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藤森, かよこ, FUJIMORI, Kayoko 都市経営 : 福山市立大学都市経営学部紀要 6 11-28, 2024-08-29
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三木 那由他 中部哲学会年報 55 1-11, 2024-05-15
DOI 機関リポジトリ HANDLE
松井 隆幸 中部哲学会年報 55 41-48, 2024-05-15
中部哲学会年報 55 49-50, 2024-05-15
鬼頭 孝佳 中部哲学会年報 55 29-39, 2024-05-15
田中 さをり 中部哲学会年報 55 13-28, 2024-05-15
横山 幹子 情報の科学と技術 74 (5), 161-168, 2024-05-01
...<p>本稿は,知識の組織化と哲学の関係について先に報告した論文で取り上げた「統合的レベル」概念についての更なる検討を行う。...
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田窪 直規 情報の科学と技術 74 (5), 169-171, 2024-05-01
佐山 圭司 豊田工業大学ディスカッション・ペーパー 33 (0), 1-12, 2024-05-01
伊坂 青司 豊田工業大学ディスカッション・ペーパー 33 (0), 13-19, 2024-05-01
竹下 昌志, 清水 颯 Contemporary and Applied Philosophy 15 135-171, 2024-04-29
The world faces various problems, such as starvation and infectious diseases. One approach to solving these problems is Effective Altruism (EA), which seeks to make the world as good as possible …
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是恒 香琳, 永井 玲衣 グローバル・コンサーン 6 (0), 28-30, 2024-04-18
寺田 俊郎 グローバル・コンサーン 6 (0), 55-58, 2024-04-18
後藤 玲子, 神林 龍 医学のあゆみ 289 (2), 145-148, 2024-04-13
會澤 綾子 赤門マネジメント・レビュー advpub (0), 2024-04-10
...第10章は、これまでの章とは異なり、組織ルーチン論から離れ、プロセス哲学の視点から、関係的なパワーのもたらす創造性について提言している。本稿では、第10章の概要を紹介したうえで、プロセス哲学の視点と組織ルーチンのプロセス学派の共通点や、プロセス学派の描く世界観の行方について論じる。</p>...
稲荷森 輝一 Contemporary and Applied Philosophy 15 110-134, 2024-04-10
This study aimed to present a novel explanation for the perplexing nature of moral intuition regarding abstract and concrete descriptions of deterministic actions. Nichols and Knobe (2007) have …
斎田 俊明 皮膚科の臨床 66 (4), 454-459, 2024-04-01
渡辺, 健一郎 Limitrophe (5) 71-86, 2024-03-31
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岡村, 健太 心理・教育・福祉研究:紀要論文集 (23) 51-57, 2024-03-31
...そして,哲学対話はその目的を「哲学的思考の体験」とするか「学問としての哲学の体 験」とするかによって結論の出し方が異なるが,教員対象の哲学対話においては,活動を通じて教員間 の協働に有益であることを期待し,学問としての哲学の体験,つまり納得解としての結論を出す実践が 望ましいことも示唆された。...
DOI 機関リポジトリ
河原, 清志 拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究 (51) 53-75, 2024-03-31
...本研究では,井筒の「共時的構造化」から見えてくる東洋哲学に通底する人間意識の階層構造(表層/深層構造)と根源にあるコトバを生み出すエネルギーの淵源について検討したうえで,南方曼陀羅における大日・心・物・事・名・印という意味生成プロセスを整理し,両者の比較検討を行った。...
李, 穏 拓殖大学大学院言語教育研究 (24) 21-43, 2024-03-31
...一方、中国においては日本の翻訳書を通じて西洋の哲学や思想を受容した。1902年の『新民叢報』によって「唯心」「唯物」といった新概念が中国に伝えられてから、二語が広く使用されるようになった。...
山田, 俊介 香川大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻心理臨床相談室紀要 3 17-38, 2024-03-31
...また、全体を通して、パーソン・センタード・アプローチは、(1)根底に人間への基本的信頼と、個人の自律性と統合に対する敬意とそれを尊重する哲学が存在すること、(2)統合性をもった全体として成り立っていること、(3)セラピストの人間としての基本的な在り方と深く結びついていることが明らかとなった。...
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中田 浩司 関西福祉大学研究紀要 27 27-35, 2024-03-31
...本論稿では,『書く技術』という著作が,コンディヤックの哲学および教育思想が結実していく著作として捉えながら,この著作において重要視される「観念結合」という概念について中心的に考察をしていく.またコンディヤックの認識論において,とりわけ思考の方法を論じる上で重要な概念となる「観念結合」は文章を書く方法においても重要な役割を示していることを提示する....
鈴木 幹雄 関西福祉大学研究紀要 27 1-10, 2024-03-31
...>という教育学論理を持ち込んだJ・ゲープハルト,②<子ども達の教育と学びの活性化>が生み出される契機としての「グループ授業(教授)」を研究したG・スロッタについて概観した後,③成長世代の「ことばと理解の陶冶」の理論(範疇的陶冶の理論)とも言い表しうる教育理論を創り上げ,そこに現代カリキュラム論に繋がる戦後の歴史的・教育的跳躍点を築き上げたクラフキについて概観する.そしてその後に,④<経験的教育学と哲学的教育学...
森 功次 科学哲学 56 (2), 111-, 2024-03-31
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西條 玲奈 科学哲学 56 (2), 124-, 2024-03-31
科学哲学 56 (2), 2-1-, 2024-03-31
呉羽 真 科学哲学 56 (2), 3-, 2024-03-31
<p> In this paper, I consider the impact of communication media on human relationships while introducing the results of a series of studies on the philosophy of technology concerning …
浅見 洋 日本エンドオブライフケア学会誌 8 (1), 3-7, 2024-03-31
田岡 昌大 教育学の研究と実践 19 (0), 39-42, 2024-03-31
遠藤 知里 保育・幼児教育研究年報 (1) 95-102, 2024-03-31
本稿の目的は、生物と人間との関係の在り方から、野外教育の源泉としての「自然」について考察することである。まず、自然界における根源的な事象、野外教育の源泉としての「自然」、受け取るものとしての「身体」との関係を一覧表として整理した。さらに、それを手がかりとして、野外教育活動場面における生き物と人間の身体との関係創出について、幼児のキャンプでの具体的事例を取り上げて検討した。この試みを通して、幼児の…
小川 長 経営哲学 20 (2), 14-28, 2024-03-31
...<p>本稿では、経営哲学とは何かという本源的な問いについて、本学会の『学会会則』に照らしながら考察を行った。その背景には、現実に本会則に謳われているような「生命の尊厳を最高の価値基準とした、人間性に基づいた企業経営」が行われ、「生きがいのある産業社会」が実現しているのだろうかという疑念と、そもそも、多くの経営者や研究者の間で、そうした考え方自体が薄らいでいるのではないのかという懸念がある。...
呉羽 真 応用倫理 15 3-14, 2024-03-31
本稿は、ソーシャルロボットの普及に伴って生じつつある倫理的問題として、ロボットユーザーへのステレオタイプ・偏見の問題について警鐘を鳴らすことを目的とする。ロボットユーザーを一概に孤独だと見なすステレオタイプ・偏見が学術界を含む社会に蔓延し始めており、それがユーザーへの不利益や社会への悪影響をもたらす可能性がある。そこで本稿では、従来のメディア(ゲーム、インターネット、ソーシャルメディア、等)を巡…
嶋崎 太一 ぷらくしす 25 58-69, 2024-03-31
広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター研究成果報告書
中川 雅道 研究紀要 : 神戸大学附属中等 論集 8 33-38, 2024-03-31
...子どものための哲学のスタイルで「自分が愛情を込めて育てた豚を食べられるか?」という現代の動物倫理学につながる議論を行い、様々な意見について考えを交わした。...
佐藤 仁 東洋文化 104 95-112, 2024-03-31
特集 アジアの開発学
DOI HANDLE Web Site ほか1件
科学哲学 56 (2), 1-, 2024-03-31
山泉 実 科学哲学 56 (2), 107-, 2024-03-31
谷田 雄毅 科学哲学 56 (2), 120-, 2024-03-31
科学哲学 56 (2), 139-, 2024-03-31
太田 陽 科学哲学 56 (2), 23-, 2024-03-31
<p> The two competing camps of theorists in moral psychology share one common view on the disagreement between their theories: <i>moral foundations theory</i> presupposes <i>basic emotion …
千葉 将希 科学哲学 56 (2), 67-, 2024-03-31
<p> In this paper, I outline and motivate the fictionalist account of biological teleology, which has received relatively little attention in recent discussions. It holds that our teleological …
梶脇 裕二 経営哲学 20 (2), 2-13, 2024-03-31
...そしてそうした視座から読み解く思想的潮流としてのポストヒューマニズムに着目し、そこにおける新たな哲学的アプローチの1つであるDeLanda集合体論に依りながらMOSの発展可能性についてアクターネットワーク理論を中心に検討している。</p>...
佐々木 梨花, 竹下 昌志 応用倫理 15 33-45, 2024-03-31
本論文では、マジョリティからマイノリティに対する「やってみなければわからない」という変容的経験の推奨を控える道徳的理由があることを示す。変容的経験とは、その経験をする前の時点からは、その経験がどのような特徴を持つのかわからず(認識的変容)、またその経験をすることで個人の選好体系や価値づけが変わってしまうために経験する前の時点で評価することができない(個人的変容)、という特徴を持つ経験のことである…
中山 剛史 玉川大学リベラルアーツ学部研究紀要 (17) 29-42, 2024-03-31
イヴ ジネスト, 本田 美和子 日本エンドオブライフケア学会誌 8 (1), 13-16, 2024-03-31
髙木 直人 名古屋学院大学論集 社会科学篇 60 (4), 217-226, 2024-03-31
メイヨーが心理学を取り入れた産業調査としてホーソン実験が一般的には有名であるが,すでに,心理学を取り入れた産業調査をフィラデルフィラのコンチネンタル・ミルズ社の紡績工場(ミュール紡績部門)で実施している。そこで,職場環境と離職率に関する調査および,その問題に対する施策を行っている。それは,メイヨーがアメリカに渡るまでに,心理学に関する知識と心理療法をすでにオーストラリア時代に確立していたと考えら…
DOI 機関リポジトリ Web Site
高橋 健一郎 人文学林 1 107-124, 2024-03-31
学術論文
宮崎 正也 経営哲学 20 (2), 29-40, 2024-03-31
<p>服装が組織内の人々の意識や行動に一定の影響を及ぼしうることは、企業制服に関する研究によって以前から示されている。昨今はドレス・コードを緩和して制服の着用を義務付けない傾向が産業界に広まりつつあるが、企業が組織として制服を採用するメリットや従業員が制服を着用するメリットが全面的に消失したわけではない。一部の業種においては、制服が必要不可欠な場合もある。本稿では、制服がその職務遂行上において重…
浦野 敬介, 石田 柊 応用倫理 15 15-32, 2024-03-31
...次に、「超義務のパラドックス」に対する既存の哲学的見解の難点を示す。第三に、超義務には異なる二つの種類があると提案した上で、それぞれが道徳的に求められない理由を次のように区別して主張する。少額の募金のような超義務(慈恵型超義務)は、道徳的価値が小さすぎるため道徳的に求められない。...
松島 恒熙, 志村 佳名子, 野口 舞子 信州大学教育学部研究論集 18 282-295, 2024-03-31
Article
中根 杏樹 科学哲学 56 (2), 103-, 2024-03-31
小草 泰 科学哲学 56 (2), 116-, 2024-03-31
科学哲学 56 (2), 128-, 2024-03-31
科学哲学 56 (2), 131-, 2024-03-31
科学哲学 56 (2), 2-3-, 2024-03-31
大谷 弘 科学哲学 56 (2), 45-, 2024-03-31
<p> Several studies on later Wittgenstein's notion of picture have recently emerged in Japanese literature. Here, I critically examine three of them: Ohtani (2020), Furuta (2020), and Noya …
大畑 浩志 科学哲学 56 (2), 89-, 2024-03-31
<p> In his recent book <i>Identity and Individuals</i>, Yoshiyuki Yokoro proposes a theory of identity based on sortal concepts. He acknowledges that identity is a simple concept and …
片山 郁夫 イノベーション・マネジメント 21 (0), 15-34, 2024-03-31
...今後多くの企業が本質的な意味でのパーパス経営を実践するためには、電通で見られたように経営理念や経営哲学など創業以来の歴史的背景を踏まえて、従業員をはじめとするステークホルダーの共感を得ることが重要であろう。</p>...
井上 颯樹 千葉大学人文公共学研究論集 = Journal of Studies on Humanities and Public Affairs of Chiba University 48 1-14, 2024-03-31
type:text
张 子康 東アジア文化交渉研究 = Journal of East Asian cultural interaction studies 17 305-314, 2024-03-31
In 1916, Xie Wuliang (謝无量) made a significant mark by publishing the first History of Chinese Philosophy authored by a Chinese scholar. Xie produced also a series of works which examined various …
清水 颯, 竹下 昌志 応用倫理 15 46-48, 2024-03-31
酒井 雅子 玉川大学文学部紀要 (64) 57-81, 2024-03-30
...倫理的探究は,原子力エネルギーのリスクを倫理的・哲学的に根本から考えることで,突き進む科学技術開発のブレーキになり,多基準意思決定アプローチは,エネルギー問題を多角的・客観的に把握して,諸エネルギーの優先度を算定し,合意形成を行う市民の育成が期待できる。統合の学びは,近未来の日本のエネルギー危機に対する現実的で具体的な行動へと連関できる。 ...
山取, 圭澄 京都産業大学論集. 人文科学系列 57 33-50, 2024-03-29
...この文芸評論は後年の歴史哲学へ繋がる重要なものであるが,これまでの研究ではテキストの踏み込んだ解釈が殆どされてこなかった。 『古き批評の森』で論じられるのは,ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマンの『古代美術史』である。ヘルダーはヴィンケルマンの古代芸術についての考察を讃えつつ,古代ギリシアを絶対視するような姿勢に反発している。...
志田 泰盛 哲学・思想論集 49 96(35)-59(72), 2024-03-28
橋本 康二 哲学・思想論集 49 1(130)-20(111), 2024-03-28
檜垣 良成 哲学・思想論集 49 130(1)-116(15), 2024-03-28
桑原 直己 哲学・思想論集 49 44(87)-22(109), 2024-03-28
五十嵐 沙千子 哲学・思想論集 49 114(17)-98(33), 2024-03-28
土井 裕人 哲学・思想論集 49 58(73)-45(86), 2024-03-28
桑原, 旅人, Kuwahara, Tabito 洗足論叢 (52) 1-11, 2024-03-26
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宮島 柚果 JunCture : 超域的日本文化研究 15 195-197, 2024-03-26
石井, 三記 名古屋大学法政論集 301 39-79, 2024-03-25
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鈴木, 山海 拓殖大学論集. 政治・経済・法律研究 26 (2), 107-124, 2024-03-25
...このような見解は妥当であるとはいえ,ケンブリッジ学派に代表される思想史研究や,ネオ・アリストテレス派の哲学史研究によれば,コンリングが置かれた同時代の文脈を十分には把握できていないという。...
安野, 直 ロシア文化研究 31 125-129, 2024-03-25
近藤, 伸介 佛教大学総合研究所紀要 31 15-30, 2024-03-25
...ショーペンハウアー哲学と大乗仏教の唯心論哲学である唯識は,ともに現象世界の一切を表象として説明する徹底した唯心論であり,また表象としての現象世界を生じさせる存在基盤として,それぞれ意志とアーラヤ識を説いており,この両概念にも多くの共通点が見られる。そして,両哲学はともに,心の究極の到達点として解脱を説き,また解脱に密接に関わるものとして無を説いている。...
徐 佳汝 教育基礎学研究 21 1-11, 2024-03-25
はじめに / 第一章 中華衛生教育会による学校衛生への着目 / 第一節 予防医学と人口健康という視点 / 第二節 母親役割の重要性から学校衛生教育へ / 第二章 中華衛生教育会による学校衛生の企画 / 第一節 学校衛生事業の主要な担い手としての教育会 / 第二節 教育会による学校衛生の構想 / 第三章 中華衛生教育会による学校衛生の展開 / 第一節 教育会による事業展開 / 第二節 …
トルステン ボール, ニーナ ベック, 久保田 周子, 鈴木 篤 教育基礎学研究 21 13-25, 2024-03-25
1 はじめに― 近年のドイツにおける教師教育の主な進展 / 2 ドイツにおける教師教育の組織形態と機関 / 3 テュービンゲン・スクール・オブ・エデュケーション(TueSE)の事例 / 4 特徴 / 4.1 パラダイムに関する開放性 / 4.2 ネットワーク化と(関係者の)参加促進 / 4.3 幅広い業務 / 4.4 階層型構造に代わる納得(Überzeugung) / 4.5 …
グラント ロバート 稲盛和夫研究 3 (1), 73-88, 2024-03-25
根本 裕史 比較論理学研究 21 7-63, 2024-03-25
The Paramārthasamudgata chapter of the Saṁdhinirmocanasūtra explores the philosophy of language from the perspective of the early Yogācāra school, predating the establishment of the Mind-only …
長尾 柾輝 倫理学紀要 31 1-30, 2024-03-25
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今道 晴彦 統計数理研究所共同研究リポート 469 83-94, 2024-03-25
...また,語彙の調査により,医学論文や経済学論文では,分析結果について言及する動詞や,数値の高低や頻度に関する形容詞などが多用され,哲学論文や言語学論文では,発話動詞,推量表現,一人称代名詞などが好んで使用されることが確認された。...
伊藤, 裕水 山口大学哲学研究 31 21-54, 2024-03-23
五經の一つである『尚書』を,秦の焚書坑儒による亡佚の危機から救ったのが,もとの秦の博士である伏生である。その伏生の墓が,山東省鄒平市の韓店鎭と魏橋鎭の二箇所に殘されている。筆者は,昨夏その二箇所の伏生の墓を訪問する機會を得た。その際に,韓店鎭と魏橋鎭の二箇所の伏生墓の現況について調査を行った。韓店鎭と魏橋鎭はそれぞれ,舊鄒平縣と舊齊東縣に屬しており,訪問調査の結果と合わせて,歴代の『鄒平縣志』お…
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山口大学哲学研究 31 2024-03-23
栗原, 剛 山口大学哲学研究 31 1-20, 2024-03-23
山本常朝は『葉隠』おいて、「奉公之至極之忠節」は「主ニ諫言して国家を治る事」である、と述べた。奉公人の主君に対する究極の「忠節」は、なぜ「諫言」だったのか。常朝が求めた「諫言」のあるべきあり方に着眼することにより、『葉隠』における忠誠の倫理の内実に迫ることが、本稿の目的である。 常朝の説く理想の諫言は、第三者に主君の欠点を知らせないための「潜(ひそか)」なものであるべきだったと同時に、当の主君…
藤川, 哲 山口大学哲学研究 31 37-78, 2024-03-23
柏木, 寧子 山口大学哲学研究 31 1-25, 2024-03-23
本稿の目的は、釈迦仏出現を成り立たせた因果について、『今昔物語集』天竺部仏伝が示す理解の実態を明らかにすることにある。釈迦仏の背負う因果として、一つには、元来衆生であった存在が仏となった所以に対する問いが、もう一つには、釈迦仏という個別的存在者がまさにそのような個別的存在者であった所以に対する問いが、追究されていると考えられる。 …
村上, 龍 山口大学哲学研究 31 27-36, 2024-03-23
In this paper I will consider <discontinuité> as a positive element of the Bergsonian notion of <durée>. Since his maiden book, Time and Free Will (1889), Henri Bergson (1859-1941) defines time as …
高山 真 応用社会学研究 66 107-125, 2024-03-23
岩間暁子先生追悼記念号
北澤, 愛 京都大学大学院教育学研究科紀要 70 177-190, 2024-03-22
本論文では、申興雨のThe Rebirth of Korea とJ. E. フィッシャーのDemocracy and MissionEducation in Korea を比較し、両者の主張する民主主義と朝鮮ナショナリズム、そしてキリスト教の関係について考察した。申興雨は同書のなかで、三一独立運動以後の朝鮮における教育を通した民主主義の実現および朝鮮ナショナリズムの勝利を目指すことを主張した。他…
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三木, 恵里子 京都大学大学院教育学研究科紀要 70 233-246, 2024-03-22
日清戦争勃発後の1894 年11 月、アメリカン・ボード支援下で宣教師が運営する神戸女学院で、日本人教員有志が校長・会計・設立者の名義を日本人にせよという要請をした。神戸女学院の年史と先行研究は、このできごとを「ある日本化運動」と名付け、国家主義・国粋主義の台頭などキリスト教への「反動」の時代の流れを象徴するものとして捉えた。本稿では、主に神戸女学院教員宣教師であるMary Anna …
木野, 涼介 京都大学大学院教育学研究科紀要 70 205-218, 2024-03-22
戦時体制下においては、女子厚生専門学校・専門学校保健科の新設・設置との形態で局所的な看護学の高等教育への展開が見られた。女子厚生専門学校は戦時体制下における看護職養成需要と学校運営者の高等教育機関への展開意欲がマッチし1945 年までに2 校が新設された。専門学校保健科は「女子専門学校教育刷新」に基づく女子専門学校の再編の一環として既存の女子専門学校家政系学科の転換により設置され、言説レベルでは…
山本, 源大 京都大学大学院教育学研究科紀要 70 149-162, 2024-03-22
...本稿は、フランスの哲学者ジャン=リュック・ナンシーの著書『映画の明らかさ』を手がかりに、イランの映画監督アッバス・キアロスタミの映画・映像作品における「教育」を「視線の分有」として考察するものである。教育映画はこれまで、世界上の事物や意識上の観念を子どもに伝達する教材として、ひろく利用されてきた。しかし、キアロスタミの教育映画は、通常の教育映画が一般的に持っている特徴を有しない。...
青田 麻未 Contemporary and Applied Philosophy 15 85-109, 2024-03-22
In this paper, I aim to identify how urban dwellers can make discoveries in their familiar places by using different modes of transportation to move around their living areas. In section 1, I will c …
青柳, 卓弥 平成法政研究 28 (2), 1-22, 2024-03-20
李 立業 HABITUS 28 126-147, 2024-03-20
It is commonly stated that Shinichirō Nishi's philosophy (1873-1943) is rooted in realism. However, in his work Rinri Tetsugaku Kōwa (1915), realism is not explicitly formulated as a philosophical …
嶋﨑 太一 HABITUS 28 51-71, 2024-03-20
Newton added “Rule IV of Reasoning” in the third edition of his Principia. The aim of this paper is to clarify the reason why this Rule was added. Although “Rule IV” is new in the third edition of …
田中 潤一 關西大學文學論集 73 (4), 95-115, 2024-03-18
志賀 優, 山本 容子 日本科学教育学会研究会研究報告 38 (4), 37-42, 2024-03-16
...<p>本稿では,Conceptual Profile Theory(CP理論)に基づき,「遺伝子」の概念に関する異種混交的な概念理解モデル(CPモデル)の仮説的な構築を目指して,生物学哲学や概念変容研究に関する文献調査を中心とした理論的検討を行なった.その結果,「遺伝子」に関する4つの意味のゾーンを特定した.第一に,形質と直接的に1−1対応する記号として「遺伝子」を捉える「形式論的道具主義」,第二に...
安部 洋一郎 日本科学教育学会研究会研究報告 38 (4), 7-12, 2024-03-16
<p>実験という概念は領域や文脈によって異なって説明されてきたが,科学教育の場においては実験をどのように捉えるべきであろうか.本研究では観察と対比した実験固有の特徴を明らかにすることを目的に,実験に対する先行研究での記述を調査した.その結果,実務としての実験観,機能的側面による実験観,方法的側面による実験観という大きく3つの側面から実験が語られてきたことが明らかになった.これらの実験観がどのよう…
植島, 幹登 早稲田大学大学院文学研究科紀要 69 71-73, 2024-03-15
得丸 智子 開智国際大学紀要 23 (0), 109-118, 2024-03-15
...心理技法フォーカシングの創始者として知られているユージン・ジェンドリンは、生涯、哲学研究を継続し独自の言語論を展開した。その特徴は、言語には、使用者に共通の一般的意味(普遍的側面)を生じさせる側面と、使用者個人に個別的意味を生じさせる身体感覚的側面があるとし、後者を個人の身体に暗在する感覚であるとした点である(言語の二面性)。...
笠松 和也 コギタータ 1 (0), 1-25, 2024-03-15
筒井 一穂 コギタータ 1 (0), 27-63, 2024-03-15
伊藤 光利 政策科学 31 (4), 241-258, 2024-03-15
大橋 一平 Contemporary and Applied Philosophy 15 58-84, 2024-03-13
The purpose of this paper is to introduce the issue of “epistemology of ignorance, ” which has been discussed as one of the main themes of feminist epistemology, and the process of its formation, …
田中, 美紀子, 内田, 浩明 神戸女子大学文学部紀要 57 121-141, 2024-03-10
藤田, 尚志, 鈴木, 泉, 納富, 信留, 平井, 靖史 九州産業大学国際文化学部紀要 第83号 29-68, 2024-03-10
type:Article
岩田, 浩, Iwata, Hiroshi 商学論究 71 (4), 1-20, 2024-03-10
大山 載吉 立教映像身体学研究 11 21-46, 2024-03-10
植原 亮 市民生活におけるコンピュータ化の新しい潮流とAI時代の幕開け2 (研究双書 ; 第180冊) 1-25, 2024-03-10
科学研究費補助金・挑戦的研究(萌芽)(21K18351)
川瀬, 和也, 白川, 晋太郎 宮崎公立大学人文学部紀要 31 (1), 131-144, 2024-03-08
...本稿は、ロバート・B・ブランダムによって展開されてきた推論主義の哲学的な可能性を考えるための往復書簡である。白川晋太郎は、ブランダムの推論主義において重要な役割を果たす相互承認論が、「ジグザグ型の無限後退」に至るのではないかという懸念を表明し、また、「承認欲求」概念を用いることでブランダムとは異なる言説的実践の説明の可能性を提示している。 ...
鳥越 覚生 Scientia : Journal of Modern Western Philosophy 4 14-20, 2024-03-08
飯泉 佑介 Scientia : Journal of Modern Western Philosophy 4 52-71, 2024-03-08
This paper explores what is considered the foundational principle of Hegel's systematic philosophy. Despite assertions from influential studies suggesting the absence of a principle in Hegel's …
矢端 崇 Scientia : Journal of Modern Western Philosophy 4 72-103, 2024-03-08
In “Observing Reason” of Phenomenology of Spirit, Hegel criticizes his contemporary philosophy of nature: ecology, teleology, vital forces, morphology, and history of nature. This paper focuses on …
久保 篤史 Scientia : Journal of Modern Western Philosophy 4 21-29, 2024-03-08
久冨 峻介 Scientia : Journal of Modern Western Philosophy 4 1-13, 2024-03-08
髙木 裕貴 Scientia : Journal of Modern Western Philosophy 4 104-133, 2024-03-08
In the field of philosophy, the German Enlightenment is usually associated with the late 18th century, when Moses Mendelssohn (1729-1786) and Immanuel Kant (1724-1804) were active. In particular, …
O’CONNELL Sean 南山大学外国人留学生別科紀要 7 23-34, 2024-03-08
太田 匡洋 Scientia : Journal of Modern Western Philosophy 4 30-51, 2024-03-08
大島 幸治 Jissen English communication 54 49-94, 2024-03-06
金井, 光生 行政社会論集 36 (3-4), 1-43, 2024-03
Sunaga, Kazuyuki, 須長, 一幸 福岡大学人文論叢 55 (4), 1133-1160, 2024-03
中野, 安章 人文 (22) 31-53, 2024-03
川口, 茂雄, 堤田, 泰成, 胡, 婧 哲学科紀要 (50) 47-85, 2024-03-01
加藤, 眞三 グリーフケア (12) 101-102, 2024-03-01
書評
山北, 俊太朗 研究紀要 / 東京学芸大学附属高等学校 61 19-26, 2024-03-01
角谷, 昌則 井上円了センタ一年報 32 43-66, 2024-03
長町, 裕司 哲学科紀要 (50) 1-45, 2024-03-01
村上, 武敏 社会福祉学部論集 20 19-40, 2024-03-01
...今日,心理学,哲学など,いずれの学問領域においても「自由意志」の存在については否定的な見解が多く示され,いまだ不確かな存在であるといえる。意思あるいは意志を持つとされる主体は「外来要素の沈殿物」とみなされる。死に向かう意識,それと因果関係のある生活構造と社会構造に目を向けると,そこには日本の家族主義的価値の根付く社会制度があって,介護,経済,相談体制などの社会化の必要性が浮き彫りになる。...
末木, 恭彦, スエキ, ヤスヒコ, Sueki, Yasuhiko 駒沢大学文化 42 1-19, 2024-03
阪本, 尚文, 金井, 光生, 山﨑, 敏彦, 山﨑, 暁彦 行政社会論集 36 (3-4), 61-100, 2024-03
小澤,京子 和洋女子大学紀要 65 211-223, 2024-03-01
PDF
木挽, 秀夫, 近田, 覚, 原田, 敬大 中部学院大学・中部学院大学短期大学部研究紀要 (25) 117-124, 2024-03
尼寺, 義弘, G. C. Hugo および G. W. F. Hegel (筆記) 阪南論集. 社会科学編 59 (2), 151-163, 2024-03
論文
柴﨑, 龍幸 人文 (22) 7-30, 2024-03
河村, 克俊, Kawamura, Katsutoshi 言語と文化 (27) 137-152, 2024-03
三宅 陽一郎 人工知能 39 (2), 94-102, 2024-03-01
檜垣 立哉 臨床哲学ニューズレター 6 68-72, 2024-03-01
...【特集1】 第9回臨床哲学フォーラム(シリーズ:規範の外の生と知恵) テーマ「狂気な倫理:「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定」...
片岡 花菜 臨床哲学ニューズレター 6 93-95, 2024-03-01
...【特集2】 第10回臨床哲学フォーラム(シリーズ:あたらしい倫理学) テーマ「哲学に「臨床」は必要か?」...
奥田 太郎, 堀江 剛, ほんま なほ 臨床哲学ニューズレター 6 105-110, 2024-03-01
銭 清弘 Phantastopia 3 115-119, 2024-03
DOI HANDLE Web Site 被引用文献1件
井上 貴詞 キリストと世界 (34) 23-54, 2024-03
...本論は、入管制度の法と現状、ソーシャルワークのグローバル定義と国家資格の問題、排除を正当化する哲学と天皇制の問題、キリスト教福祉を実践するための神学的課題を取り上げ、多面的に考察した。...
中野 明徳 別府大学大学院紀要 26 35-49, 2024-03
黒川 勲, 鄭 敬娥 教育実践総合センター紀要 41 1-16, 2024-03-01
小泉 義之 臨床哲学ニューズレター 6 6-16, 2024-03-01
ほんま なほ 臨床哲学ニューズレター 6 45-55, 2024-03-01
小西 真理子 臨床哲学ニューズレター 6 3-5, 2024-03-01
小西 真理子, 髙木 美歩, 貞岡 美伸 臨床哲学ニューズレター 6 35-44, 2024-03-01
河原 梓水, 鹿野 由行, 石田 仁, 小田切 建太郎, 山本 由美子, 笹谷 絵里 臨床哲学ニューズレター 6 56-67, 2024-03-01
三木 那由他 臨床哲学ニューズレター 6 27-34, 2024-03-01
六郷 颯志 臨床哲学ニューズレター 6 96-99, 2024-03-01
斎田 俊明 皮膚科の臨床 66 (3), 317-320, 2024-03-01
小西 真理子, 髙木 美歩, 貞岡 美伸, 河原 梓水, 鹿野 由行, 石田 仁, 小田切 建太郎, 山本 由美子, 柏﨑 郁子, 北島 加奈子, 笹谷 絵里 臨床哲学ニューズレター 6 17-26, 2024-03-01
小西 真理子 臨床哲学ニューズレター 6 83-85, 2024-03-01
奥田 太郎 臨床哲学ニューズレター 6 86-92, 2024-03-01
大芦 治 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 72 45-52, 2024-03-01
奥田 太郎 臨床哲学ニューズレター 6 100-104, 2024-03-01
ほんま なほ 臨床哲学ニューズレター 6 111-124, 2024-03-01
...臨床哲学の書きもの...
柏﨑 郁子, 北島 加奈子, 小西 真理子, 河原 梓水 臨床哲学ニューズレター 6 73-82, 2024-03-01
福田,誠治 都留文科大学大学院紀要 (28) 173-199, 2024-03-01
後藤 美乃理 城西大学教職課程センター紀要 8 23-27, 2024-03
池端 祐一朗 共生学ジャーナル 8 45-69, 2024-03
佐々木 晃也 共生学ジャーナル 8 144-171, 2024-03
近藤, 雅煕 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 = Chiba University. Graduate School of Humanities and Studies on Public Affairs. Research Project Reports 383 25-37, 2024-02-29
下田, 誠 東京学芸大学紀要. 機構 75 111-125, 2024-02-29
河内, 知音 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 = Chiba University. Graduate School of Humanities and Studies on Public Affairs. Research Project Reports 383 10-24, 2024-02-29
水谷, 史男 明治学院大学社会学・社会福祉学研究 = The Meiji Gakuin sociology and social welfare review 162 13-46, 2024-02-29
高尾, 謙史 大東文化大学紀要. 人文科学 62 221-240, 2024-02-29
...19世紀の思想家オエネ・ヴロンスキの「メシアニスム(および絶対的哲学)」と、20世紀の哲学者ミシェル・アンリの「現象学的存在論」が、いくつかの重要な論点において相似していることを示した論考。...
小路口 真理美 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 72 209-227, 2024-02-29
下城 一 横浜国立大学教育学部紀要. Ⅲ, 社会科学 7 1-25, 2024-02-29
瀬戸口 昌也 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 72 1-16, 2024-02-29
八重倉, 有希子 上智哲学誌 (36) 17-33, 2024-02-28
横地, 徳広 人文社会科学論叢 16 L1-L17, 2024-02-28
広岡, 義之 神戸親和大学研究論叢 57 71-85, 2024-02-28
中川, 暖 上智哲学誌 (36) 49-68, 2024-02-28
翻訳
鈴木, 規夫 武蔵野大学政治経済研究所年報 (23) 283-304, 2024-02-28
改野, しずく 上智哲学誌 (36) 3-16, 2024-02-28
宇野, 光範 神戸親和大学児童教育学研究 43 15-33, 2024-02-28
吉田, 圭一郎 上智哲学誌 (36) 35-47, 2024-02-28
柿坂 庸介, 此松 和俊, 久保田 隆文 医学教育 55 (1), 52-52, 2024-02-25
大家, 慎也 Studia humana et naturalia (57) 61-70, 2024-02-22
...本稿では池田喬・堀田義太郎著『差別の哲学入門』を参照し、差別という概念そのものの理解という根本的な知見を踏まえて、遺伝子差別のあり方とその対応策を考察する。遺伝子差別とは、人々の間に遺伝情報に基づいて区別をつけ、その一方にのみ不利益を与える行為である。...
杉岡, 良彦 Studia humana et naturalia (57) 51-60, 2024-02-22
...単なる科学の応用としての医学ではなく、臨床現場で突き付けられる哲学的な問いに対応できる能力の修得が現代の医学教育には求められている。...
松井 晴香 Contemporary and Applied Philosophy 15 36-57, 2024-02-20
In this paper, I propose a view that metaphors show the special seats to the hearer, to overcome problems that noncognitivism on metaphor is alleged to have. The noncognitivist view consists of two …
西村 則昭 仁愛大学研究紀要. 人間学部篇 (22) 57-66, 2024-02-20
三島由紀夫の自決は,彼のいう「悲劇的なもの」に魅入られた,何か無意識に呪縛された行為の ように思われる.本稿ではラカンの考え方,その悲劇論などを参照しつつ,三島の自決の意味につ いて考察した.三島にとって言語の到来は,肉体と切り離された,言語活動の主体としての自己を 鮮明に意識化させるものであった.三島が出会った身体は,既に言語化された身体であり,彼は自 …
島田, 勝巳, 鶴岡, 賀雄, 矢内, 義顕, 関口, 拓海 フィロソフィア 111 108-123, 2024-02-16
繁田, 歩 フィロソフィア 111 51-72, 2024-02-16
金, 俚愿, 山下, 航 フィロソフィア 111 127-132, 2024-02-16
御子柴, 善之 フィロソフィア 111 29-50, 2024-02-16
逢坂, 暁乃 フィロソフィア 111 73-92, 2024-02-16
中村, 涼 フィロソフィア 111 126-126, 2024-02-16
中村, 涼 フィロソフィア 111 93-105, 2024-02-16
鹿島, 徹 フィロソフィア 111 1-27, 2024-02-16
山下 智弘 Contemporary and Applied Philosophy 15 1-35, 2024-02-15
In this paper, I show that the fundamental form of empirical knowledge is inference from generic to singular judgment. The first part (§§2-4) of this essay examines two ideas from John McDowell's …
長坂, 寿久 現代法学 = Tokyo Keizai Law Review 046 115-137, 2024-02-14
高垣 行男 駿河台大学教育研究 (6) 19-23, 2024-02-13
P(論文)
古俣 めぐみ 哲学・科学史論叢 26 23-52, 2024-02-10
Mimura Taro 哲学・科学史論叢 26 53-73, 2024-02-10
上遠野 翔 哲学・科学史論叢 26 1-22, 2024-02-10
篠田, 拓久 文化交流研究 19 21-33, 2024-02-09