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検索結果 47 件

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  • 磐越地域に分布するクロモジ属の遺伝構造と遺伝的多様性

    吉川 太一, 長谷川 陽一, 内山 憲太郎, 森口 喜成 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 398-, 2023-05-30

    <p>クロモジは、クスノキ科クロモジ属の落葉低木である。本種は、虫媒花、鳥散布種子の雌雄異株で、本州の東北地方南部の太平洋側以西に分布している。一方、北海道、東北および日本海側の地域には、クロモジよりも葉が大きい変種のオオバクロモジが分布する。これら2変種は枝葉に強い芳香を持つことから里山の森林資源として注目されているが、大量の枝葉を集めるには労力を要するため、苗木の植栽を行う自治体が出てきてい…

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  • 急性期病院での長期入院脊髄損傷患者に対するリハビリテーション ~多職種と強く連携して最良の予後を目指した1例~

    吉川 太一, 堀 耕太, 高毛禮 敏行, 池田 さゆり, 村田 竜一郎, 田畑 伸治, 渡邉 光貴, 清永 紗知 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 152-, 2023

    <p>【目的】 脊髄損傷(以下、脊損)患者はADLのゴールに個人差が大きいことから、急性期医療の限られた期間の中ではその後のリハビリテーション(以下、リハ)達成度を予想することは極めて困難と言われている。脊損患者に対するリハは運動機能の改善を図るだけではなく、呼吸・排痰介助に加え、心肺機能の改善も図っていく。この戦略は、多職種と連携することでマンパワー以上の効果が期待できる。今回、長期入院脊損患…

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  • 大規模最適化問題における変数間依存性を考慮した協調共進化計算

    吉川, 太智, 中田, 雅也 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 303-304, 2020-02-20

    一般的に実問題の多くの最適化問題は決定変数の次元数が高い大規模最適化問題に該当する.この問題への有効的なアプローチとして,決定変数ベクトルを複数の小さなベクトルに分割することで解く協調共進化という手法があり,従来の協調共進化では決定変数間を適切に分割することよって変数依存性を考慮してきた.しかし,決定変数の分割方法による依存関係の考慮には限界があり,依存性が強いケースでは考慮することが難しくなる…

    情報処理学会

  • ハンドヘルド高速プロジェクタを利用した大画面ディスプレイとの低遅延なインタラクション

    吉川, 太陽, 鏡, 慎吾, 橋本, 浩一 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集 2019 434-437, 2019-09-13

    大画面ディスプレイとのインタラクション方法について様々な研究が行われている.ユーザエクスペリエンスを考慮すると大画面ディスプレイは低遅延で動作することが求められるが,コストの問題があり難しい.本稿ではハンドヘルド高速プロジェクタで大画面ディスプレイの上に映像を重畳し,操作対象周辺部のみを高速で更新する低コストかつ低遅延なインタラクションを提案する.

    情報処理学会

  • トレハロースの構造と安定性についての理論化学的研究

    吉川 太基, 赤瀬 大, 相田 美砂子 ケモインフォマティクス討論会予稿集 2016 (0), O6-, 2016

    トレハロース(C<sub>12</sub>H<sub>22</sub>O<sub>11</sub>)は2つのα-グルコースの1位同士でグリコシド結合した非還元性の二糖類である。トレハロースには様々なコンフォマーが存在しており、OH基の二面角だけでなく、グリコシド結合の二面角やCH<sub>2</sub>OHの二面角によってもコンフォマー区別することができる。気相中の二糖類の配座の安定性には分子内…

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  • 東海道新幹線東京駅高架橋改築工事─アンダーピニング工法─

    日下部 昭彦, 小野口 博之, 吉川 太郎 コンクリート工学 48 (10), 10_41-10_46, 2010

    東海道新幹線東京駅高架橋改築工事は営業列車を通常運行させながら,多層多径間ラーメン高架橋の部分的な改築を130mにわたりアンダーピニング工法により実施した工事である。本工事は過去に東海道新幹線で実施されたアンダーピニング工法と比較して最も規模が大きく,かつ難度の高いものであり,平成21年2~3月に鋼製橋脚への仮受替え,平成22年5~6月に本設構造物への受替えを無事実施した。本稿ではその工事内容を…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 『釈摩訶衍論賛玄疏』における華厳思想の影響

    吉川 太一郎 印度學佛教學研究 55 (2), 568-571,1240, 2007

    Fawu's <i>Shi moheyan lun zanxuan shu</i> (<i>Zanxuan shu</i>) is a commentary on the <i>Shi moheyan lun</i> and, with Zhifu's <i>Shi moheyan lun tongxuan chao</i>, occupies an important position as …

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  • 地震時の有限斜面の挙動に関する研究

    吉川 太洋, 榎 明潔, 江本 宏明, 森本 好博 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 2049-2050, 2003

    盛土の耐震設計に関して、ある程度の変位を許容した設計法を用いることができれば、より経済的な設計が可能なのは周知の通りである。そのためには崩壊土塊の地盤に対する相対変位量を計算できることが必須条件である。著者らは、すべり面に垂直な方向の加速度はすべり面の両側で連続である「加速度の連続条件」と「ダランベールの原理」を用いることによりその変位量の計算できることに気付いた。そこで本論文では、微小変位を許…

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  • 改良円錐孔底法による地山応力測定

    小林 昭一, 高橋 徹, 吉川 太, 吉田 次男 材料 52 (5), 500-504, 2003

    The present paper describes an improved Conical-End Borehole Method (ImCEBM) and its field application to initial rock stress measurement. The ImCEBM is an improved version of the Conical-End …

    DOI Web Site 参考文献15件

  • 大変位高速一面せん断時における土の強度定数に関する研究

    上田 浩二, 榎 明潔, 吉川 太洋, 江本 宏明, 森本 好博 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 499-500, 2003

    強度定数は通常「地盤工学会」が定める方法による一面せん断試験や三軸圧縮試験等で求めるが,地震時におけるすべり面でのせん断速度は上記の試験より圧倒的に速く,せん断方向も変化し,また変位も大きい。このように地震時におけるせん断条件は,通常時と大きく条件が異なる。このため耐震設計に使用する強度定数に,通常のせん断試験から得られる値を用いて良いのかどうかを検討する必要がある。本研究の目的は,地震時の強度…

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  • 地震時に塑性体内に生じるすべり面と加速度の連続条件

    江本 宏明, 榎 明潔, 粕谷 広史, 文村 昌史, 吉川 太洋, 岡田 順三, 吉村 崇 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1823-1824, 2003

    著者らが提案している動的塑性論では、ケッター式で代表されるすべり線法に慣性力として加速度を導入するとともに、すべり線に垂直な加速度成分がすべり線の両側で等しいという連続条件を用いている。本研究では、この加速度の連続条件の妥当性を、振動台を用いた斜面問題と土圧問題に関する模型実験で検証する。また、塑性体内のすべり面は、地震波の特性、大変形による幾何条件の変化や土のひずみ軟化・硬化特性などにより、地…

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  • 水中混入気泡の移流拡散特性

    戸田 圭一, 吉川 太, 井上 和也 水工学論文集 41 311-316, 1997

    Air bubbles in the sea water have smaller particle sizes and are less released from thw water than those in fresh water. Even if they reach the water surface, they tend to stay there as foams. This …

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  • 4p-R-2 REPUTE-1 RFPにおけるトロイダル磁束生成

    島津 佳弘, 吉 瀚涛, 藤沢 彰英, 江尻 晶, 白井 明, 大舘 暁, 真柳 浩太, 浅倉 輝彦, 及川 聡洋, 吉川 太郎, 朝倉 伸幸, 篠原 俊二郎, 山岸 健一, 遠山 濶志, 宮本 健郎 秋の分科会予稿集 1990.4 (0), 217-, 1990

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  • PC 圧力トンネルの設計と施工

    手塚 昌信, 吉川 太, 赤井 新也 Concrete Journal 23 (1), 36-44, 1985

    新愛本水力発電所の圧力導水路トンネルの一部をトンネルボーリングマシーンによって掘削し, 掘削断面が完全な円形であることを生かして, 2箇所の谷川横断部の地山被りの薄い区間で, ポストテンション方式プレストレス工法のコンクリート覆工を採用した。 これによって, 地山被りの薄い区間の特別配慮を要する施工にかかる工期の短縮と工費の節減を行うことができた。 本稿は, その計画, …

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