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検索結果 23 件

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  • 旋法音楽としての声明について

    小峰 智行 智山学報 65 (0), 359-374, 2016

    ...<br>  筆者は拙稿「四智梵語の反音(1)」で、声明における「反音」について「旋法の変化」あるいは「旋法の移動」という表現を用いて考察を試みた。しかし調査や知識の不足のため、多くの課題を残した。本稿はこれを補うとともに、主に旋法の視点から声明の音楽理論を考察するものである。...

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  • 大円鏡智成立の背景の諸相

    河波 昌 智山学報 65 (0), 1-14, 2016

    ...<br>  智慧論も釈尊の正覚の事実の上に展開せられてゆくことになり、それはやがて顕教における四智として、また密教における五智論として展開せられていった。四智とはいわゆる大円鏡智、平等性智、妙観察智、成所作智の四であり、密教における五智はこれら顕教の四智を統合する法界体性智を加えて智の体系を構成する。この五智は金剛界曼荼羅の立場において展開される。...

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  • 理法身・智法身と五法

    足立 俊弘 印度學佛教學研究 54 (1), 276-279,1263, 2005

    Gyoshin, who belonged to the Hosso-shu in the Nara era, had a peculiar view of <i>hosshin</i> (_??__??_, <i>dharma-kaya</i>) that was associated with <i>ri</i> (_??_) and <i>chi</i> (_??_). In the …

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