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検索結果 38 件

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  • 温泉地における訪問者属性の比較論的考察

    山本 真嗣 名古屋学院大学論集 社会科学篇 53 (4), 163-170, 2017-03-31

    ...調査対象地は,石川県内の温泉地(和倉温泉と山中温泉)である。北陸新幹線開業以前(2014年)と以降(2015年)を比較すると,和倉温泉では10月に訪問者数が増加していることが観察できる。一方で,山中温泉では増加を確認することはできなかった。訪問者の属性に着目すると,和倉温泉は比較的幅広い年齢層の訪問者を集めており,20代女性の訪問者が多い。...

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  • おもてなしを創出する組織的知識経営—和倉温泉「加賀屋」と黒川温泉の比較分析—

    森下 俊一郎 日本経営診断学会論集 17 (0), 115-121, 2017

    おもてなしは日本独自の文化を反映した,提供者個々の器量や経験に依存する属人的なハイサービスと考えられている。一方,組織全体として従業員が優れたおもてなしを提供している旅館も散見される。先行研究では,おもてなしの個から個への伝承が中心に論じられ,組織的なマネジメントに関する論述は手薄である。本研究では,おもてなしで有名な「加賀屋」と「黒川温泉」を事例に,それらの優れたおもてなしを創出する要因を調査…

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  • 消化管潰瘍で発症し,急速進行性腎炎と多発肺結節を伴った治療抵抗性ANCA関連血管炎の1例

    和倉 大輔, 米田 雅子, 小谷 卓矢, 江頭 由太郎, 永井 孝治, 庄田 武司, 鍵谷 真希, 武内 徹, 槇野 茂樹, 花房 俊昭 日本臨床免疫学会会誌 33 (1), 31-36, 2010

      症例は57歳男性.2006年5月より黒色便が出現.上部消化管内視鏡検査にて胃十二指腸潰瘍を認め,同部よりの生検は血管炎の所見であった.以後,急速に腎障害が進行したため,精査加療目的にて同年6月21日に当科に入院となった.CRP 22.53 mg/dlと炎症反応が高値であり,MPO-ANCA陽性(26 EU)と併せ顕微鏡的多発血管炎と診断した.ステロイドパルス後,Prednisolone 1 …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

  • 石川県能登地域における台湾人訪日観光の成立要因

    中村 文宣 日本地理学会発表要旨集 2009s (0), 148-148, 2009

    ...,台湾人は首都圏,京都や奈良といった外国人に人気の地域だけでなく,地方への訪問も活発に行っており,研究対象地域である能登地域(北陸地域)も近年,台湾人観光客が増加している地域の一つである.台湾人観光客の能登地域への主な訪問形態は,40代~50代の富裕層が中心となった団体ツアーであり,日本への訪問経験を持つ訪日リピーターがその大半を占めている.また,この地域への訪問動機として最も多く挙げられたのが,和倉温泉...

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  • 595. 能登半島新第三系産化石胞子・花粉-IV : 中新世後期塚田層の花粉学的研究

    藤 則雄 Transactions and proceedings of the Paleontological Society of Japan. New series 1972 (86), 295-318_1, 1972

    ...本層と同時代といわれる能登半島中央部の和倉層・聖川層からの花粉構成は, 寒冷系の要素が塚田層のそれの1/2~1/3である。このことは, 和倉層・聖川層の堆積域が半島中央部の, 入江や湾奥で, 北方からの風や海流の影響を直接うけないような環境であったのに対して, 塚田層の堆積域では, 比較的直接うけるような環境下であった, と推定される。...

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  • 548. 能登半島新第三系産化石胞子・花粉-I : 中新世後期和倉層の花粉学的研究

    藤 則雄 Transactions and proceedings of the Paleontological Society of Japan. New series 1969 (73), 1-25, 1969

    ...今回はその第1報として, 能登半島中央部に発達する中新世後期の和倉含珪藻泥岩層の16層準について, 各層準毎に, 化石群集の構成・変化を明らかにし, 併せて, 和倉層堆積時の古気候・古地理的環境, 和倉層の時代について, くわしい考察を行った。...

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  • 560. 能登半島新第三系産化石胞子・花粉-III : 鮮新世荻谷層と中新世後期聖川(ひじりかわ)層の花粉学的研究

    藤 則雄 Transactions and proceedings of the Paleontological Society of Japan. New series 1969 (76), 185-204_1, 1969

    ...今回はその第III報として, 能登半島南部に分布する中新世後期の聖川層と鮮新世初頭の荻谷層の一部について, 6層準からの6試料について, 各層準毎に, 化石群集の構成・変化を明らかにし, 既報の中新世後期の和倉層・中新世中期の山戸田層からの化石胞子・花粉群集と比較検討し, 併せて, 聖川層・荻谷層の堆積時の古気候・古地理学的環境, および地質時代についての考察を行った。...

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  • 朮成分の研究 (第1報)

    高橋 真太郎, ヒキノ ヒロシ, 佐々木 靖子 薬学雑誌 79 (4), 541-543, 1959

    Steam distillation of the rhizomes of <i>Atractylodes japonica</i> KOIDZUMI (Compositae), growing in the central area of Japan, gave 0.32% of essential oil. Presence of acetaldehyde and …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 能登半島産珪藻土に就て (第1報)

    大野 正巳, 近藤 清治 大日本窯業協會雑誌 47 (553), 3-7, 1939

    Explanations are given on the occurrence of the diatomaceous earths deposited in abundance over the Noto peninsula depending on the chemical composition of the samples collected by one of the …

    DOI Web Site

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