および輪状軟骨直下気管外側上に装着した心音センサから採取し、合成嚥下音信号の包絡線から嚥下機能の指標となるP値を算出した。【結果及び考察】P値を算出した結果、炭酸水は炭酸強度が強いほど、また温度が低いほど嚥下反射を惹起させ得る可能性が示唆された。また、硬さが約4100Paのゼリー食が誤嚥を効果的に防止できる可能性が示唆された。</p>...

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  • 1自由度系への瞬間入力エネルギーの経時関数のフーリエ級数表現

    藤井 賢志, 菅野 秀人, 西田 哲也 日本地震工学会論文集 19 (5), 5_247-5_266, 2019

    ...初めに地震動の有限フーリエ級数におけるフーリエ振幅と位相差分に着目して,地動加速度の経時関数を定義するとともに,これがフーリエ級数にて表現できることを示す.次いで,粘性減衰と複素減衰の並列する線形1自由度系が定常振動する場合を考え,中村・堀・井上(1998)の提唱する「瞬間入力エネルギー」の経時関数のフーリエ級数表現を示す.数値計算による検証の結果,本論文で定式化した地動加速度の経時関数は地震動の包絡線...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • フェージング変動に基づく秘密鍵共有における標本間隔の縮小と多値量子化による秘密鍵容量の増加限界の検討

    黒柳 啓太, 笹岡 秀一, 岩井 誠人 J101-B (9), 706-716, 2018-09-01

    ...フェージング変動の標本化時系列に基づく秘密鍵生成方式において,時系列の独立性と鍵生成の効率の観点から標本間隔の設定が重要であるが十分に検討されていない.そこで本論文では,秘密鍵容量の増加限界を与える標本間隔を検討した.また本論文では,多値量子値化による秘密鍵容量の増加限界を明らかにするため,受信雑音の大小と正規-盗聴局間の伝搬特性の相関が秘密鍵容量に与える影響を検討した.シミュレーションの結果,直交検波と包絡線検波...

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  • パルス列干渉計における干渉信号抽出フィルタに関する提案

    榎 健太, 韋 冬, 明田川 正人 精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 151-152, 2018-03-01

    ...で設定していた.本報では包絡線のピークと位相クロス点が一致することを用いて周波数フィルタの自動設定法を提案する.また,予備実験の結果を報告する....

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  • 超硬の縦軸正面研削における研削抵抗分布に及ぼす送り速度の影響

    辻野 駿志, 藤原 貴典, 大橋 一仁, 児玉 紘幸, 大西 孝, 塚本 真也 精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 95-96, 2018-03-01

    ...これは,圧力の次元を持ち,砥石包絡線を転写した工作物に瞬間的に砥石が干渉し始める際の研削抵抗の差分で得られる。送り速度が速くなると,研削抵抗分布のピークはピーク値がやや下がり,ピーク幅が広がること,ピーク部には超硬の付着物が見られることが実験的に明らかになった。</p>...

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  • 嚥下音測定に基づく嚥下補助飲食品の飲み込み評価システムの提案

    可児 雅弥, 古滝 莉加, 山内 忍, 本橋 由香, 佐藤 敏夫, 阿岸 鉄三, 高橋 常男 生体医工学 Annual56 (Abstract), S358-S358, 2018

    ...嚥下音の採取後、各センサで得られた嚥下音信号の振幅値を加算することで合成嚥下音信号を作成し、その包絡線から我々が独自に提案した嚥下機能評価指数Pを算出した。</p><p>【結果】水と炭酸水を嚥下した際のP値を比較したところ、温度が低下するほど、また炭酸強度が強くなるほどP値が低下する傾向がみられた。また、ゼリー食を用いた検討では、水>水ゼリー>炭酸ゼリーの順でP値が低下した。...

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  • 脳波を用いた情動と聴覚反応の関連性の検討

    吉川 翔太, 田中 慶太, 内川 義則 生体医工学 55Annual (3AM-Abstract), 188-188, 2017

    ...信号処理ではASSRデータを各情動価の枚数(80枚)で加算平均を行い、デジタルBPF(38-42Hz)を介し、包絡線の抽出にヒルベルト変換を用い、刺激区間(2s)で平均した。その結果ASSR平均値は、中性より不快の方が有意に大きな振幅が得られた(n=7、p<0.05)。ASSR振幅が中性及び不快画像間において定量的評価の指標となる可能性を示唆する。</p>...

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  • 重錘衝突を受ける単粒度砕石ジオセル緩衝体の動的応答解析

    瓦井 智貴, 小室 雅人, 大山 亮貴, 宮本 大介 ジオシンセティックス論文集 32 (0), 125-, 2017

    ...ジオセル緩衝体の緩衝効果を適切に再現できる数値解析モデルの構築を目的 として,別途実施した衝撃荷重載荷実験を対象に,三次元弾塑性衝撃応答解析を実施した.また,実験結果と 数値解析結果を比較することにより,有限要素モデルの妥当性を検討した.その結果,提案の解析手法を用い ることにより,(1)重錘衝撃力,重錘貫入量および伝達衝撃応力波形は,実験結果を概ね適切に再現可能であ ること,(2)伝達衝撃応力の包絡線分布...

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  • CMOSテラヘルツイメージング用オンチップアンテナの小型化

    平松 正太, 脇田 幸典, ナ ソクジン, 横山 紗由里, 池辺 将之, 佐野 栄一 映像情報メディア学会技術報告 41.25 (0), 89-94, 2017

    ...本研究のイメージセンサはイメージングピクセル、AD変換器で構成されており、イメージングピクセルはオンチップアンテナ、包絡線検波回路として機能する増幅器で構成されている。テラヘルツ波を受信するためにマイクロストリップパッチアンテナを用いていたが、このアンテナは狭帯域であり、広い接地面が必要となる。...

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  • 新興国における交通流解析

    坪井, 務, 小栗, 宏次 情報処理学会論文誌 57 (4), 1284-1289, 2016-04-15

    ...本論文は交通事情が異なる新興国における長期にわたる観測データから,交通密度と交通量の基本特性のデータの特徴を生かし,包絡線による定量化を試みた.これによりこれまで定量化が困難であった新興国の交通流の把握を行えることになり,特に交通渋滞状況を車の平均速度と定量化によって得られた自由速度の比により,相対的混雑度を表すパラメータとしての活用を示した....

    情報処理学会

  • フェムト秒表面プラズモン波束の搬送波位相・包絡線形状変化の超高速イメージングによる解析

    中村 圭佑, 久保 敦 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 1325-1325, 2016

    ...搬送波周波数のアップチャープの進展・包絡線形状の左右非対称な変形を伴うパルス幅の増大について解析し、これらの変化の度合を分散関係に基づく理論式・数値計算との比較から定量的に評価した。本論文は位相を含めた波束形状の空間分布が観測可能であり、波束形状の空間的広がりについて、新たな知見を与える。</p>...

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  • 牽引角度の違いが体重免荷歩行における下肢筋電図に及ぼす影響

    北尾 浩和, 中本 隆幸, 西島 吉典 理学療法学Supplement 2015 (0), 0477-, 2016

    ...得られたデータは,全波整流した後,3 Hzの包絡線とした。MMT-Fの筋電図は,歩行時の筋電図振幅を標準化する指標値とした。筋電図データは1歩行サイクル分のデータの時間軸を標準化(100%ストライド)し,10歩行サイクル分を平均化し,それを基に全被験者の平均筋電図波形を求めた。各被験者の平均波形の100%ストライド分について単位時間当たりの放電量を求め,全被験者の平均放電量を算出した。...

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  • CMOSテラヘルツイメージング回路の設計と評価

    脇田 幸典, 佐野 栄一, 池辺 将之, Stevanus Arnold, 尾辻 泰一, 瀧田 佑馬, 南出 泰亜 映像情報メディア学会技術報告 40.24 (0), 19-24, 2016

    近年、テラヘルツ波を用いたイメージングが注目を集めている。本研究では、MOSFETの非線形性を用いたテラヘルツ波の直接検波回路を提案する。テラヘルツイメージング回路は低コストである180 nm Si CMOSプロセスを用いて設計及び試作した。イメージング回路はマイクロストリップパッチアンテナ、インピーダンス整合回路そして直接検波回路により構成される。イメージング回路はキャリア周波数0.915 …

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  • ナノカーボンのディラック電子=フォノン間相互作用ダイナミクス(最近の研究から)

    片山 郁文, 武田 淳, 北島 正弘 日本物理学会誌 70 (10), 770-775, 2015-10-05

    ...超短パルスレーザー技術の進展により,1パルスの包絡線内に数サイクルの電磁波しか含まない極短パルスが,マイクロ波領域だけでなく,テラヘルツ領域,近赤外〜可視光領域,さらには,紫外・X線領域でも得られるようになってきた.これらを光源として,原子・分子,液相・固相物質中の電子や原子核の光応答を,光の振動周期に匹敵する非常に短い時間分解能で捉えることが可能になっている.さらに,パルス光の高い電場強度に起因する...

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  • 確率分布のsp-変換

    竹内 宏行 日本統計学会誌 45 (1), 19-40, 2015

    ...2次元ユークリッド平面における曲線としての鞍点の長さによって,基準化された標本平均<i>S<sub>n</sub></i>に関する漸近正規性を捉える.この結果はsp-変換により,フィッシャー計量が定義された正規分布のモデル多様体ℳ上へ拡張される.sp-変換は鞍点すなわち確率分布をℳ上の曲線(sp-曲線)へ移すが,これは``鞍点を包絡線とするような接線群を考える''というアイデアによって得られる.さらに...

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  • 速度応答包絡線を用いた閾値超過継続時間のスペクトル表現とその応用

    能島 暢呂 日本地震工学会論文集 15 (1), 1_1-1_17, 2015

    ...線形1自由度系の速度応答包絡線を用いて、所定の固有周期において速度閾値を超過する継続時間をスペクトル表現した「閾値超過継続時間スペクトル」を提案した。内陸型地震と海溝型地震の数値計算例を通じて、振幅特性・周期特性と関連付けられた継続時間の有効性を示した。さらに、2011年東北地方太平洋沖地震における広域的評価を行い、閾値超過継続時間マップを作成した。...

    DOI 被引用文献2件 参考文献6件

  • 脳卒中患者を対象としたロボットスーツHALの動作支援効果に関する研究

    河西 理恵, 武田 朴, 山口 凌 理学療法学Supplement 2013 (0), 1521-, 2014

    ...しかし,HAL装着前の筋電図の包絡線は動作開始から実際に筋放電が増加するまでに0秒から1.5秒のばらつきがみられ,かつ包絡線自体の再現性も乏しかった。一方,HAL装着時の包絡線は動作開始から離殿にかけ単調増加した後,離殿から立位完了まで単調減少し,立位完了後に振幅が小さくなり,ある程度再現性のある波形を示した。【考察】本研究の結果,HAL装着により立ち上がり時間が増大することが示された。...

    DOI 医中誌

  • 5GHz帯高効率E級パワーアンプモジュールの開発

    衛藤 恭平, 宮川 晃尚, 内田 祐介, 金谷 晴一 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2014 (0), 403-403, 2014

    ...そこで、本研究グループではAP間の通信方式に定包絡線変調方式を用い、AP同士を無線接続にすることで、場所を選ばず無線ネットワークを構築できるシステムを提案してきた。このシステムではAPがバッテリ駆動であり停電など緊急時にも対応できるが、現状ではバッテリ持続時間が短いため、APの低消費電力化が課題である。APの低消費電力化にはパワーアンプ(PA)の高効率化が重要である。...

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  • 高密度移動計測データを用いた道路モデル生成(第2報)

    宮崎 龍二, 山本 真, 金高 靖典 精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 631-632, 2013

    ...舗装調査・試験法便覧によれば、道路部分の包絡線を高さ基準線としわだち掘れ量をmm単位で計測することになっている。そこで,高密度移動計測点群から道路部分を抽出し、Graham scanを応用して各スキャンライン点列に対して高さの正の方向に凸となるポリラインを作成して包絡線とし、わだち掘れ量を計測する。...

    DOI

  • 環境音を含む音データからのヤンバルクイナの鳴き声検出の検討

    宇根健一郎, 藏屋英介, 野口健太郎, 神里志穂子, 金城道男, 長嶺隆, 嘉手苅修 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 589-590, 2012-03-06

    ...詳細な生態を知る必要がある.そのため,やんばる地域の自動販売機にICレコーダを設置し,録音した音データからヤンバルクイナの鳴き声を解析することで,生息地域や活動時期などを解明する活動が行われている.しかし,ヤンバルクイナの鳴き声を長時間の録音データから検出する手法はまだ検討されていない.そこで,本稿では,ヤンバルクイナの鳴き声からテンプレートを作成し,テンプレートと長時間の録音データとの類似度を,包絡線...

    情報処理学会

  • 環境音を含む音データからのヤンバルクイナの鳴き声検出の検討

    宇根健一郎, 藏屋英介, 野口健太郎, 神里志穂子, 金城道男, 長嶺隆, 嘉手苅修 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 589-590, 2012-03-06

    ...詳細な生態を知る必要がある.そのため,やんばる地域の自動販売機にICレコーダを設置し,録音した音データからヤンバルクイナの鳴き声を解析することで,生息地域や活動時期などを解明する活動が行われている.しかし,ヤンバルクイナの鳴き声を長時間の録音データから検出する手法はまだ検討されていない.そこで,本稿では,ヤンバルクイナの鳴き声からテンプレートを作成し,テンプレートと長時間の録音データとの類似度を,包絡線...

    情報処理学会

  • DEAによる自治体情報システム評価

    渡邊 真治 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2012s (0), 221-, 2012

    ...本研究では、既存の研究成果と自治体情報システムの数量データを組み合わせて、DEA(包絡線分析)の手法を用いて自治体の情報システムを検証することを目的としている。この手法は自治体ごとの評価のウエイトが変化する特徴がある。...

    DOI

  • 氷の圧縮破壊時に発生する比較的高い圧力領域の特性について

    竹内 貴弘, 木岡 信治 土木学会論文集B3(海洋開発) 68 (2), I_1055-I_1060, 2012

    ...について検討してみた.hpzの面積と荷重は直線的な関係を示し,その勾配である強度は閾値により変化する.hpzの面積を氷厚の二乗で無次元化した値や隣接するhpz間の間隔を氷厚で無次元化した値は,ほぼ対数正規分布に従う.hpzの横幅や縦幅の頻度分布はともに右肩下がりとなる.以上の統計量に基づいた乱数(荷重)を複数領域で発生させるモンテカルロシミュレーションにより,氷圧力と貫入面積との関係を試算したところその包絡線...

    DOI 参考文献2件

  • 製品のユーザビリティ評価のため筋電図表示デバイス

    下村 義弘, 李 スミン, 横幕 敦司, 山本 康人, 山本 昌彦, 勝浦 哲夫 デザイン学研究 59 (1), 1_65-1_72, 2012

    ...増幅率のアナログ調整、包絡線処理による較正方法を電極上に実装した。較正方法は、最大随意収縮(MVC)、ある条件を基準とする相対化、上下の 2値による直線較正の 3つであった。ボトルの把持性に関する実験を行った結果、本デバイスの出力と主観評価との間に相関関係が認められた。本デバイスは効率的で高精度な人間工学的プロトタイピングを可能にし、開発現場への筋電図の導入に貢献する。...

    DOI 参考文献37件

  • 包絡線検波による放電形態の判別

    中村 祐太, 杉浦 匡紀, 迫田 達也, 安部 進一郎, 中川 智之, 馬場 賢治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 554-554, 2012

    ...本報では、ディスクリミネータの包絡線検波機能(全波整流エンベロープ検波)を用いて内部放電および沿面放電によるAE信号検出時間の特性を評価した結果について述べる。...

    DOI

  • MIMOシングルキャリアシステムにおけるE級電力増幅信号のモデル化とシミュレーション評価

    福永 龍太, 山下 勇輝, 牟田 修, 兼本 大輔, 金谷 晴一, 吉田 啓二, 古川 浩 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 269-269, 2012

    ...著者等は, 送信電力増幅器の電力効率改善と受信アナログ回路の簡素化の観点から, 定包絡線変調と低分解能ADCを用いるMIMO定包絡線シングルキャリア変調システムを提案した.送信信号の包絡線が一定である定包絡線変調では, E級増幅器に代表される電力効率の高い非線形電力増幅器を適用できる....

    DOI

  • 量子化雑音影響下の定包絡線位相変調受信機における最尤系列推定

    福永 龍太, 小寺 康平, 牟田 修, 古川 浩 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 433-433, 2011

    ...著者等はアナログ受信回路の簡素化と低消費電力化を目的として,受信側で低分解能ADCを用いる定包絡線位相変調システムを提案した.低分解能ADCを用いる場合,量子化雑音の発生により,通信品質が劣化する.その影響を軽減する手法として,MLSEを適用することが有効であるが,その推定精度向上のため候補系列に対して高いサンプリングレートでAD変換を行う必要があり,最尤系列の探索にかかる計算量が膨大となる.本論文...

    DOI

  • 微分方程式の縮約と包絡線―くりこみ群法の幾何学的解釈と不変多様体の構成 (解説)

    国広 悌二 日本物理学会誌 65 (9), 683-690, 2010-09-05

    ...くりこみ群方程式を用いた非線型方程式の漸近解析の方法を発展方程式の縮約への応用に焦点を絞り,初等的且つ明快な手続きとして解説する.そこでは,永年項を含む摂動解の包絡線として大域解を構成することで不変多様体の構成とその上での縮約された方程式の導出が達成される.くり込み群方程式が包絡線方程式として解釈できることを示す.くり込み群の方法に基づく縮約理論は,非線形振動子に対するKrylov-Bogoliubov-Miteopolsky...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献43件

  • 低分解能ADCを用いる定包絡線変調システムの伝送特性評価

    高瀬 佑, 牟田 修, 古川 浩 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 34-36, 2010

    ...著者等は無線バックホールシステムの中継回線容量の増大と中継基地局の小型・低消費電力化を目的として、定包絡線位相変調と低分解能ADC(Analog-to-Digital Converter)を用いるMIMO(Multiple Input Multiple Output)無線中継伝送システムを提案した。...

    DOI

  • アト秒精度光電場波形制御

    吉富 大 応用物理 78 (2), 141-144, 2009-02-10

    ...<p>波長の異なる複数のフェムト秒パルスの包絡線タイミングと光波位相を高精度に同期制御してフーリエ合成することにより,任意の光電場波形を生成する「光ファンクションジェネレーター」を実現することができる.このような技術が実現すれば,アト秒領域で任意に制御された電場波形によって,超高速で動く電子のダイナミクスの観測・制御が可能になると考えられる.本稿では,このような応用を視野に入れた高強度のアト秒精度光電場波形制御...

    DOI Web Site 参考文献20件

  • 正弦波トラジェクトリに基づく楽器音中の音声強調

    谷口 徹, 大川 茂樹, 白井 克彦 日本音響学会誌 65 (5), 251-261, 2009

    ...連続数字音声と楽器演奏音の混合音データセットにより評価したところ,明瞭性に関係する狭帯域包絡線が復元され,セグメンタルSNRにおいて,混合比0dBの混合音サンプルに対して平均でそれぞれ+12.38dBと+13.62dBの改善を実現した。同様に,同じ混合音に対して音声強調を行った上で音声認識を試みたところ,混合比0dBで47.2%の認識誤り率の削減を実現した。...

    DOI Web Site 参考文献29件

  • リングせん断試験による過圧密高有機質土の定体積せん断特性について

    五十嵐 勝, 及川 洋, 荻野 俊寛, 対馬 雅己 地盤工学ジャーナル 3 (3), 175-186, 2008

    ...過圧密比に依存するものの,間隙比との間には一義的な関係にあること,せん断初期の応力~変位関係は双曲線で近似でき,その漸近線が示す応力とピーク強度の間には比例関係が認められること,正規圧密試料でも圧密圧力~強度関係は原点を通らないこと,かつ,得られる強度増加率は三軸圧縮試験による値より小さいこと,また,せん断抵抗角も三軸圧縮試験から得られる値よりかなり小さいこと,さらには,ピーク強度後の応力経路は破壊包絡線...

    DOI 参考文献4件

  • 表面筋電図による棘上筋機能評価の試み

    村西 壽祥, 山本 昌樹, 上野 隆司, 河野 健一郎, 北田 ありさ, 中川 法一, 伊藤 陽一 理学療法学Supplement 2007 (0), C1415-C1415, 2008

    ...<BR> 筋電波形の処理および解析は,全波整流後に安定した1秒間の包絡線を求め,各測定条件における(1)棘上筋-僧帽筋上部線維,(2)棘上筋-僧帽筋中部線維,(3)棘上筋-三角筋中部線維の相関係数を相互相関関数より求めた....

    DOI 医中誌

  • 頭付きスタッドのせん断力−ずれ関係の定式化

    島 弘, 渡部 誠二 土木学会論文集A 64 (4), 935-947, 2008

    Formulation for load-slip relationship of shear connector is necessary to rational design of composite structures. Pushout tests of headed stud connector were carried out under various stud …

    DOI 被引用文献1件 参考文献3件

  • 耐荷機構に基づく有開口土壁の剛性と耐力の推定

    澤田 圭, 岡本 滋史, 村上 雅英, 川鍋 亜衣子, 鈴木 有 日本建築学会構造系論文集 72 (620), 93-100, 2007

    The purpose of this paper is to evaluate the shear performance of mud walls with various openings based on their load carrying mechanism. The load-deformation behavior of various 1P and 2P mud …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献8件 参考文献13件

  • 角形CFT柱の繰返し挙動と単調挙動の比較

    藤永 隆, 三谷 勲, 津田 恵吾 構造工学論文集.B (52) 395-399, 2006-03-20

    The monotonic and cyclic behaviors of structures were compared. In case of steel structure, monotonic behavior and cumulative curve of cyclic behavior correspond well. On the other hand, in case of …

    日本建築学会

  • 109 弦のインハーモニシティに関する研究

    中井 幹雄, 川口 和也 Dynamics & Design Conference 2006 (0), _109-1_-_109-6_, 2006

    ...をもっており,包絡線周辺は格子点の間隔が狭くなり,数多くのピークが集中することが明らかとなった.この包絡線が,理論的に正確に第1系列の非調和度の1/4の値をもつ曲線となっていることがわかり,第2系列を含むすべての微小なピークの周波数特性が明らかとなった.これらの微小なピークは,弦が大変形するという幾何学的非線形性が原因となって発生すると考えられるので,弦の横振動および縦振動を考慮した次式のような非線形方程式...

    DOI Web Site

  • 合板張り軸組および筋かい入り軸組の水平せん断試験

    平嶋 義彦, 田原 賢 木材学会誌 52 (5), 312-319, 2006

    ...荷重-せん断変形角曲線の包絡線で剛性,最大荷重,最大荷重時変形角,最大荷重の80%相当点の荷重および変形角について比較するといずれも筋かい入り軸組が合板張り軸組よりも低い値を示すことが明らかになった。得られた倍率は合板張り軸組:2.84,筋かい入り軸組:1.91で,旧来の方法で算定したものに比べていずれも低い値であった。...

    DOI 被引用文献1件 参考文献3件

  • 渦電流式変位センサの温度ドリフト低減法

    松村 憲明, 溝口 正信, 町田 博, 中原 崇文 電気学会論文誌. A 126 (3), 169-177, 2006

    In this paper, a theoretical analysis of temperature drift of an eddy current displacement sensor in the case of being applied to copper, and methods for reducing it are described. The change in …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献7件 参考文献9件

  • 直線群と包絡線について

    岡中 正三, 赤池 祐次 数学教育学研究 : 全国数学教育学会誌 11 (0), 281-287, 2005

    The following is in the exercises of mathematics for high-school students. Ex.1. As the real number t changes, illustrate the range which contains the straight lines y=tx+2t^2-1. Ex.2. As the real …

    DOI

  • 道路交通振動レベル<i>L</i><sub>10</sub>のコンピュータ・シミュレーション

    山本 和宏, 北村 泰寿 土木学会論文集 2004 (759), 99-110, 2004-04-21

    ...ユニットパターンの作成には, 半無限弾性体表面の固定点加振源に対する応答波形に, 移動一定荷重による応答を包絡線として掛け合わせて移動効果を導入する近似手法を採用する. 交通流がポアソン分布に従うものとして車両・車種を不規則に配列し, 各ユニットパターンのレベル合成によって振動レベルの瞬時値を計算する....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献31件

  • AE法を用いた直動案内装置の診断(第2報)

    白井 武樹, 道岡 英一, 吉岡 武雄, 本所 善之, 渡辺 茂雄 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 524-524, 2004

    ...潤滑は、直動案内装置の転がり寿命に大きな影響を与えるため、潤滑状態を評価する手法の確立が要求されている<br>そこで、前報と同様の手法を直動案内装置の潤滑状態評価への適用を検討した<br>潤滑状態は、ドライ、定量間欠給油、切削油滴下へ変化させた<br>AE包絡線信号のRMS値を観測すると、その強度が潤滑状態の変化によく対応する結果が得られた<br>このため、AE法が直動案内装置の診断に使用できる可能性...

    DOI

  • 包絡線検波回路を用いた構造減衰係数の簡易測定

    山川 博司, 新見 隆男, 保坂 寛, 板生 清 マイクロメカトロニクス 48 (1), 29-40, 2004

    Methods for reducing the effect of the measurement error caused by beat and swinging of the sample were examined. The effect was problem when the small-damping sample was measured by previous system …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • 角形鋼管柱の動的応答 : 2軸曲げを受ける鋼柱の振動実験(その1)

    内田 保博, 川口 淳, 森野 捷輔 日本建築学会構造系論文集 69 (577), 123-130, 2004

    ...図7、8のSB3E、SB4Eの挙動と比較して耐力低下は大きく、また加速度-変位関係の正側・負側ピークの包絡線の勾配は異なっている。SB3Eで現れた急激な耐力低下はLB3E、LB4Eでは見られない。LB5U : 初期段階で局部座屈が発生し、耐力はメカニズムラインに達しない(図13(b))。また加振方向と直交方向の変位uが増大し崩壊した(図13(a))。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献13件

  • AE法を用いた直動案内装置の診断(第1報)

    白井 武樹, 道岡 英一, 吉岡 武雄, 本所 善之, 渡辺 茂雄 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 523-523, 2004

    ...現在、直動案内装置においては適切な診断が確立されていない<br>そこで、我々は直動案内装置の転がり疲れを検知する手法としてAE法の適用を検討した<br>レール幅25mm、基本動定格荷重が31.7kNの直動案内装置に22kNのラジアル荷重を作用し、30m/minの速度で駆動した<br>AE包絡線信号のRMS値に変化が見られ、その変化が転がり疲れ損傷の発生とよく対応する結果が得られた<br>...

    DOI

  • 経験的グリーン関数法で中間周波数帯域の落ち込みが生じる原因の再吟味

    野津 厚 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 2111-2112, 2003

    ...経験的グリーン関数法の問題点の一つとして,合成スペクトルの中間周波数帯域における落ち込みがある[入倉(1994)].中間周波数帯域でのスペクトルの落ち込みの様子を検討すると,包絡線はω-3の傾きを示すことがわかる.このことから,中間周波数帯域においてスペクトルに落ち込みが生じるのは,断層長さの有限性,断層幅の有限性,それに破壊継続時間の有限性に対応する3つのコーナー周波数を有する理論地震動のスペクトル...

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  • 光学式デジタル変位計測の技法

    内田 秀雄, CHITNIS V.T., 劉 京南, 河野 明広, 内田 悦行 自動制御連合講演会講演論文集 46 (0), 325-327, 2003

    ...平行に配置した二枚の回折格子にレーザを照射させて得られるモアレ光は,回折格子の相対変位に対して光強度が変位する特性を示す.このモアレ特性は,回折格子の数を制限すると,上に凸の包絡線特性を示すことが計算機シミュレーションで見出された.本発表では,この特性をデジタル変位計測にどのように利用できるかについてまとめたものである....

    DOI

  • AMeDASデータによる暖候期降水量と最大1時間・日降水量の関係

    牛山 素行, 寶 馨 水文・水資源学会誌 16 (4), 368-374, 2003

    ...また, 暖候期降水量と極値降水量の散布図から作成した包絡線によって暖候期降水量に応じた可能最大雨量 (PMP) を推定したところ, 日降水量については154箇所の気象官署 (平均統計年数66年) 中150箇所の実測最大値が推定値の範囲内となった....

    DOI Web Site 被引用文献12件 参考文献12件

  • 反射箱法による無線機空中線電力の推定

    杉山 功, 岩崎 憲, 蒔田 好行, 篠塚 隆 映像情報メディア学会技術報告 27.20 (0), 23-28, 2003

    ...無線機の空中線電力を推定する方法として,反射箱内での電界強度時間変動分布の統計量を元に空中線電力を推定する手法を提案する.反射箱内で,直接波のほかに攪拌翼によってランダムに変動する多数のマルチパス波が重畳されて受信されるとき,合成されたマルテパス波は一種の雑音波と見なされる.直接波と雑音波から合成される包絡線の累積確率63.2%値及びあらかじめ求めておいた反射箱損より空中線電力を推定することを目標とし...

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 不飽和シラスのせん断強度特性

    牛嶋 國雄, 北村 良介, 緒方 健治, 加藤 喜則, 渡辺 幸雄, 山辺 晋 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1339-1340, 2003

    ...試験結果をもとにモールの応力円を描き,破壊包絡線よりせん断強度パラメータ(見かけの粘着成分,内部摩擦角)を求めている。これらのせん断強度パラメータのバラツキ,盛土斜面の安定解析への適用に関して確率論的な立場からの若干の考察を行っている。...

    DOI

  • AEによるダイヤモンド切削工具の損傷の検出

    近本 聡史, 樋口 誠宏, 山口 智実, 島田 尚一, 横溝 精一 精密工学会学術講演会講演論文集 2003A (0), 743-743, 2003

    ...銅をダイヤモンド切削する場合に生じるクレータ摩耗と境界摩耗の進行は切削抵抗の特徴,すなわち切削分力比と切削抵抗の1/fゆらぎから検出できることを,これまでに明らかにした.しかしながら,突発的に発生するチッピングや欠損などの脆性損傷は切削抵抗の特徴から検出できなかったので,新たにAEによる検出を試みた.その結果,包絡線検波されたAEの振幅分布にベキ乗則が成り立つことが認められ,チッピング発生時にフラクタル...

    DOI

  • フラックスタワーデータを用いた各種植生指標の季節変化の検討

    田中 博春, 小熊 宏之 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 280-280, 2003

    ...日中CO2フラックスと植生指標GEMIの整合性[図1-c] Ch2とCh4から求めた植生指標GEMI(Global Environmental Monitoring Index)の季節変化と、日中積算CO2フラックスの極小値を結んだ包絡線の季節変化の間によい一致がみられた[図1-c]。...

    DOI

  • 中学校数学の図形領域における包絡線の指導について

    井上 芳文 研究紀要 /広島大学附属中・高等学校 48 67-74, 2002-03-28

    学習指導要領の改訂にともない, 次期の教育課程では内容の整理・統合や精選の観点から, 科目の間や学年の間での内容の移行なども多くの箇所で見られるが, 特に注目すべき点は平面幾何の内容を, これまで中学校で扱っていたものも含めるかたちで, 多くの高校生が学習することになるという点である。そこで, 中学校から高等学校にかけての図形指導の体系を改めて整理する必要がある。高等学校での抽象化された内容を扱…

    DOI 機関リポジトリ

  • 実務における地すべり評価のための斜面安定度判定手法

    山上 拓男, 岡本 隆 地すべり 38 (4), 371-377, 2002

    ...本文では単純平衡解析法 (SEA), 抵抗包絡線法 (RE), および安定図表法 (SC) と呼ばれる3つの手法を紹介する。<BR>潜在地すべり土塊中の近似的な応力分布を調べる実用的手法が, 非円弧せん断面に対するスライス分割法と極限平衡原理を基礎として開発された。この手法は一般分割法 (GPS) と名づけられた (Janbu, 1957, 1973, 1996) 。...

    DOI Web Site

  • 観測系移動による物体形状測定

    齋藤 彰一, 田代 発造, 梅田 諭, 野村 俊, 神谷 和秀 精密工学会学術講演会講演論文集 2002A (0), 649-649, 2002

    ...観測系自身が移動することによって、画像上の物体と背景の境界を検出し、その境界と視点を結んだ接線の包絡線を使って、物体形状を解析する方法について述べる。...

    DOI

  • ヒルベルト変換を用いたノイズを含む信号から減衰定数を測定する方法

    福田隆文,清水久二, 鄭 暁明 安全工学 41 (5), 302-308, 2002

    ...<p> 本稿はノイズのあるデータからの減衰率の測定に関するものである.このパラメータは,構造物や部材の振動を止め破損を防いだり,制御を行う上で特性を決定するので重要であるが,測定が困難である.特に,現場試験のようにノイズのある状況下では,精度よく求めることが難しい.この点を克服するために,包絡線の時間変化から減蓑率を求めるヒルベルト変換を用いた手法に着目した。...

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 締固めロームの剪断特性への締固め含水比と密度の影響

    鳥山, 晄司 島根大学生物資源科学部研究報告 6 31-40, 2001-12-20

    ...この結果、内部摩擦角φ’は正規圧密土がD 値≦95% の締固め土より大きくなること、全応力では正規圧密と過圧密の破壊包絡線は先行圧密応力で折曲がる直線で近似されるが、締固め土ではD 値に関係なく1本の直線で近似でき、締固めの効果は主として粘着力c_<cu> の増加に現れることを示した。 実験に用いた土は液性限界w_1=30~40% で、最適含水比が14~25% の砂質土ないし砂質粘土である。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 最大地動の距離減衰式に基づく工学的基盤地震動のシミュレーション手法

    澤田 勉, 平尾 潔, 辻原 治, 三神 厚 土木学会論文集 2001 (682), 311-322, 2001-07-21

    ...具体的には, フーリエ振幅スペクトルと波形包絡線を与えて作成した工学的基盤での加速度波と, それを積分して得られる速度波および変位波の最大値が, 距離減衰式より求められる最大加速度, 最大速度および最大変位と整合するように, フーリエ振幅スペクトルを修正する一手法を提案し, 数値計算よりその妥当性を検証したものである....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献64件

  • 2154 使用骨材,及び配合がセメント・アスファルトモルタルの三軸圧縮強度特性に与える影響(物性一般)

    梅田,隆全, 藤本,晋矢, 丸山,賢二, 上田,満 コンクリート工学年次論文集 23 (2), 919-924, 2001-06-08

    ...以前の筆者の研究1)により、骨材に標準砂を用いたセメント・アスファルトモルタルの三軸試験の結果、圧縮強度以内の側圧による破壊包絡線の傾きが負になるという結果が得られた。そこで本研究では、圧縮強度以内の側圧にても破壊包絡線の傾きが正となるセメント・アスファルトモルタルの配合、使用骨材を求めることである。さらにセメント・アスファルトモルタルの破壊形態の検証も合わせて行った。...

    NDLデジタルコレクション 参考文献2件

  • 正方形鋼管横補強鉄筋コンクリート柱の耐震性能 : その3 柱のせん断スパン比が耐震性能に及ぼす影響

    孫 玉平, 崎野 健治, 安田 健太郎, アクラン アミン 日本建築学会構造系論文集 66 (547), 129-136, 2001

    ...4.せん断スパン比の影響に関する考察 鋼管横補強柱の耐震性能に及ぼすa/Dの影響を評価するために、V-R関係の正荷重時における包絡線の比較を、nが0.33の場合について図6に示す。比較のためa/Dが2.0の試験体の実験結果についても示している。図6から分るように、a/Dが1.0の場合は、nがそれほど大きくない場合でも、柱に充分な靭性を期待するためには幅厚比が43以下の鋼管で横補強する必要がある。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献6件

  • 2099 水および配合がセメントアスファルト乳剤複合体の三軸圧縮強度特性に与える影響(強度・力学的性質)

    梅田,隆全, 藤本,晋矢, 原田,竜也, 上田,満 コンクリート工学年次論文集 22 (2), 589-594, 2000-06-01

    セメントにアスファルト乳剤を添加し混合することにより得られるセメントアスファルト乳剤複合体(以下ではCA複合体と称す)を産業廃棄物の埋立地における漏水の防止を目的とする地中連続壁として適用するため,空気中,酸性水溶液中,水中(以下ではそれぞれ,空中,酸中,水中と称す)の3種類の養生後,三軸圧縮試験を行った。その結果,材料,配合,養生方法の違いにより力学的特性は大きく異なるが,酸による影響はさほど…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献1件 参考文献2件

  • レーダー雨量を用いたDAD解析と那珂川における可能最大洪水の推定

    宝, 馨, 端野, 典平 京都大学防災研究所年報. B 43 (B-2), 167-176, 2000-04-01

    ...その際, DAD式(最適な包絡線)を求める非線形最適化アルゴリズムを開発した。求めたDAD式に基づき, 最大の洪水を引き起こすと思われる豪雨の時空間分布を設定して, それを分布型流出モデルに入力することにより, 那珂川流域における物理過程に基づくPMFの推定を行った。...

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