岡村, 菊夫, 高士, 宗久, 日比, 初紀, 辻, 克和, 下地, 敏雄, 大島, 伸一, 高木, 康治, 鈴木, 靖夫, 水谷, 一夫, 小野, 佳成, 加藤, 隆範, 小林, 峰生
泌尿器科紀要
44
(4),
265-272,
1998-04
1988年より1996年迄に, 名古屋大学医学部附属病院泌尿器科においてpoor-risk非セミノーマ胚細胞腫瘍の11例を治療した.化学療法施行中に縦隔原発腫瘍の2例が死亡.腫瘍容積の大きな縦隔腫瘍の治療では輸液量を最低限にする必要がある.導入化学療法によりマーカーが正常化したのは3例.導入化学療法中或いは後, …
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医中誌
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