大庭,光商, 下大薗,浩, 新堀,敏彦, 石橋,忠良
コンクリート工学年次論文報告集
18
(2),
665-670,
1996-06-17
鉄道の線路下横断構造物おいて、横断方向に長い正方形断面のエレメントを線路方向にPC鋼材で緊結してスラブ桁形式を採用する場含、スターラップは1d(d:有効高さ)程度の間隔にならざるを得ない。このため、せん断補強筋量と配置、プレストレス、および施工目地をパラメータにスラブ桁の載荷試験を行った。試験の結果、スターラ.ップの配置間隔が1d程度でも十分な補強効果が得られた。また、施工目地を有するものは1体…
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