検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 221 件

  • アンケートによる一般廃棄物最終処分場の廃止事例調査(その4)

    坂本 篤, 庄司 茂幸, 浜田 利彦, 柴田 健司, 渡辺 修士, 小林 正利, 井塲 道夫, 福島 孝亮, 中村 和弘, 阿賀 裕英, 工藤 友康, 本多 美智男, 宮脇 健太郎, 石井 一英 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 34 (0), 465-, 2023

    <p>廃棄物最終処分場は埋立開始から供用期間を経て埋立完了、閉鎖ののち一定期間の維持管理を終え廃止に至る。平成10年6月に施行された基準省令では、最終処分場の構造・維持管理基準の強化、廃止の確認を行うための基準が設定された。近年、最終処分場の廃止事例が増えつつあるが、廃止されないまま存続し続けている施設も見受けられる。また、廃止に関する情報はあまり公表されないため、その実態は明らかになっていない…

    DOI

  • アンケートによる一般廃棄物最終処分場の廃止事例調査(その3)

    坂本 篤, 庄司 茂幸, 浜田 利彦, 柴田 健司, 渡辺 修士, 小林 正利, 谷澤 房郎, 井塲 道夫, 福島 孝亮, 中村 和弘, 阿賀 裕英, 工藤 友康, 宮脇 健太郎, 石井 一英 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 377-, 2022

    <p>廃棄物最終処分場は埋立開始から供用期間を経て埋立完了、閉鎖ののち一定期間の維持管理を終え廃止に至る。平成10年6月に施行された「一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令の一部を改正する命令」では、最終処分場の構造・維持管理基準の強化、廃止の確認を行うための基準が設定された。近年、最終処分場の廃止事例が増えつつあるが、廃止されないまま存続し続けている施設…

    DOI

  • LiDAR SLAMを用いた建設機械の遠隔操縦の検討

    別井 祐介, 木内 太一, 岸 虎之介, 橋本 毅, 遠藤 大輔, 山内 元貴, 尾形 恒夫, 藤澤 秀行, 橘 伸一, 板谷 幸貴, 石川 貴一朗 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2021 (0), 2P2-A04-, 2021

    <p>The purpose of this study is to investigate the effect on work efficiency in remote control of construction machinery by using point cloud information of the surrounding environment by LiDAR SLAM …

    DOI Web Site

  • アンケートによる一般廃棄物最終処分場の廃止事例調査(その2)

    坂本 篤, 庄司 茂幸, 浜田 利彦, 柴田 健司, 渡辺 修士, 中村 和弘, 小林 正利, 谷澤 房郎, 長洲 亮佑, 石井 一英, 海老原 正明 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 32 (0), 397-, 2021

    <p>廃棄物最終処分場は埋立開始から供用期間を経て埋立完了、閉鎖ののち一定期間の維持管理を終え廃止に至る。平成10年6月に施行された「一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令の一部を改正する命令」では、最終処分場の構造・維持管理基準の強化、廃止の確認を行うための基準が設定された。近年、最終処分場の廃止事例が増えつつあるが、廃止されないまま存続し続けている施設…

    DOI

  • アンケートによる一般廃棄物最終処分場の廃止事例調査

    坂本 篤, 和田 崇史, 渡辺 修士, 井塲 道夫, 浜田 利彦, 山崎 将義, 上杉 章雄, 谷澤 房郎, 石井 一英, 海老原 正明 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 31 (0), 343-, 2020

    <p>廃棄物最終処分場は埋立開始から供用期間を経て埋立完了、閉鎖ののち一定期間の維持管理を終え廃止に至る。平成10年6月に施行された「一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令の一部を改正する命令」では、最終処分場の構造・維持管理基準の強化、廃止の確認を行うための基準が設定された。近年、最終処分場の廃止事例が増えつつあるが、廃止されないまま存続し続けている施設…

    DOI

  • 最終処分場の廃止および跡地利用に関するアンケート調査

    坂本 篤, 和田 崇史, 渡辺 修士, 井塲 道夫, 浜田 利彦, 山崎 将義, 上杉 章雄, 谷澤 房郎, 石井 一英, 海老原 正明 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 30 (0), 447-, 2019

    <p>廃棄物最終処分場は埋立開始から供用期間を経て埋立完了、閉鎖ののち一定期間の維持管理を終え廃止に至る。監督部署である都道府県や保健所政令市(政令指定都市、中核市および政令で定める市は地域特性を考慮して廃止基準を運用している。現在、廃止基準が設定されてから約20年が経ち、徐々に廃止された最終処分場が増えつつある。また、最終処分場の閉鎖や廃止後に跡地を利用することによって土地の有効活用が期待でき…

    DOI

  • 遠隔操作型半水中重運搬ロボットのプロトタイプ機の開発

    村上 弘記, 鈴木 章太郎, 三浦 雄一, 渡辺 将旭正, 渋川 文哉, 前田 宗彦, 大橋 塁, 金島 義治, 上野 光, 早瀬 幸知 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2017 (0), 1P1-D05-, 2017

    <p>In the post-disaster restoration works, many remote and unmanned construction technologies have been used. Recently, disasters at river edge or shallow water place are increasing and remote and …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 既存車両の改造による半水中対応の水陸両用重搬送車両の開発

    鈴木 章太郎, 三浦 雄一, 砂川 拓哉, 木原 康之, 上野 光, 村上 弘記, 早瀬 幸知 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2016 (0), 2A2-07a6-, 2016

    <p>Construction at devastated district or waterside area demand unmanned construction and shallow water construction machines. But, those machines are presumed not to exist. Purpose of this study …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 高いせん断耐力と剛性を持つ接合要素を用いた耐震補強用接合工法

    高瀬 裕也, 池田 隆明, 八木沢 康衛, 尾中 敦義 コンクリート工学 51 (11), 898-904, 2013

    筆者らは鋼製のディスク(円柱形状の部材で,接合面に設置することでせん断力を伝達するために用いられる)とアンカーボルトを併用した,新たな耐震補強用のシアキーを開発した。この接合要素は,既存コンクリートとディスクの間に作用する支圧応力によって,既存躯体から補強部材へせん断力を伝達するメカニズムを持ち,筆者らは実験により,本接合要素が一般的なあと施工アンカーに比べ,短い埋込み深さで,高いせん断耐力と剛…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • ニューマチックケーソンの超大深度施工を目的とした作業気圧低減方法の提案

    川崎 元, 早瀬 幸知, 矢澤 修一, 玉井 達毅, 杉本 光隆 土木学会論文集F1(トンネル工学) 69 (3), I_55-I_64, 2013

    ニューマチックケーソン工法は掘削地盤の適用範囲が広く, 最終的な支持地盤を目視や平板載荷試験によって確認できる信頼性の高い工法であるが, 高気圧作業を伴うため, 施工可能深度に限界がある. この問題に対処するため, 近年ではヘリウム混合ガス併用無人掘削工法が開発され, 作業気圧0.7MPaまでの大深度の施工が可能になった. しかし, これからの都市のインフラ整備では, …

    DOI Web Site

  • 閉鎖性海域における実現性と有効性を踏まえた環境改善プロジェクトの提案

    足立 吉宏, 吉原 到, 玉上 和範, 伊藤 義将, 木村 光俊, 鈴木 高二朗, 佐々木 淳, 関本 恒浩 土木学会論文集B3(海洋開発) 68 (2), I_426-I_431, 2012

    全国の閉鎖性海域では,過去の沿岸部の開発によって失われた浅場や干潟を回復させるため,また底質の悪化を抑制するため多くの環境改善プロジェクトが実施されている.伊藤ら<sup>1)</sup>は実施された環境改善プロジェクトの実現性や成功性にかかわる項目の調査や考察を行うとともに比較研究を行った.本研究は,それらを踏まえて,閉鎖性海域における環境改善プロジェクトの提案手法の構築と具体的なモデル案を提…

    DOI

  • 固定円柱の後流に直列配置された複数円柱の振動に関する基礎的実験

    野村 卓史, 三枝 成彰, 長谷部 寛 風工学シンポジウム論文集 22 (0), 245-250, 2012

    柱状体のウェイクギャロッピングにより風のエネルギーを獲得しようとする場合,もし複数の柱状体が振動するならより多くのエネルギーを獲得することができるであろう.この着想に基づき,本研究では固定円柱の後流にバネ支持された同径の円柱を複数直列配置して,基礎的な風洞実験を実施した.振動円柱の本数は1本から3本とし,それぞれについて円柱間の中心間距離を2倍,3倍,4倍と変え,それぞれの円柱の振動振幅と振動数…

    DOI

  • ケーソン背面における貝殻施設の実験について~細島港ケーソン仮置き場の場合~

    足立 吉宏, 吉栖 伸輔, 中野 公聖, 中村 誉之, 片山 貴之 土木学会論文集B3(海洋開発) 68 (2), I_576-I_581, 2012

    近年, 我が国では自然環境に対する意識が高まり,多様化するニーズに対応するとともに,過去に影響を受けた自然環境を少しでも取り戻すことを目的として,港湾施設に環境機能を取り入れていくことが検討されている.<br> この度,国土交通省九州地方整備局より実海域現場実験の許可を得て,細島港におけるケーソン仮置き場において2010年3月から2011年9月にかけて実験を実施した.本研究では細島港ケーソン仮置…

    DOI

  • 閉鎖性海域における既往の環境改善プロジェクトの評価

    伊藤 義将, 木村 光俊, 玉上 和範, 足立 吉宏, 吉原 到, 鈴木 高二朗, 佐々木 淳, 関本 恒浩 土木学会論文集B3(海洋開発) 68 (2), I_420-I_425, 2012

    近年,閉鎖性海域では海洋環境の改善を目的とした多くの環境改善プロジェクトが実施されている.これらのプロジェクトに対する基礎的,技術的,社会経済的な側面からの調査及び考察は過去にも行われているが,横並び的な比較研究はあまり行われていない.<br> 本研究は,閉鎖性海域の環境改善プロジェクト事例をレビューし,実現性や成否にかかわる項目の調査や考察を行うとともに比較を行った.その結果,プロジェクトの成…

    DOI 被引用文献1件

  • 実用的な不飽和土用三軸圧縮試験装置の開発とそれを用いて測定した不飽和土のせん断強度について

    川﨑 元, 西垣 誠 地盤工学ジャーナル 6 (1), 39-56, 2011

    本研究では一般に用いられている飽和土用の三軸セルのキャップとペデスタルの改良ならびに2基の三軸セルの利用によって不飽和土の三軸圧縮試験が行える実用的な試験装置を開発した。そして開発した試験装置の種々の精度検定を行い,一般的に用いられている三軸圧縮試験装置を少し改良するだけで不飽和土のせん断特性が論議できることを示した。さらに,この試験装置を用いて,締固めたマサ土の低拘束圧状態でのサクション一定排…

    DOI 参考文献9件

  • 土構造物の信頼性設計における粒子フィルタの適用

    珠玖 隆行, 西村 伸一, 村上 章, 藤澤 和謙 農業農村工学会誌 79 (5), 345-348,a2, 2011

    <p>国内の社会基盤施設の設計法は,これまで大量の社会資本を供給してきた仕様設計体系から信頼性設計を基本とした性能規定型の設計体系に移行しつつある。その一方で,ため池や堤防などの土構造物に対する信頼性・性能設計は,設計手法・計算モデルの予測精度の低さや地盤パラメータの不確定性に起因する種々の問題を有している。本報では,土構造物に対する信頼性設計の基礎的研究として,近年,工学分野への応用が期待され…

    DOI Web Site

  • 特集 危うい施工計画:工種別施工計画の勘所

    日経コンストラクション = Nikkei construction (466) 18-19, 2009-02-27

    ...掘削中の北海道横断自動車道カラ里トンネル工事を担当する前田建設工業・大本組・若築建設JVの万正己所長は「仮設、作業手順、施工機械などを決める詳細な施工計画を作るには、十分な時間をかけるべきだ」と語る。 施工計画を作る際に注意することとして、万所長はまず要求品質、工程、安全といった基本項目を挙げる。...

    PDF Web Site

  • 特集 工期短縮で勝つ!:ますます重要になる工期短縮:大幅な短縮には技術開発の継続が不可欠

    日経コンストラクション = Nikkei construction (422) 67-68, 2007-04-27

    ...大本組で技術提案型入札の提案作りにかかわる土木本部の原茂恭技術部長は「少なくとも工期が延びることによってコストダウンになることはない。工事を始める時に,工期短縮は大前提だ」と指摘する。 「工期短縮は,コストダウンを図るうえで最も重要な要素だ。社員の給料から始まって,現場の設備のリース代や工事用の電力費まで,工期が短いほど,コストを抑えられる。...

    PDF Web Site

  • 半水石膏の地盤改良材としての有効利用‐廃石膏ボードの再利用‐

    亀井 健史, 加藤 孝明, 珠玖 隆行 地盤工学ジャーナル 2 (3), 245-252, 2007

    廃石膏ボードは,中間処理業者によって紙と石膏に分離され,石膏の一部は石膏業者等によって再利用・リサイクルされているものの,そのほとんどが産業廃棄物として埋立て処分されている。この廃石膏ボードを建設材料として有効利用できれば,廃石膏ボードの処理問題や建設産業における天然資源の枯渇問題を解決できると考えられる。本研究では,廃石膏ボードから再生した半水石膏の地盤改良材としての有効性について検討するため…

    DOI 被引用文献12件

  • 廃石膏ボードから再生した半水石膏を混入したセメント安定処理土の一軸圧縮強さ

    亀井 健史, 珠玖 隆行 地盤工学ジャーナル 2 (3), 237-244, 2007

    近年,産業廃棄物の大量化に伴う処分場不足が懸念されており,産業廃棄物のリサイクルが循環型社会形成のためにも重要となってきている。廃石膏ボードは,建築物や住宅の解体によって発生する廃棄物であるが,もしこの廃石膏ボードを建設材料として有効利用できれば,廃石膏ボードの処理問題や建設産業における天然資源の枯渇問題を解決できると考えられる。本研究では,廃石膏ボードのリサイクル推進のために,廃石膏ボードから…

    DOI 被引用文献12件

  • 技術フラッシュ トンネル:仮組みセグメントなしで発進 地下鉄のシールド工事で初採用

    日経コンストラクション = Nikkei construction (398) 24-, 2006-04-28

    ...佐藤工業・日本国土開発・大本組JVは,東京地下鉄(株)が発注した地下鉄13号線西早稲田工区で,PC鋼線を緊張するセンターホールジャッキを使ってシールド機を発進する工法を採用。実用性を確かめた。 同工法はまず,たて坑内でシールド機を組み立てる。次に,バックアンカーやセンターホールジャッキ,PC鋼線,反力支柱などを設ける。...

    PDF Web Site

  • 瀬戸内海洋上の風力発電賦存量

    比江島 慎二, 中元 健太, 田中 隆一郎, 鈴木 昌次, 山本 計至 風工学シンポジウム論文集 19 (0), 115-120, 2006

    平均30_から_40mの浅い水深,700を超える多くの島々,穏やかな波浪など,瀬戸内海は洋上風力発電に適した多くの特徴を備えている.本研究では,風況の他に水深,自然公園,航路などの制約条件を考慮したGIS解析を行い,瀬戸内海洋上における風力発電可能量を試算した.1500kW級の風車を520m間隔で対象地域に設置すると仮定したところ,風速,水深,自然公園,航路の制約条件を課さない場合は年間発電量2…

    DOI

  • 粒子破砕が粗粒材料のせん断挙動へ与える影響に関する個別要素法による検討

    野並 賢, 加藤 正司, 榊原 辰雄, 前田 直孝 土木学会論文集 2005 (806), 806_113-806_127, 2005

    粗粒材料のせん断時に生じる粒子破砕が変形・強度特性にどのような影響を与えているかを把握するため, 二次元個別要素法による検討を行った. 解析結果から, 供試体内部がほぼ均一に体積変化する場合, 粒子破砕は供試体内に均等に生じ, その結果, 粒子間力を小さくさせること, また, 粒子破砕が粒子構造骨格を変化させる支配的な要因ではなく, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献25件

  • 締固めた石炭灰の一軸圧縮特性に及ぼすセメント添加量の影響

    亀井 健史, 松尾 和俊, 志比 利秀 土木学会論文集 2004 (778), 183-193, 2004-12-21

    石炭灰の地盤材料への有効利用は, 石炭灰の処分問題や良質な地盤材料の不足問題等の解決策となる可能性がある. 本研究では, 石炭灰リサイクルの拡大を視野に入れ, セメントを添加して締固めた石炭灰の一軸圧縮特性に及ぼすセメント添加量の影響について検討している. その結果, 締固めた石炭灰の一軸圧縮強さは, セメント添加の有無によらず, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献23件

  • 技術フラッシュ 地下:深さ90mのケーソンを無人施工

    日経コンストラクション = Nikkei construction (358) 28-29, 2004-08-27

    ...大本組は,地下約90mの大深度にニューマチックケーソンを沈設できる「Super-ROVOケーソン工法」を開発した。非常時以外は,作業員が気圧の高い函内に入って作業する必要がない。 同社が開発済みの「ROVOケーソン工法」では,掘削機の日常的なメンテナンスのほか,沈設完了後に掘削機を解体・回収する際は,作業員が函内に入る必要があった。...

    PDF PDF PDF ほか1件

  • 繰返しせん断によって生じる飽和粘土の有効応力減少と再圧密沈下特性

    松田 博, 柳楽 英希 土木学会論文集 2000 (659), 63-75, 2000-09-21

    粘土層の地震後沈下を推定するための簡便な手法を見い出すことを目的として, 種々の粘土について繰返し単純せん断試験および再圧密試験を行い, 繰返しせん断後の再圧密沈下特性について調べた. 用いた試料は, カオリン及び海成の再構成粘土である. その結果, 繰返しせん断中に生じる有効応力減少量は塑性指数が大きい粘土ほど小さいこと, ひずみ振幅が小さい場合, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献20件

  • 2209 鋼繊維を混入した高流動コンクリートのECL工法への適用(施工,舗装,ダム他)

    田中,博一, 川端,誠, 金子,泰治, 栗田,守朗 コンクリート工学年次論文報告集 20 (2), 1249-1254, 1998-06-30

    現在,岡山市において鋼繊維を混入した高流動コンクリートをECL工法の覆工コンクリートに適用している。このコンクリートには,流動性およびその保持性,材料分離抵抗性,初期強度発現性,ひび割れ抵抗性などの厳しい性能が要求されている。実施工を通じて,要求品質を満足する鋼繊維を混入した高流動コンクリートを安定して製造し供給するには,細骨材の表面水率を各バッチ毎に管理すること,また,練上り時のコンクリート温…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献2件 参考文献5件

  • 高強度材料を用いたコンクリート充てん鋼管柱の曲げせん断性状

    藤本 利昭, 向井 昭義, 西山 功, 稲井 栄一, 甲斐 誠, 時野谷 浩良, 馬場 武志, 福元 敏之, 森 浩二, 崎野 健治, 森野 捷輔 日本建築学会構造系論文集 63 (509), 167-174, 1998

    Recently, higher strength materials both for structural steel and concrete are frequently used for building structures. In this study, the effects of the material strengths on the beam-column …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献12件 参考文献9件

  • ニューラルネットワークを用いたNATM施工時の最終変位量の予測に関する研究

    中田 雅博, 荒木 義則, 鈴木 昌次, 大木戸 孝也, 古川 浩平, 中川 浩二 土木学会論文集 1997 (581), 71-81, 1997-12-20

    NATMでは, トンネルの地山状況をできるだけ早く, 正確に把握し, 信頼性の高い評価を行うため, 日常の施工管理において坑内観察記録調査や内空変位量測定, 天端沈下量測定が行われている. 特に最終変位量の予測は計測管理を行う上で最も重要な要因と考えられる. しかしながら最終変位量の予測に関して信頼性の高い手法が確立されているとは言い難い. そこで, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献13件

  • 新しい自由面形成と割岩方法による硬岩トンネルの機械化掘削

    野間 達也, 土屋 敏郎, 波田 光敬 土木学会論文集 1997 (567), 81-90, 1997-06-20

    市街地近郊, あるいは重要構造物近傍において硬岩トンネルを掘削する場合には, 発破工法の採用が制限される傾向にあり, 機械掘削となる場合が多い. ここで, 掘削対象地山を構成する岩石の圧縮強度が100MPaを超過すると, 自由断面掘削機やブレーカなどの単一機械による施工は困難となる場合が多く, 自由面を形成した後に切羽を破砕する割岩工法が主体となる. 本報では, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

  • NATM蓄積データに基づく施工時の地山挙動に関する研究

    中田 雅博, 鈴木 昌次, 古川 浩平, 中川 浩二 土木学会論文集 1997 (567), 127-140, 1997-06-20

    日本道路公団では, NATMの合理的な設計・施工に資するためにトンネル施工時の各種記録をデータベースとして蓄積してきた. 本研究は, A計測データに着目し, トンネル掘削後の変位挙動の一般的傾向を調べ, 岩種ごとの特徴を明らかにした. また, 掘削後早期の計測値を用いた回帰モデルによる最終変位量の予測モデルに関して, 予測の精度面からの検証を行った. さらに, …

    DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献7件

  • 鉄筋コンクリート建物の最適設計プログラムの開発

    藤谷 義信, 藤井 大地, 春日 康博, 尾中 敦義, 平田 裕一, 荒井 宏, 塩崎 洋一, 山本 憲司 日本建築学会技術報告集 3 (5), 63-68, 1997

    A computer program which is developed for the optimal design of reinforced concrete buildings is presented. By using this program, it is possible to design of the sections of RC frame members under …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献9件

  • 高強度材料を用いたコンクリート充てん鋼管短柱の軸圧縮特性

    藤本 利昭, 向井 昭義, 西山 功, 稲井 栄一, 甲斐 誠, 田中 義成, 時野谷 浩良, 野口 隆, 馬場 武志, 福本 昇, 村田 義行, 崎野 健治, 森野 捷輔 日本建築学会構造系論文集 62 (498), 161-168, 1997

    A lot of study has been executed on the ultimate strength of concrete filled steel tubular columns (CFT). Especially, the confined effect to the filled concrete by the steel tube has been the main …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献8件 参考文献12件

  • 壁基礎の原位置載荷試験とその支持力特性

    前田 良刀, 森山 陽一, 黒江 一郎, 崎本 純治, 伊藤 政人 土木学会論文集 1996 (546), 77-86, 1996-09-20

    壁基礎は, フーチングの無い長方形充実断面の一枚壁状基礎であり, 掘削残土量が削減でき, 近接施工にも有利となる. この壁基礎を第二東海自動車道の高架橋基礎工に採用するにあたり, 合理的な設計法の確立を目的として, 実物大規模の載荷試験 (鉛直載荷試験2体, 水平載荷試験4体) を実施した. 本報告は, まず鉛直載荷試験によって明らかになった壁基礎の先端支持力と周面摩擦力について述べる. …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

  • ニューラルネットワークを用いたNATM施工時の支保パターン選定構造のモデル化に関する研究

    荒木 義則, 鈴木 昌次, 宮崎 智司, 日永田 雅司, 古川 浩平, 中川 浩二 土木学会論文集 1995 (522), 143-153, 1995-09-20

    NATM施工時における支保パターンの選定は, 従来より経験工学的な方法で行われていた. そこで, これらの判断過程を一種のパターン識別と考え, ニューラルネットワークを用いてモデル化した. そして, 支保パターン選定のためのネットワークモデルの構成や人力データの感度解析を行い, モデルの特性や有効性を検討した. さらに, ニューラルネットワークの判断過程を追跡し, モデルの検証を行った.

    DOI Web Site Web Site 被引用文献10件 参考文献20件

  • 1026 混和材料を組合せて使用した高流動コンクリートの諸特性(高流動コンクリート)

    田中,敏嗣, 杉山,彰徳, 小川,鑑, 富田,六郎 コンクリート工学年次論文報告集 17 (1), 157-162, 1995-06-01

    石灰石粉および増粘材を併用した系の高流動コンクリートのひび割れ抵抗性を向上させるため、乾燥収縮低減剤もしくは膨張材を混和し、流動性、強度発現性、収縮性状等の基本性状を調べた。さらに、この種のコンクリートを用い実構造物において試験施工を行った。その結果、(1)収縮低減剤と膨張材を併用することにより、収縮を著しく低減でき、ひび割れ抑制効果が期待できること、(2)実施工においても、流動性および充填性に…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献2件 参考文献8件

  • トンネル坑門デザインの心理評価構造に関する実験的研究

    中園 眞人, 鈴木 昌次, 古川 浩平, 中川 浩二 土木学会論文集 1993 (474), 85-94, 1993-09-20

    本研究は, 高速道路のトンネル坑門デザインに関し, 面壁型及び突出型坑門を対象としたスライド写真による心理評価実験により, 坑門形態が与えるイメージについて比較考察し, 坑門設計の留意点について述べたものである. 本論では坑門形態に対する印象及び好感度をSD法により把握し, ファジィ数量化理論II類と数量化理論II類を用いてトンネル坑門の好感度の判別要因分析を行っている.

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 逆定式化による土留め逆解析法

    巣元 利博, 森 嘉仁, 中尾 安行 土木学会論文集 1993 (469), 35-44, 1993-06-21

    土留め壁の安全管理に関して, 現場において, より早く, より安定的に不確定未知量を推定する方法として, 簡易モデルを用いた逆定式化による逆解析法を提案した.<br>そして, その解の妥当性についていくつかの計算例検によって討を行い, 変位や軸力について実用的な範囲の解が得られることを示した.<br>最後に実測例との比較を行い, 予測が安全側となることを示した.

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献3件

  • NATMにおける施工時の経験的設計手法の合理化に関する一提案

    鈴木 昌次, 古川 浩平, 日永田 雅司, 中川 浩二 土木学会論文集 1993 (468), 47-56, 1993-06-20

    山岳トンネルでの施工時支保設計は経験的手法が通常用いられる. しかし, 技術者の経験的主観を拠り所とし, その妥当性の検証も十分とは言い難い. 本研究では, 客観的な支保パターン選定基準式を作成した. 計測変位を用いたBEM解から等価係数を求め, 従来の支保設計の妥当性を論じた. 支保パターンごとに等価係数の回帰式を求め, 管理基準値の予測に用いた. さらに, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献6件

  • アンケートに基づくトンネル施工時の岩盤分類に関する研究

    鈴木 昌次, 古川 浩平, 井上 洋司, 中川 浩二 土木学会論文集 1991 (435), 51-60, 1991-09-20

    NATM施工時の岩盤分類における経験的技術と分類要素を明らかにすることを目的として, 技術者に対する切羽の岩盤分類アンケートを実施した. この結果から, 地質状況を示す資料による間接的な岩盤分類が可能であることを示した. さらに, 技術者が岩盤分類をおこなう際に着目している分類要素とそれらの重要度および技術者の岩盤分類に関する主観的演算過程を明らかにした.

    DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献8件

  • ファジィ回帰モデウレに基づくトンネル岩盤分類と岩種特性

    鈴木 昌次, 古川 浩平, 井上 洋司, 中川 浩二 土木学会論文集 1991 (430), 153-156, 1991-06-20

    著者らはすでに, 花崗岩地山に施工されるトンネルに対するファジィ岩盤分類基準式を提案している. 本研究では同様な手法を粘板岩, 黒色片岩地山に施工されたトンネルに適用し, 岩種ごとの岩盤分類基準式を同定した. また, 各岩種の岩盤分類基準式に採用された岩盤分類要素とファジィ係数から, 各岩種の岩盤分類基準式が岩種の基本的な物理特性を反映したものとなっていることを示した.

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献2件

ページトップへ