佐藤 トシエ, 荒木 由紀子, 土田 由美子, 石田 玲子, 矢沢 孝枝, 横山 喜代子, 喜多 秀文, 藤田 敦
日本農村医学会学術総会抄録集
55
(0),
330-330,
2006
<b><はじめに></b>肺癌の手術は、1週間前後での退院が一般的な経過であるが、合併症等が起きると重症化し入院期間が長引くこともある。手術後、気管支断端瘻となり再手術、1年以上の人工呼吸器装着となっている患者様のウィニングに向けての看護を振り返り今後につなぎたいと考え、いままでの経過・看護の実際をまとめたので報告する。<BR><b><事例紹介></b>T氏、74歳、男性 …
DOI