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小林, 牧子 佛教大学大学院紀要. 文学研究科篇 37 1-19, 2009-03-01
中世末興福寺学侶、多聞院英俊が青年期から最晩年に到るまで、生涯にわたって記録し続けた夢をたどり、英俊の宗教性の深まりと、夢がどのように結びついているか、英俊の求道を夢がどのように照らし、導いたかを跡づける。英俊の人生は、夢との関連で三時期に分けられる。人生前半、人生後半・前期、最晩年である。人生前半に生涯の方向性を決定づけるような重要な夢をいくつか見ている。とくに、寺内でさまざまな困難と遭遇し、…
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水野,正好 月刊奈良 41-10(403) 114-115, 2001-09-20
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水野,正好 月刊奈良 41-8(401) 122-123, 2001-07-20
水野,正好 月刊奈良 41-7(400) 98-99, 2001-06-20
水野,正好 月刊奈良 38-5(362) 122-123, 1998-04-20
吉田 元 日本醸造協会誌 85 (3), 167-171, 1990
...<BR>奈良興福寺の『多聞院日記』に見られる大豆発酵食品の記録から当時の発酵食品の製法をまとめて頂いた。...
立部 紀夫 デザイン学研究 1987 (62), 7-, 1987
浦長瀬 隆 社会経済史学 48 (4), 406-431,453-45, 1982
...In order to research this matter, we used the part of the Tamon-in Nikki (多聞院日記) which was the diary written by priests at the medieval temple and was one of the most important historical documents of...
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島田 肇也 文学史研究 17-18 22-33, 1978-04
...今具体例として、「多聞院日記」「犬子集」「後撰夷曲集」の場合を挙げようと思う。その融通無礙なることをよくあらわしている。……...
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