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  • 深層学習による光沢のある布の双方向反射率分布関数の推定

    穂苅, 彩音, 寺田, 望, 清水, 郁子 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 921-922, 2023-02-16

    Spatially Varying Bidirectional Reflectance Distribution Functions(SVBRDF)の推定はコンピュータグラフィクスにおける重要な技術の一つである.近年,深層学習による推定手法が多く提案されている.従来,フラッシュありの画像1枚を入力して異方性のある素材について推定可能な手法が提案されているが,光沢のある布のような複雑な反射特性を持…

    情報処理学会

  • 計測BRDFを考慮した多角形光源のレンダリング

    田中, 剣樹, 岩崎, 慶 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 253-254, 2022-02-17

    ...近年,多角形光源を考慮したレンダリング手法が提案されているが,物体表面の反射特性を表す双方向反射率分布関数(BRDF)がマイクロファセットBRDFに限定されており,計測BRDFに適用することが難しい.BRDFを球面調和関数展開し,多角形領域で球面調和関数を積分する手法も提案されているが,反射光の輝度計算に球面調和関数の三重積積分が必要であり,計算コストが高い.本研究では,多角形光源を可視・不可視領域...

    情報処理学会

  • 2面直交リフレクタを用いたBRDFの効率的な計測

    木村, 充志, 岡部, 孝弘 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 101-102, 2021-03-04

    ...物体表面の反射特性を記述する双方向反射率分布関数(BRDF)は,入射光と出射光の方向に依存する4次元の関数であるため,その効率的な計測は課題である.本稿では,2面直交リフレクタを用いたBRDFの効率的な計測法を提案する.2面直交リフレクタは,2層のマイクロミラーアレイからなるプレートで,プレートの片側にある点光源から様々な方向に放たれた光が,反対側の面対称な位置で再び一点に交わる性質を持つ.提案手法...

    情報処理学会

  • 深層学習による異方性材質の反射率分布関数の推定

    寺田, 望, 清水, 郁子 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 139-140, 2020-02-20

    ...近年、一枚の画像から深層学習を用いて材質のSVBRDF(双方向反射率分布関数)を推定する手法が盛んに研究されているが、対象は等方性の反射特性のみに限定されている。本手法では、等方性のSVBRDF推定を深層学習により行う先行研究を改良し、異方性材質の場合にも推定可能な手法を提案する。...

    情報処理学会

  • 質感の強調と転送に関する新しい試み

    小寺 宏曄 日本画像学会誌 59 (1), 4-17, 2020-02-10

    ...</p><p>本稿では,双方向反射率分布関数BRDF (Bidirectional Reflectance Distribution Function) 等の計測手段を用いずに,新規な手法を導入して</p><p>A:光沢感・透明感・材質感などの質感の強調,B:シーン間の質感の転送,を試みた....

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  • 折板状反射面を有する建物壁面の下向き反射日射の低減効果

    古林 薫, 西岡 真稔, 鍋島 美奈子 空気調和・衛生工学会 論文集 42 (247), 1-7, 2017-10-05

    ...次に双方向反射率分布関数の測定と二次元都市キャニオン模型を用いた実験を行った。これにより,平滑な壁面と比較して,入射角の大きな夏季日中には下向き反射率を減らして上向きの反射率を増やし,また入射角の小さな冬季日中には反射率自身が低くなり暖房負荷の低減が期待されるような反射特性が発現することを示した。</p>...

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  • BRDFとハイトマップデータを用いた金箔素材のCG表現法

    宮田 一乘, 光武 眞意, 友井 俊弘, 田下 博, 今尾 公二, 坂口 嘉之 画像電子学会研究会講演予稿 06-06 (0), 55-60, 2007

    ...都市エリア産学官連携促進事業として採択された石川県南部エリアでは,伝統工芸素材の持つ高級な質感をコンピュータグラフィックスで表現する手法の研究開発を推進している.本報告では,金箔素材に対象を絞り,素材の双方向反射率分布関数(BRDF)および表面の微細な凹凸の計測データに基づき,質感の高い素材表現を行った.その結果,金箔の赤みを帯びた色調や微細な皺を表現することで,金箔の高級な質感を再現することが可能...

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  • 動的照明環境下の効率的なファイナルギャザリングのための階層ヒストグラム推定と光路の再利用

    楽 詠こう, 岩崎 慶, 土橋 宜典, 西田 友是 画像電子学会年次大会予稿集 35vc (0), 51-56, 2007

    ...物体の材質として拡散面と低周波光沢面BRDF(双方向反射率分布関数)を考慮する。近年、高画質なレンダリングには、フォトンマップ法とファイナルギャザリング法を組み合わせた手法がしばしば利用されている。この組み合わせ手法では、次の二点における計算コストが高く、インタラクティブな速度でのレンダリングは実現されていない。...

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  • CG画像によるベースメイクの光沢感の評価

    南 浩治, 金子 智道, 鍋島 博英, 岩本 啓, 小島 伸俊, 長谷 昇, 堀 公彦 日本化粧品技術者会誌 39 (1), 16-25, 2005

    A new method for optimizing the glossy appearance of facial make-up is proposed. Reflections from skin make-up comprise 2 components, specular and diffuse. Glossiness of the skin can be optimized by …

    DOI 被引用文献1件

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