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富永 基樹 生物工学会誌 99 (4), 193-193, 2021-04-25
DOI
小林, 泰弘, 植木, 正明, 大橋, 隆, 重野, 貴, 畠山, 昭嗣, 上岡, 啓之, 出口, 美里 栃木県農業試験場研究報告 (75) 37-44, 2017-03
...さらに，先端まだら果表皮細胞の顕微鏡観察により，細胞内の液胞が千切れ，原形質流動が起こっていないことが観察され，まだら症状は表皮細胞の部分的な細胞死によって引き起こされていると考えられた。...
日本農学文献記事索引 Web Site
丸山 大地, 甲野 佑, 白川 智弘, 高橋 達二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1M55-1M55, 2015
...本研究では、原形質流動の量と流れのみ考慮した単純なCAモデルにエサとそれに対する反応を追加し、探索とそこでのトレードオフ関係、そしてネットワーク形成のパターンのモデル化を試みる。</p>...
DOI Web Site
山田,有希, 椎葉,昌美, 中川,徹夫 日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集 2013 35-, 2013-11-30
NDLデジタルコレクション
藤戸 竜司, 石原 武, 足立 琢真, 光實 想支, 越智 亮介 霊長類研究 Supplement 29 (0), 281-, 2013
... 粘菌変形体は，輸送管ネットワークを形成して酸素や栄養分を巨大なアメーバ状の細胞全体に供給している．また，細胞内部の原形質流動が神経系の代わりに情報伝達を担っているとも考えられている．本研究では，さまざまな培地条件が細胞の形成する輸送管ネットワークに与える影響を調べた．実験では，素寒天培地上で正三角形（一辺6cm）の重心に置いた細胞から，３つの頂点に配置した餌（オートミル）に対して形成するネットワーク...
松本 大地, 和田 浩史 日本物理学会講演概要集 68.2.2 (0), 240-, 2013
小松 洋佑, 麓 耕二, 川南 剛, 稲村 隆夫, 城田 農 熱工学コンファレンス講演論文集 2013 (0), 133-134, 2013
Microscopic observations of the freezing process of plant leaf cells have been made using a directional solidification stage, in order to study the freezing mechanism of living tissue. Thus, the …
新着論文レビュー 150-, 2013
佐藤 良勝, 門田 明雄 ＰＬＡＮＴ ＭＯＲＰＨＯＬＯＧＹ 24 (1), 19-22, 2012
...植物細胞内の葉緑体は光環境に応じて配置が変わる．葉緑体光定位運動と呼ばれるこの運動はアクチン繊維に依存することが知られてきたが，その運動メカニズムは分かっていなかった．私たちは，微光束照射装置付きの蛍光イメージング装置を自作し，GFP-mTalinでラベルされた形質転換植物を用いて葉緑体運動中のアクチン繊維の動態を解析した．その結果，原形質流動に働く長いアクチン繊維とは別に葉緑体表面上で短いアクチン...
DOI 参考文献13件
高木 慎吾 ＰＬＡＮＴ ＭＯＲＰＨＯＬＯＧＹ 24 (1), 5-11, 2012
...車軸藻節間細胞における恒常的原形質流動，オオセキショウモ葉肉細胞における原形質流動光誘導過程について，ストロボスコープ型遠心顕微鏡による解析結果を解説し，近年明らかになってきたモーター蛋白質，小胞体の関与について考察した．特に，車軸藻節間細胞の流動停止時に細胞質内質とアクチン繊維との間に形成される架橋構造，細胞質内質の力学的性質に注目した．...
DOI 参考文献48件
岡本 圭史, 上田 晴子, 田村 謙太郎, 嶋田 知生, 豊田 正嗣, 田坂 昌生, 森田（寺尾） 美代, 西村 いくこ 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0068-0068, 2011
...昨年の年会では、この変異体が胚軸と根だけでなく花茎においても過剰な重力屈性を示すこと、私たちが注目しているミオシン遺伝子<I>XI-F</I>のプロモーター活性が花茎内部で強いこと、そしてそこでの原形質流動がこの変異体において著しく抑制されていることを発表した。その結果から、ミオシンXI-Fが駆動する組織内部における原形質流動が屈性応答の適切な調節に重要な役割を果たしていると私たちは考えている。...
上田 晴子, 真野 昌二, 横田 悦雄, 嶋田 知生, 田村 謙太郎, 中森 ちひろ, 新免 輝男, 西村 幹夫, 西村 いくこ 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0070-0070, 2011
...植物細胞の中は非常に動的な空間である．その動きは原形質流動と呼ばれる細胞内運動に代表され，アクトミオシン系によって駆動されるオルガネラが細胞内を流動している．我々は小胞体が川筋を描くように流動する現象に着目し，細胞内で最大の膜系ネットワークをもつ小胞体が原形質流動に重要な役割を果たすのではないかと考えた．これまでの大会では，シロイヌナズナを用いて小胞体流動に寄与する主要なミオシンを同定し，このミオシン...
富永 基樹, 木村 篤司, 山本 啓一, 中野 明彦, 伊藤 光二 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0222-0222, 2011
...そこで、シロイヌナズナミオシンXIのモータードメインを、生物界最速のモータータンパク質であるシャジクモミオシンのものと置換することで、高速キメラミオシンXIを作製し、ミオシン速度改変が細胞や個体へ及ぼす影響を見ることで、原形質流動と植物成長の関係を統合的に理解しうる新規解析系を構築した。<br> 高速化には原形質流動に関与し組織全体で発現が見られるミオシンXI-2を使用した。...
上田 晴子, 横田 悦雄, 朽名 夏麿, 田村 謙太郎, 嶋田 知生, 新免 輝男, 馳澤 盛一郎, 西村 いくこ 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0392-0392, 2010
...ミオシンは，アクチン繊維上を滑る分子モーターである．植物は独自のクラス（ミオシンVIII，XIおよびXIII）を進化させ，その中のミオシンXIは植物に特徴的な原形質流動を引き起こすと考えられている．われわれは，13種類のアイソフォームから成るシロイヌナズナのミオシンXI の中から，小胞体流動に関わる主要な因子としてXI-Kを同定している．XI-Kを含むミオシンXIの多重変異体では，小胞体流動の抑制に...
岡本 圭史, 上田 晴子, 田村 謙太郎, 嶋田 知生, 豊田 正嗣, 鈴木 友美, 長谷 あきら, 田坂 昌生, 森田（寺尾） 美代, 西村 いくこ 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0418-0418, 2010
...生理学的な役割も全く明らかではない．過剰屈性応答と維管束の原形質流動異常は他のミオシン二重変異体では見られなかった．従って，この2つの現象が密接に関連していること，即ち，原形質流動の意義の1つが屈性応答の調節機構にあるという考え方が浮上してきた．...
住田 陽亮, 市川 誠司, 菊地 謙次, 望月 修 流体工学部門講演会講演論文集 2010 (0), 315-316, 2010
Protoplasmic streaming is a phenomenon of particle movement in living cell. The particles were contained the cellular organelles and other particles called mitochondria and chloroplasts. We want to …
惠良 厚子, 海老根 一生, 石崎 公庸, 富永 基樹, 齊藤 知恵子, 大和 勝幸, 中野 明彦, 河内 孝之, 上田 貴志 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0027-0027, 2009
...例えば原形質流動はアクチン-ミオシン系に依存して起こっている。一方，苔類ゼニゴケの細胞では明瞭な原形質流動が観察されない。我々は，ゼニゴケのアクチン繊維がどのように組織されているのかを明らかにするため，Lifeact-Venusを用いてアクチン繊維の可視化を試みた。...
上田 晴子, 横田 悦雄, 嶋田 知生, 新免 輝男, 西村 いくこ 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0034-0034, 2009
...原形質流動は古くから知られる植物特異的な細胞内運動であり，約50年前に「すべり説」が提唱された．モータータンパク質であるミオシンがアクチン繊維に沿ってオルガネラを運ぶことにより原形質流動が起こると考えられるが，具体的な分子の単離・同定はほとんど進んでいない．我々は，小胞体が激しく流動する現象に着目し，シロイヌナズナを用いて蛍光タンパク質で小胞体を可視化し，その分子機構を解析することにした．小胞体の流動...
松本 秀明, 高松 敦子 日本物理学会講演概要集 64.1.2 (0), 399-, 2009
岡本 圭史, 上田 晴子, 田村 謙太郎, 嶋田 知生, 鈴木 友美, 長谷 あきら, 西村 いくこ 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0373-0373, 2009
...植物の細胞内では様々なオルガネラが恒常的に流動しており，その動きは速く方向性を持っている．この原形質流動は古くから研究されており，細胞骨格のアクチンとミオシンが重要な働きをしていることが知られている．しかし，個体レベルにおける原形質流動の意義はいまだに不明である．そこで我々は，モータータンパク質のミオシンに注目し，シロイヌナズナを用いてその意義を明らかにしたいと考えた．シロイヌナズナには17種類のミオシン...
野副 朋子, 長坂 征治, 高橋 美智子, 中西 啓仁, 森 敏, 西澤 直子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), 0797-0797, 2008
...また一部の顆粒は原形質流動とは異なる挙動を示していた。...
久我 ゆかり, 斎藤 勝晴, Larry Peterson, 斎藤 雅典 日本菌学会大会講演要旨集 50 (0), 167-167, 2006
...AM菌外生菌糸で活発な原形質流動が観察されること、また、AM菌の菌糸に比較的多量のポリリン酸が蓄積していることから、外生菌糸で吸収されたリン酸は、ポリリン酸として液胞に蓄えられ、原形質流動で宿主根内へ運搬されると考えられてきた。...
加藤 修一, 宮沢 正志 バイオエンジニアリング講演会講演論文集 2005.18 (0), 205-206, 2006
島田 初音, 犀川 政稔 日本菌学会会報 47 (1), n/a-, 2006
...<i>Cystopage cladospora</i> の厚膜胞子は古い培地上でもゆっくりとした原形質流動を示したが、流動は少なくとも発芽 24時間前から活発になった。発芽管, すなわち初期の栄養菌糸はすぐセンチュウを捕捉した。菌はセンチュウとの接触部に亜球形の感染突起 (1-2 μm in diam) を発生したが、映像を解析してみるとそれは接触2秒後には生じていた....
DOI Web Site 参考文献16件
片山,豪 日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集 71-, 2005-11-19
吉永 恵子, 川合 真紀, 有村 慎一, 藤本 優, 堤 伸浩, 内宮 博文 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 705-705, 2005
...その結果、過酸化水素、パラコート、メナジオンにより処理した細胞では、ミトコンドリアの形態変化が起こり、原形質流動が停止した。一方、サリチル酸を処理した細胞では、急速な葉の白色化が起こったものの、ミトコンドリアの動態に顕著な変化は起こらなかった。また、活性酸素ストレスによりミトコンドリアのサイズが半減していた。...
河野 紀明, 清水 正宏, 川勝 年洋, 石黒 章夫 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2005 (0), 33-, 2005
吉永 恵子, 川合 真紀, 有村 慎一, 堤 伸浩, 内宮 博文 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 138-138, 2004
...その結果、Bax誘導性細胞死と同様に、原形質流動の停止とそれに伴なうミトコンドリアの形態変化が確認された。植物細胞の原形質流動はアクトミオシン系により制御されている。そこでミオシンATPase阻害剤で葉を処理したところ、ミトコンドリアの流動性が失われ、イオンの漏出も起こった。従って、ATPやカルシウムにより制御される原形質流動の停止が細胞死を促進すると推測される。...
津田 宗一郎, 郡司 ペギオー幸夫 生物物理 44 (supplement), S108-, 2004
富永 基樹, 横田 悦雄, 中森 鈴奈, 新免 輝男, 大岩 和弘 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 348-348, 2004
...我々は、原形質流動に関与するミオシンXIをタバコ培養細胞BY-2から精製し、これが1分子のATP分解によって、35nmステップでアクチンフィラメント上をプロセッシブ（連続的）歩けるタンパク質モーターであることを明らかにした（EMBO J. 2003 vol. 22 pp. 1263-1272）。...
國眼,陽子, 望月,修 日本流体力学会年会講演論文集 2003 208-209, 2003-07-28
A motion of an ameba moving by crawling over a surface was investigated in order to apply it to a micro soft robot. An ameba was observed by using a high-powered microscope. For cytoplasmic …
富永 基樹, 小嶋 寛明, 横田 悦雄, 織井 秀文, 中森 鈴奈, 片山 栄作, Anson Michael, 新免 輝男, 大岩 和弘 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2003 (0), 728-728, 2003
...植物細胞の原形質流動は、アクトミオシン系が関与する最も速い運動のひとつである。我々は、この運動に関わる175kDaミオシンをタバコ培養細胞BY-2から単離精製し、分子レベルでの解析を行った。<br>シークエンス解析の結果、175kDaミオシンはクラスXlに属していた。...
富永 基樹, 小嶋 寛明, 横田 悦雄, 織井 秀文, 中森 鈴奈, 片山 栄作, Michael Anson, 新免 輝男, 大岩 和弘 生物物理 42 (supplement2), S159-, 2002
土谷 英範, 瀬尾 康久, 大下 誠一, 川越 義則 農業機械学会誌 62 (Supplement), 283-284, 2000
山田 裕康, 中垣 俊之 日本物理学会講演概要集 55.1.2 (0), 258-, 2000
永井 玲子 植物の化学調節 34 (2), 236-248, 1999
DOI Web Site 参考文献62件
山田 裕康, 中垣 俊之, 伊藤 正美 日本物理学会講演概要集 53.1.3 (0), 729-, 1998
山田 裕康, 中垣 俊之, 伊藤 正美 日本物理学会講演概要集 53.2.3 (0), 856-, 1998
山田 裕康, 中垣 俊之 日本物理学会講演概要集 52.2.3 (0), 855-, 1997
亀岡 孝治, 橋本 篤 農業情報研究 6 (2), 103-115, 1997
...データとの比較により，原形質流動が最も活発であるときに原形質糸は放射状に配置することが認められた．...
長谷川, 聡, 御橋, 廣眞 全国大会講演論文集 第53回 (人工知能と認知科学), 133-134, 1996-09-04
...生命体の運動の形態はその種によって実に多様なものであるが、ここで、この「運動」を分子レベルで見ると、例えば動物の筋肉の収縮連動であれ植物の細胞内の原形質流動であれ、アクチンとミオシンという2種類のタンパク分子が介在しているという点で共通している。...
情報処理学会
大下 誠一, 橋本 篤, 瀬尾 康久 農業機械学会誌 58 (6), 31-38, 1996
Low temperature was pointed out to cause the increase in the viscosity of water which behaves as a factor of the suppression of metabolism. From this, it was thought that metabolism can be …
DOI Web Site 被引用文献6件 参考文献18件
菊山 宗弘 ＲＡＤＩＯＩＳＯＴＯＰＥＳ 44 (2), 155-156, 1995
DOI Web Site 参考文献12件
亀岡 孝治, 堀部 和雄 農業機械学会誌 56 (4), 93-99, 1994
A cytoplasmic activity was estimated by the silicon droplet movement, which had been injected into an inoculated host cell, induced by the cytoplasmic streaming. In this paper, a digital image …
新免 輝男 化学と生物 32 (3), 190-194, 1994
記事分類: 生物学--生理・生化学・生物物理--植物生理
鈴木,聡 日本理科教育学会全国大会要項 231-, 1991-08-01
上坪 英治 一橋論叢 104 (3), 334-347, 1990-09-01
論文タイプ||論説
DOI HANDLE Web Site
亀岡 孝治, 堀山 徹 農業機械学会誌 52 (Supplement), 173-174, 1990
高松 敦子, 青木 智一, 槌屋 嘉実, 川久保 達之 年会講演予稿集 45.3 (0), 452-, 1990
吉本,康明 日本組織細胞化学会総会プログラムおよび抄録集 31-, 1989-10-23
富永,義人, 松本,友孝, 朽津,和幸, 且原,真木, 田沢,仁, 宮地,重遠 日本植物生理学会年会およびシンポジウム : 講演要旨集 29 385-, 1989-04-05
新免 輝男, 河野 匡 生体の科学 39 (5), 502-503, 1988-10-15
菊山 宗弘, 上坪 英治 生体の科学 39 (5), 500-501, 1988-10-15
新免 輝男 生体の科学 39 (2), 134-137, 1988-04-15
秦野 節司 生体の科学 39 (2), 138-142, 1988-04-15
冨永,義人, 田沢,仁 日本植物生理学会年会およびシンポジウム : 講演要旨集 28 106-, 1988-03-28
山崎 博通, 青木 智一, 槌屋 嘉美, 川久保 達之 年会講演予稿集 43.3 (0), 422-, 1988
田沢 仁 Journal of Japanese Society of Biorheology 1 (4), 17-25, 1987
豊田 秀吉, 松田 克礼, 平井 篤造 日本植物病理学会報 51 (1), 32-38, 1985
The present study reports a procedure for efficient microinjection of tobacco mosaic virus (TMV) into tomato callus cells. The ‘plate-culture system’ was devised for injection and incubation of the …
新免 輝男, 富永 義人, 田沢 仁 生物物理 25 (1), 11-16, 1985
Two types of demembranated cell models have been established using Characeae internodal cells; the tonoplast-free cell model and the plasmalemma-permeabilized cell model. In these models, both ATP …
DOI Web Site Web Site
筒井,泉雄, 永井,玲子, 岸本,卯一郎 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 24 283-, 1984-04-03
緒方,惟昭 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 24 282-, 1984-04-03
新免,輝男 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 24 279-, 1984-04-03
上池,伸徳, 竹内,裕子, 大川,和秋, 岸本,卯一郎 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 23 177-, 1983-04-02
永井,玲子, 筒井,泉雄, 岸本,卯一郎 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 23 178-, 1983-04-02
水上,誠, 和田,俊司 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 23 197-, 1983-04-02
新免,輝男, 田沢,仁 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 23 166-, 1983-04-02
菊山,宗弘, 田沢,仁 日本植物生理学会年会およびシンポジウム : 講演要旨集 22 245-, 1982-05-08
富永,義人, 新免,輝男, 田沢,仁 日本植物生理学会年会およびシンポジウム : 講演要旨集 22 247-, 1982-05-08
新免,輝男, 田沢,仁 日本植物生理学会年会およびシンポジウム : 講演要旨集 22 246-, 1982-05-08
酒井 隆太郎 日本植物病理学会報 47 (1), 35-41, 1981
Cell wall free protoplasts were prepared from coleoptiles of oats and Italian ryegrass. When the protoplasts were exposed to 1mM coronatine and 0.6M mannitol, protoplasmic streaming stopped and …
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件
三津家 正之, 清水 博 生体の科学 30 (5), 326-333, 1979-10-15
黒田 清子 生体の科学 30 (5), 334-340, 1979-10-15
藤井 英彦, 小畠 陽之助 秋の分科会予稿集 1979.3 (0), 327-, 1979
羽山,富雄, 田沢,仁 日本植物生理学会年会およびシンポジウム講演要旨集 19 67-, 1978-04-04
神谷 宣郎 Biorheology News 1978 (1), 10-11, 1978
神谷,宣郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム講演要旨集 18 168-169, 1977-04-04
緒方,惟昭 日本植物生理学会年会およびシンポジウム講演要旨集 17 41-, 1976-04-05
田沢,仁, 羽山,富雄, 菊山,宗弘 日本植物生理学会年会およびシンポジウム講演要旨集 16 107-, 1975-04-03
緒方,惟昭 日本植物生理学会年会およびシンポジウム講演要旨集 16 108-, 1975-04-03
黒田,清子 動物学雑誌 82 (4), 419-, 1973-12-25
冨山 宏平 日本植物病理学会報 39 (1), 73-78, 1973
The process of hypersensitive death of a potato cell infected by an incompatible race of <i>Phytophthora infestans</i> was observed by using a temperature controlled, inverted microscope. More …
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site
秦野 節司 生物物理 13 (3), 119-130, 1973
DOI Web Site Web Site ほか1件
大沢 文夫 心臓 3 (10), 1249-1260, 1971
DOI 医中誌
山本 昌木, 北見 和光 日本植物病理学会報 37 (1), 58-62, 1971
Two types of callus were recognized in cultured tissues of potatoes, i.e., fragile callus on variety Norin No, 1 and Irish Cobbler, and compact callus on Interspecific hybrid 96-56.<br>Nine and 12 …
清水,晃 動物学雑誌 79 (11・12), 333-, 1970-12-15
NDLデジタルコレクション 医中誌
亀谷 寿昭, 日向 康吉 育種学雑誌 20 (5), 253-260, 1970
An investigation to raise the rate of success in the test-tube fertilization in Brassica species was made. First, examinations were made (1) on media for pollen-tube growth, (2) on the ages of …
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件
土井 彌太郎, 山県 恂, 木山 克彦, 佐々木 裕 作物学研究集録 12 (0), 12-13, 1969
...本研究は原形質流動速度によつて遊離細胞の活力の測定を試みたものであるが, とりあえずその結果の概要を報告するしだいである。...
秦野 節司 化学と生物 6 (1), 50-51, 1968
永井,玲子 動物学雑誌 76 (11・12), 356-357, 1967-12-15
田端, 信一郎, 田部, 真 信州大学農学部紀要 4 (3), 235-250, 1967-12
...そして液胞の収縮，分裂があらわれ，原形質流動は停止する。やがて液胞が消失し，原形質が凝固し死に至る。貯蔵初期，あるいは内部の新鮮なりん片では，原形質糸のみだれと液胞収縮から，原形質が細胞内に一様に分散し凝固して死に至ることが多く，菌による細胞変性に抵抗的である。6.生細胞は塩基性色素で染色され，原形質凝固を始めた細胞は塩基性，酸性両色素に染色された。...
機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件
山下, 雄平 東京女子医科大学雑誌 36 (1/2), 72-72, 1966-02-25
東京女子医科大学学会第134回例会 昭和40年12月3日（金） 東京女子医科大学本部講堂
機関リポジトリ HANDLE 医中誌
神谷 宣郎, 黒田 清子 植物学雑誌 79 (940-941), 706-713, 1966
...ホソエガサ (<i>Acetabularia calyculus</i>) の若い主軸ではいわゆる多条型原形質流動がみられる. 本研究では, このような材料を縦にまたは横に遠心処理した際に, 流動原形質がどのように行動するかを遠心顕微鏡下で連続的に追跡し, またその回復過程をしらべた....
笹原 健夫, 勝尾 清 育種学雑誌 15 (3), 191-196, 1965
Morphological and histochemical comparisons of pollen were made among the following rice strains (a) Fujisaka No. 5, an improved Japanese variety; (b) a strain of Chinese wild rice, O. sativa f. …
山下,雄平 動物学雑誌 73 (11・12), 355-356, 1964-12-15
山下 雄平 動物学雑誌 73 (2), 39-44, 1964-02-15
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
DOI NDLデジタルコレクション Web Site
山田 卓三, 庄司 太郎, 篠遠 喜人 植物学雑誌 76 (903), 332-339, 1963
...いずれの細胞も細胞膜は薄く, 活発な原形質流動が見られるとともに, 核の運動も観察された.<br>5. カルス内の巨大細胞の核に2連, 3連, ブドゥ状核などさまざまな異常核が観察された.<br>6....
関岡 行 九州大學農學部學藝雜誌 20 (2), 119-130, 1963-01
The influence of temperature gradient on the translocation and storage of carbohydrate in the sweet potato plant was studied by means of chemical analysis and use of radioisotopes. The temperatures …
DOI HANDLE
肥沼,昭 動物学雑誌 71 (11・12), 373-, 1962-12-15
肥沼,昭 動物学雑誌 71 (1・2), 45-, 1962-02-15
IWANAMI Yozo 植物学雑誌 75 (891), 331-335, 1962
...ただし, 花糸の基部の細胞の突起はたいへん大きく, ときには 細胞全体がふくれたような形態をとっていて, このような大きな突起の内部には原形質流動がみられた. 流速は約3.4μ/秒であった.<br>花糸のなかには, ある種の気体が含まれている....
佐藤 妙子 植物学雑誌 75 (892), 384-390, 1962
...1) ホソエガサの原形質流動は, 外液のK, Ca, Mgイオンの濃度の変化によって著しく影響される.<br>2) 流動にたいするKイオンの最適濃度は, 正常海水中のKイオン濃度, すなわち0.01M付近にあ る. 濃度がそれより高くても, あるいは低くても, 流速は減少する.<br>3) 外液のCaイオン濃度を正常海水より高くすると, 流動は促進され, 低くすると抑制される....
高見 亘 植物学雑誌 75 (883), 37-42, 1962
1. There is no difference between the epidermis of <i>Allium cepa</i> bulb and that of <i>Saxifraga</i> <i>stolonifera</i> leaf in the plasmolysis time when observed immersing them for 30 minutes …
遊佐, 多津雄 東北海區水産研究所研究報告 = Bulletin of Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory (17) 15-30, 1960-11
...10.原形質流動は観察出来なかった。11.成熟未受精卵は海水によって活性化され、原形質は動物極に集積される。12.2細胞期から32細胞期までの卵割間の時間は1時間半から2時間を要する。13.受精卵は盤状局分割を行い、一般硬骨魚のような典型的な卵割を辿る。14.受精後ほゞ15日半で頭部より孵化する。...
日本農学文献記事索引
遊佐 多津雄 東北海區水産研究所研究報告 = Bulletin of Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory (17) 15-30, 1960-11
中島 宏通 生体の科学 11 (2), 67-73, 1960-04-15
林 俊郎, 上坪 英治 植物学雑誌 72 (853-854), 309-315, 1959
...<br>ひろく知られているように, 車軸藻類の細胞内には活発な原形質流動がみられるが, この流動は, 原形質分離にともない流速•流動方向に様々の変化をきたす (例えば流速の減少や “横まわり”)。これらの現象はCa塩によつてのみ見られ, Na, Kの塩類では数十分, Mg塩では数時間で細胞が死ぬ。...
高見 亘 植物学雑誌 72 (849), 108-113, 1959
The effects of alcohols on the pollen tube growth, the germination percentage and the plasma streaming in the hair of the stamen of <i>Tradescantia reflexa</i> Rafin. were observed. Alcohols tested …
山段 忠, 宗村 隆生 植物学雑誌 72 (855), 337-341, 1959
フラモス節間細胞の原形賢流動速度は適当濃度のATP処理によって促進される。もっともいちじるしい効果は1×10<sup>-3</sup>M ATPでみられ, この場合流動速度は標準値の15%程度高められる。その促進効果はATP添加後約15分であらわれ, 50分以上続くが, ATP除去によって10分以内に失われる。<br>AMPに関しては, …
山田 一郎 日本作物学会紀事 27 (2), 221-222, 1959
In order to know how different temperature affect the protoplasmatic streaming in pollen tube of rice plants, the rate of protoplasmic streaming (μ/sec.) was mesured under microscope from 5 minutes …
山田 一郎 日本作物学会紀事 27 (1), 58-60, 1958
The movement of the protoplasm in pollen tube is generally streaming accompanied with rotation. The movement was able to be observed at first when pollen tube reached 30YAMADA∼35μ in length for 5 …
林 俊郎 植物学雑誌 70 (828), 168-174, 1957
1) In the protoplasmic streaming of <i>Chara</i>, we can see a difference between the flowing rate of upward streaming and that of downward streaming. This is true in respect to most of the …
肥沼,昭 動物学雑誌 65 (3・4), 136-137, 1956-04-15
神谷 宣郎, 黒田 清子 植物学雑誌 69 (822), 544-554, 1956
1)The intracellular velocity distribution of the rotational streaming was determined in cells of rhizoid, 'leaf' and internode of <i>Nitella flexilis</i>.<br>2) In the cells havig a central vacuole, …
DOI 被引用文献14件
富山 宏平 日本植物病理学会報 21 (2-3), 54-62, 1956
1. Using living midrib cells of plants, the writer made microscopical observations on the protoplasmic changes induced by the infection of <i>Phytophthora infestans</i>.<br>2. In the highly …
DOI 被引用文献2件
中原 晧 遺伝学雑誌 30 (2), 71-77, 1955
The present author, while studying the course of divison of living tumor cells of the MTK-sarcomas of rats by phase microscopy, has met with a remarkable transformation of spherical tumor cells into …
神谷 宣郞, 中島 宏通, 阿部 重美 生体の科学 5 (4), 148-157, 1954-02-15
岩波 洋造 植物学雑誌 66 (775-776), 49-54, 1953
1) Rapideco de la protoplasmofluo estis mezurata en polentubo. (tab. 1)<br>2) Fluo estas plej rapida ce 35-36°C, kaj haltas ce 47°C. (fig. 2)<br>3) Protoplasmo havadas fluecon ec kiam la fluo estas …
林 俊郎 植物学雑誌 65 (765-766), 51-55, 1952
...車軸藻の原形質流動は, 細胞の長さが1mm以上では27°Cで78μ/sec の流速をもつが, 長さが1mm以下になると急激に低下する。流速は又細胞の太さにも影響される。<br>3. 原形質量比 (原形質量の細胞容積に対する割合) は自然状態では, 幼生細胞程大であるが, 老生細胞でも遠心分離とくくりの操作によりこの比を高め, 幼生細胞と同様の形態的条件にすることが出來る。...
岩波 洋造 植物学雑誌 65 (767-768), 137-144, 1952
...<br>4) 花粉管が分枝した時, 原形質流動も分枝する。(Fig. 2の9)<br>5) 正常伸長の花粉管の先端には粒子を含まない gel 状原形質塊が存在し (これを帽体と呼んだ), 帽体が失われると管の伸長は止る。然しながら原形質流動と帽体とは直接関係はない。...
傍島, 善次 西京大学学術報告. 農学 1 20-29, 1951-04-25
...1) 柿, 桃, 無花果の根部浸出液を作り, 種子の發芽調査を行うと共に, 根毛によつて原形質流動を測定し, 忌地被害植物の生理的變化の一端を追求した。2) 柿, 桃, 無花果の根部浸出液は種子の發芽を抑制する。3) 發芽抑制作用は浸出液濃度に比例する。4) 新根伸長度は浸出液濃度に比例する。5) 根毛の原形質流動速度は浸出液濃度に逆比例して高濃度程緩慢である。...
機関リポジトリ
水上 武幸 九州大學農學部學藝雜誌 12 (1), 1-4, 1950-11
1) The effect of ether vapor upon the resistance of rice seedlings to Ophiobolus Miyabeanus Ito et Kuribayashi were tested. 2) Rice seedlings treated with ether vapor and then inoculated with the …
土井, 彌太郎 農事試驗場報告 (69) 1-47, 1950-03
湯淺 明 植物学雑誌 63 (750), 291-308, 1950
...<BR>4) 盛に原形質流動をしている細胞中で, 葉緑體は緑ラセンの明瞭な状態と不明瞭な状態との間に, うつり變わりをする場合もある。<BR>5) 色素體の基礎構造は緑ラセンであるが, granaまたは一様構造との間に天然にも, また人爲的にも可逆的變換がある。つねに緑ラセンを示す植物もある。...
土井 彌太〓 日本作物学会紀事 19 (1-2), 191-193, 1950
1. An apparatus was devised to facilitate vital observation, without injury, of seedling roots of rice and several other crop plants under a microscope, and to measure the rate of protoplasmic …
DOI Web Site 被引用文献1件
土井 彌太〓, 菅谷 豊司, 越水 幸男, 村上 信一 日本作物学会紀事 19 (1-2), 194-197, 1950
1. The growth of roots of rice seedlings are inhibited as the concentration of (NH<SUB>4</SUB>)<SUB>2</SUB>SO<SUB>4</SUB> in wellwater increases. The inhibiting effect of …
湯淺 明 遺伝学雑誌 24 (5-6), 166-173, 1949
1. In the chloroplast of <i>Selaginella Savatieri</i> the green spirals were confirmed as in the case of <i>S. uncinata</i>. The amoeboid type of the chloroplast-division was detected besides the …
神谷 宣郎 植物学雑誌 58 (688-690), 87-89, 1944
楠 正貫 植物学雑誌 57 (679), 274-276, 1943
lch habe Dauerkuluturen von <i>Nitella</i> sp. in destilliertem Wasser gezüchtet. Das Wasser wurde meist täglich, mindestens jeden zweiten Tag erneuert. Nach 3 Monaten faud ich an den Knoten viele …
楠 正貫 植物学雑誌 57 (678), 237-245, 1943
...1) 今囘ノ實驗ニヨツラ細胞要員タル核ヤ葉緑體ガ, 原形質流動ニ乘ツテ運動スル種々ナル場合ヲ見タノデアルガ, コレ等細胞要員ノ運動ニ對シテ新ラシク周囘運動 (Umlaufbewegung) ナル語ヲ與ヘタ。稀ニハ核ガ眞ノ囘轉運動ヲ示ス場合モ見ラレタ。尚周囘運動ニハ2通リノ型ガ見ラレタ。...
中川 日本土壌肥料学雑誌 14 (9), 604-, 1940
木下 三郎 植物学雑誌 54 (638), 52-57, 1940
Das Verhältnis Zeitdauer der progressiven Strömung/Zeitdauer der retroaressiven Strömung bei der rhythmischen Protoplasmaströmung in Myxomyceten-Plasmodien haben wir als die “Strömungsrate” …
木下 三郎 植物学雑誌 53 (628), 175-180, 1939
Es wurde neulich von uns mitgeteilt, dass der rhythmische Richtungswechsel der Protoplasmaströmung bei den Myxomyceten-Plasmodien mit der Potentialschwankung eng verknüpft ist, und dass das …
DOI 被引用文献1件
渡邊 篤, 小立 正彦, 木下 三郎 植物学雑誌 51 (605), 337-349, 1937
Diese Untersuchungen beziehen sich auf die Frage, ob und wie die Richtung der Protoplasmaströmung in Pflanzenzellen mit deren elektrischen Potentialveränderungen im Zusammenhang stehe. Zu diesem …
