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検索結果 18 件

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  • 脳卒中後遺症患者のうつ状態が身体機能とADLの改善に及ぼす影響について

    松林 義人, 白石 成明, 坂口 光晴, 和田 美奈子, 杉村 公也 理学療法学Supplement 2007 (0), B1127-B1127, 2008

    【目的】回復期リハビリテーション(以下リハ)病棟入院中でうつ状態を伴った脳卒中後遺症患者に対して、身体機能、日常生活活動(以下ADL)の改善が影響を及ぼすかを検討した。<BR>【対象と方法】平成15年11月~平成17年7月の期間にA病院回復期リハ病棟に入院してきた脳卒中後遺症患者(認知症、高次脳機能障害、失語症、精神科受診歴のある者を除く)で、入院時のZung’s Self-Rating …

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  • 牽引療法の効果と問題点

    菅原 仁, 坂口 光晴 理学療法学 32 (4), 253-257, 2005-06-20

    疼痛に対する理学療法として, 現在, 物理療法, 徒手療法, 運動療法等が実施されるが, 脊椎に対しては, 物理療法である牽引療法を選択することが多い。2001年の日本整形外科学会理学診療委員会による「骨関節疾患に対する保存療法(理学療法, 作業療法, 物理療法)の実態調査報告」の腰痛に対する保存療法の適応, 処方方針では, 神経症状のある腰痛に対して牽引療法が第1位に挙げられており, …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献33件

  • 足趾把持力が歩行に及ぼす影響

    太箸 俊宏, 坂口 光晴, 菅原 仁, 中川 仁, 金原 一宏 理学療法学Supplement 2004 (0), A0486-A0486, 2005

    【目的】歩行周期において、荷重は踵に始まり足の外側を進み、中足骨頭へ移り、母趾をもって終わる。この過程で足趾は立脚相の最後まで接地している部位であり、歩行能力に対して影響を及ぼしていることが推察される。第39回日本理学療法学術大会では、足趾把持力と歩行速度に有意な相関があることについて報告した。今回さらに、足趾把持力が歩行に及ぼす影響について、歩幅、歩行率の観点から若干の知見を得たため以下に報告…

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  • 情意領域の集団的学習デザインの問題点

    中川 仁, 坂口 光晴, 菅原 仁, 金原 一宏, 太箸 俊宏 理学療法学Supplement 2004 (0), G0550-G0550, 2005

    【目的】学習環境をデザインすることは環境に能動的に働きかける活動を通して相互作用しながら人間的諸能力を獲得する学習を効果的にする。理学療法士養成校においては臨床実習に期待を寄せるところが大きいが、学内教育における情意教育は有益な臨床実習を行なう上で重要となるため、学内での情意的側面と学習デザインという観点について鑑みた。<BR>【方法】本校学生46名、平均年齢20.7±2.3歳。5~6名で1グル…

    DOI 医中誌

  • 臨床実習が及ぼす理学療法資質の潜在的効果の検討

    中川 仁, 坂口 光晴, 岡本 徹, 菅原 仁, 金原 一宏, 杉山 善乃, 太箸 俊宏 理学療法学Supplement 2003 (0), G0529-G0529, 2004

    【目的】本校では知識の意味づけと学習意欲を培うため、各学年に個別の目標を配した実習カリキュラムを施行している。理学療法士の質の低下が危惧されている中、臨床実習に期待される部分が大きい。今回、臨床実習が学生の資質面に及ぼす影響に観点を絞り、自己評価をもとに潜在的側面について若干の知見を得たので報告する。<BR>【方法】本校理学療法学科4年生41名、平均年齢22.8±2.4歳に臨床実習前後で情意的側…

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  • 足趾屈曲力と歩行速度との関係について

    太箸 俊宏, 坂口 光晴, 岡本 徹, 菅原 仁, 中川 仁, 金原 一宏, 杉山 善乃 理学療法学Supplement 2003 (0), A0952-A0952, 2004

    【目的】足趾は歩行周期の推進期において、推進力を得るために足趾の屈曲による直接的な動力源として、また、間接的な力の伝達器としてハムストリングスや下腿三頭筋などの収縮力を推進力へと転換する役割を果たしていると推測した。今回、足趾屈曲力と歩行速度との関係について若干の知見を得たためここに報告する。<BR>【対象及び方法】対象は本校学生80名(男性30名,女性50名,平均年齢19.5±2.5歳)、足趾…

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  • 感情面のコントロールの重要性

    中川 仁, 坂口 光晴, 岡本 徹, 菅原 仁, 児玉 直子, 杉山 善乃 理学療法学Supplement 2002 (0), 795-795, 2003

    【はじめに】情意領域はB.S.Bloomによる情緒と意思に関する教育目標群である。臨床実習教育の手引きでは情意領域に問題のある学生は実習の継続が困難となったり、実習指導者が対応に苦慮することが多いと述べている。情意領域の構造は受け入れ、反応、内面化へと進むが、感情が果たす役割は大きいものと思われる。そこで検査測定実習が及ぼす感情への影響を見出すべく、学生の自己認識度と実習指導者の評価ならびに学生…

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