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検索結果 641 件

  • NEWS & TOPICS

    国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2024 (4), 14-15, 2024-04-01

    ...<p>【研究成果】信号処理技術で地震動を精密評価 時間遅れ成分を導入、地下資源開発など応用へ </p><p>【研究成果】人工生体膜上に細胞骨格を形成 半導体製造技術を応用、病気の原因解明や創薬に貢献 </p><p>【研究成果】膵臓がんを血中酵素活性異常で早期発見 超高感度で検出・解析、診断技術開発に道 </p><p>【研究成果】水分・塩分過剰摂取を抑制する制御メカニズムの解明 脳の神経細胞が欲求をフィードバック...

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  • 行為分解木手法によるものづくり中小企業経営者の思考の明示化と地域性

    三井 俊明, 古川 柳蔵 研究 技術 計画 38 (1), 130-145, 2023-05-08

    ...<p>現在,直面している深刻な環境問題を解決するには,製造業は地下資源に頼ったものづくりから持続可能なものづくりへの変革が求められている。日本において企業数の99.7%,従業員数の約7割を占める中小企業も例外ではなく,特に各地域の中小企業が積極的にイノベーションを起こしながら変革していくことが重要である。...

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  • インドネシア・ロンボク島におけるASGMの特徴(第1報)

    林 武司, 髙樋 さち子, Prasedya, S, Eka, 近藤 良彦, 成田 堅悦, 竜野 真維, 坂本 龍太 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 56-, 2023

    ...多様な地下資源を豊富に有するインドネシアでは,複数の島々でASGMが行われており,世界有数の水銀排出国となっている.本研究プロジェクト(科研費番号19H04334)は,スンバワ島西部におけるASGMの実態ならびに従事者・周辺環境への影響等について調査を行ってきた.その過程において,ロンボク島でのASGMがスンバワ島のそれと異なる特徴を有するとの情報を得たことから,新たにロンボク島でも調査を行った....

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  • 栃木県西部足尾山地から見出された片麻岩の温度圧力条件

    北野 一平 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 28-, 2023

    ...Ishihara and Sakai (1995) Resource Geology,伊藤・中村 (2021) 地質調査研究報告,Kawakami et al. (2022) Island Arc,河田・大澤 (1955) 5万分の1地質図幅説明書「足尾」,北野ほか(2022)日本地質学会第129年学術大会要旨,Miyazaki et al. (2010) Lithos,中沢・物部 (1957) 地下資源調査報告書...

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  • 縮小模型による変形構造の再現:最近の実験材料開発から

    MASSARO Luigi, ADAM Jurgen, 山田 泰広 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 246-, 2023

    ...中でも褶曲や断層などの変形に関する分野では、時間的にもサイズ的にも現象を縮小して再現することで、最終的な変形形態やその形成過程について理解するだけではなく、その知見を地下資源開発の探査と開発に役立ててきた。褶曲形成に関する理論化がほぼ完成され、それを解析する能力が十分に向上した1980年代には、褶曲変形に関する検討は数値シミュレーションで十分に行えるようになった。...

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  • アフリカにおける金属汚染:ザンビアの鉛汚染を例に

    中山 翔太, 石塚 真由美 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), S36-5-, 2023

    ...<p>長寿高齢化と高度情報化が急速に加速する日本や欧米先進国における医療や産業を支える科学技術には、進化する高度技術を支える金属やレアアースが必須であり、これら地下資源の大部分をアフリカ諸国をはじめとする資源国の開発に依存している。しかし、地下資源の探索に伴って顕在化されない環境汚染がこの地域において着実に進行している。...

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  • 北関東栃木県西部の足尾帯から見出された片麻岩の記載岩石学的特徴と地質学的意義

    北野 一平 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 302-, 2022

    ...引用文献 Ishihara and Sakai (1995) Resource Geology,伊藤・中村 (2021) 地質調査研究報告,鎌田(2008) 「関東地方」朝倉書店,河田・大澤 (1955) 5万分の1地質図幅説明書「足尾」,中沢・物部 (1957) 地下資源調査報告書,酒井 (1989) 日本地質学会第96年学術大会要旨,櫻井 (1943) 自然科学と博物館,竹内 (2008) 「関東地方...

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  • 北海道石狩平野の縄文時代の海面変化と遺跡群

    嵯峨山 積, 越田 賢一郎, 渡井 瞳 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 247-, 2022

    ...小山内 熙・杉本良也・北川芳男,1956,5万分の1地質図幅「札幌」及び同説明書.北海道立地下資源調査所,64 p. 嵯峨山 積,2022,石狩低地帯の成り立ち:地形と地質.北海道自然保護協会,北海道の自然,60,3-10. 嵯峨山 積・藤原与志樹・井島行夫・岡村 聡・山田悟郎・外崎徳二,2013,北海道石狩平野の沖積層層序と特徴的な2層準の対比.北海道地質研究所報告,85,1-11.</p>...

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  • 北東北脊梁山地の白亜紀花崗岩類

    藤本 幸雄 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 276-, 2022

    ...</p><p>加納 博・小林治朗(1979)秋田大学地下資源開発研究報     告,45,77-88.</p><p>久保和也・柳沢幸夫・山元孝弘・駒澤正夫・広島俊男・須藤   定久(2003)20万分の1地質図幅「福島」.産総研.</p><p>笹田正克(1985)地質雑,91,1-17.</p>...

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  • Waku Wakuする気持ちがすべての源

    国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2021 (9), 16-16, 2021-09-01

    ...<p>戦略的創造研究推進事業ACT-X</p> <p>地下資源開発に資する「流れ」と「構造」の逆解析</p> <p>東北大学 流体科学研究所 助教</p><p>鈴木 杏奈</p>...

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  • 「天空の城ラピュタ」を用いた資源科学に関する教材開発

    宮下 敦 みんなの地学 2 (0), 38-41, 2021-06-30

    <p>宮崎駿監督作品「天空の城ラピュタ」を導入用映像教材として,資源問題に関する教材開発を行った.本作品はエンターテイメントとしてだけではなく,科学技術と人間社会の関係を考えるという視点からも大人の鑑賞に堪えるものである.現代の日本には稼行している鉱山はほとんどないが,よく資料収集をし,凝った設定のアニメーション作品を用いることで,日本の若者にも資源問題を身近に感じてもらうことができる.このよう…

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  • メタンハイドレートのフィールド産出試験

    山本 晃司 日本エネルギー学会機関誌えねるみくす 100 (2), 184-190, 2021-03-20

    ...<p>地下資源開発の難しい点は,眼に見えない資源がどのようになっているかを予測しながら進めることにあると思います。それには多くの「人」の知恵と努力が必要です。本稿では,「世界初」のメタンハイドレートのフィールド産出試験の現場において行われた,「世界初」の人々の作業を紹介します。 </p>...

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  • 秋吉台石灰石鉱山(住友セメント秋芳鉱山)と宇部沖の山Coal Centerの見学

    千々和 一豊, 播磨 雄太, 岡藤 考 地質学雑誌 125 (8), 575-584, 2019-08-15

    <p>山口県美祢市に広がる秋吉台は,日本最大のカルスト台地であり,台地の地下に発達する秋芳洞とともに国の特別天然記念物に指定されている.現在,美祢市には石灰石鉱山が数社あって,豊富な資源量を有する石灰石が大規模に採石されている.一方,嘗て周防灘に向かって広がる宇部海底炭田の中心都市として発展した歴史をもつ宇部市には,国内最大級の貯炭能力を有する沖の山コールセンターが立地し,海外から輸入される石炭…

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  • 冷温帯林でのササ除去前後における樹木と共生した外生菌根菌組成

    福澤 加里部, 谷口 武士 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 465-, 2019-05-27

    ...<p>冷温帯林において地表を被覆する代表的な林床植生であるササは、樹木と地下資源をめぐり競争関係にあると考えられる。他方、樹木根と菌根菌が共生して菌根を形成しており、菌根菌からの養分供給は樹木の養分獲得において重要である。しかし、競争種間との相互関係が変化したときに樹木と共生する菌根菌群集がどのように応答するかに関しては不明な点が多い。...

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  • 地熱発電 ―課題と展望―

    安川 香澄 日本エネルギー学会機関誌えねるみくす 98 (2), 154-160, 2019-03-20

    ...その主要因は地下資源特有の開発リスクと社会的受容性であり,周辺環境との共生と持続的な地熱発電のためには,地下探査技術の向上が不可欠である。そのための技術開発と,さらに将来の地熱発電量の飛躍的な増大に向けた超臨界地熱資源に関する調査研究について紹介する。</p>...

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  • 自然地理的基礎をどう教えるか

    須貝 俊彦 日本地理学会発表要旨集 2019s (0), 281-, 2019

    ...例えば、産業革命以降の地下資源に依拠した生産活動が戦後急成長した結果、①地球システムにおける物質循環が変わり、大気中のCO2濃度が上がり、温暖化して気候が変わり、洪水リスクが高まっている可能性と、②都市への人口集中を招き、スプロール(とくに日本では1960-80年代の災害の静穏期と重なった)に災害対応が追い付かず、洪水リスクが高まっている可能性を学習できる。...

    DOI 被引用文献1件

  • ベトナム産無煙炭の自然発火特性

    Le Trung TUYEN, 大賀 光太郎, 井清 武弘 資源と素材 133 (6), 140-150, 2017

    <p>2004 <tt>年</tt>5 <tt>月にホンタイ炭鉱で自然発火が発生して以降,ベトナムの四カ所の無煙炭炭鉱と一カ所の亜瀝青炭炭鉱で自然発火が続発している。これらに対処するため,筆者等は断熱環境下で石炭の酸化発熱試験ができる装置を使用して,各炭鉱の石炭試料について酸化発熱特性の試験を行っている。これらのデータについて実際に自然発火を発生している炭鉱の試料に注目してみると,</tt>15…

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  • 地下資源探査への応用を目指した高温超伝導SQUIDの開発

    波頭 経裕 応用物理 85 (8), 684-688, 2016-08-10

    <p>超伝導に転移する温度が液体窒素の沸点77Kを超える高温超伝導体が1987年に発見されて以来,超伝導の応用分野は飛躍的に拡大することが期待されてきた.しかし,多元素から成ることに加え,高温での結晶成長を必要とする酸化物であることから,薄膜や回路などの製作プロセスの開発に長い年月を要した.資源探査現場での超伝導量子干渉素子SQUIDの応用には,耐磁場性能に優れていることが必要である.本稿では,…

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  • ベトナムの炭鉱における無煙炭の自然発火特性

    Le Trung TUYEN, Nhu Viet TUAN, 大賀 光太郎, 井清 武弘 資源と素材 132 (11), 167-174, 2016

    <p><tt>無煙炭は自然発火し難いと一般的に言われてきたが,ベトナムの無煙炭炭鉱においては</tt>2004 <tt>年以降,幾つかの炭鉱において自然発火が多発するようになってきている。筆者等は,これら全ての自然発火事象の調査と対策に関わってきている。また,亜瀝青炭を採掘する一炭鉱における数回の自然発火事象についても調査を行った。本論文では無煙炭の自然発火の特性を中心に検討を行う。この中で,無…

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  • アメリカ陸上中小油田/ガス田ビジネスの世界

    清水 陽一郎 リアルオプションと戦略 8 (2), 23-30, 2016

    ...しかし地下資源の所有権が個人に帰属しているアメリカでは、油田の権益は実に種多様な形で取引されており、小さなディールでは10万ドルを下回るものも珍しくない。 今回の研究会では、日本ではあまり知られていないアメリカにおける中小油田投資に注目し、そのビジネスの実態を概説する。前半では基礎知識として油田権益の種類、取得方法、幾つかのディール形態を紹介し、キャッシュフローのモデルを説明する。...

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  • LA–ICP–MS geochronology for granitic rocks of the Central Mongolia

    ボルドバーター ドルゾドマ-, 小山内 康人, 中野 伸彦, 足立 達朗, セレーネン ジャルガラン, ボルドバーター エンヒジャルガル 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2016 (0), 178-, 2016

    We investigate new U–Pb zircon ages, whole rock major and trace element data for granitic rocks to constrain the tectonic process of the Central Mongolia. As a result, Baydrag granitoids form in …

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  • 文明の代謝史観序説

    吉野敏行 人間と環境 6 (0), 55-70, 2015-12-30

    ...農耕牧畜型文明は太陽の経常的エネルギーを起源とする再生可能エネルギーと地上資源に依存した代謝形態であり、鉱工業型文明は地下資源に依存し、地上に膨大な人工物と廃棄物を蓄積する代謝形態である。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 地下資源の持続性と再生可能エネルギー

    山内 睦文 資源と素材 131 (4), 103-114, 2015

    A proper definition of sustainability should consider two key elements: space and time. These two elements have not been considered in commonly recognized definitions for this term. The present work …

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 室内および小規模フィールド実験による石炭地下ガス化 (UCG) のエネルギー回収率評価

    蘇 発強, 板倉 賢一, 出口 剛太, 大賀 光太郎, 海保 守 資源と素材 131 (5), 203-218, 2015

    UCGにおいては,炭層内のき裂進展に伴う燃焼空洞の拡大と石炭の消費が重要であり,これがガス化効率や安全性 (地盤沈下,ガス漏洩等) に大きく影響する。本研究では,ガス化効率,回収エネルギーとガス化空洞の評価方法として,化学量論および化学平衡に基づく評価手法を検討した。生成ガス組成と求めたガス化反応式から,石炭の消費量,ガス生産量等を推定する方法である。また,エネルギー回収率を定義し,UCG室内モ…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 被引用文献10件 参考文献12件

  • 千葉県特産資源のヨウ素とそれを用いた抗菌材料の開発

    橋本 和明, 柴田 裕史, 須山 裕之 色材協会誌 86 (1), 12-19, 2013

    ...資源の乏しい日本において,ヨウ素は世界のヨウ素生産量の30%を日本で生産されている数少ない豊富な地下資源である。また,日本のヨウ素生産量の約90%が千葉県で生産されている。ヨウ素は,強力な殺菌作用に比べて人体に対する毒性が低いことから,これまでに医療分野を中心に殺菌・抗菌剤として幅広く利用されてきた。...

    DOI Web Site 参考文献21件

  • 高校地理教科書の造山帯の説明は誤り

    岩田 修二 日本地理学会発表要旨集 2013s (0), 170-, 2013

    ...特徴を示すのは起伏(高さと険しさ)である.だから,世界の山岳地域を起伏という地形の指標で整理するのが山岳地域の地形理解の第一歩である.山地地形の説明には起伏を指標にした地形特性そのもので説明すべきである.わざわざ地質学の概念を借りてくる必要はない.日本の山地の区分でよくおこなわれる大起伏・中起伏・小起伏山地という区分で十分である. 20世紀前半の地向斜造山論を引きずっている造山帯の概念は,しかし,地下資源...

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  • 地熱発電の現状と今後の展望

    當舎 利行 日本原子力学会誌ATOMOΣ 55 (3), 172-177, 2013

    ...また,地下資源であることから開発期間が長くかかることや開発にあたって温泉への影響が懸念材料となるなど,地熱発電特有の問題点もある。地熱発電の導入経緯や特有の技術開発,今後の見通しなどについて解説する。</p>...

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 地下資源探査用SQUID-TEM磁力計の開発

    波頭 経裕, 塚本 晃, 安達 成司, 押久保 靖夫, 渡辺 英久, 石川 秀浩, 杉崎 真幸, 荒井 英一, 田辺 圭一 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2012.1 (0), 2287-2287, 2012-02-29

    DOI 被引用文献1件

  • 露天掘炭鉱における石炭地下ガス化試験

    大賀 光太郎, 板倉 賢一, 出口 剛太 石油技術協会誌 77 (6), 435-437, 2012

    In our laboratory, fundamental tests on underground coal gasification (UCG) by using coal blocks were conducted for several years. Last year, a small scale field test on UCG was carried out at a …

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  • 持続可能社会に向けたデザインの役割

    高橋 靖 日本デザイン学会研究発表大会概要集 58 (0), 45-45, 2011

    ...多消費型のライフスタイルは先進国ばかりかBRICSをはじめとする発展途上国にも広がり、地球温暖化、地下資源の枯渇、食糧危機、自然破壊などを引き起こしている。...

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  • 土の温度依存特性を考慮した弾塑性構成モデル

    菊本 統, 京川 裕之, 中井 照夫, シャヒン ホサイン, 伴 旭将 理論応用力学講演会 講演論文集 60 (0), 41-41, 2011

    ...近年,放射性廃棄物処分や熱エネルギー貯蔵,海底地下資源の開発,高電圧ケーブル埋設など様々な目的で積極的に地盤利用および開発が行われている。これに関連してしばしば課題となるのは,温度変化の影響を考慮した地盤の変形と破壊の予測である。...

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  • レーザー干渉計を用いた重力テンソル計測システムの開発研究

    竹田 克之, 笠原 順三, 近藤 逸人, 羽佐田 葉子, 清水 悦郎 自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 175-175, 2011

    ...地下資源探査を高精度で行うためには重力の距離方向の微分である重力テンソルの計測が有効と考えられる。そのため、精度10<I>μ</I>gal程度の加速度計の開発を行っている。フォースバランス型を採用し、変位の測定に1nmの分解能を持つレーザー干渉計を用いている。現在までに機械的要素、電子回路システムを開発中である。温度依存性が大きく、それの影響を正確に把握して精度の向上を目指している。...

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  • 浙江省温州市近郊,青田県の僑郷としての変容(2)

    張 貴民, 山下 清海, 杜 国慶, 小木 裕文 日本地理学会発表要旨集 2011s (0), 34-34, 2011

    ...また、青田県の山中には豊富な地下資源がある。青田石(葉蝋石、pyrophyllite)の埋蔵量は中国の1/4を占めている。多くの青田人を海外に送り出したきっかけともなった青田石は、県内の山口・方山・呉岸・双垟・孫山・小令・北山などの僑郷に多く分布している。 (参考文献については口頭発表の際に紹介する。)...

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  • モンゴルの環境問題

    森永 由紀 日本地理学会発表要旨集 2010f (0), 167-167, 2010

    ...金、銀、銅、鉄、ウラン、モリブデン、石炭をはじめ多種の地下資源が開発されつつある。「忍者」とよばれる素人による小規模な採掘活動も急増し、影響が無視できない。2007年にはダルハンのホンゴル・ソムで違法な精錬が引き起こした水質汚染による家畜の死亡および近隣住民の健康被害が、ニュースで大きく報じられた。...

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  • 元素周期表による地球化学教育推進プロジェクト

    佐々田 俊夫 日本地球化学会年会要旨集 57 (0), 143-143, 2010

    ...近年、レアメタルなどの地下資源に関する話題に元素名が登場する機会が増えており、元素に対する関心が高まっている。地球化学と元素の関連性を効率的かつ広域的に伝えるために、2つの教材(元素周期表サイト『石と元素の周期表』、イラスト元素周期表下敷き)の開発を行った。この講演では、これらの中身と共に、ネットと教材を利用して、地球化学教育を効率的かつ効果的に推進するための基本戦略を紹介する。...

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  • 米国南西部ウラン鉱山開発に対する環境正義運動MASE

    玉山 ともよ 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2010 (0), 27-27, 2010

    ...地下資源に頼らない自然再生エネルギーを基調とする社会を、どのように構築していくのか、その実践について分析する。事例として、ウラン資源が豊富な近隣先住民族より聖山とされるテーラー山が、2009年6月にニューメキシコ州の文化遺産として認定を受けたことについて考察する。...

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  • 小型家電のリサイクル

    中村 崇 Material Cycles and Waste Management Research 20 (2), 70-76, 2009

    ...日本は,石灰石以外は地下資源がなく,国内資源としてのスクラップ,廃棄物からのリサイクルがそれらに対する対応手段となる。その推進には,われわれが提案した人工鉱床,“RtoS"の概念が重要である。この概念は,以前南條によって提案された都市鉱山を発展させたものである。その実行の前に市中に存在する金属量の大まかな推定を行った。...

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  • LBMとDEMの連成解析によるパーフォレーション・トンネル周辺の砂粒子の挙動

    大槻 敏, 松岡 俊文 理論応用力学講演会 講演論文集 57 (0), 61-61, 2008

    ...出砂は,地下資源の採収に伴い貯留層の砂粒子が流体に伴って移動し,やがて坑井内に流入する現象である.本研究は,格子ボルツマン法と個別要素法をカップリングした数値シミュレーション手法を用いて,パーフォレーション・トンネル周辺での砂粒子の詳細な挙動の評価を試みたものである.格子ボルツマン法は,複雑かつ時間変化する境界形状を有する流体のシミュレーションに適している.一方,個別要素法は大変形問題に対しての解決策...

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  • Geopolitical Challenges and Legal Issues in the Caspian Sea Basin

    Malikov, Khagani 現代社会文化研究 40 219-234, 2007-12

    ...本論文でも最も強調されるのはカスピ海における国境・水域・海底の分割、および、地下資源の開発・利用についての沿岸国の種々の議論である。最新の議論もふまえてこれらに関する法律および条約が論じられる。権限やカスピ海の経済的な管理に関する国際海洋法に基づくと新たな条約なしでは、エネルギー資源のポテンシャルを完全に利用することは不可能である。...

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  • ナフサからの水銀除去装置の開発

    幾島 賢治, 松本 伸一, 長井 明久 Journal of the Japan Petroleum Institute 49 (6), 335-339, 2006

    ...地下資源である原油および天然ガスコンデンセートには多種類の金属が含有されており,水銀も微量含まれていることは既知である。これら水銀は,石油精製,石油化学の触媒劣化および配管部材の腐食を及ぼし,装置稼動に影響を与えることがある。たとえば,これまでに天然ガス製造設備の部材の腐食および劣化,LPGの気化器の閉そく,熱交換器のアルミニウム部剤の損傷が発生したことが報告されている。...

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  • 生命輝かそう農村医学会

    邉見 公雄 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 25-25, 2006

    ...何の地下資源にも恵まれず、狭い耕地しかない東洋の島国が欧米列強に互するには優秀な人材を育てるしかない、と暗黙知していたからである。つまり、医療で健康な心身をつくり、教育で道徳や学問を身につけ、優秀な国民「日本株式会社」の社員を育ててきたのである。もし今の医療政策が、あと10年続けば地域医療、特に地域の急性期医療は壊滅するのであろう。...

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  • Maxwell方程式に関する物体逆散乱問題

    くのぎ 範敬 理論応用力学講演会 講演論文集 54 (0), 262-262, 2005

    ...Maxwell方程式に関する物体逆散乱問題を,波動方程式の逆散乱問題におけるLax-Phillipsの方法に沿って数学解析の視点から考察する.物体による逆散乱問題とは,物体が存在する場合に波や場の振る舞いを観測し,その物体を同定するものである.特に,Maxwell方程式に関する物体による逆散乱問題は,地震予知や地下資源の探索などへの応用も期待できる応用上重要な問題である.この逆散乱問題において,未知散乱物体...

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  • 北海道苫小牧市ボーリングコア中に発見された恵庭aテフラ

    中村 有吾, 亀山 聖二 日本地理学会発表要旨集 2004s (0), 43-43, 2004

    ...周辺地域での支笏火山噴出物の深度が10_から_20m(北海道立地下資源調査所,1996,「北海道の地下水資源・石狩低地帯主部」)であることを考慮すると,本調査地点付近には深い谷地形があったと推定される。上記(2)で指摘した細粒物質を堆積させる環境は,この谷底に存在した。...

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  • 環境トレーサビリティー学のススメ

    中野 孝教 日本地球化学会年会要旨集 51 (0), 9-9, 2004

    ...人間は、地下資源の利用と共に地球表層環境を大きく改変し、現在多くの環境問題に直面している.アラユルニウム計画以降、分析技術は格段に進歩し、その結果、地圏の元素・同位体情報は全球規模で概観できるまでに蓄積されつつある.講演では、地圏の化学情報を指紋と見なし、それを基に地球表層を構成する各圏や圏相互における元素の動きを追跡する例を紹介しながら、アラユルニウム情報の地球環境問題への展開と可能性を考える....

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  • ヨーロッパ統合時代のフランス・ドイツ・スイス国境地帯(4)

    平 篤志 日本地理学会発表要旨集 2003f (0), 20-20, 2003

    ...アルザス地域は,西側で接するロレーヌ地域とともに,古くから交通・交易の要衝であり,また近代工業の成長とともにカリに代表される地下資源の存在が注目されるにおよび,過去において仏独間で当該地域獲得のための戦争が繰り返されてきたところである.アルザス地域は,農畜産物によっても知られるが,18世紀にヴォージュ地方で興った綿工業が端緒となり,フランス有数の繊維工業地帯となった.さらに,ライン川沿岸には,金属,...

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  • 音波を用いた海底地下資源の探査

    加藤 進 日本音響学会誌 59 (12), 729-734, 2003

    2001年7月17日と7月24日の2回に渡り,NHKプロジェクトXで「炎のアラビア一発必中油をあてろ」「起死回生アラビアの友よ」と題し,日本初のアラビア油田開発の物語が放映された。この油田開発で,油田探査の強力な武器になったのが音波探査である。本稿では,この音波探査の概要,原理を紹介する。

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 北海道三大地震による斜面変動

    雨宮 和夫, 田近 淳 地すべり 35 (4), 26-33_1, 1999

    Three large earthquakes of Kushiro-oki 1993, Hokkaido-nansei-oki 1993 and Hokkaido-toho-oki 1994, induced many landslides in Hokkaido. We review the topographic and geologic environments, types, and …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献27件

  • 岩盤崩落と画像解析

    山岸 宏光, 山崎 文明, 畑本 雅彦 地すべり 35 (4), 16-25_1, 1999

    In Recent Hokkaido, two giant rockfalls destroyed tunnels of highways of Route No.229 running on the coast facing Sea of Japan. The first rockfall occurred on Toyohama Tunnel in Furubira Town on …

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  • 北海道における地すべり地形の特徴

    伊藤 陽司, 山岸 宏光, 川村 信人, 堀 俊和 地すべり 35 (4), 7-15_1, 1999

    In order to predict landsliding and to prevent landslide hazard, it is necessary first to understand the distribution, size and morphology of landslide topography, because that most of recent …

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  • 北海道のエネルギー概要

    和氣 徹 石油技術協会誌 63 (4), 282-292, 1998

    In Hokkaido, demand for energy has increased accompanying with economical growth. Hokkaido is mostly dependent on oil as an energy. Therefore, its energy security is out of control by …

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  • 空知-エゾ帯の中生代変成付加コンプレックス ―美瑛コンプレックスとオイチャン・ナップの提唱―

    川村 信人, 中川 充, 加藤 孝幸, 戸田 英明, 金 秀俊, 吉田 孝紀, 山本 和広, 寺田 剛, 永田 秀尚, 国分 英彦, 榊原 正幸, 大津 直, 神居古潭帯団体研究グループ 地球科学 52 (6), 433-452, 1998

    北海道中軸部の空知-エゾ帯の中に位置する中生代付加体("神居古潭帯")の一つである美瑛コンプレックスは,A・B・C・Dの4つのユニットに区分される.ユニットAは泥質/珪質片岩からなる結晶片岩ユニットである.ユニットBは変成緑色岩ユニットで,ブドウ石-パンペリー石相から緑色片岩相をへて角閃岩相にわたる3つの変成サブユニットに区分され,低圧型変成作用を被っている.白雲母K-Ar変成年代は114-11…

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  • 北海道における高速ランドスライド

    山岸 宏光 地すべり 34 (4), 19-26_1, 1998

    I review rapid deep-seated landslides which took place in Hokkaido. Such landslides are giant rockfalls and rapid rockslides, as follows. The Ainuma-Toyohama coast facing Japan Sea, southern …

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  • 中国内蒙古における地域開発計画の現状と課題

    暢 志軍, 奥山 育英 土木計画学研究・論文集 14 233-242, 1997

    In China, presently accompanying with the economic reform since 1978, some social problems happened such as increasing difference of economic development between inland and coastal cities. These …

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  • 1997年8月北海道島牧村第二白糸トンネルを破壊した新第三紀ハイアロクラスタイトの岩盤崩落

    山岸 宏光, 志村 一夫 地質学雑誌 103 (10), XXXIII-XXXIV, 1997

    北海道の南西部の島牧村オコツナイ女郎子岩付近で, 8月25日午後2時30分ころ, 大規模な岩盤崩落が発生し, 国道229号線白糸第ニトンネルの南側巻きだし部が約100mにわたり崩落した. また, 8月28日午後1時30分には落ち残っていた岩体が崩落した.<BR>この付近の地形は, 急峻な高さ300mに達する海食崖をなし, 崩落した箇所はその崖の南側末端にあたる. …

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  • 北海道樺戸山地南部における新第三系の堆積シーケンスとその形成過程

    高野 修, 保柳 康一, 能登 正明, 太田 勝一, 八幡 正弘, 樺戸団研堆積相グループ 地球科学 50 (1), 9-28, 1996

    北海道樺戸山地南部に分布する中〜上部中新統(奔須部都層・須部都層・一番川層・望来層下部)について,堆積相や堆積システムの累重様式および境界面の認定を行った結果,これらの地層が4つの堆積シーケンスに区分されることが明らかになった.堆積シーケンス1は奔須部都層に,堆積シーケンス2は須部都層下半部に,堆積シーケンス3は須部都層上半部と一番川層下半部に,堆積シーケンス4は一番川層上半部と望来層下半部にそ…

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  • 北海道北村における温泉の利活用施設

    町田 隆 農業土木学会誌 64 (3), 237-239,a1, 1996

    ...<BR>本報では, その利用の具体的な事例と中心的な位置付けの赤川鉱山という地下資源利用施設について紹介する。...

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  • 北海道東部,知床半島における新たな活断層の発見

    伊藤 陽司, 山岸 宏光 地球科学 50 (1), 43-53, 1996

    北海道東部,知床半島の硫黄山から羅臼岳を経て天頂山に至る稜線部には羅臼岳断層系と呼ばれる活断層が知られている.詳細な空中写真判読と航空機による空からの目視調査によって,半島先端域の知床岳の稜線部と半島中央域の知西別岳〜遠音別岳の稜線部に新たな活断層:知床岳断層系および知西別岳-遠音別岳断層系を見い出した.これら活断層は第四紀溶岩流や溶岩ドームの原面を変位させた断層崖,低断層崖,逆向き低断層崖およ…

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  • 東部北海道,網走-阿寒地域の新第三紀火山岩類のK-Ar年代

    八幡 正弘, 西戸 裕嗣, 岡村 聡 地球科学 49 (1), 7-16, 1995

    東部北海道の新生界は,北東-南西方向に配列する津別-網走堆積盆地,阿寒-屈斜路隆起帯,根釧堆積盆地より構成・区分される.背弧海盆にあたる網走堆積盆地は,浅い縁海域で堆積した安山岩〜玄武岩類(網走層:K-Ar年代;9.96〜11.19Ma)と後期中新世〜鮮新世の海成の火山噴出物(美都層:K-Ar年代;6.49, …

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  • 北海道樺戸山地南部における新第三系の斜面〜陸棚〜ファンデルタ〜礫質河川システム

    高野 修, 保柳 康一, 能登 正明, 太田 勝一, 八幡 正弘, 樺戸団研堆積相グループ 地球科学 49 (4), 253-270, 1995

    中央北海道樺戸山地南部に分布する,中〜上部中新統奔須部都層,須部都層(発足層・厚田層),一番川層(盤の沢層),望来層の堆積相解析を行った.その結果,25の堆積柏とこれらの組み合わせからなる6つの堆積組相(GF, FD, S, MS, M, T)が認められた.それぞれの堆積組相は,礫質河川,ファンデルタ,浅海〜陸棚,泥質な陸棚,珪質な陸棚斜面〜堆積盆底,海底扇状地タービダイトの堆積システムを示して…

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  • ニューロ・ファジィ逆解析による断層撮影法

    市橋 秀友, 三好 哲也, 長坂 一徳, 木村 尚博 日本ファジィ学会誌 6 (2), 333-341, 1994

    ...X線や電磁波などを対象物に投影して得られるデータより対象物断面の情報を得ることは, Computer Tomography(CT)と呼ばれ, 医療, 非破壊検査や地下資源探査などに広く利用されている.対象物の投影データより対象断面を画像化する手法は, 従来よりラドン変換・フーリエ変換を利用した方法が完成されている.しかし, 投影データが少ない場合や投影方向に制約がある場合には, 断層画像をうまく再現...

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  • 温泉型金鉱床形成期の熱水変質作用と堆積作用

    八幡 正弘, 黒沢 邦彦, 大津 直, 高橋 徹哉, 戸間替 修一, 川森 博史, 毛利 元躬 資源地質 44 (243), 1-16, 1994

    Terrestrial volcanic products and lacustrine deposits of Middle Miocene to Pliocene age are widely distributed in the Monbetsu-Kamishihoro Graben which belongs to the Kuril Inner Arc. The Seta …

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  • 北海道沼田町産海生哺乳類化石群の年代と古環境

    古沢 仁, 前田 寿嗣, 山下 茂, 嵯峨山 積, 五十嵐 八枝子, 木村 方一 地球科学 47 (2), 133-145, 1993

    The Pliocene Horokaoshirarika Formation of the Fukagawa Group is widely distributed around Numata-cho, 100km northwest of Sapporo. This formation is composed mainly of massive sandstones with some …

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  • 美術研究とコレクション・ドキュメンテーション (<特集> 美術館・博物館のドキュメンテーション)

    鯨井 秀伸 情報の科学と技術 42 (7), 608-614, 1992

    ...現代の経済活動に強制された技術的な自然の馴化と,地上・地下資源の組織的開発と産業規模の拡大により,我々の環境世界は地球的規模で醜くなっている。同時に,人間はただ単に生活するだけではなく,美をも必要とする。その帰結として地域的都市開発計画や局所的都市建築の複合により,美しい人工的環境の整備も行われている。現在その中に,美術館・博物館の活動があると考えてよいだろう。...

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  • 軽石層の被覆した急斜面における水の浸透過程

    柳井 清治, 遠藤 裕司, 新村 義昭 日本林學會誌 74 (1), 18-27, 1992

    火山噴出物が被覆する急斜面における降雨水の浸透過程を明らかにするため,地質条件が異なる2地域において,散水実験を行った。実験地は火砕流堆積地帯である白老地区と,新第三系堆積岩地帯である門別地区である。両地域の実験斜面とも,有珠山から300年前に降下した軽石Us-cが50cmの厚さで覆い,その下位に透水性の低い埋没腐植層が分布する。実験の結果,火砕流堆積地帯では時間雨量100~200mm程度の水を…

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  • 十勝岳西側斜面で1989年8月に発生した土石流

    山岸 宏光, 宮本 邦明, 岡村 俊邦, 秋田 藤夫, 岡崎 紀俊 砂防学会誌 44 (4), 30-35, 1991

    After the last explosions of the 1988-1989 Tokachi-lake Volcano Eruptions, the volcano returned to dormant condition. However, the western slope to the summit of the volcano has been covered by the …

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  • 北海道樺戸地域から産する中新世ソレアイト玄武岩

    岡村 聡, 高橋 伸充, 斉藤 節仁, 八幡 正弘, 加々美 寛雄, 樺戸団体研究グループ 地球科学 45 (6), 399-414, 1991

    In the Kabato district, central Hokkaido, the Aoyama Basalt which represents a volcanic on-land product of the early phase of Cenozoic magmatism, is locally exposed. The basaltic lava flows …

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  • 秋田駒ケ岳・女岳の構造

    岡崎 紀俊, 田中 和夫, 三品 正明 火山.第2集 35 (4), 375-388, 1990

    Surveys of magnetic total intensity and gravity were conducted to reveal the underground structure of Medake, one of the central cones in the cadera of Akita-Komaga-take Volcano, from which about …

    DOI 被引用文献1件

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