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  • 成人脊柱変形に対する矯正固定術のSRS22を用いた臨床評価の1年目・2年目の推移

    小沼 宏樹, 片柳 順也, 飯田 尚裕, 大山 安正, 東村 隆, 大関 覚 東日本整形災害外科学会雑誌 30 (1), 57-61, 2018

    <p>成人脊柱変形の症例に対して後方矯正固定術を行った74例の術後1,2年の画像評価とHRQOLとの関連をSRS22を用いて検討した.術前,術後でX線パラメータとSRS22すべての項目で有意な改善が認められた.機能以外のドメインでは術後1年で改善はプラトーに達するのに対して,機能は術前,術後1年,2年で有意に改善を認めた.今回は画像評価と臨床評価との相関性は認められず,3,4年目のデータ解析が必…

    DOI Web Site 医中誌

  • 高齢者脊柱変形手術における術後矢状面矯正不良のリスク因子に関する調査

    鈴木 萌, 片柳 順也, 松本 和之, 大山 安正, 飯田 尚裕, 大関 覚 東日本整形災害外科学会雑誌 30 (1), 82-85, 2018

    <p>当院で手術を行った成人脊柱変形患者 35 例の矢状面アライメントを検討した.術後の矢状面矯正不良群では,術前の SVA,PT,LL,L4─S角,PI─LLが有意に不良である.また術後L4─S角はLLよりも術後PT・SVAと強い負の相関があり,下位腰椎前弯が術後の良好な矢状面アライメント獲得のために重要である可能性がある.</p>

    DOI Web Site 医中誌

  • 成人脊柱変形症に対するスパイナルマウスを用いた脊柱矢状面アライメント評価の妥当性

    谷澤 真, 飯田 尚裕, 飛永 敬志, 宮崎 千枝子, 齊藤 孝道, 大山 安正, 片柳 順也, 東村 隆, 大関 覚 理学療法 - 臨床・研究・教育 22 (1), 21-24, 2015

    【目的】成人脊柱変形症例に対して,スパイナルマウスを用いた脊柱矢状面アライメント評価の妥当性について検討することを目的とした。【方法】50歳以上の成人脊柱後弯・後側弯症患者34名を対象とした。X線像より胸椎後弯角(TK),腰椎前弯角(LL),Sagittal vertical axis(SVA)を測定し,スパイナルマウスではTh1からTh12,Th5からTh12の範囲の胸椎後弯角(TK<sub>…

    DOI Web Site 医中誌

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