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検索結果 30 件

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  • P7 家庭排熱を利用した融雪量の計算と評価

    古川 聖也, 長谷川 柊太, 武樋 孝幸 日本太陽エネルギー学会講演論文集 2023 (0), 331-334, 2023-11-16

    <p>The objective of this project is to use waste heat and solar heat generated in daily life for snow melting to reduce the time and labor required for snow accumulation in snowfall areas, as well …

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  • 十二指腸球部神経内分泌細胞癌の1例

    古川 聖太郎, 道免 寛充, 市之川 一臣, 山田 秀久 日本臨床外科学会雑誌 79 (4), 774-780, 2018

    症例は80歳の男性で,黒色便を主訴に受診し,採血で貧血を指摘された.上部消化管内視鏡検査で十二指腸球部に2型腫瘍を認め,生検で内分泌細胞癌と診断された.病変の肛門側縁は十二指腸乳頭部に近接しており,乳頭部の温存不能と判断し,亜全胃温存膵頭十二指腸切除術を施行した.病理組織検査では,N/C比の高い大型の腫瘍細胞が充実性胞巣を形成して増殖していた.免疫組織染色では,synaptophysin・chr…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • 内科的治療の奏効しない貧血と低蛋白血症に対して胃全摘術が有効であったCronkhite-Canada症候群を疑う1例

    古川 聖太郎, 楢崎 肇, 中山 智英, 市村 龍之助, 岡村 圭祐, 藤田 美芳, 森田 高行, 平野 聡 日本消化器外科学会雑誌 49 (7), 608-616, 2016

    症例は消化管ポリポーシスの家族歴のない54歳の女性で,36歳時の上部消化管内視鏡検査で初めて胃ポリープを指摘された.それ以降,胃十二指腸ポリープが出現,増大した.徐々に貧血と低蛋白血症が進行し,薬物療法が奏効せず,54歳時に手術が必要と判断した.病変は噴門部から十二指腸下行脚まで連続して存在し,空腸以下に病変を認めないため,胃全摘,十二指腸球部切除術を施行した.摘出標本では大小多数のポリープが集…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献29件

  • 肝切除術が有効であった乳癌術後13年目の単発性肝転移再発の1例

    古川 聖太郎, 岡村 圭祐, 藤田 美芳, 中山 智英, 森田 高行, 平野 聡 日本臨床外科学会雑誌 76 (9), 2120-2124, 2015

    症例は79歳,女性.66歳時に右乳癌に対してBq+Axを施行された.病理は硬癌,t1n1m0,ER(+),PgR(+)であった.残存乳腺照射後に化学療法および内分泌療法を施行された.76歳時から時折,高CEA血症を認め,79歳時の腹部超音波検査で肝S4に単発性の腫瘤を認めた.CT・MRIの造影態度は非典型的であったが,ERCPで左肝管狭窄を認めたため左肝管浸潤を伴う肝内胆管癌を疑い,肝左葉尾状葉…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • エントロピーに基づいた音の構造化による音楽生成システムの開発

    大村 英史, 柴山 拓郎, 高橋 達二, 澁谷 智志, 二藤 宏美, 古川 聖 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014 (0), 2L5OS27b2-2L5OS27b2, 2014

    <p>雰囲気は、環境から知覚される情報の総体である。知覚される情報を定量的にコントロールすることは、任意の雰囲気を作り出すために有用であると考えられる。私たちは、音の知覚である音楽に着目し、発音時間および周波数の構造をエントロピーに基づいて構造化し、音楽を生成するシステムを開発した。本システムはwebブラウザ上で動作するため、ユーザは任意の環境で音知覚を行うことができる。</p>

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  • 多声音楽の旋律スタイルの文法的なモデル化および自動生成

    田中, 翼, 古川, 聖 情報処理学会論文誌 54 (4), 1308-1318, 2013-04-15

    本稿では,多声音楽の自動作曲において新しい旋律スタイルを自動生成する手法を提案する.本手法において旋律スタイルは,書き換え規則の集合からなる文法として表され,その文法規則は遺伝的機械学習システムであるクラシファイアシステムを用いて生成される.これまでの文法的なアプローチの自動作曲研究においては,多声音楽をいかに文法的に扱うかという問題や,オリジナルな旋律スタイル自体を自動生成する問題はあまり重点…

    情報処理学会

  • 身体機能の統合による音楽情動コミュニケーションモデル

    寺澤 洋子, 星-芝 玲子, 柴山 拓郎, 大村 英史, 古川 聖, 牧野 昭二, 岡ノ谷 一夫 認知科学 20 (1), 112-129, 2013

    Music induces a wide range of emotions. However, the influence of physiological<br> functions on musical emotions needs further theoretical considerations. This paper<br> summarizes the physical and …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献34件

  • 音楽構造の破壊による音楽情動への影響の調査

    大村 英史, 二藤 宏美, 岡ノ谷 一夫, 古川 聖 認知科学 20 (1), 152-159, 2013

    According to Meyer, musical emotion is elicited by deviations from musical expecta-<br>tion. We assume such deviations as a musical complexity. In this study, we focused<br> on the structure of …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献11件

  • 音楽情動研究の動向 : 歴史・計測・理論の視点から

    大村 英史, 柴山 拓郎, 寺澤 洋子, 星(柴) 玲子, 川上 愛, 吹野 美和, 岡ノ谷 一夫, 古川 聖 日本音響学会誌 69 (9), 467-478, 2013

    本稿では,音楽情動に関わる研究を歴史,測定,心理的知見,生理的知見,理論の五つの項目から横断的に概観し,音楽の知覚と情動に関わるメカニズムについて考察を行う。従来の音楽情動の研究では,メロディやリズムなどの音に関する要素と情動の関係に焦点を当てた研究が中心であったが,最近では音楽が持つ背景や聴取環境などの音以外の要素と情動の関係の知見も多く報告されている。これらは,音楽情動を引き起こす原因が音に…

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  • 複雑性の変化による期待的情動のモデリングに基づいた音楽的雰囲気の生成

    大村 英史, 柴山 拓郎, 高橋 達二, 澁谷 智志, 岡ノ谷 一夫, 古川 聖 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013 (0), 1J5OS22c2-1J5OS22c2, 2013

    <p>音楽は期待感の連続であり,快く期待を裏切ることは音楽の価値や音楽の作り出す雰囲気と深く関わっている.期待感の裏切りには音楽構造の局所的な複雑さ(予測・外挿可能性)の増減が深く関わっているが,この点に関する定量的な研究はまだ存在しない.そこで本研究では,音楽による雰囲気生成を目的とし,音楽の複雑性とその時間発展の新たな概念に基づいた音楽生成システムの開発とそれを用いた心理実験について報告する…

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  • 人間の因果推論にみられる認知バイアスに基づいたメロディ生成システム

    大村 英史, 柴山 拓郎, 高橋 達二, 澁谷 智志, 岡ノ谷 一夫, 古川 聖 知能と情報 24 (5), 954-966, 2012

    本稿では,人間の認知バイアスのモデルを用いた音楽生成システムを提案する.音楽は期待の満足や裏切りによって情動豊かな作品として構成されている.このような音楽における期待の形成とその期待に対する満足や裏切りのダイナミクスを実現するために,緩い対称性(LS)モデルを使用した.このモデルは人間の思考や推論に特徴的な非論理的な対称性バイアスと相互排他性バイアスに基づいた確率モデルである.本システムは,(1…

    DOI 被引用文献2件 参考文献11件

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