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検索結果 35 件

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  • 脳卒中片麻痺患者における立位回転動作の動作戦略の検討―麻痺側回転と非麻痺側回転の比較―

    小林 将生, 佐藤 みゆき, 落合 久幸, 中條 浩樹, 吉田 絵美, 田畑 直人, 藤井 保徳, 高橋 久美子, 関根 麻子, 臼田 滋 理学療法学Supplement 2015 (0), 1117-, 2016

    【はじめに,目的】動作分析を行う際に動作戦略の評価は重要である。立位回転動作は一側下肢を軸とした回転動作であり,脳卒中片麻痺患者のように非対称性を呈する対象者では回転方向の違いが動作戦略に影響を及ぼす可能性があるが,動作戦略の観点から立位回転動作の回転方向間の違いは検討されていない。本研究の目的は,脳卒中片麻痺患者の立位回転動作の動作戦略の回転方向間の違いを検討することである。【方法】対象は慢性…

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  • 脳卒中患者における立位回転動作の動作戦略の分析

    小林 将生, 佐藤 みゆき, 落合 久幸, 中條 浩樹, 吉田 絵美, 田畑 直人, 藤井 保仁, 高橋 久美子, 関根 麻子, 臼田 滋 理学療法学Supplement 2014 (0), 1096-, 2015

    【はじめに,目的】立位回転動作は家事動作にも含まれ,日常生活には欠かせない重要な動作である。これまで,高齢者やパーキンソン病患者では,身体の向きを変える動作である「立位回転動作」や「方向転換動作」の特徴について報告されているが,脳卒中片麻痺患者の立位回転動作の動作戦略については,明らかにされておらず,動作を評価する尺度はない。脳卒中患者は,麻痺による筋力低下や協調性の低下によって動作戦略が高齢者…

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  • 加工食品中の動物用医薬品迅速一斉試験法の検討

    吉田 絵美子, 渋谷 孝博, 黒川 千恵子, 井上 豊, 山本 善彦, 宮崎 元伸 食品衛生学雑誌 52 (1), 59-65, 2011

    動物用医薬品は,その使用が省令により厳密に規制されているにもかかわらず,さまざまな食品における検出事例が報告されており,迅速で精度の高い検査法の開発と規制強化が強く望まれている.本研究では,ガラスビーズを用いた前処理およびバッチ精製を基にした加工食品中の動物用医薬品の一斉分析法を検討した.EDTA-2Na存在下でガラスビーズを用いて試料から動物用医薬品を抽出し,抽出液に固相充填剤を加えて精製する…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献7件

  • スギ樹皮被覆による鶏ふん堆肥化過程のアンモニア抑制

    小山 太, 清水 邦義, 松原 恵理, 吉田 絵美, 近藤 隆一郎 木材学会誌 57 (6), 370-376, 2011

    スギ製材工程で大量に発生する樹皮の有効利用を図るため,スギ樹皮のアンモニア吸着能に着目した鶏ふん堆肥化過程の臭気低減効果について検討した。粉砕処理したスギ樹皮を620ppmに調製したバッグ内のアンモニアガスと5分間接触させたところ99.5%のアンモニアが除去された。鶏ふん堆積物の表面をスギオガクズまたはスギ樹皮で被覆し,堆肥化過程で発生するアンモニアの吸着を試みたところ,スギオガクズは1g当たり…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献31件

  • インドネシア産アカシアマンギウムとアウリカリフォーミスの成長と木材性質の産地間変動

    長谷川 益己, 脇元 理恵, 吉田 絵美, 清水 邦義, 近藤 隆一郎, ウィディアットモコ アントニウス, ニルサトマント アリフ, 白石 進 九州大学農学部演習林報告 90 25-37, 2009-03

    パルプ特性に優れたアカシアハイブリッドの開発に向けて基礎資料を得ることを目的として、インドネシアジャワ島中部のオノギリ試験地の実生採取林に植栽された11年生アカシアマンギウムとアカシアアウリカリフォーミスの木材性質の産地間変動を検討した。種子の産地はパプアニューギニア(PNG)とオーストラリア・クィーンズランド(QLD)である。木材性質の計測は, 繊維長, 気乾密度, …

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • 乳および乳製品中のテトラサイクリン系抗生物質を含めた動物用医薬品一斉分析の検討

    吉田 絵美子, 渋谷 孝博, 黒川 千恵子, 井上 豊, 山本 善彦, 宮崎 元伸 食品衛生学雑誌 50 (5), 216-222, 2009

    テトラサイクリン系抗生物質はカルシウムなど2価の金属イオンとキレートを形成するため,厚生労働省通知の動物用医薬品一斉試験法を適用して定量することは困難であった.本研究では,エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(EDTA-2Na)を用い,カルシウム除去を行うことによって,一斉分析法においてテトラサイクリン系抗生物質を同時に定量する方法の検討を行った.試料からの抽出時にEDTA-2Naを加えることで,…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献4件 参考文献3件

  • 永久前歯に白斑を持つ小学生の齲蝕活動性に関連する要因

    平野 慶子, 岡崎 好秀, 吉田 絵美, 金尾 晃, 杜 小沛, RODIS Omar, 松村 誠士, 下野 勉, 山岸 敦, 押野 一志 小児歯科学雑誌 47 (4), 600-606, 2009

    某小学校の4 年,5 年,6 年生総数365 名中において,永久前歯の白斑の有無とカリオスタット<sup>Ⓡ</sup>試験,CAT 21 Buf<sup>Ⓡ</sup>試験,唾液流出量,口腔水分量,D 歯,DF 歯の有無の関係について調査を行った。1 .対象者365 名のうち55 名(15.1%)が永久前歯に白斑を認めた。2 …

    DOI 医中誌 参考文献24件

  • 笑顔の導入と「ありがとう」を言葉にすることで人間観権が向上するかの検討

    奥山, 麻也, 降矢, 奈保子, 吉田, 絵美, 菅原, かなえ, 沓澤, 佳代子, 金谷, 春美 北海道社会保険病院紀要 = Proceedings of Hokkaido Social Insurance Hospital 7 14-17, 2008-12-31

    フィッシュ哲学から楽しく働くためのヒントを得、私たちも「より楽しく働きたい」という想いから日頃の態度を振り返った。仕事が忙しい時やスムーズにいかない時につい出てしまうイライラした態度や表情は、周囲の人達に不快感を与え、職場環境の重要な要因である人間関係に悪影響を及ぼす一因である。そこで笑顔を導入し、「ありがとう」を言葉にすることで、人間関係におけるイライラの悪影響が緩和され、より人間関係が向上す…

    機関リポジトリ

  • 泌尿器科病棟における男性看護師の女性患者への関わりに対する検討

    吉田 絵美, 齋藤 智博, 平川 幸彦, 岡田 貴志, 田内川 明美, 梅澤 由美子, 奥野 哲男 日本農村医学会学術総会抄録集 57 (0), 365-365, 2008

    1. はじめに <BR>当院では看護師316名に対し男性看護師10名(約3%)が勤務しており、当泌尿器科では男性看護師が3名(約14%)を占めている。泌尿器科は疾患上、陰部の露出が多く、羞恥心とプライバシーを特に重要視していかなければならない。しかし、ケアを行っていくなかで、女性患者からの「男性は嫌」という意見が少なからずあった。そこで今回、女性患者は男性看護師からケアを受けることをどのように思…

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  • 口腔内写真を用いた永久歯初期齲蝕の評価

    平野 慶子, 岡崎 好秀, 吉田 絵美, 金尾 晃, 杜 小浦, Rodis Omar, 松村 誠士, 下野 勉, 山岸 敦, 押野 一志 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 46 (1), 59-66, 2008

    Primary school students (aged 9-12 years old) found with white spots (35 chidren involving 103teeth) were monitored. A program on oral health education and tooth brushing instructions using …

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献23件

  • 層状ケイ酸塩を用いて作製したメソポーラスシリカの細孔配向制御

    佐々木 優吉, 田中 久美子, 吉田 絵美, 市原 康広, 西川 敬則 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 3J03-3J03, 2008

    FSM-16に代表される層状ポリ珪酸塩を前駆体として合成されるメソポーラスシリカは、シリケートシートの折れ曲がりによって細孔が形成されるとする細孔形成機構が提案されている。しかし、シリケートシートがどの様に折れ曲がるかについては、細かな議論がなされていない。規則的な原子配列構造を有する結晶構造を前駆体とするメソポーラスシリカの合成においては、シートの折れ曲がる方向、則ち細孔チャンネルの方位と前駆…

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  • 乳幼児歯科保健に関する研究

    吉田 絵美, 米田 美穂枝, 保富 貞宏, 林 美津子, 木村 有香, 石井 敏美, 堀 雅彦, 岡崎 好秀, 松村 誠士, 下野 勉 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 43 (2), 286-286, 2005

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  • 乳幼児歯科保健に関する研究

    米田 美穂枝, 吉田 絵美, 西田 綾美, 林 美津子, 木村 有香, 石井 敏美, 堀 雅彦, 岡崎 好秀, 松村 誠士, 下野 勉 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 43 (2), 285-285, 2005

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  • キラルなスルホキシドを有するアーム型トロポコロナンド及びその金属錯体の合成と性質

    吉田 絵美, 佐藤 大 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 17 (0), 126-126, 2004

    トロポコロナンドは2つのアミノトロポンイミンを有する中・大環状化合物の総称であり、遷移金属と錯体を形成することが知られている。今回我々はアームにキラルなスルホキシドを導入したトロポコロナンドを合成し、遷移金属イオンに対する配位能力を調査した。また、これら金属錯体の不斉触媒としての可能性も検討したので報告する。

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  • 大腿骨人工骨頭置換術施行後の受傷前歩行能力の再獲得に影響する因子について

    内田 奈々, 河波 恭弘, 三山 奈穂子, 新谷 大輔, 吉田 絵美, 井元 香, 山道 和美, 石原 靖之, 関原 康司, 河島 英夫 理学療法学Supplement 2003 (0), C0232-C0232, 2004

    【目的】大腿骨頚部骨折の治療目標に歩行能力の再獲得が挙げられる。しかし、受傷前の歩行能力と同等のレベルに達するのは約4割にも満たないという報告がある。当院では術後約1週間理学療法を実施し、病診連携を用いてその後のリハビリテーションを回復期病院に委ねている。今回、転院後の歩行機能予後について調査を行い、人工骨頭置換術施行後の受傷前歩行能力の再獲得に影響する因子について検討したので報告する。<BR>…

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  • 急性期大腿骨頸部骨折患者の精神機能の変化

    吉田 絵美 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 25-25, 2004

    【はじめに】<BR> 高齢化社会の進行とともに、当院においても高齢者の大腿骨頸部骨折による手術件数が増加している。当院においては早期に手術を行い、理学療法士も術翌日より介入している。今回は、当院に手術目的で入院した大腿骨頸部骨折患者の術後精神機能の変化及び影響因子の検討を行った。<BR>【対象・方法】<BR> …

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  • 急性期脳出血患者における病棟訓練室設置の影響

    山道 和美, 河島 英夫, 三山 奈穂子, 新谷 大輔, 吉田 絵美, 井元 香, 内田 奈々, 石原 靖之, 河波 恭弘, 山田 浩二, 宮川 幸大 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2002 (0), 7-7, 2003

    Stroke unitに併設した病棟訓練室設置による麻痺改善や、ADL向上などの影響について、検討を行った。対象は、当院入院の初回発症被殻・視床出血患者で設置前群77例、設置後群148例とし、発症からPT開始までの日数、Brunnstrom Recovery Stage(BRS)、Barthel …

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