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検索結果 63 件

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  • 鋸歯状型貫入波形を利用した堤体盛土の可視化

    杉井 俊夫, 寺西 剣悟, 森 瑞樹, 金森 峻太, 橋田 将典 河川技術論文集 26 (0), 443-448, 2020

    <p>As the soil structure of levee body is often unknown, it is considered as a kind of soil. The boring investigation and the surface wave exploration are used, but they are too expensive to perform …

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  • チチブの栄養段階に着目した尼崎運河の環境改善方法に関する提案

    上月 康則, 山中 亮一, 岩見 和樹, 森田 海斗, 大谷 壮介, 橋上 和生, 田辺 尚暉, 齋藤 稔 土木学会論文集G(環境) 76 (6), II_121-II_127, 2020

    <p> 本研究では,チチブの栄養段階に着目して,尼崎運河の環境改善の方法について調査研究を行った.その結果,チチブは付着藻類を起点とする底生系の食物連鎖の上位にあり,またチチブを食する大型魚類の存在も示唆された.そこで,環境改善策として,積極的にチチブを保全し,運河内に過剰にある栄養塩をより多くの生物に利用されるようにすることを考えることができた.実際にチチブの保全のためのすみかを作成し,現地実…

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 尼崎運河でのハゼ科チチブの人工魚礁創出実験

    上月 康則, 山中 亮一, 岩見 和樹, 田辺 尚暉, 橋上 和生, 戸田 涼介, 齋藤 稔, 松重 摩耶 土木学会論文集B3(海洋開発) 76 (2), I_768-I_773, 2020

    <p> 過栄養化した尼崎運河の環境を改善するために,付着藻類から上位の生物にまで及ぶ食物網の経路を創出することを考えた.本研究では,まずその端緒の検討として,底生魚のハゼ科チチブの保全を目的にした魚礁の構造と設置方法を把握することを目的に現地実験を行った.3種類の生息場をつくり,酸素不足が生じない水面付近の上層,中層,下層の3つの水深に沈設した.</p><p> …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 高齢者の地域社会との関わりと孤立感の相互関係分析

    清水 誠司, 中井 誉, 原田 健司, 山村 和也, 岩崎 義一 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 15 (0), 101-104, 2017

    本研究では、高齢者の孤立感は地域社会との関わりの強弱となって表れるかについて研究した。地域社会に関わるための意志が強い人ほど、孤立感が弱いと考える。高齢者の地域社会との関わりと孤立感の相互関係を明らかにすることを目的に実施する。世間との付き合いの程度と孤立感に着目して高齢者の地域との関わりと孤立感の相互関係を確かめた。各個人属性ごとに傾向を見つけ出し、高齢者の地域社会との関わりと孤立感にどのよう…

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  • 免震構造物における免震装置の多目的最適配置

    安江 昌晃, 小林 浩一, 田守 伸一郎 日本建築学会構造系論文集 75 (655), 1645-1652, 2010

    This paper examines the efficiency of the Strength Pareto Evolutionary Algorithm 2 (SPEA2) in order to obtain the optimal arrangement of base-isolation devices in buildings. SPEA2 is part of the …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献5件

  • 量産公営住宅型組立コンクリート造建物の耐震性能に関する調査研究

    萩原 靖則, 笹川 明, 関 松太郎, 森 拓郎, 落岩 広一, 神戸 渡, 田中 裕嗣, 上田 一郎, 桑原 慎治, 西中 大輔, 矢島 賢一 日本建築学会北陸支部研究報告集 (45) 97-100, 2002-06-23

    築後約30年前後経た市営集合住宅98棟の現況における構造性能を把握するために、量産公営住宅型組立コンクリート造建物の現地調査を行う。1棟については詳細な内観調査も行った。そして、構造体に生じているきれつ、老朽化等の構造的欠陥が建物の耐震性に及ぼす影響を経年指標 α_T を用いて評価する。調査結果より、内観調査を行った棟の経年指標は0.799で「補修が必要」にランク付けされた。全98棟中3棟が「補…

    日本建築学会

  • 接合部復元力特性を考慮した木造軸組構法住宅モデルの地震応答解析

    落岩 広一, 笹川 明, 五十田 博, 田守 伸一郎, 森 拓郎, 神戸 渡 日本建築学会北陸支部研究報告集 (45) 81-84, 2002-06-23

    本研究では、既往の研究で構築した筋かいを用いた木造軸組構法住宅の耐力壁モデルに、羽子板ボルトのバネを加えた両筋かい耐力壁モデルの構築を目的とし、筋かい軸力について検討する。モデルの妥当性は、実大壁実験により検証する。加えて、立体モデルを50kineに基準化した7つの観測地震波で解析し、応答性状の把握も目的とする。その結果、両筋かいモデルは実験と良い整合性を示し、筋かいの軸力負担は変形初期から引張…

    日本建築学会

  • 表面に複数のせん断力が作用する線形多層弾性構造の解析

    松井 邦人, 董 勤喜, 小澤 良明, 飯塚 浩二 土木学会論文集 2002 (697), 109-116, 2002-02-20

    本研究では, 舗装を半無限体とその上に厚さが有限で水平方向に無限に広がる平行な層からなる線形弾性構造としてモデル化している. 荷重は舗装表面に作用し, 水平方向に円形等分布しているものとする.<br>解析方法として, 円筒座標系で表した Navier の式の変位を, 調和関数と重調和関数を用いて表し, Hankel 変換と Hankel 逆変換を用いて解を誘導している. …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 実大免震建物の振動実験と強震観測

    長谷川 泰稔, 飛田 潤, 福和 伸夫, 八木 茂治, 北村 敏也 構造工学論文集.B (46) 307-316, 2000-03-20

    The purpose of this study is to confirm static and dynamic characteristics of base isolated full scale building. Static loading test, microtremor measurement, free vibration test and earthquake …

    日本建築学会

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