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  • 車いす用段差乗越え機構の実験と開発

    細野 泰彦, 吉田 祐夫 日本経営工学会誌 41 (6), 390-397, 1991-02-15

    手動車いすの走行上の障害の一つに, 段差の乗越えの問題があるが, そのための機構についてはほとんど研究されていないようである.本研究の目的は, 手動車いすを対象に, 従来の車いすで乗越え不可能な高さの段差を乗越えられる新しい段差乗越え機構の開発にある.まず本研究で着目する段差乗越え機構の基本原理を示す.車いすが段差を乗越えるさいに受ける抵抗力の測定条件と方法を述べ, …

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  • 機械工作を対象にした作業域内の品物の取りやすさに関する研究

    中井 重行, 吉田 祐夫 日本経営工学会誌 33 (4), 270-277, 1982-10-15

    一般にワーク・センタは設備, 作業者, 材料, 作業域および保全域から構成されている.本研究はワーク・センタ内の材料の配置に関するものであり, ワーク・センタ内のいろいろな位置に置かれた材料の取りやすさに関する実験的研究の結果を述べる.

    DOI 被引用文献1件

  • レイアウトのタイプ選定プログラム

    中井 重行, 吉田 祐夫 日本経営工学会誌 33 (2), 95-105, 1982-06-15

    まず機械加工工程を対象にレイアウトのタイプを四つに分類する.本研究ではこのうちタイプI, 専用ライン・レイアウト, タイプII, 共通ライン・レイアウト, タイプIII, 類似工程別レイアウトと名づけた三つのタイプについて, 入手容易なデータを用いた定量的なレイアウトのタイプ選定方法を述べる.そして, それぞれの製品を機械負荷(PL_i, GL)および工程経路の類似性(S_<ij>, …

    DOI 被引用文献1件

  • 作業域測定装置の開発と応用

    中井 重行, 吉田 祐夫 日本経営工学会誌 32 (6), 414-420, 1982-02-15

    本報はフォト・ダイオードを用いた作業域測定装置の開発について述べる.この装置は適生作業域を決定するためのデータ収集に用いる.そして本装置を用いた作業域測定結果の一例を述べる.

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  • 作業台に置かれた品物の取りやすさに関する研究

    中井 重行, 吉田 祐夫 日本経営工学会誌 31 (4), 434-440, 1981-03-31

    ワーク・センタ内のレイアウトでいちばん重要なことは, 動作経済の原則であり, 材料や工具に対する取りやすさの原則である.本研究は作業台を用いる手作業に関するものであり, 作業台上のいろいろな位置に置かれた材料の取りやすさに関する実験的研究の結果を述べるものである.さらにまた, ここで提案した方法の特徴を従来の方法と比べてみる.

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  • プラント・レイアウト研究の現状と将来

    吉田 祐夫 日本経営工学会誌 30 (1), 9-15, 1979-06-30

    プラント・レイアウトは長年にわたる研究, 経験, および訓練によって発展してきた.本論はプラント・レイアウト研究の現況を概観し, さらに将来の研究発展のため多少なりとも役立つことを指摘しようと意図したものである.はじめに筆者の立場を述べ, その上で上記について述べることにする.

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