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検索結果 70 件

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  • 47都道府県の人口ビジョンの特徴とその策定過程

    西原 純 経済地理学年報 69 (1), 1-22, 2023-03-30

    ...<p>    日本の総人口は急速に減少しつつあり,2014年末に政府は長期ビジョンと創生総合戦略を策定し,地方自治体も人口ビジョンと地方版総合戦略を策定して,人口減少,地方の衰退,東京一極集中現象の解決に取り組んだ.本稿では47都道府県を取り上げその人口ビジョンをもとに,目指す将来人口の策定への姿勢と過程,出生率・社会移動の設定,2040年推計人口の特徴,達成の可能性を日本の国土構造と関連させて議論...

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  • 全国版と地方版の経路検索サービスにおける検索件数の比較分析

    大江 広高, 桑野 将司, 細江 美欧, 森山 卓, 南野 友香 都市計画論文集 57 (3), 1288-1294, 2022-10-25

    ...<p>検索者の移動需要が蓄積される経路検索サービスは,対象とする検索範囲と交通機関によって,全国版と地方版に分類できる.全国版と地方版の経路検索サービスでは利用者層が異なると考えられるが,両サービスの特性は明らかでない.本研究では,全国版経路検索サービス「NAVITIME」と地方版経路検索サービス「バスネット」の検索履歴データを用いて,全国版と地方版の経路検索サービスにおける利用特性の比較を行った....

    DOI Web Site 参考文献7件

  • 地方における観光 MaaS のデザインと地域に与える影響

    千葉 里美, 曽我 聡起, 川名 典人 日本観光研究学会全国大会学術論文集 37 (0), 309-313, 2022

    ...支笏湖洞爺国立公園支笏湖エリアの地方版観光 MaaS のアプリ開発に取り組む筆者らは、これまでの研究成果から観光振興に貢献できる観光MaaS のデザインを考察してきた。本研究は、この観光 MaaS が同エリアの観光振興にどう寄与するのか検証し、観光 MaaS が地域に与える影響を研究した。...

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  • 署名記事からみる福島原発事故報道 : 『毎日新聞』 を事例に

    矢内 真理子 評論・社会科学 (138) 63-83, 2021-09-30

    ...分析方法としては,①署名記事に着目して毎日新聞社の福島県の支局記者を割り出す,②それらの記者の記事が東京本社版と地方版福島面に掲載された本数などを明らかにする,③記事における情報源を特定し,分類する--という作業を行った。この分析の結果,以下の2点が明らかとなった。第一には,東京本社版に掲載された福島県の支局からの記事の本数が少量ということである。...

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  • 新制度以降の自治体発の子育て支援・保育の取り組み

    大豆生田 啓友 医療と社会 27 (1), 89-97, 2017

    ...</p><p>1では,子ども・子育て支援新制度の目的を概説し,地方版の子ども・子育て会議を置くことを努力義務として位置付けられていることが,各自治体が独自の子育て支援の事業計画を作るチャンスであることを述べた。...

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  • 和歌山県の人口が継続的に減少し始めるまでの過程についての分析

    山神 達也 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100135-, 2017

    ...Ⅰ はじめに<br>日本社会は人口減少期に突入した.各種の行政需要への対応など人口問題の影響を大きく受けるのは地方自治体であることから,国立社会保障・人口問題研究所は都道府県や市区町村の将来推計人口を公表し,それを活用して各自治体は「地方版総合戦略」を策定した.このように地域人口に対する関心が高まる一方,地域人口の変動過程について,他地域との関係も考慮しながら詳細に検討した例は意外に少ない.将来推計人口...

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  • 地方移住の意義と三重県の実態

    嵩 和雄, 藤井 理江 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100152-, 2017

    ...その後,都道府県および市町村でも「まち・ひと・しごと創生総合戦略(地方版総合戦略)」の策定の指示が出された,全国で人口減少対策としての地方移住者受け入れが始まった。 これまでもリゾートブーム〜バブル期における脱サラ・ペンション起業といった動きや,2007年の団塊世代の大量退職に伴い増加してきたシニア移住など,さまざまな社会変革期において地方に向かう動きが起こっている。...

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  • 新聞用インクジェット用紙の開発

    戸谷 和夫 紙パ技協誌 71 (4), 384-387, 2017

    ...</p><p>新聞業界においても,製版の必要が無く,少量印刷に優位なインクジェット印刷の導入が始まっており,将来,印刷部数の少ない地方新聞,全国紙地方版などがインクジェット印刷へ切り替わった場合に備え,筆者らは,新聞用インクジェット用紙に要求される各種品質を付与するために古紙パルプの使用,最適なインク定着剤の選定,インク定着剤量およびサイズプレス塗工量の最適範囲の設定,新聞用インクジェット用紙の開発...

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  • 階層的都市システム研究における日本の都市のグローバルな位置づけ

    久保 隆行, 山﨑 朗 都市地理学 12 (0), 50-71, 2017

    ...</p><p>いかなる都市や都市圏であっても,グローバルな指標をもとにして,世界都市システムにおけるポジションの確認はできる.世界都市システムにおける日本の都市の位置づけの把握は,これまで異なるコンテクストで発展してきた都市システム論と世界都市論を接合あるいは融合する契機となるであろう.日本全国での都市のグローバルな位置づけについての研究は,学術的な意義だけにとどまらず,地方自治体が今後,「地方版総合戦略...

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  • 市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略におけるコンパクトシティ政策の検討状況

    吉次 翼 日本地理学会発表要旨集 2016s (0), 100048-, 2016

    ...地方創生の推進にあたっては,平成27年度末までに全ての市町村において「市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下、地方版総合戦略)を策定することが努力義務とされている。このうち,地方都市等における「まち」の創生方策としては,政府より「コンパクトシティの形成」がその筆頭格として提示されており,各市町村の地方版総合戦略にも多数採用されることが見込まれる。...

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  • 東日本大震災被災地周辺自治体の人口分布変動

    丸山 洋平, 吉次 翼 日本地理学会発表要旨集 2016a (0), 100043-, 2016

    ...そして、それを以て被災地の復興計画や地方人口ビジョン・地方版総合戦略に見られる将来人口の見通しを批判的に検討することを試みる。なお、国勢調査の抽出速報値は、標本誤差の影響によって後に公表される確定値から少なくない乖離があることに留意する必要がある。  ...

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  • 渡良瀬遊水地の湿地再生試験地における初期の植生発達

    石井 潤, 橋本 瑠美子, 鷲谷 いづみ 保全生態学研究 16 (1), 69-84, 2011

    ...これらの種の中には、全国版あるいは地方版のレッドリスト掲載種も14種含まれ、掘削による表層土壌の除去は湿地植生の再生手法として有効であることが示唆された。セイタカアワダチソウを含む外来種が9種確認されたが、種数と現存個体数のいずれもが、造成後2年目に顕著に減少し、セイタカアワダチソウは植生にほとんど影響を及ぼさないまでに抑制された。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献52件

  • 琵琶湖の環境問題をめぐる新聞報道の地域性

    香川 雄一, 清山 風人 人文地理学会大会 研究発表要旨 2011 (0), 56-56, 2011

    ...政治地理学・環境地理学 琵琶湖の環境問題をめぐる新聞報道について、地方紙と全国紙地方版の紙面を分析することによって、琵琶湖淀川流域における府県別の特徴を明らかにした。...

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  • 茨城県北浦流域における谷津奥部の水田耕作放棄地の植生

    池上 佑里, 西廣 淳, 鷲谷 いづみ 保全生態学研究 16 (1), 1-15, 2011

    ...全国版あるいは地方版(茨城県あるいは千葉県)レッドリスト掲載種は、9箇所の調査地において合計7種確認された。一般化線形モデルを用いた解析により、調査地あたりの在来種数および在来水生・湿生植物種数に対して、地下水位による有意な正の効果と、日照率(植生上で撮影した全天写真から評価)と耕作放棄からの年数による有意な負の効果が認められた。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献43件

  • 『類題八雲集』について

    蘆田 耕一 山陰研究 2 184-167, 2009-12-31

    ...(3)本集は「鶴山社中蔵板」とあり、地方版、私家版である。この「蔵板」で他に何点か上板している。(4)印刷部数や上板までの日数や費用については、一般的な事例を挙げたが、必ずしも明確ではない。本集は知られる限り三種類あるが、増刷されたのであろう。(5)地方版、私家版であるので、三都や名古屋等の拠点となる本屋が売り捌き所となっている。かなりの需要のあったことが分かる。...

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  • 告知記事にみる親族関係

    櫻田 涼子 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2008 (0), 2-2, 2008

    ...本発表は、マレーシア華人が「五脚基」と呼ばれる家のテラスで新聞を読む際に頻繁に話題とする華語新聞地方版に掲載される死亡告知、結婚告知、縁切り告知などの告知記事に表出される「彼らが切り取り記載する親族関係」を検討することにより、マレーシア華人がどのように親族の範疇を意識しそれを新聞に記載するのか、またマレーシア華人が意識的に表出する親族範疇が何を表しているのかという点を明らかにすることを試みる。...

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  • 絶滅のおそれのある九州のニホンリス,ニホンモモンガ, およびムササビ

    安田 雅俊 哺乳類科学 47 (2), 195-206, 2007

    ...として,戦後の拡大造林による天然林ハビタットの減少,樹洞や餌資源の減少,先史時代から続いてきた狩猟圧等を列挙した.今後の課題は,第一にニホンリスとニホンモモンガの残された個体群の探索であり,第二にそれぞれの種の分布域の縮小に,どの要因が,いつ,どれほど寄与したのかを解明することである.九州の絶滅のおそれのある樹上性リス類の保全は,県単位で対処できる課題ではなく,地方レベルで対処すべき課題であり,九州地方版...

    DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献62件

  • 国版および地方版レッドデータブックからみた日本の海岸植物の絶滅危惧の現状-本州・四国・九州における状況

    澤田 佳宏, 服部 保, 内田 圭 環境情報科学論文集 ceis20 (0), 71-76, 2006

    ...日本の海岸植物の絶滅危惧の現状を明らかにすることを目的として、本州・四国・九州に分布する海岸植物のリストを作成し、国版および地方版レッドデータブック(RDB)における記載情報を整理した。海岸植物167種が抽出され、このうち23%は国版RDBに記載されていた。ハビタット別にみると、「塩湿地・汽水域」の種は国版RDBへの記載種の割合(RDB記載種率)が高く、また都府県レベルでの絶滅事例も多かった。...

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • タガメ存続にとってのカエル類保護の重要性

    平井 利明 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 749-749, 2004

    ...刊行や改訂が進められている全国版及び地方版レッドデータブックによれば、水田の減少、農薬、水質汚染、街灯の増加などがタガメの衰退原因とされている。タガメの主食がカエル類であること(Hirai & Hidaka 2002)、及び全国の水田でカエル類の著しい減少が観察されていること、この2つの事実からカエル類の減少がタガメの衰退原因である可能性が極めて高いと考えられる。...

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  • 維管束植物レッドデータブックの課題 : (2)地方版レッドデータブックの評価手法とチェック項目

    芹沢 俊介 分類 3 (2), 149-158, 2003

    絶滅危惧植物に関する情報ネットワークを構築するためには,各地方で発行されるレッドデータブックの間に,ある程度の互換性が必要である.そこで,基礎情報が不足している場合でもそれを何とか補って絶滅リスクを評価できる手法の一例として愛知県で用いた方法を紹介するとともに,レッドデータブックの信頼性と互換性を確保するための目安として,以下のチェック項目を提案した. 1 …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献13件

  • 児童育成計画(地方版エンゼルプラン)策定実態と今後の課題

    山本 真実 社会福祉学 41 (1), 49-60, 2000-07-10

    ...本稿は児童育成計画(地方版エンゼルプラン)の策定状況を把握するため,策定自治体566市町村(単独予算による自治体及び厚生省からの策定補助自治体)に対して実施した実態調査と児童育成計画書302冊のサーベイ調査の結果を報告し考察したものである。児童育成計画は1995年に出され,1999年度まで5年間が経過した。...

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  • 猪苗代湖疏水 (安積疏水) に関するフアン・ドールンの業績に対する検討

    藤田 龍之, 根本 博 土木史研究 11 219-228, 1991

    ...しかし、戦後昭和29年9月10日付けの「毎日新聞」(福島地方版) に彼の設計にたいして異義を唱える報道があり、それ以後、彼の疏水工事に関する功績をはとんど否定するような論説が多く見られるようになった。そこで、「安積疏水志」(天・地・人、明治38年、織田完之編) を始め種々の文献よりフアン・ドールンの疏水工事に対する業績について再検討を行ってみた。...

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