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  • 『当院呼吸器内科病棟の転倒・転落アセスメントシートの有用性』 ~入院時に転倒・転落の予測は可能か~

    黒田 大智, 北村 健人, 岩田 晋 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 226-226, 2024-03-31

    <p>【背景】</p><p> 多くの病院では,日本看護協会が提示した転倒・転落アセスメントシートを改定したものを使用しており,当院においても看護師が運用を行っている.アセスメントツールは看護師が簡便に使用でき,根拠のあるリスクをスコア化してカットオフ値を定めることが望ましいとされている.当院呼吸器内科病棟では多職種で転倒予防カンファレンスを実施しているが,根拠のあるリスクのスコア化やカットオフ値…

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  • スリーブ状胃切除術における減量入院後の手術待期期間は術前後の減量効果に影響するか?

    北村 健人, 高木 清仁, 山下 裕, 松田 淳一, 岡田 由紀子, 渡邊 梨紗子, 渡邉 啓介, 砂田 知里, 會津 恵司 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 342-342, 2024-03-31

    <p>【はじめに】</p><p> 肥満外科治療は高度肥満症に対する最も効果的な治療法である。診療報酬上、手術治療には最低半年の内科治療期間を設け、術 前期間中に総体重から5%以上の減量が必要となる。多くの施 設で術前の減量入院が取り入れられている。高度肥満症患者は糖尿病をはじめとする健康関連疾患の合併に加え、精神疾患の合併や知的な問題を抱える症例も多い。術前減量が術後の減量効果に影響する報告もあ…

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  • テトラメチルシラン(TMS)を用いた大気圧PECVD法によるSiの低温成膜法の研究

    望月 昇太, Hamzens Afif, 北村 健人, Leapheng Uon, 大参 宏昌, 垣内 弘章 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 72-73, 2023-03-01

    <p>我々は超高周波大気圧プラズマCVDを用いた高機能なSi薄膜の低温形成を研究している。現在Si膜の形成にはモノシラン(SiH<sub>4</sub>)が用いられているため、真空排気系が必須な複雑なプロセスとなる。そこでモノシランの代替材料として有機Si原料であるテトラメチルシラン(Si(CH<sub>3</sub>)<sub>4</sub>)を用いた。本研究では含有C濃度が十分に低いSi薄膜…

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  • 有機シリコン原料を用いた大気圧プラズマCVD法により形成したSi薄膜の特性評価

    北村 健人, Afif Hamzens, 望月 昇太, 大参 宏昌, 垣内 弘章 精密工学会学術講演会講演論文集 2022A (0), 223-224, 2022-08-25

    <p>我々のチームは超高周波大気圧プラズマを用いた高機能な純シリコン膜の低温形成を研究している。現在シリコン膜の形成にはモノシランが広く用いられているが、モノシランは呼吸器系への障害が報告されるなど毒性が非常に高いガス材料であることが知られている。そこでモノシランの代替材料として有機シリコン原料であるテトラメチルシランを用いた。実験結果から高機能なシリコン薄膜の形成の実現可能性が示唆された。</…

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  • 有機シリコン原料を用いた大気圧プラズマCVD法によるSi薄膜の低温形成の研究

    北村 健人, Hamzens Afif, 大参 宏昌, 垣内 弘章 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 721-722, 2022-03-02

    <p>現在Si薄膜の形成にはモノシランを用いた減圧プラズマCVD法が用いられている。我々はモノシランに安全面の懸念があることからテトラメチルシラン(TMS)を用い、成膜速度向上を目指し大気圧プラズマCVD法による成膜手法の開発を提案する。TMSおよび水素をヘリウム希釈して実験を行った結果、赤外分光により膜の組成はSiC薄膜となっていたため今後も検討を行う。</p>

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  • 周手術期理学療法介入下での消化器外科手術後患者のせん妄発症状況

    山下 裕, 有薗 信一, 山北 喜久, 中崎 亨, 北村 健人, 京地 拓也, 山口 竜三, 會津 惠司, 岡嵜 誉, 田平 一行 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 27 (3), 353-357, 2018-11-05

    <p>【目的】本研究の目的は,周手術期理学療法を実施した消化器外科手術後患者のせん妄発症率とせん妄発症例の特徴について明らかにする事である.</p><p>【方法】対象は当院外科にて消化器外科手術を行い,周手術期理学療法を受けた65歳以上の患者64例とした.主な調査項目は,せん妄発症率,離床進行状況などとし,せん妄発症例と非発症例で比較した.</p><p>【結果】せん妄発症数は4例(8.3%)であ…

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  • 頚髄損傷後に生じた無気肺に対するMI-Eの導入とチーム医療

    北村 健人, 岩田 晋, 泉田 誠, 柴田 淳, 山下 裕, 岡嵜 誉 理学療法学Supplement 2015 (0), 0787-, 2016

    【はじめに,目的】Mechanical Insufflation-Exsufflation(MI-E)は,主に機能的な咳が行えない・拘束性換気障害のある患者に適応される気道粘液除去装置である。今回,頚髄損傷を受傷後,無気肺を発症し治療に難渋した症例を経験した。脊髄損傷におけるMI-E導入の報告が少ない中,Bronchofiverscopy(BFS)での吸痰と併用する形でMI-Eを導入した。また,…

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  • 雑草抑制に適した木材チップ敷設方法の検討

    高橋 輝昌, 北村 健人, 平野 義勝, 平野 正男 日本緑化工学会誌 40 (1), 195-198, 2014

    雑草抑制に適した不要植物材由来の木質チップ材 (チップ材) の敷き均し方法について検討するため,様々な方法でチップ材の敷き均しを行い,3年後にチップ材の分解状況と施工後に侵入した植物の組成や現存量を比較した。敷き均しに使うチップ材の粒径,チップ材敷き均し後の砂散布の有無,敷き均し後の転圧の有無の組み合わせにより,6つの敷き均し方法が採られた。植物現存量が無施工 ( 裸地) …

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 消化器外科術後患者のせん妄と離床進行程度との関係

    山下 裕, 山北 喜久, 中崎 亨, 北村 健人, 京地 拓也, 岡嵜 誉, 山口 竜三, 會津 恵司, 有薗 信一, 田平 一行 理学療法学Supplement 2013 (0), 0509-, 2014

    【はじめに,目的】集中治療領域でのせん妄は独立した予後決定因子とされ,全身管理をしていく上で極めて重要な合併症とされている。せん妄を発症した場合には医療・看護ケアの妨げになる上に,患者自身が傷付く危険性もある。一方,挿管人工呼吸管理中の患者であっても,理学療法介入によりせん妄を抑制したと報告されている。しかし,外科手術後のせん妄発症と理学療法士による離床介入の関連性についての報告は少なく,また確…

    DOI 医中誌

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