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検索結果 13 件

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  • 日本地球儀製作史 拾遺- 渋川春海(安井算哲)製作に係る最古の地球儀-

    宇都宮 陽二朗 日本地理学会発表要旨集 2015s (0), 100176-, 2015

    ...これはコ゛ア写真図4枚/1頁で、各南極圏にABCD、地理情報の先頭に数値を付与し、本文に対応させている。各文字は、外人の耳で聞いたspellingまたは独訳(例えば氷海は”Eismeer”)であり、単なるローマ字化ではない。但し、寛文庚戌を1670年と同定するなど、内容は正確に把握され訳されている。...

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  • アイスアルジーの光環境変化に応じた光合成機能調節

    菓子野 康浩, 藍川 晋平, 佐藤 和彦 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), S0068-S0068, 2009

    ...そして、その約半分、つまり、地球上の光合成生産の20~25%を担っているのが北極圏や南極圏海洋域に生息する好冷性植物プランクトンやアイスアルジーである。また、陸上植物は寒冷域では光合成が大きく抑制されるが、好冷性微細藻類は高い一次生産力を備えており、北極や南極圏の豊かな生態系を支えるほどである。...

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  • 50年前の南極圏からの写真電送

    梶 光雄 画像電子学会誌 33 (3), 365-369, 2004

    ...,第45次観測隊では,NHKや新聞社が特派員を参加させ,衛星回線を使用した,これまでにない濃密な南極情報を伝えている.南極とお茶の間の距離が,著者が南氷洋の船上から無線写真電送を行ったころには想像もできなかった,「ついお隣」の時代になってきた.昔のことは忘れ去られるべきかもしれないが,著者の家内が,「寡婦になっては困る」から南極へ行くような人との結婚は諦めなさいと言われた程,辺境の地と思われていた南極圏...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 光化学  氷と雪の光化学

    薮下 彰啓, 川崎 昌博 日本写真学会誌 66 (4), 320-325, 2003

    Water exists as snow in the cold regions on the earth, as ice clouds in the upper atmosphere, and as interstellar ice dusts in the universe. The photochemical reactions of adsorbed molecules in snow …

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  • 南極昭和基地における成層圏大気のクライオジェニックサンプリング実験 [I] : 新たに開発された搭載機器および地上システム

    本田, 秀之, 井筒, 直樹, 森本, 真司, 青木, 周司, 橋田, 元, 町田, 敏暢, 岡野, 章一, 矢島, 信之, 山上, 隆正, 並木, 道義, 他気球グループ, HONDA, Hideyuki, IZUTSU, Naoki, MORIMOTO, Shinji, AOKI, Shuji, HASHIDA, Gen, MACHIDA, Toshinobu, OKANO, Shouichi, YAJIMA, Nobuyuki, YAMAGAMI, Takamasa, NAMIKI, Michiyoshi, Balloon, Groop 宇宙科学研究所報告. 特集: 大気球研究報告 39 67-86, 1999-03

    ...南極圏で高度30kmまでの成層圏大気の大量採取に成功したのは, 世界で初のことであった。同時に, 南極気球実験としては, 我が国初めての本格的な大型ペイロード回収実験でもあった。昭和基地に於ける気球実験は国内でのそれとは異なり, 観測器のみならず気球工学関連(テレメータ, コマンド, 荷姿, ガス充填, 放球支援システムなど)機器も用意し, かつ操作しなければならない。...

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  • 南極におけるヒト概日リズムの季節変動

    米山 重人, 橋本 聡子, 本間 研一 日本生気象学会雑誌 36 (2), 83-87, 1999

    ...南極においてヒト概日リズムにつき, 二つの同調因子のもとで, 睡眠覚醒リズム, 活動リズム, 血漿メラトニンリズム, および直腸温リズムがどのように変化するかを検討した.二つの同調因子とは, 一つは年間を通じて極端に変化する明暗周期であり, もう一つは季節変動を示さない労働スケジュールである.被検者は9名の成人健常男子で, 15ヶ月間南極圏 (南緯66.5度以南) に滞在し, うち13ヶ月間, 南極観測隊員...

    DOI Web Site 医中誌

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