検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 16 件

  • 1 / 1

  • 当院が担う生活習慣病予防活動の課題

    北村 祐子 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 17-17, 2011

    <B>〈はじめに〉</B>平成21年度の国民栄養調査結果によると,自分にとって適切な食事内容,量の認知状況は20,30代の男女とも70%前後が知っていると回答している。しかし,食事の脂肪エネルギー比率を25%以上摂取している割合は,20,30代の男女とも50%以上であり,「健康日本21」が目標とする食事の脂肪エネルギー比率を25%以下とすることは,困難な状況であることがうかがえる。このような高脂…

    DOI

  • びまん性肺胞出血10例の検討

    角川 智之, 迎 寛, 川畑 優子, 貝田 英之, 坂本 憲穂, 北村 祐子, 吉岡 寿麻子, 藤井 毅, 門田 淳一, 河野 茂 気管支学 25 (2), 85-89, 2003

    目的.肺胞出血の原因疾患,臨床像を明らかにし,迅速な診断と適切な治療法を検討する.対象と方法.1996年1月より2002年3月まで当科でびまん性肺胞出血(diffuse alveolar hemorrhage : DAH)と診断した10例の臨床的検討を行なった.結果.男性6例,女性4例であり,平均年齢(範囲)は53.6((28〜75)歳であった.原囚疾患は,急性好酸球性肺炎1例,薬剤性急性好酸球…

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献25件

  • 時系列データから追跡した早期発見への指針

    藤田 夏子, 芳川 峰子, 藤田 真道, 村松 恵美子, 三浦 理枝子, 北村 祐子, 川瀬 和彦, 影山 二三男 Official Journal of the Japanese Society of Human Dry Dock 10 (1), 55-58, 1995

    慢性骨髄性疾患は検診で発見されることが多い疾患である。そこで,当センターで発見された慢性骨髄性白血病,骨髄線維症の症例と,健常受診者との時系列データーの比較を行った。その結果として,健常受診者の時系列データーには変動の少ない項目があることに気付いた。一方症例データーでは,いくつかの項目に変動が見られたことより,早期発見のためには△(デルタ)チェック・項目間チェックが重要であると思われた。

    DOI 医中誌

  • 重症肝障害・播種性血管内血液凝固(DIC)を合併した成人発症Still病の1症例

    厚川 和裕, 塚田 信廣, 北村 祐子, 品川 丈太郎, 米井 嘉一, 岡野 裕, 稲垣 恭孝, 宮本 京, 鈴木 修, 川村 陽一, 桐生 恭好 日本内科学会雑誌 83 (12), 2151-2153, 1994

    症例は44歳女性. 39°C台の弛張熱を主訴に他院に入院,経過中に高度の肝障害が出現し,当院に転院した. GOT 6198IU/<i>l</i>, GPT 1808IU/<i>l</i>, LDH 13737IU/<i>l</i>と重症肝障害を認め,さらにDICを合併していた.成人発症Still病と診断し,副腎皮質ステロイド薬を投与し軽快した.重症肝障害・DICを合併した成人発症Still病の報…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

  • 血しょう交換療法が奏効したEMO症候群の1例

    北村 祐子, 吉田 正, 津坂 憲政, 秋月 正史, 半田 誠, 池田 康夫, 百渓 尚子, 伊藤 國彦 日本内科学会雑誌 83 (2), 308-310, 1994

    症例は60歳男性. Basedow病に対し,抗甲状腺薬療法およびアイソトープ療法を施行後, EMO症候群(悪性眼球突出,前脛骨粘液水腫,肥大型骨関節症)が増悪した.血漿交換療法および免疫抑制療法(ステロイド療法,免疫抑制薬療法)による抗TSH受容体抗体価の低下とともに臨床症状も改善した. EMO症候群の発症に抗TSH受容体抗体などの液性因子が関与する可能性が示唆された.

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 1 / 1
ページトップへ