検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 17 件

  • 1 / 1

  • 大転子移動術により治療した子牛における股関節脱臼3症例

    田村 倫也, 工藤 力, 庄野 春日, 坂本 沙織, 尾形 透, 吉田 晴香, 千葉 恵樹 日本獣医師会雑誌 76 (5), e116-e121, 2023

    <p>子牛の股関節脱臼3症例に対し大転子移動術による治療を実施し長期経過を観察した.症例は1~85日齢で発症し,全例が前背方脱臼と診断され,発症から手術までの日数は9~16日であった.手術は全静脈的鎮静不動化処置の下に実施し,頭外側アプローチにより股関節を露出させ脱臼を整復,切断後の大転子は遠位に移動させスクリュー及びテンションバンドワイヤーを用いて大腿骨へ固定した.全例で術後14日目までに支柱…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献12件

  • P-19 日傘による暑熱緩和および紫外線遮蔽効果の実測(ポスターセッションI)

    渡邊,慎一, 吉田,晴香, 石井,仁, 中島,真以 人間-生活環境系シンポジウム報告集 36 105-108, 2012-11-21

    日傘は、屋外において日射から身を守る最も簡単な手段である。本研究は、日傘によって形成される熱および紫外線環境を明らかにすることを目的とする。実験は2012年8月7日に大学キャンパスの広場にて実施した。日傘下および日向において、気温、相対湿度、照度、風速、紫外線強度、グローブ温度、地表面温度、長波長および短波長放射量を測定した。実験には白色および黒色日傘を用いた。実験の結果、以下の知見を得た。日傘…

    NDLデジタルコレクション

  • 登熟後期における栽培ヒエの成熟特性からみた最適収穫時期

    熊谷 成子, 松田 英之, 吉田 晴香, 阿部 陽, 佐川 了, 星野 次汪 日本作物学会紀事 80 (1), 29-34, 2011

    栽培ヒエの最適な収穫時期を明らかにするために,2003年は栽培ヒエ5系統を用いて,出穂期後日数20日から40日,2004年は栽培ヒエ4系統を用いて,出穂期後日数20日から45日,2008年は2系統1品種を用いて,出穂期後日数25日から40日までの間に5日毎にサンプリングを行った.調査項目は,水分含有率,千粒重,発芽率,粗タンパク含有率,α-アミラーゼ活性,アミロース含有率,糊化特性を調査した.そ…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献13件

  • アミロース含有率が異なる栽培ヒエの生育・収量および 品質に関する品種・系統間差異

    熊谷 成子, 吉田 晴香, 佐川 了, 谷口 義則, 星野 次汪 日本作物学会紀事 80 (3), 269-276, 2011

    ウルチ性・早生系統の「軽米在来(白)」と,ウルチ性・中生系統の「ノゲヒエ」,アミロースを含まないモチ性品種の「長十郎もち」の3品種・系統の生育,収量および品質に関する品種・系統間差異を明らかにするため,2006年と2008年に試験を行った.その結果,「軽米在来(白)」は穂数型,「ノゲヒエ」と「長十郎もち」は穂重型の特徴を有していた.草型からみた追肥時期は,「軽米在来(白)」では登熟歩合の向上に効…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献12件

  • マウスの磁気異常に対する忌避条件付け学習

    畑中, 恒夫, 吉田, 晴香 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 58 359-364, 2010-03

    さまざまな動物で地磁気を感知し,定位に利用していることが知られているが,実験室で一般的なマウスやラットでの磁気受容や磁気定位の報告はない。そこで古典的条件づけ手法を用いて,マウスの磁気感知能力について調べた。実験装置の片側に馬蹄型磁石を置き,磁石に近づくと電気ショックが生じる様にしたアリーナ内で訓練し,磁石の側にいる時間を測定した。訓練を繰り返すと,磁石の側にいる時間が減り,電気ショックがなくて…

    機関リポジトリ Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ