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検索結果 22 件

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  • 播種時期および摘心節位がキンギョソウの生育・開花に及ぼす影響

    稲葉 善太郎, 馬場 富二夫, 石井 ちか子, 石井 香奈子, 武藤 浩志, 末松 信彦, 堀内 正美 園芸学研究 10 (4), 537-544, 2011

    日本の暖地においてキンギョソウ‘メリーランドピンク’,‘ライトピンクバタフライII’および‘ポトマックアーリーホワイト’を供試し,7月16日,7月31日および8月14日に播種して第2または3節で摘心し,冬期夜温11℃設定で栽培した.‘メリーランドピンク’では,7月31日および8月14日播種の第3節摘心により,採花本数の増加と開花初期の切り花長が長くなることが認められた.‘ライトピンクバタフライI…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 摘心節位がキンギョソウの生育・開花に及ぼす影響

    稲葉 善太郎, 加藤 智恵美, 村上 覚, 石井 ちか子, 馬場 富二夫, 堀内 正美, 大塚 寿夫 園芸学研究 9 (3), 351-356, 2010

    キンギョソウ‘メリーランドピンク’と‘ライトピンクバタフライII’を供試し,7月播種,9月摘心の作型で栽培した.両品種の摘心を第1,2,3および4節で行うとともに,仮植育苗した苗を第2節で摘心して比較した.いずれの品種も,第3および4節摘心が早く開花した.採花本数は摘心節位が高くなるほど増加した.第4節から発生する一次分枝の切り花長は,第3節以下からの切り花よりも短かった.同一節位からの切り花長…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献2件

  • 佐鳴湖流域における農耕地の変遷と施肥窒素成分収支

    堀江, 優子, 鈴木, 則夫, 小杉, 徹, 神谷, 径明, 中村, 仁美, 中島, 雅弥, 堀内, 正美, 大石, 直記, 竹内, 淑子, 松浦, 英之, 吉川, 公規, 中村, 明弘 静岡県農林技術研究所研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Research Institute of Agriculture and Forestry (2) 27-37, 2009-03

    1.佐鳴湖上流域の農耕地面積は平成11年当時の248haから平成18年は138haと4割減少していた。下流域における農耕地面積は平成18年で283haであった。2.佐鳴湖全流域における農耕地表示面積は622haで、このうち野菜類の面積が多い一方、不耕作地、住宅地が192haを占めた。3.経営耕地面積は段子川、九領川、東神田川で多く、実際の農耕地面積は494haであった。栽培品目数は上流域で59、…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 輪ギクの短茎栽培による年4回作付け体系の開発

    堀内, 正美, 川瀬, 範毅 静岡県農業試験場研究報告 = Bulletin of Shizuoka Agricultural Experiment Station (50) 9-18, 2006-03

    1.秋ギクと夏秋ギクの組み合わせで年間4作付け栽培を確立するために、この研究を実施した。2.12月収穫では‘神馬’を10月上旬に定植し、3週間後に消灯すれば、在ほ期間約80日で収穫できた。3月収穫では‘神馬’を12月下旬に定植し、3週間後に消灯すれば、在ほ期間約90日で収穫できた。6月収穫では‘神馬’を4月上旬に定植し、2週間後に消灯・シェードすれば、在ほ期間約65日で収穫できた。9月収穫では‘…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • キンギョソウの無摘心栽培における開花特性と作型開発の可能性

    稲葉 善太郎, 堀内 正美, 大城 美由紀 園芸学会雑誌 74 (6), 485-492, 2005

    キンギョソウの品種特性を基に, 日本の暖地における無摘心栽培での新作型について検討した. 1年間播種を繰り返して, 開花時期を比較した. 到花日数は10月播種が最も長く, 6月播種で最も短くなった. 草丈は6月播種が最も低く, 9月播種で最も高くなった. 日本で育成された品種の多くは, I型またはII型に属するものと考えられた. 無摘心栽培で夏から秋に開花させる作型では, …

    DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献1件 参考文献13件

  • 冬期の夜温と長日処理がキンギョソウの開花,収量と切り花品質に及ぼす影響

    稲葉, 善太郎, 堀内, 正美 園芸学研究 2 (3), 199-203, 2003-09

    キンギョソウ3品種‘メリーランドピンク’、‘ライトピンクバタフライ-’および‘ヴェルン’を冬期の夜温(6℃、11℃)、日長(自然日長、16時間日長)の組み合わせで摘心栽培および無摘心栽培を行った。摘心栽培においては夜温が高いと開花が早くなったが、長日による開花促進は認められなかった。採花本数は‘ライトピンクバタフライ-’では夜温11℃と長日処理の組み合わせで最大となったが、‘メリーランドピンク’…

    日本農学文献記事索引 被引用文献1件

  • 冬期の夜温と長日処理がキンギョソウの開花,収量と切り花品質に及ぼす影響

    稲葉 善太郎, 堀内 正美 園芸学研究 2 (3), 199-203, 2003

    キンギョソウ3品種‘メリーランドピンク’,‘ライトピンクバタフライII’および‘ヴェルン’を冬期の夜温(6℃,11℃),日長(自然日長,16時間日長)の組み合わせで摘心栽培および無摘心栽培を行った.摘心栽培においては夜温が高いと開花が早くなったが,長日による開花促進は認められなかった.採花本数は‘ライトピンクバタフライII’では夜温11℃と長日処理の組み合わせで最大となったが,‘メリーランドピン…

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献14件

  • 南伊豆奥石廊に自生するユウスゲの特性

    末松, 信彦, 吉田, 睦敏, 水戸, 喜平, 堀内, 正美 静岡県農業試験場研究報告 = Bulletin of Shizuoka Agricultural Experiment Station (45) 39-53, 2000-12

    南伊豆町の奧石廊に自生するユウスゲの分布と特徴を明らかにした。 1.ユウスゲは,奧石廊の一部にのみ分布がみられた。 2.一般に記載されているユウスゲに比べ,奧石廊のユウスゲは開花時間が早く,花被が大きく,香りは薄いなどの特徴がみられた。 3.開花時間や花色の変異,根の形態等から,奧石廊ユウスゲは隣接するカンゾウと自然交雑した集団である可能性が高いと思われた。 …

    日本農学文献記事索引 Web Site

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