検索結果を絞り込む
近藤 誠司, 國重 舞 防災教育学研究 1 (2), 105-116, 2021
日本では、阪神・淡路大震災を契機として、「災害ボランティア元年」と呼ばれるとおり、災害時には多数のボランティアが被災地に駆け付け、救援・支援活動をおこなうようになっている。そうした現場では、とりわけ大学生ボランティアのプレゼンスが大きいと言われている。被災者と大学生ボランティアの関係は、一見すると「片務的な贈与」(学生ボランティアが被災者に与えるだけ)のように見えるが、実は大学生の側も人生におけ…
DOI Web Site
滋賀大学 しがだい : 滋賀大学広報誌 第47号 21-21, 2018-04
type:Article
機関リポジトリ