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検索結果 104 件

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  • 土壌物理性によるロータリ耕うん時のエンジン出力推定精度

    稲野, 一郎, 吉田, 邦彦, 石井, 耕太 農業食料工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery and Food Engineers 82 (1), 77-84, 2020-01

    燃料消費量算出の基礎となるエンジン出力の簡易な推定法を用いて,北海道の土壌におけるロータリ耕うん時に要するエンジン出力を推定した。PTO軸出力は耕うん体積比動力量(kWh/m3)から推定した。けん引出力比(エンジン出力に対するけん引出力の比)は土性・ほ場表面の状態別に示した。土壌物理性から計算したPTO軸出力とけん引出力比から計算したけん引出力等を合計したエンジン出力を,ダイナモメータ試験から算…

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  • 土壌物理性によるロータリ耕うん時のエンジン出力推定精度

    稲野 一郎, 吉田 邦彦, 石井 耕太 農業食料工学会誌 82 (1), 77-84, 2020-01-01

    <p>燃料消費量算出の基礎となるエンジン出力の簡易な推定法を用いて,北海道の土壌におけるロータリ耕うん時に要するエンジン出力を推定した。PTO軸出力は耕うん体積比動力量(kWh/m<sup>3</sup>)から推定した。けん引出力比(エンジン出力に対するけん引出力の比)は土性・ほ場表面の状態別に示した。土壌物理性から計算したPTO軸出力とけん引出力比から計算したけん引出力等を合計したエンジン出力…

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  • バレイショ早期培土栽培における栽植指標の現地実証

    吉田, 邦彦, 梶山, 努 北海道立総合研究機構農業試験場集報 = Bulletin of Hokkaido Research Organization Agricultural Experiment Stations (100) 82-87, 2016-06

    バレイショの早期培土栽培において,現地実証結果に基づいて規格割合が最大となる株間を試算したところ,場内試験に基づいて過去に提示された栽植指標よりも株間が最大で3cm広い結果となった。しかし,現地での栽培試験(機械播種及び手植え)において3cm程度の株間差による茎密度や規格割合への影響は判然とせず,疎植栽培における低収年のリスクを考慮すると,過去に提示した栽植指標を活用することが適切と判断された。

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  • てんさいにおける専用堆積場の整備に関する効果

    白井, 康裕, 梶山, 努, 原, 圭祐, 山田, 洋文, 吉田, 邦彦, 加藤, 弘樹 北農 81 (4), 335-340, 2014-10

    本研究では,てんさいの出荷時を対象にした実態調査を通して,出荷の効率化に寄与する専用堆積場の整備について効果を検証した。専用堆積場から搬出されたてんさいの土砂混入率は,圃場堆積時よりも低位で安定する傾向があり,積込時の作業能率も高い。専用堆積場の整備は,圃場内での車輌の走行を伴わないため,畑の保全に結びつくとともに,その投資効率は1.0を上回ることから,事業としての投資に妥当性を有している。

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  • 同時拍動方式搾乳装置の特性

    吉田, 邦彦 北農 79 (4), 403-409, 2012-10

    同時拍動方式における搾乳サイクル中の乳頭先端真空度は,搾乳期の44kPaから休止期は30kPaへと低下し,サイクル中の真空度がほぼ一定である交互拍動方式とは真空度の変動特性が異なる。既設のハイライン及びローライン配管への適用のため配管条件に合わせた真空度調整法の必要性が示唆された一方,場内及び現地試験とも搾乳速度や乳頭先端スコア,搾乳能率に交互拍動との差は認められず,交互拍動と同様の搾乳が可能で…

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  • テンサイ直播栽培における風害軽減を目的とした被覆作物栽培方法(3) : 麦類を同時に播種する方法

    大波, 正寿, 稲野, 一郎, 原, 圭祐, 岸田, 佳剛, 伊藤, 泰明, 吉田, 邦彦, 白旗, 雅樹, 梶山, 努 てん菜研究会報 = Proceedings of the Sugar Beet Research Association (53) 8-12, 2012-07

    テンサイ直播栽培において風害を軽減する対策として,テンサイの側方3~6cmに麦類(エンバク・秋まきコムギ,播種量3kg/10a)をテンサイと同時に条播する方法を検討した。その結果,麦類が地表面を覆うため,慣行法よりも風速が弱く,飛来する土粒子がテンサイに与える衝撃は,整地前に散播する方法よりやや小さかった。すなわち,本方法は飛来土壌による被害を軽減する効果が明らかに認められ,2009年に実際に風…

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  • テンサイ直播栽培における風害軽減を目的とした被覆作物栽培方法(3)

    大波 正寿, 稲野 一郎, 原 圭祐, 岸田 佳剛, 伊藤 泰明, 吉田 邦彦, 白旗 雅樹, 梶山 努 てん菜研究会報 = Proceedings of the Sugar Beet Research Association (53) 8-12, 2012-07

    テンサイ直播栽培において風害を軽減する対策として,テンサイの側方3~6cmに麦類(エンバク・秋まきコムギ,播種量3kg/10a)をテンサイと同時に条播する方法を検討した。その結果,麦類が地表面を覆うため,慣行法よりも風速が弱く,飛来する土粒子がテンサイに与える衝撃は,整地前に散播する方法よりやや小さかった。すなわち,本方法は飛来土壌による被害を軽減する効果が明らかに認められ,2009年に実際に風…

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  • 2009年5月の強風による直播テンサイの被害調査

    大波, 正寿, 原, 圭祐, 吉田, 邦彦, 白旗, 雅樹, 梶山, 努 てん菜研究会報 = Proceedings of the Sugar Beet Research Association (52) 11-16, 2011-07

    2009年5月の強風による直播テンサイの被害調査を,十勝地域,北見地域および道央地域で実施した。風害の発生要因には,風速,風上側に位置する圃場の作付状況,圃場内土壌の砕土状態の関与が確認され,風上側から飛来した土壌がテンサイの風害へ大きな影響を与えた。被害指数が2.0以下の圃場では枯死株率は5%以下,減収程度はほぼ1割以内であったのに対し,被害指数が3.0以上の圃場では,枯死株率が4割,減収程度…

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  • 訴えの提起と不法行為法 : 最高裁判決を契機として (廣岡正久教授定年御退職記念号)

    上野, 達也 産大法学 43 (3/4), 500-524, 2010-02

    ...はじめに  1.問題意識  2.検討の対象 二.最高裁判決の状況  1.昭和六三年判決(最判昭和六三年一月二六日民集四二巻一号一頁)  2.平成一一年判決(最判平成一一年四月二二日裁時一二四二号一頁)  3.平成二一年判決(最判平成二一年一〇月二三日)  4.検討 三.学説の状況  1.概観  2.従来の学説において考慮されていた要素について   ⑴違法性―末川博   ⑵故意―平井宜雄   ⑶故意―吉田邦彦...

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  • 奥田民法学の特質

    吉田, 邦彦 北大法学論集 60 (3), 61-71, 2009-09-30

    シンポジウム「奥田民法学と信仰 (Professor Okuda's Civil Law Scholarship and His Religion)」

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  • 5-1 上越市高田の町家における中庭の変容過程に関する研究 : 東本町通りの事例検討(計画系)

    吉田 邦彦, 塩野 透, 黒野 弘靖 日本建築学会北陸支部研究報告集 (52) 331-334, 2009-07-12

    上越市高田の町家において中庭周辺の部屋の改修内容と利用の変化をみることにより、中庭の役割の変容過程を把握する。町家において中庭はザシキとセットでハレの場となっていた。昭和30年代後半からみられる改修により居間、寝室、食事の場など日常生活の場中庭の周りに集まった。それに伴いザシキは中庭とのつながりがなくなった。ハレの場としての役割を持っていた中庭は日常的な利用に限られるようになった。

    日本建築学会

  • 法主体の再検討

    吉田 邦彦 法社会学 2006 (64), 177-187,280, 2006

    The autonomous nature of legal agents has been emphasized from the libertarian perspective in recent years. However, such arguments should be critically reconsidered.<br>First, the vulnerable …

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  • 共同利用型バイオガスプラントにおける家畜ふん尿の搬入・搬出作業能率

    高橋, 圭二, 木村, 義彰, 吉田, 邦彦 北海道立農業試験場集報 (89) 57-60, 2005-10

    共同利用型バイオガスプラントにおいて、プラントヘの家畜ふん尿の搬入方法と、消化液および処理ふん尿の搬出方法と作業能率を検討した。ふん尿はアームロール車にスラリー用タンクあるいは固形ふん尿用コンテナを搭載して搬入搬出する。スラリーの搬入能率は8.5m3の散布用タンクでは1.5-3.2台/h、重量では8.1-17.3/hであった。固形ふん尿の搬入能率は15.4m3のコンテナでは2.9台/h、重量では…

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  • 討論

    鈴木, 禄彌, 藤原, 正則, 瀬川, 信久, 高見, 進, 五十嵐, 清, 池田, 清治, 今野, 正規, 吉田, 邦彦 北大法学論集 55 (6), 267-288, 2005-03-18

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  • 環境負荷低減のためのパドック管理

    高橋, 圭二, 木村, 義彰, 堂腰, 顕, 吉田, 邦彦, 大越, 安吾 北海道立農業試験場集報 (87) 45-48, 2004-10

    降雨によってパドックから流出する汚水による環境汚染防止とパドックのふん尿管理を容易にするため、飼料給与場所の変更によるパドック内のふん量低減方法、および乳牛の活動量の変化からパドック設置の可否について検討した。フリーストール牛舎において、パドックを閉鎖しても群全体の平均活動量は大きく変化しなかったが、活動量が大きく減少する個体が認められた。飼料の給与場所をパドック内から牛舎内に変更することにより…

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  • ホイール型トレンチャを利用した補助暗渠施工技術

    吉田, 邦彦, 高橋, 圭二, 堂腰, 顕, 木村, 義彰, 大越, 安吾, 三枝, 俊哉 北海道立農業試験場集報 (87) 49-52, 2004-10

    圃場の局所的な排水不良の改善を目的として、農家が独自で簡易に施工できるホイール型トレンチャと疎水材埋設機を利用した暗渠施工システムが開発された。供試機による湿性火山性土の圃場での暗渠施工は安定しており、施工システム全体の作業能率は200-300m/hであった。施工した暗渠による融雪水の排水と降雨後の地下水位の低下は良好であり、また圃場の土壌硬度の上昇などから、本システムの有効性を明らかにした。

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  • シンポジウム•「日本的」取引慣行と法社会学

    舟田 正之, 正田 彬, 吉田 邦彦, 神田 秀樹, 北原 宗律, 本間 重紀, 六本 佳平, 及川 伸, 太田 知行, 池田 恒男, 森村 進, 松村 良之, 所 一彦, 北川 善太郎, 伊藤 元重, 季 衛東, 伊勢田 道仁, 池島 宏幸, 内山 尚三, 波光 厳, 大山 耕輔, 水林 彪 法社会学 1995 (47), 86-99, 1995

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  • 超硬工具の刃型と切削抵抗

    吉田 邦彦, 芹沢 喬, 戸井田 数男 精密機械 21 (246), 337-340, 1955

    The effect of carbide tool form on the basic variables of cutting process, especially that on the cutting force is a subject of importance for the practical operations. In this report, we showed the …

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